








Diluvion
Diluvion は、ジュール ヴェルヌにインスピレーションを得た、RPG 要素とスリリングな潜水艦戦闘を備えた 3D 深海探索ゲームです。あなたは自分の船の船長として、忘れられないほど美しい洪水の世界で過去の秘密を探りながら、乗組員を成長させ、管理しなければなりません。 何世紀も前に発生した大洪水によって深海に追いやられた人類は、現在、割れない厚い氷の層の下に閉じ込められて暮らしており、生存は細い糸でかかっています。しかし、彼らの忍耐強い傾向は強く、独特の王国、宗教、文化を持つ新しい文明が出現しました。運命のいたずらにより、意欲的な潜水艦艦長であるあなたに、最初の潜水艦を指揮する栄誉が与えられました。勇敢な乗組員を指揮して、あなたは人類最大の秘密を発見する探求のために未知の世界に冒険します。 この美しく実現された洪水の世界の深層の危険を探索し、計り知れない富と栄光を発掘しましょう。数多くのユニークな町で文明の名残を発見し、地元の伝承を学び、物語や宝物を交換し、新しい乗組員を雇いましょう。 深いアップグレード システムを使用して、ゲームに登場する 9 隻の操縦可能な潜水艦を継続的に改善し、新しいエリアや戦利品にアクセスできるようにします。深海での危険を克服するために役立つさまざまな種類の大砲や魚雷を発見し、自分だけのユニークな乗組員を編成して一緒に深海に勇敢に立ち向かいましょう。静かなハンターとしてプレイしたい場合でも、銃を撃ち抜くドレッドノートとしてプレイしたい場合でも、プレイスタイルに合わせて乗組員と武器をアレンジしてください。
みんなのDiluvionの評価・レビュー一覧

Tetsuro
02月06日
気付いたら2024年3月に6年越しにアップデートされていました。
私が購入したのは確か2020年だったと思いますがその時はエリア移動時に手持ちアイテムが消失するバグと倉庫のアイテムが無限増殖するバグが発生していました。(結果的にプレイ続行できました)
現在はこの2つのバグが無くなっていることを確認しました。またセーブデータ消失などもありません。
ただ日本語訳が不十分なのはそのままなのと操作設定がおかしくなったり記憶されないなども現時点ではあります。
このゲームですがβ版では問題なく動いていたようですが2018年9月の本リリースから多数のバグが発生するようになったそうです。またこれの追加部分の日本語訳がされていないため現在のような不十分な状態になったようです。
なのでβ版の時のレビューは大体高評価となっています。
一応ゲームのレビューもすると架空の潜水艦を操作し、氷の下の閉ざされた海を冒険するものです。
ゲームの流れはRPG的なものでエリア内を探索しながらクエストをクリアしていく形。難易度は高くなくアクション性もそうないので気楽にプレイできると思います。ただ英語が分からないとクエストで進む先も分からなくなっていくので注意。
あとグラフィック・BGMはすごく良いです。ガラクタを砲弾として撃ち出したり海流に乗って長距離移動したりといったロマン要素も個人的に好きです。
目立ったバグは無くなったと思いますが結構テキスト量のあるゲームなので日本語訳が無いのがやはり痛い。英語を読む気がない場合はまだちょっとオススメできないです。
※追記
先のレビューにβ版で遊ぶ方法があったので試してみましたがβ版のがゲームバランスがいいのでそちらでもいい気がします。
日本語は概ね変な所はないですし(ゲーム終了の文字はちょっとビビりますが)。
β版はクエストが薄くメイン一本道なのと消耗品や酸素の消費が激しい&お金が貯まりにくい、また潜水艦バトルが多い分探索はあっさり目になっているなど
…βのが楽しいかもしれない…

knzqwerty.jp
2024年04月04日
誉れ高きUボートで鬼畜米英の民間船を撃沈せしめんとするゲームを探していたところ、こちらのゲームを発見して即購入。
以下ネタバレ
Uボートも鬼畜米英も出てこなかった。
思ったのと違った。

