
















Death's Gambit
Death's Gambit は、獣、騎士、恐怖に満ちた中世の異星惑星を探索するやりがいのあるアクション RPG です。 あなたの決意を試す大きな生き物に登ってください。常識にとらわれずに考えさせられる危険なモンスターと戦ってください。
みんなのDeath's Gambitの評価・レビュー一覧

inte20da
03月03日
中盤まで我慢してやりましたが、すいません、つまらなかったです。
何故か、こういった海外産のメトロイドヴァニアはほぼ必ずと言っていいほど、翻訳ローカライズが壊滅的で、本作もご多分に漏れず、緑のピッコロ大魔王の偽物みたいな主人公や、その他の登場人物全て含めて、何を言っているのかわかりません。こういう難しい、というか複雑な言い回しをするのが英語なのか?ってくらいに、グーグル翻訳以下の内容です。
アクション面も非常にモッタリした動きで、攻撃時に一歩踏み出しての攻撃モーションとなり、的に近づいて攻撃すると、ほぼ確実にスカります。そのうえ、あまりにもっさりとして振り向きも遅くイライラするレベルです。移動も、ほぼ使いどころのないポータルのせいで、ほとんど全マップを徒歩で移動する感じで、とにかくストレスのたまるゲームでした。中盤のボスで、某スーパーマリオ3のような、傾く島での亀の甲羅の蹴り出しアクションのようなボス戦で、イライラもMaxです。このモッサリ感で、その動きはない。ほんとなめてんのか、ってくらい動きません。セールでほぼ半額で買いましたが、8割オフでやっと我慢できるくらいのレベルです。

yosiki77
02月26日
いやぁ、楽しめました。大満足です。
初期から変更・追加を行ったAfterlife版をプレイしました。
世界観やデザイン、操作性やギミックなどが凝っており、ソウルライクやメトロヴァニア好きなら間違いなく楽しめると思います。
この時代に、これだけ作り込んだドット表現が見られるとは幸せですね。
背景も含めて作り込まれており、自キャラも敵もヌルヌルとよく動きます。
マルチエンディングですが、普通にプレイする分には適度な難易度だと思います。
やり込み要素になるクリア後のボスやステージはいじわるで高難度ですが、やり応えがありました。
特に強化ボスは凄い。弾幕シューティングのような攻撃や、他のボスが応援に駆け付けるなどやりたい放題です(笑)
ストーリーを進めるにつれて現れる近代兵器や崩れていく世界観は本作独特で魅力的でしたね。
消えていくNPCや精神的に揺さぶりをかけてくる演出は面白いです。
是非、続編をリリースして欲しい名作だと思います。

rudoneru
2024年05月06日
タイトルに「Afterlife 」がつく前に一度クリアしていたが改めてプレイ。
戦闘面は楽しく、タイミングよくガードすることで大ダメージの反撃ができ、ガードがダメージ100%カットのため攻撃よりも防御を重視した戦い方が求められる。
倒したボスの高難易度版との再戦ができることも高評価
また、日本語訳についても機械翻訳的なところが多くみられるがプレイに支障がないレベルにはなっている。
(回避攻撃が回転攻撃になっているのが少し困惑する位。おそらくロールが回避ではなく回転で翻訳されていそう)
ただ戦闘面以外が非常に残念な出来でプレイ中何度もイライラさせられ、これを理由に低評価にしています。
いくらでも悪い点はかけてしまうので、大きな問題を3点ほど以下に記載します。
[b] ・インベントリの使いづらさ [/b]
新しいアイテムを入手したときにアイテム欄の一番後ろに追加され、一番後ろまで行くには複数回のページ送りが必要になる。
インベントリのサイズが固定のため逆にページ送りしても空のページが表示されるため、手軽に拾ったアイテムを選択する方法がない。
また装備の仕方も面倒で、一般的なものだと装備で武器を選択すると所持している武器一覧が表示されて選択することになると思うが、このゲームの場合装備欄は装備を外すことしかできないため膨大なアイテム一覧から目的の装備を探す必要になる。
また、コントローラーのメニューとかを開くのに使うボタンが二つあると思うのだが割り当てが異常に偏っている。
以下のようになっているのだがポーズに割り当てるくらいならマップを割り当ててほしい。
またアビリティは休憩ポイントでしか変更できないので、メニューから確認できるメリットはほとんどない。
ボタン1:ポーズ
ボタン2:アイテム・アビリティ・タレント・マップ・書物・設定など(ZR・ZLボタンで切り替え)
[b] ・武器バランスの悪さ [/b]
このゲームではSTR・FIN・INTのどれか1パターンの育成をすることになるのだが、それぞれのステータスで使用できる武器が決まる。
STRは直剣・大剣・斧槍・盾、FINは短剣・槍・鎌・弓、INTが魔導書。
ただ最初に書いた通りこのゲームはガードが強いのでSTR1択といっても過言ではない。
また、自身の攻撃で相手の飛び道具を打ち消せるため、攻撃範囲の広い剣系統が強く短剣はほかの武器と組み合わせないとしんどい。
[b] ・初期クラスの選択[/b]
最初に選んだクラスは変更できないため重要な選択になるのだが、なぜかクラスのスキル(タレント)の確認ができず武器のモーションの確認しかできない。
最初に持っていけるアイテムも同様でアイテムの説明とか見ることができない。