kranke763
2021年03月10日
1時間ほどプレイしたところで書いています
ゲーム内容は大変面白いのですが
前に見たプレイ動画と比べて日本語訳が不完全なので不思議に思って少々調べてみました
どうやら最後のほうのアップデートで色々な不具合が発生した模様
私はまだ致命的なバグには遭遇していませんが、やはり日本語と英語がまぜこぜ状態
会話はゆっくり見ていられるので英語でもまあわかりますが
アップデート前の状態にバージョンダウンする方法もあるそうなので書いておきます
一応自己責任でお願いします
ライブラリの「Diluvion」を右クリックしてプロパティを表示
ベータのタブから参加希望のベータを選択、「staging~」を選択
自動で旧バージョンがダウンロードされる
で、いけるそうです
自分でバージョンを指定したい場合は「steam バージョンダウン」で検索してもやり方が出てきます
こちらは少々手間がかかるようです
アプデ前のほうが安定していたという報告が多いので日本語プレイヤーは最初からそうしたほうがいいのかも
私も今後詰まるようなら試すことにします
バージョン違いのセーブデータが使えるのかどうかはわかりませぬ
1回詰んだところで追記
このゲーム最大の難点が判明
フラグ管理がガバガバなのでチェックポイントをうっかり通り過ぎて進行してしまうとシナリオが進まなくなり詰みます
セーブもオートセーブ任せなのでつまりアレです
やり直し?辞書にない言葉ですね・・・
うん、数回はやり直す覚悟で買うべきだね
旧バージョンもやってみました
UI、探索の仕様、ランドマーク登録の仕方、オプション設定など多方面が大幅に変わっています
フォントはむしろ旧バージョンのほうが見やすいです
日本語もバッチリ
プレイに不自由はあまり感じません
こっちでええやん?

re.lolitaengine
2019年12月23日
昔は作りこみの足りなさは感じるものの、普通に遊べるゲームでした。ほかの方のレビューでいうような不具合もなかったと記憶しています。
久しぶりに遊ぼうと思って起動したら、コントローラーが使えない、マウスがウィンドウモードの時の幅以上に動かせないといったバグが起こって何事かと思ったら大規模アップデートでおかしくなったんですね。
また改善されたら遊びたいです。
アップデート履歴も結構前ですし、もう期待はできないのかと思っています。

ahuglajbclajep
2019年10月24日
船体を強化する前にセーブし、強化後にそのデータをロードすると船体強化分のアイテムがなくなっているなど、探索のモチベーションを削がれるようなバグが多い印象です。
元々のUIが説明不足でやや分かりづらいのに加え、日本語対応もかなり部分的で豆腐になったり再起動すると英語に戻ったりもします。
全体的には面白いですが、快適にプレイしようと思うと時期尚早かなという感じです。

tikarano
2019年04月11日
自分はがち系潜水艦ゲーム好き勢ですが、雰囲気がいいので、ありかなしかで言えばとりあえずありです。
ただ他のレビューでもある通り、2019年時点でもいまいちこなれてない部分が多々あります。
ネットの情報も多くないので、Tipsを知らずに無駄な時間使うこともあるかも。
また、シナリオツリーの管理にバグが有るようで、必須イベントをちゃんとこなさないとその後のクエストが発生せず詰みます。
なので、オープンワールドと言ってもクエスト放置で放浪するのはやめたほうがいいかも。
3マップ目にして2度めの詰になった時点で面倒になってプレイ中断してしまいました。