citrow
2024年01月08日
大剣を使った脳筋ビルドでAエンドをクリアしました。
英雄モードおよび隠しボスを攻略中です。
この手のゲームにしては珍しく、ストーリが比較的しっかりしていてイベントも豊富です。
最終戦の展開は胸熱でした。
ボスの種類も豊富で、英雄モードは攻撃パターンにも変化がありやりごたえがあります。
操作性もそこまでストレスがないため、非常におすすめです。
ネタバレ含む不満点は以下です。
???というマップのあるエリアについて
まったく視覚的ヒントがない中で足場を探しながら探索する必要があるステージがあります。
目印用にアイテムを床に置きながら、ひたすらジャンプダッシュを駆使して手探りで探索するのは苦痛でした。
何かのアイテム使用などで足場が見えるのようなギミックが欲しかったです。
アイテムのインベントリ圧迫
一部クエストアイテム等は、同名であってもインベントリの枠が別で必要になります。
そのため、武器等を1種類ずつ取っておくと終盤にインベントリを圧迫してしまうことがありました。
クエストアイテムはインベントリを別枠にするか、同名アイテムはまとめてもらいたいです。
あるボスが体力ゲージ5本という鬼畜仕様な点
ストーリークリアだけならいいのですが、英雄モードで非常に苦戦しています。

Ryutan
2023年11月13日
【劣化版Hollow Night】
率直に言って今一つ。
値段の割にさほど面白いとは思わなかった。
以前プレイしたHollow Nightと似たようなギミックが
出てきて劣化版をプレイしている錯覚に陥った。
昨今の良質なヴァニア系作品と比べ、動きも固い。
ゆえにプレイしていて爽快感がない。
7時間プレイして嫌になって止めた。
再びプレイすることはないだろう。
これなら本家Hollow Night, Astlibra, Ender Lilies
をプレイすることをお勧めする。
これら3作品の方が価格は安いし絶対に楽しめる。

ありす
2023年08月03日
最初に言っておきますがAfterlifeはDeath's Gambit(無印)の改良版であり、中身が大分違うそうです。
なので無印時代の古いレビューは参考にならない可能性があります。
そしてAfterlifeは日本語化されています。
前は日本語訳がめちゃくちゃだったらしいですが、それは修正済みです。
若干翻訳が怪しかったり、一部英語のままだったりする部分がありましたがゲームプレイにもストーリーの理解にも影響はないレベルだったと思います。
例をあげるなら主人公の一人称が僕から私になったり、急に敬語の文章になったりする部分がありました。
初見トゥルーエンド(Aエンド)で17時間くらいでした。
ゲームとしてはソウルライクのメトロイドヴァニア、2Dダークソウルと言った感じのゲームです。
ストーリーを進めることで二段ジャンプやエアダッシュなどを習得して、探索可能エリアを広げていきます。
同じ系統のソルトアンドサンクチュアリと比べると難易度は大分低いと感じました。
まず、死んでもソウル(お金)に該当するエッセンスを落としません。落とすのはエスト瓶(回復)に該当する羽根だけ。その羽根も篝火(チェックポイント)に該当する死神の像でレベルアップ分のエッセンスを支払うことで全部取り戻すことができます。複数回所で羽根を落としてしまっても安心です。
次に装備ですがいわゆる防具に該当するものに防御力の概念はありません。
VIT(生命力)などが上がるだけであり、重量の概念もありません。好きなものを装備することができます。ただ見た目は何を装備しても同じです。
序盤からVITをそこそこ底上げすることができるため、レベルアップでVITに振らなくてもHPを確保することができます。
攻撃の面では必殺技に該当するアビリティを最大で4つまで装備することができ、敵に大ダメージを与えたり、炎上などの状態異常を付与することができます。若干クールタイムが長めで連発できないのが難点でしょうか。
初期に選べるクラス(職業)ごとにもスキルがあります。
いわゆるスキルツリーで様々なスキルを獲得することができます。スキルポイントはボスを倒したりすることで貰えますし、あるNPCのところで瞑想することでポイントのリセット(レベルもリセットされる)が可能です。
ジャストガードやパリィに該当するものもありボスに対しても有効です。
それらの行動を狙ってミスすると大ダメージを受けてしまいますが、諦めて普通に盾を構えて戦っていてもボスには勝てます。大体250くらいのスタミナを確保して盾を構えて攻撃を防ぎ、動きが止まったところで殴っていきましょう。(ただし再戦ボスを除く)
ようするにボス戦はレベルを上げて物理で殴るゲーム。
HPは装備とちょこっとだけレベルアップで確保して、後は全部を火力とスタミナに降りましょう。
レベルアップに必要なエッセンスはレベル100を超えても1000くらいですし、死んでもエッセンスは減らないのでレベル上げで詰まることはないはずです。
むしろ詰まるのは装備の強化です。
後半になれば+5までは簡単に強化できるようになりますが、+6以降に強化する素材の入手法が不明です。
おそらくドロップする敵は再戦ボスの初回だけだと思うのでぶっちゃけ強化は不可能。
最大強化とかはNG+の要素なのかもしれません。
消費アイテムが装備しないと使えないのはどうにかしてほしかったですね。
それとそれと価格が15000の装備品。これが問題でした。
15000あるならレベルアップに使ったほうがパラメータは上がるんですよね。
もちろんそれでも15000を貯めれば買えますけど……15000分レベルを上げないで進めるのは結構辛いです。
なにせこの装備序盤から売っているので…。欲しいと思って溜め込んでいると低レベルで5体くらいボスを倒す羽目になるかもしれません。