兎訛りの兎
2018年11月05日
独力でクリアーしたのでレビュー。…以下、v1.2.33での評価…
ゲームプレイの進行に支障をきたす問題がいくつもあるゲームなのでお勧めできません。
海面まで決してたどり着けないような、分厚い氷で覆われた海の底で暮らすポストアポカリプスな人類世界で、伝説のお宝(?)を求めて冒険するお話。無論道中色々あるよ。
ゲームのメカニック
TP視点で360度自由に動ける水中で潜水艦を操るゲーム。大砲や魚雷を発射するシューター部分もあり。
潜水艦を操縦するのには操舵手が必要で、ソナーにも専用の人員が必要。もちろん大砲や魚雷にも必要で、大砲と魚雷は別々に人員が必要。それらの主任は「個々に物語のあるNPC」が務めるのだが、それだけでは大した能力を発揮できないというゲームで、それ以外にサポートの「個々に物語のないNPC」をつけることで大幅な能力アップを期待できるメカニックとなっている。サポートに付けられる人員は「個々に物語のあるNPC」の持つ星の数で決まる。星の数は特定のアイテムでできる。サポート人員の能力値も特定のアイテムで上昇させることができる。
潜水艦自体のアップグレードもある。最大深度、装甲強化に搭載武器…etcのアップグレードの他に潜水艦自体を上位の機体へとアップグレードする方法もある。
潜水艦が寄港できる建造物に接舷した場合、探索モードになり「個々に物語のないNPC」だけでパーティーを組み一本道の屋内を探索させる。道中に開けられる箱等があるのでそれらをルートし、戦利品とする。また、道中に「個々に物語のないNPC」がいるので、能力値が気に入った場合にはお金を払って雇うことができる。道中敵が出てくることもあるが、その場合にはコマンド入力式の戦闘方式で戦うことになる。NPCたちが敗北しても死亡にはならず、自艦に送り返されるだけで、倒れたキャラクターは実時間の1分ほどで復帰できるし、リトライもすぐに行える。
建造物によっては「上向きに付けられた裸電球」のようなものをチェックすることで、地図上にランドマークを記載できるものもある。
カメラのことなど
TP視点で、カメラはプレーヤーの操作する潜水艦の後方から映す形となるが、海の中にいるにもかかわらず序盤からカメラが障害物に引っかかって潜水艦の操縦に支障をきたすような場所を潜航させたがる。多少はゲームプレにメリハリをつける隠し味になるだろうが、不必要な場所までそのようなつくりになっていることを考えると、「進行方向がうまく見えないから、操作が不自由になってゲームプレイが難しくなり、やりがいがある」と勘違いしている開発なのだろうと予想できる。インディー開発というのはこういったクソゲー要素を面白いと思い込む人たちが多いのが残念だ。まぁ、潜水艦を多少壁にこすりつけてもダメージを受けないのが幸いだ。
インディー開発のゲームにありがちなのだが、操作性の不備やメカニックの不備を利用して難易度を調整しようとする場合が多々あり、正直そのような手法はクソゲーにしかならないことを理解してもらいたい。
操作性のこと
旋回と潜航&浮上がゲームパッドではアナログスティックのLスティックに割り当てられているため、旋回しようとすると浮上する、潜航しようとすると旋回するといった問題が起こる。上に入力で浮上のように見た目の入力と移動方向が一致しているタイプ。浮上&潜航の入力を逆にすることもできない。なのでフライト系のゲームに慣れていると困惑すると思われる。
クエストマーカーとか
インディー開発のゲームでよく思うのだが、クエストの目的地がずれていることがよくあること。本ゲームでも。「この辺りを調べればよい」的なチェックポイントから、だいぶ離れた場所に本来の目的地があり、そこまでの道のりは暗く、道しるべ的なものもないので、それを探すのに辟易させられた。しかも、最初のチェックポイントにクエストマーカーの名残が表示されてしまっているので、バグで進行していないのではと勘違いまでさせられる。プレーヤーの誘導が下手であり、素人の設計と言わざるを得ない。因みに、ゲーム後半のアビサル・トレンチという地域ではそれに加えダークゾーンである。滅びろクソゲー。
酷い個所ではクエストマーカーがマップ上の見切れている位置に表示されている。かろうじてマーカーの端の部分が見えているのだが、気が付かない人も多いだろう。何を見て開発しているのだろう?
これに似た作りのところがワールドマップ上の新たな地域が解放された時で、ワールドマップを使ってファストトラベルを行わなければならないのにも関わらず、そういった説明が一切されない。気が付かなければ地図上の端の部分で新しい地域に行けずにうろうろする破目になってしまう。こういったことが散見される以上、素人開発という以外に言いようがないだろう。昨今流行りの「何でもかんでも手探りで進めるのが良いゲーム」信仰の信者さんが作っているんですかねぇ。
クエストマーカーの名残が画面に残ってしまっている。魚雷で狙えるのだが、そこに向けて魚雷を発射すると何故か自艦がダメージを受ける場合がある。中ボス的な存在の歩く巨大ガニにもそれがついていたりするのだが…まぁ、言わなくてもわかるだろう。
視点とか
自艦の位置は画面中央ではなく、1キャラ分左に置かれている。そして、殆どのTP視点のシューターなどは、エイムすることを考えてプレーヤーキャラクターの(感覚的に)少し前方にレティクルポイントがあるように設定しているものだが、このゲームは(感覚的に)自艦のすぐ横に設定されているように感じる。ピボットの横。それに加え、このゲームは射程距離が異常に短い。そのため、敵艦などをエイムすることが非常に困難になる場合が多々ある。事によっては自艦をピボットポイントでくるくる回しながらエイムすることになる。クソゲー。…素人さんが作っているので、レティクルポイントと自艦とカメラの位置関係が全然駄目という話。
ついでに魚雷の話。ターゲットを完全にロックオンせずに魚雷を発射すると、何故か自艦がダメージを受ける爆発を起こす場合がある。クソ。
ターゲットのロックオンは複数の魚雷を発射できる潜水艦でも「一発目のロックオンが終わったら二発目のロックオンが始まる」作りでありつつ、一発づつ発射できない仕様。どういうことかというと、2発同時に発射できる潜水艦の場合、一発目だけロックオンして発射すると1発は目標めがけて飛んでいくが、もう1発は見当違いな場所に飛んでいってしまう。クソ。
プレーヤーキャラクターやNPCのこと