kakiko
2022年10月03日
ダクソ?いえメトロイドです!
死にゲーと思いきや難易度あまり高くなくクリアまで8回しか死ななかった
ギミックや探索に力が入れられていてジャンルを1つに絞るならメトロイドヴァニアだと思う
アクションは軽快でスタミナの概念はあるがあまり気にせず思ったように動き回れる
シナリオは日本語訳導入あざっす!ただダクソ風味の遠回しな言い回しが多く和訳もそこまでなレベルな為クリアしても結局どんな話だったんや?って気分にさせられる
2周目で大体理解できるが説明不足な点も多くそこは考察で補完しなければいけない
シナリオ、戦闘、音楽etc全てがそれなりに良くメトロイドヴァニア好きにはお勧め
ただ2周目以降も会話やイベントを飛ばすことが出来なかったり、消費アイテムを使うには装備しないといけなかったりと欠点もいくつかあった

羊のうた
2022年05月27日
5月27日の状態です。
日本語訳が本当にひどい
2段ジャンプなどのアビリティ入手時の説明が間違った物が表示される為、一体何が出来るようになったか分からない。
アイテム(武器、防具、消費等)のアイテム名とフレーバーテキスト欄が逆に表示される為、一体何を手に入れたのか分からない。
武器などの場合強化値なども分からない。
強化された武器などが落ちている場合もあるのも辛さに拍車をかけている。
拾う?や会話の途中に唐突に 〇ね という単語だけが表示される。
メーカーが日本人に伝えたいメッセージなのかなと思わせるぐらいだ。
開発者から日本語翻訳に問題が発生しており早急に取り組むという発表があったがいつまでに対応すると言った文面はない。
しかしスイッチ版なら問題はないと表記しておりまるでスイッチ版を買えと言われてる気分だ。
アクション面は面白いが残念ながらこの状態ではおすすめすることも開発者を信用することも出来ない。
別のゲームを探す事をおススメする。
![たこ焼き[tako]jp](https://avatars.steamstatic.com/1cec70546ce97dcbd18f9c9e75b3578c50468bdb_full.jpg)
たこ焼き[tako]jp
2022年05月24日
現状日本語訳がアイテムの名前など全く違うアイテムの名前や意味の分からない文に置き換えられているので内容を理解するのは大変難しい 投げナイフのようなアイテム名が脈略のない会話文に置き換わっているという具合 2022 5/24
![barutan39 [ jp ]](https://avatars.steamstatic.com/e4c5e2ab869df41657cb2108f0d01723d0ba7ba7_full.jpg)
barutan39 [ jp ]
2022年05月21日
バグあり 装備アイテム買ってスクラップして装備強化しようと 一気に買ったら反映されず ソウルだけがとられた

johnson&johnson
2022年05月21日
日本語化されてはいますが、訳がめちゃくちゃで、特殊能力を得た時の説明が違う能力の説明になっていたり、セリフやアイテムの説明が何言ってんのか意味不明だったり結構適当です。switch版の動画をちらっと見た感じだと、そっちの方がちゃんと訳されている感じだったので、switch版を買った方がいいかもしれません。