プレーヤーキャラクターは艦長なのだが、どこにも存在していないように思えるゲーム画面。ゲーム画面内には実際存在していないのだが…。最初からいるNPCのジェイが自分の分身かと疑ってしまう。影の薄いリーダーである。
NPCがはっきりと別れの言葉も言わずにメンバーから外れる。こういう場合はこちらから会話しなくても、船を降りる旨をプレーヤーに伝えるべきでは?
イベントが発生して、NPCと会話をしなければならないときに、NPCがどこにいるのかわからないことがある。例えばグレゴリーの緊急時のキャットの位置。まるでhidden objectsのゲームのようだ。感情移入するよりも先に白けてしまう。ど素人な作り。
潜水艦に搭乗している場合にNPCたちの会話が右下のラジオチャットに表示されるのだが、それ以外にも艦内のNPCを直接選択しないと会話が進まない場合がある。そのことに後から気が付く場合が多く、物語の没入感を高める行為としては程遠い。
ゲームの最終局面に突入しても、誰も何も話をしない寂しいNPCたち。
セーブ&ロードデータについて
敵艦と戦う前に自艦が無傷の状態でセーブしておき、敵艦と戦っている最中にダメージを受けすぎた場合に、無傷のデータをロードしてやり直そうとすると何故かダメージを受けた状態でロードされる場合がある。
船体を強化する前にセーブし、船体強化後にそのセーブデータをロードすると船体強化で使用した分のアイテムを失っている。セーブ&ロードのデータに問題がある。
ABYSSに潜るためのアップグレードと最大深度を500m増やすアップグレードはセーブしても保存されない。セーブデータをロードするとABYSSに潜るアップグレードは装甲強化になり、最大深度500m増は250m増にダウングレードされる。
開発はセーブデータやロードデータにおかしなところはないと言っているが、初見プレイでも問題を発見できるレベル。
その他
ワールドマップでファストトラベルした場合に自艦がダメージを受けていることがる。意味不明。
本ゲームは屋内の探索マップがプロシージャル生成であり、めったにないことなのだが、探索終了のアナウンスが無いにもかかわらず次へのドアが出てこない場合がある。また、これもめったにないが、探索終了のアナウンスが出ていてもどこにも通じていないドアが出現したりする。バグが潜んでいるということ。
インベントリーとストレージに分かれているゲームだが、ストレージがクラッシュしている。中身が消えるというのではなく、いつの間にかに取得していないアイテムで溢れかえっている。アイテムのルートや資金繰りのバランスについて話す以前の問題。というわけで現在は素材にも資金繰りにも絶対に困らない。
強化スロットが空いているのに強化できないことがあるのだが、船についている強化スロットの数と実際に強化できるスロットの数にズレがあるため、強化しようとしても強化できない状態に陥る。何を見て開発しているのだろう?ゲーム中でNPCが「眼科に行ったほうがいい…」と言っていることを思い出してしまう。
1つで最大深度を250m増やすアップグレードを行い、最大深度を1000m以上に強化しても1000mまでしか潜れない。1000m以上潜りたければ1つで最大深度を500m増やすアップグレードを行わなければならないのだが、何の説明もない。
屋内探索モードでの戦闘において、プレーヤー側のパーティーメンバーが確率とダメージ、能力値を比較して選ぶ選択ボタンの文字が重なりすぎというか、レイアウトがまだ仮の状態だと思われる。ボタンが大きいので文字を上下に分ければいいだけだと思うのだが…。そんなことは後回しでいいくらいに問題が山済みだということは確かなゲームだ。
ソナーが重要な役割を示しているような会話があったりするのだが、実際のゲームプレイにおいては、ソナーが只の飾りになっている。殆どの場合で周囲を目視できる狭い場所か、障害物を気にしなくてよいだだっ広い場所の2通りなので。それに、ソナーを使う場合にはいちいちLスティック…ゲームパッドでは…を押し込まなくてはならず、ソナーの有効範囲が狭すぎることも相まって使えない機能に拍車をかけている。潜水艦のゲームなのに残念な仕様。しかし、こういう機能って普通はスイッチ入れたら等間隔で鳴りっぱなしになるものだと思うのだが…トグル設定でオン/オフだよなぁ。SUBNAUTICAのようなソナーを期待してはダメ。
フォーゴトン・フィヨルド、サンケン・コースト、アビサル・トレンチの三つの海域があるのだが、アビサル・トレンチの海域はダークゾーンの目隠しプレイ。最初から最後までずっとダークゾーンでのゲームプレイが続く。深海という場所柄を差し引いても、目的地をわからなくして「プレイ時間を引き延ばす目的」なだけのクソゲーと言える。因みに、搭乗している潜水艦によっては自艦まで黒くて…これも言わなくてもわかるだろう。
ブラザー・ミラスを探すクエストで、艦内に乗船できる人数に空きがないと進行不能状態に陥るので注意が必要。仕様不備のバグだね。
これで大型アップデートResubmergedで改善されているらしいのだが、正直まだまだリリースせずにアーリーアクセスでフィードバックを受けて改善してしかるべき状態のゲームだ。
ゲームの最終局面についてネタバレ…[spoiler]リバイアサンの頭蓋骨に入るとダラダラと敵を倒しながらオブジェクトをチェックするイベントが発生し、さらにその後ラスボス戦へとなだれ込む作りなので、修理キットを多めに持っていくとよい。特にラスボス戦で湧き出す雑魚敵の体当たり攻撃は殆どの場合で回避不能なのでイライラさせられることこの上なし。ハクスラみたいに回復薬ありきで戦う感じ。正直クソゲー。
ラスボス戦の後、ラスボスを倒して画面が白くなり自艦が急浮上を始めたらエンジンを停止すること。最後に小さな島に上陸する作りなのだが、島が小さすぎて、一度見失ったら二度と見つけられないレベル…マップの広さは通常遊んでいた海域の広さと同じ…。ほんとに小さくて島の直径がモルゲンの涙…少し大きめの潜水艦…よりも小さいくらい。しかも海上でセーブをして後日ゆっくり探してやるなどと意気込んでもセーブデータをロードするとラスボス戦の前からとなってしまうクソっぷり。[/spoiler]
大体こんなところか…。
日本語有りなのだが、半分以上未訳。ルート場面などで、ゴミ箱を閉じるときに「ゲームを終了」という押すことに不安を覚える文言が躍る…実際には「閉じる」ボタン…。明朝体の文字がジャギジャギで横線が消えている。それから、文字化けで四角が並んでいることもしばしば。UTF8とか使うといいよね。

PzFr
2018年11月03日
・・・まだ発展途上のゲームです
PSの名作「海底宮パンタラッサの謎」がスチームパンクな世界観をまとって帰ってきた!
と思いきや細かいところで惜しい
まず、多くの先人がレビューされているように日本語ローカライズが酷いです。ちょっと訳が粗削りというようなモノではなく文字化けが多すぎて読めない箇所が散見されます
また、更に強烈なバグとしてセーブデータがちゃんと記録されない点も痛いですね。稼いだお金や揃えた装備を消されてしまったりしてゲンナリします。こういう探検発掘ゲーでは致命的なバグです
他にも魚雷はロックオンが終わるまで照準し続けないと早爆して自艦にダメージなどありますが、まぁ上記に比べればご愛嬌でしょうか・・・
ただ、インディーズとしてまだまだこれからといったタイトルなので待ってみる価値は十二分にあります。貴重な海底探査アドベンチャーですので、気になる方はウォッチリストにとりあえずリストアップしておいてはいかがでしょうか。(2018年中に買うにはちょっと早いです)

boooby
2018年10月09日
追加修正レビュー
正直一番ショックだったのがシステムが大きく改変され、大幅なアプデ前のセーブデータがバグだらけでロード出来ず、公式も”はじめからプレイしてください”というのが余りにも酷く感じてヘイトが高まっていました。
しかし新規セーブデータで始めた所”要素の拡張による出来ることの増加”は歓迎すべきものだったと感じました。
ですがローカライズ作業が完了しておらず、新規部分のテキストはそのまま英語。
各地の拠点を開放する際にその建物をカメラで映しながら恐らく地名などが出るムービーシーンの地名も「□□□□□□□□□-□□□□□□」などと雰囲気ぶち壊しw
ローカライズさえ間に合えば・・・という感じでしょうか。
アプデ前を知っているので雰囲気を掴んで進めることはできましたが・・・。
とはいえ今回のアプデも操作性が素晴らしいものになったとは言い難く。
船の挙動もバグっぽく、カメラが勝手に反転(FPSが落ちたような感じ)したり、何より砲撃照準マーカーがくっそ見辛くなった!!!これは今すぐ改善して欲しい。
砲撃連発していると何故か撃てなくなる(オーバーヒートなのかどうかも見た目ではわからない)魚雷発射後謎の自爆を繰り返して自機が一気にピンチに・・・などなど作りの粗さはある意味健在ですw
結果おすすめに評価を変えようかなって思ってレビューを書き始めましたが「素人にはおすすめできない」という結論に落ち着きました!
面白いんだけどね世界観も良いし。
ただね・・・もうちょっと丁寧な作り方して欲しい。
--------------以前のレビュー----------------------------
少し前から空いた時間を見つけてはやるぐらいには「日々の楽しみ」としてプレイしてました。
他の方も書かれている通り大型アップデートでバグだらけの別物に変貌してしまいました。
日本語ローカライズも大幅に遅れていて新規部分に関しては英語のままです。
以前のバージョンのセーブデータは船員の仕様が変わったのか船員がセットされ続けて不快な音が鳴りっぱなし。(クリックも受け付けないぐらいの連打音)
前バージョンとの整合性や今後のアップデートでどうしていくのかという「ロードマップ」が恐らく思いつきのような陳腐なものなのではないのでしょうか?
今後も前バージョンを捨て一からやり直しになる修練のようなゲームになっていくことは想像に難くないですね。
前バージョンが気になる点はあるものの深海を漂うような潜水を心地よい水の音とソナーで敵や地形を把握する感じ等々良い出来のゲームでした。
それだけに非常に残念です。
購入を考えている方はローカライズ対応とバグの修正を待ってから購入された方がいいと思います。