Felrinzel
2019年12月08日
2Dソウルライクとしてよくできているゲームです。
パリィ好きにはお勧めしたい。
塩ソウルの後編も出ましたが今やるとモーションが古臭く
こっちのほうがスピーディでストレスを感じないと思います。
日本語化も現状ではほとんど問題ありません。
1か所機械翻訳な部分があるのと、
数か所未翻訳な部分がありますが未翻訳はやりこみ部分なので特に問題ないでしょう。
でもボスの名前が1つ違和感あるなぁ。Xyarlohatpさん。
マルチエンディングですが、NewGame+の敵強化があっさりしてるので2週目以降は割と簡単に進めると思います。
[spoiler]
メタ要素の片鱗はAエンディングの途中で出てきますが、
「追放された神の破片」まわりはメタ要素バリバリです。
「別の世界」ってのがTwitterだったり。わからんよ…
その先の行き方は海外のサイト見ないとわかりませんでした。
でもそこがわかってもその先がまだある。
足場がわからない真っ暗シーンでのアイテム探しは絶句です。悪夢の中が実感できる心折設計。
そうして出会ったニャル子さん。
インチキする目的以外でコンピュータのアレをいじるらせるゲームなんて見たことないよ?
偏在する存在を示すという点ですごく面白いと思う。
ただここまでやる人はあまりいないという点でもったいないなぁとは思う。
[/spoiler]

Baggage
2019年01月08日
私が遭遇した不具合
・複数マップをまたいで登場するキャラのフラグ管理が甘く、そのキャラが起こすプレイヤーに有利なイベントが発生しない場合がある。
・横から押し出してくる杭トラップの上に乗ると主人公の位置が引きずられ、タイミングによっては壁を貫通してマップ外に出てしまう。
・ラスボスを殺した後、その死体を調べてエンディングを見る前にDeath's contractを使用した場合、死体を調べられなくなりエンディングが見れなくなる。
明らかに脇が甘い部分がある。要素の不足、武器や職業などの実質的な選択肢の少なさは他のレビューの通り。もっと面白いゲームがあると言われてしまうと何も言い返せない。しかしマップやボスを攻略する楽しみはある。多少ゲームの不具合を許せる人、雰囲気が好きな人ならやってもいいと思う。

dazzny3150
2018年08月25日
[h1]面白くなる要素はいくつもあるが、現状は未完成・未調整[/h1]
アビリティ(必殺技)を活かしたスタイリッシュなアクションや魅力的な世界観など光る点は幾つもあるのに、素人目にも未完成・未調整な点が目につく何とももったいないゲーム。痒いところに手を届かせるのは諦めて、完成度80%だけどとりあえず正式リリースしましたって感じ。
一応擁護すると、つまらなくはない。面白いと感じた点もいくつもある。ただ、このゲームは他のゲームならあって当たり前のシステム面での配慮やゲームデザインがまるで考えられていないので、プレイしていて絶妙に面白くない気分にさせてくる。本当に残念。
同ジャンルに評価の高いゲームが他にもいくつもある現状、β版みたいな完成度でアイテム収集等のやりこみ要素もたいして無いこのゲームを積極的にお勧めはしないのでこの評価。それでも興味があるって人はセールを狙うとダメージが少ないと思う。
[h1]世界観やNPCとの絡みが魅力なので、英語力は必須[/h1]
NPCとの会話内容やアイテムのフレーバーテキストから察するにかなり世界観やシナリオに力を入れており、現状ではそこが他の2Dソウルライクとの一番の差別化ポイントであり魅力になっている。その為、日本語化がされていない現状ではそれなりの英語力がないと十分には楽しめないと思う。一応、会話をガン無視してクリアするだけなら一部のボス戦を除けば英語ができなくても問題はない。
[h1]現状ではお勧めできないが、アップデート後なら別かも[/h1]
内容に落胆した多くのユーザーから改善要望という名のクレームが多数製作者に届いた結果、新武器の追加、バグ対応、様々なバランス調整が2018年内に行われるらしい。その内容次第ではお勧めできるようになるかも?いつか日本語化対応がされたら世界観重視な人にもお勧め。NPCとの会話や世界観が魅力のひとつなので。デス様かわいいよデス様。
[h1] ここがダメだよ Death's Gambit [/h1]
[list][*][b]とにかく全体的に仕様やバランスが悪い。というかゲームデザインについて深く考えられていない。[/b]
[*]武器の数が少なすぎ!個人的に一番ガッカリしたのがこれ。現状、近接武器はハンマー(2種類)と鎌(Kickstarter特典武器含め2種類)を除き初期武器種以外に実装されていない模様。ドロップ品も「ロングソード+3」とかの初期武器種に強化ボーナスが付与された武器だけ。要するにアイテム収集要素は無いに等しい。色んな系統の多くの武器からお気に入りを見つけるのを楽しみにしていたのに・・・。
[*]ボス戦のバランスのとり方に疑問。一部のボスは狭いマップに雑魚敵を大量に召還してくる。某犬のデーモンの比ではないくらい数が多く、体力も無駄に多いので処理しきれずタコ殴りにされて死亡が何度もあった。デモンズの塔の騎士戦のように戦闘マップが広く雑魚を個別に処理できるようなマップデザインにもなっていないので、とにかく面倒で爽快感も無くストレスが溜まる。難しいのは別にいいんだが、ソウルライクゲーに期待しているような種類の難しさではないと思う。
[*]防具は頭部、スカーフ、脚部の3箇所がありそれなりに種類はあるが、スカーフ以外は外見に反映されないので最初から最後まで主人公の外見は一緒。デフォの外見と見た目が殆ど一緒な地味な防具ばかりだから別にいいんだが、そこらへんはこだわって欲しかった。
[*]武器種のバランスが悪い。ロングソードの一強状態。素の攻撃力、ステータス補正による威力増加分、攻撃範囲、モーション、アビリティ全てが高次元なので他の武器は趣味や縛りプレイをしない限り使う意味が殆どない。特にステータス補正は謎の優遇がされていて、同じステータス(ALL50)で検証してもロングソードが一番強くなる。あとダガーが本当に酷い。手数こそ多いものの威力、リーチが絶望的。苦悩の針をオマージュしたのかな?
[*]クラス(職業)の固有性能のバランスが悪い。武器毎に設定されている装備必要ステータスが半分ですむセンチネルと被ダメの何割かを攻撃でリゲインできるブラッドナイトが有用すぎて他クラスの固有性能に魅力を感じない。
[*]各クラス毎でSTR等の初期ステータス(平均3~5)は違うのだが、まるで意味が無い。殆どの近接武器を装備できるようになる各種ステータスが8であり、開始30分もあれば容易く到達できるので、どのクラスを選んでもステータスに関しては誤差の範囲。ちなみにSTR等の各ステータスのMAXは150。
[*]アビリティ(必殺技)発動に必要なソウルエナジーの維持が面倒。アビリティは決まれば爽快で、このゲームの売りのひとつだと思うのだが、ソウルエナジーは時間経過で減少し続けるので常にそれを気にしながらプレイすることになる。疲れるしそんなプレイは面白くない。かといって通常攻撃をヒット&アウェイで繰り返すだけのプレイは退屈だし・・・。
[*]ソート機能がない。複数手に入れても意味の無いアイテムがやたらと手に入るのでショップで効率的に売り払いたいが、アイテムソート機能がないのでそれもできない。邪魔だから捨てようにもインベントリのどこにどれくらいあるのかすぐにわからない。インベントリも操作し辛いし。地味にイライラする。
[*]トレイラーに出てたボスと戦わせて下さい・・・。ワンダと巨像みたいないやつ。
[/list]
[h1]その他[/h1]
[list]
[*]ロングソードとグレートソードの定義がモヤモヤする。ロングソードっていうからダクソの片手剣をイメージしていたのに、ダクソのオマージュ作品の割りにこのゲームでは某ドラゴン殺しみたいな身の丈を越す大剣になっている。じゃあグレートソードはというとロングソードより一回り小さい大剣で威力もリーチも下っていう…。何がグレートなんだ。
[*]武器防具の強化に使うSoul stoneを量産する方法として、ショップで適当な武器を1個120ソウルで買って、それをあるキャラに無料でDisenchantしてもらうことで1個入手できるが、まどろっこしい!売って?最初からSoul stoneを1個120ソウルで売って?
[*]ソルトアンドサンクチュアリが比較対象としてよくあげられるが、現状、あちらに対してこちらの方が良い点はほぼ無いと感じる。世界観やグラフィックのタッチ、アクションについては個人の嗜好があるので一概に優劣は語れないが、それ以外の部分、例えば武器防具の豊富さ、ビルドの組み合わせ等に関しては遠く及んでいない。ソルトが優れているというより、こちらは殆ど作りこまれて(考えられて)いないのが要因。価格帯も似ているので、2Dソウルライクのメトロイドヴァニアをしたいのならソルトの方をお勧めする。ソルトは日本語化もされているし。[/list]

ムヒ(JP)
2018年08月17日
微妙に面白くないソルトアンドサンクチュアリ、最初のクラス選択時にロングソードを装備していないクラスを選ぶと終盤火力が足りなくなり最初からやり直す羽目になるので注意しよう
世界観や音楽は素晴らしいのですが現状クラスバランスや音ズレ、敵の攻撃範囲などに難があります
あまり期待せずに買うならば納得できるが、昔からウィッシュリストにいれて今か今かと待ちわびていた人には肩透かしを食らうゲーム
クリアしました(8月19日)
クリアするまで遊んだけどどう?面白かった?と聞かれたらNOですね、やっぱり微妙に面白くないですこのゲーム
一度倒したボスに再度挑み上質な装備と経験値を得られるシステムがあるのですがそのモードのボスは時間経過で消えない地雷をバンバン設置したり、ザコ敵の増援などを使ってきますのでソウルライクってこんな難しさだっけ?と萎えます
じゃあ挑まなきゃいいじゃんヘタクソ、と思うかもしれませんがまあそうゆう訳にも行きません、敵は強くタフになるのに経験値はまずいのでどこかで稼いで装備を強化しなければどっちみち進めません
しかし通常の手段で装備強化するのクッソめんどい
強化石を落とす結晶トカゲ的なやつは数が少ないうえに落とす数は5個で固定、レベル3から12個要求されるんですけど…
救済的なやつでいらない装備をバラして強化石を得られるが1個で固定、一応店で大量に武器を買ってバラすといったこともできるがソートもないしまとめて選択もないのでまあめんどい
しかもこのゲーム防御力がない、敵のダメージを軽減する方法はしょぼい回復薬についているダメージ20%カットのバフしかない
難しいのは良いんだけどそれらを支える下地が貧弱というかモチベーションを維持するものがないといった印象を受けるゲームでした
まあおススメできる部分は世界観と音楽、後は死神さんがエプロン姿を披露してくれたり同じ敵に何度もやられると「タレントポイント使ってる?」「6回目だぞ…」「金を払えば回復の羽を回収してやるぞ」などといった掛け合いをしてくれるのでこのゲームの死神さんに惹かれたのなら買っても良いんじゃないでしょうか

poponS
2018年08月17日
まず前提として英語が読めない人は日本語化を待った方がいいです、wiki等もまだなく
話が比較的深くある上スキル説明も複雑、ストーリー進行上でも特殊な操作を要求する場面も多くあり、単語だけ読めれば進行できる類のゲームではありません。
塩のほうのゲームは読めなくてもクリアまでは行けましたがこちらは厳しいです、参考までに。
ゲーム内容に関しては発売間もないこともありバグはそこそこありますが大体再起動で直るので、他の方も言ってるようにわりと遊べると思います。

†tanaka†
2018年08月16日
1週目クリア済み
ダクソライクにふさわしい道中のいやらしさとボス難易度が詰まった作品
ストーリーとBGMも合わさって初見1週目5~10時間はゲームの世界にどっぷり浸れる
ダクソライクに飢えてる人や良作アクションゲーを求める人には値段相応、がっつり自キャラ強化のやりこみプレイをしたい人にはちょっと高めな値段
<良い点>
・グラフィックBGM演出どれも素晴らしい
グラフィック:敵も味方もドットが作りこまれてヌルヌル動く
BGM:全体的に物悲しく郷愁を感じさせるがボス戦では緊張感を出して盛り上げている
演出:詳しくは書かないけど、主人公の背景をこれまでのダクソライクには無かった新しい形で描写している
・ボス毎にギミックが作りこまれていて初見では”これどうしろと?”と思える
<どちらかといえば悪い点>
・武器の種類が少ない
・スキルが少ない
・ビルドはあるけどスキルを組み合わせたシナジーを作るところまでは作りこまれていない
贅沢を言っているとは思うがもう少し数を用意して選ぶ悩みを持たせて欲しかった
<悪い点>
・ボスのリトライ時にいちいち演出を見なければならない
死にゲーなのに特定ボスのリトライ毎に20秒程演出を見せられるのはちょっと頂けない

ネイティー_NEET
2018年08月16日
世界観やキャラ達などもろもろダークソウルなオマージュ2Dアクションゲーム
ソウルライクにしてはカジュアルであり、メトロイドヴァニアにしても探索要素はあまりない雰囲気重視のゲームに近い
見た目以上に大味でモッサリしてる部分が多く、重大なバグがあるんでそこだけ気をつけよう
2018/08/27追記
このゲームの攻略に微妙に困ってる方に体感の職業解説&オススメアイテム描いたスレッド立てて起きました
https://steamcommunity.com/app/356650/discussions/0/1733210552690270516/
レビュー
・ダークソウルをまるまるオマージュしたゲーム。雰囲気は抜群。しかもブラッドボーンとメトロイドまで入ってくるぜ!
・雰囲気重視でカジュアル。テキスト量多めで日本語欲しい。
・戦士・魔法使い・シーフなどキャラを最初に六種から性能の違うキャラを選べる。
・戦闘はまるまるダクソ。スタミナを管理しながら切り込む、パリィでカウンター、・必殺技は敵に攻撃を与えてゲージを溜めて使うことができるぜ!
・ダクソと違う点は死ぬとロストするのは経験値ではなく「回復薬」(中継地点の石像などでお金を払えば取り返す事も可能)
・回復なんていらない?ならセーブ地点の石像で回復できる回数を減らしてダメージブーストに変えましょう!
・スキルツリーもある。
・芸の細かい演出や小ネタもちらほら。
・GINOかわいい
悪い点
・ストーリー以外に主人公のバックグラウンドを語る部分があるのだが。敵にやられた後に良く入ってくるので少しうっとうしい
・小ネタかストーリー上の取り返せない要素かわかりにくい展開が多い
・アイテムソートくれ
・アイテムの説明がたびたび意味わからない。ゲーム開始にDEATHからもらえる契約書は絶対に使うなよ?絶対にだ。
・背景かマップのオブジェクトなのか、敵の攻撃なのかただの演出なのか、ドットがもの凄くわかりにくい事が多い
・攻撃の予備動作・硬直時間が長く攻撃のツナギ目が非常に分りにくい上に、ボタンの先行入力の受付時間が長い。慣れるまでにストレスが溜まる。
・回避で避ける??そんなものはない、盾受けが全てだ。
・頼むからカメラを遠巻きにして映さないで見えない
・画面外の敵の攻撃は主人公にヒットするくせに、主人公は画面外の敵に攻撃してもヒット判定なし。
・ずっと残る地面に判定のある攻撃ばっかやめろ。
・必殺技は敵に攻撃を与えてゲージを溜めて使う仕様のため、攻撃しない限りは使えないし、溜まったゲージは時間で減っていく。使いたい時に使えない時が多く、戦闘の面白さを上げることにはなっていない。
・なのにバグかなにかで必殺技が発動しないことがしょっちゅうある。
・武器に性能差がありすぎて、愛用したいと思ってる武器種によってはナチュラルハードモード
・敵から受けるダメージは固定値で、「防御力」と言う概念がないのでいつまでも敵からの攻撃が痛い。
・アイテムの種類少ないし武器も少ない、探索もさほどないのでメトロイドヴァニアか?と言われれば疑問。
・スキルツリーの能力も微妙なものが多く、最初に選べるキャラステータスに差違はほぼないし、ビルドというモノも薄い
・重大なバグと言うのは「ステータス初期化バグ」。こいつは本当にひどい。主に自分にバフが掛かると起こりやすく、ボス戦などの長期戦に入ると更に起こりやすい。HPは下がらないのは救いだが、突然に与えるダメージが激減したりするし、直すには再起動するしかない。まあまたボス行けば起こる可能性はいくらでもあるのだが・・・
・それ以外にもある細々としたバグ
ずっと前から期待してた分、落ち込み度合いがヒドイせいで辛口気味かも知れないが他のダクソライク・メトロイドヴァニアと比べても物足りない
雰囲気を楽しむ所に比重を置けば楽しめる作品なんだろう。ロングソード最強

Xiom
2018年08月14日
XBOX Oneコントローラーを使用。クリア済み。
[u]中世のような文明が栄えている異星が舞台のソウルライクなメトロイドヴァニア系横スクロールアクションRPG。死神の右腕となり、永劫の時を生きる守護者達の魂を浄化せよ。[/u]
注意して欲しいのが「探索型アクションRPG」という意味でメトロイドヴァニア系と上記したが、主人公の移動能力のアップグレードや移動用アビリティの入手等は今作には無い。
[h1][b]【良い点】[/b][/h1]
[h1]クラス[/h1]
◆ ゲーム開始時に「クラス」を選択することができ、それにより初期装備や覚えられるアビリティ/タレントが異なる。勿論、ステータスも異なるので自分のプレイスタイルに合わせて選択すると良い。また、スタート時に一つだけアイテムを入手出来る。分かる人には『ソウル』シリーズのキャラクリ時のアレだと思ってくれれば大体あっている。
[h1]ステータス[/h1]
◆ レベルは敵を撃破する事で入手できる「シャード」を消費し、ステータスを上昇させる事で連動して上昇する。ダクソのアレ。今作のステータスは
「VIT(HPの最大値上昇)」
「STR(筋力、対応した武器の攻撃力上昇)」
「FIN(技量、対応した武器の攻撃力上昇)」
「END(スタミナの最大値上昇、その他のステータス少し上昇)」
「INT(魔法の威力上昇、魔法耐性上昇)」
「HST(アビリティの発動速度と矢の発射速度上昇、アビリティのクールダウンタイム減少、スタミナの回復速度上昇)」となっている。もう一つ「FEAR」というステータスが存在するがこちらは任意で上昇させることはできないので割愛する。また、大抵の装備品は「VIT上昇」が付いているので序盤は使いたい武器の必要値まで対応したステータスを上げても良いようになっている。勿論、序盤でVITを上昇させればそれだけ死に難くなるので、それはそれでOK。
[h1]多様な武器[/h1]
◆ どの系統の武器も使い勝手が良く、差別化かしっかりとなされている。例えば一見して似ている「長剣」と「大剣」だが、「大剣」の攻撃は「長剣」の攻撃に比べて敵が怯みやすく、盾持ちの敵を攻撃しても攻撃が弾かれる事は無い。「長剣」は攻撃速度が速く、攻撃後のスキが少なめで攻撃範囲が「大剣」よりも前方に少し長くなっている。
[h1]アビリティ[/h1]
◆ 三つまで『アビリティ(技)』を装備することができ、敵を攻撃する事で溜まっていく「ソウルエナジー」(今作でのMPの様な物)を消費する事で戦闘中にアビリティで攻撃することができる。武器は同時に二つまでしか装備できず、アビリティは対応した武器、例えば「長剣」を装備していないと発動する事ができないので使用する際は注意が必要。各アビリティは「敵を出血状態にする」「一定時間プレイヤーの長剣系武器での攻撃力が10秒間25%上昇する」等のバフやデバフ効果が大抵ついており、威力も通常攻撃よりもかなり高いので非常に強力になっている。上記した敵を攻撃しないと「ソウルエナジー」が溜まらない事と各スキルにはクールダウンが設定されているので連発ができないようになっているため、アビリティが強力すぎて戦闘のバランスが悪くなるという事は無い。また、アビリティはエフェクトが派手なモノもあり、上手くキメることで戦闘がスタイリッシュになる。
[h1]ステージ[/h1]
◆ ステージの構成が良く出来ており、敵の配置も理不尽にならない様になっている。また、各ステージにはショートカットが用意されているのでボス部屋に入る前には見つけておくと良い。
[h1]ボス戦[/h1]
◆ 雑魚敵もそうだが、ボス戦がとにかく面白い。敵の技が多様で、避けるべきか、それともガードするべきか、アビリティで攻撃をするべきかと考えながら戦闘するのはとても楽しい。また、ボスを撃破後は任意で「ヒロイックモード(ハードモード)」のボスと何時でも再度戦闘する事ができ、これを撃破するとちゃんと装備等の報酬も入手できる。この状態の敵は攻撃力と体力が上昇するだけではなく、行動パターンや攻撃方法が変化するので、ただ単に強化されただけとは一味違うものになっている。
[h1][b]【悪い点】[/b][/h1]
◆ 悪い点と言うほどではないが「イージーモード」的なモノは無いのでアクションが苦手な方は注意して欲しい。勿論、レベルを上げたり、装備を強化すればある程度は対処可能だ。
◆ 稀にアビリティが発動しないことがある。地形に引っかかるのか、敵に攻撃されてキャンセルされたわけではないのに発動しない場合がある。解せぬ。
◆ 装備品はそうでもないが、同系列の武器の種類が少ない。例えばハンマーはクリアまで二種類しか発見できなかった。何らかの能力の付いた別の武器が入手できても良かった。
[h1][b]【総評】[/b][/h1]
個人的には戦闘が面白すぎて神ゲーだった。特に上記したヒロイックモードのボスとの戦闘はやり応えがあり、全部倒したくなる。クリア後の「ニューゲーム+」も面白ければ、別のクラスを選択して最初からプレイするのも面白そうだ。使用している武器を変えるだけで戦闘が別ゲーになるのでリプレイ性が高い。
プレイ動画をアップしているので、気になった方は[u][url=https://youtu.be/zqSyxCirtuI]こちら[/url][/u]を参考までにどうぞ。

drunk it
2018年08月14日
※久々に見たらゲーム名が変わり、日本語も追加されていた。
日本語は不具合があったものの、20220614時点で凡そ修正された模様。
--2021年3月2日
NPCのキャラが濃く、それらとの絡みやイベントが面白いゲームだったので
日本語が追加されれば英語読めない人にもオススメできると思っていたら
日本語が追加されるどころかアプデすら201904で終わっている…残念だ

Nullll666
2018年08月14日
ゲームの内容は某お塩ゲーのような感じでとても面白いです。
ドット絵もとても綺麗で特に馬のドットが非常によく出来ています。
悪い点は、ウィンドウの設定やキーコンフィグの設定等が保存されない非常に致命的なバグか仕様があります。
再起動するたびに設定し直すことになるため、早急なパッチの配布をしてほしいです。
また、キーコンフィグで別のキーに設定しても表示されるキーはデフォルトのままになっている仕様もあり、慣れるまでは混乱するかもしれません。