mANBO_N5
2018年09月29日
2018/09/29の時点での評価です
日本語サポートしているって事で買いましたがサポートってレベルにありません
インターフェースしか日本語になりません
また、間違いもあるし表示などが文字化けして豆腐になるなど雑な状態です
この日本語訳に関してはコミュニティからの提供という事らしいので現在のバージョンがサポートされるのか?今後のアップデートまでサポートされるのか?はわかりません
ローカライズの弊害なのか分からないが、セーブデータをロードするとBGMだけがループして真っ暗な画面になりUIも表示されずALt+F4で強制終了しか手がありません

Milly
2018年09月29日
大規模アップデートで様々な要素が追加されたようですが、旧版Diluvionでのレビューになります。
クリアまでの20時間、中だるみする事なく楽しめたゲームです。
独特な世界観・雰囲気があり、わくわくしながら遊んでいました。深海ものや海洋ものが好きな人はハマると思います。
初見時に驚かされたギミックや発見が幾つもあるので、できれば実況動画などはあまり見ずにプレイした方がより楽しめるように感じました。
自機の操作には少し癖があるものの、すぐに慣れると思います。バグには遭遇しませんでした。
エンディング、というかそこに繋がる一連の流れも気に入っています。
面白かったです!

inuzo
2018年09月28日
2018/10/5レビュー更新
*ゲーム開始直後で詰まってる人へ
1.初期状態では出力上昇(加速)と出力低下(減速)がキーボードに割り振られてないので設定→操作設定→OPEN CONTROL PANELからWとDあたりを振っておきましょう。
2.まだ説明が日本語化されてませんが、まずは操舵席に操舵士(おっさん)を配置しましょう。
これで動けるようになります。
*旧バージョンで遊んでいた場合
大規模アップデートでタイトルからUIから色々変わりました。
が、アップデート前のセーブデータをロードするとものすごくバグっておりプレイ続行不可能になる場合があります(セーブ時に乗ってた船と違ったり)。
その場合Steamのプロパティからベータ→「staging」を選択すれば旧バージョンでプレイできるようです。
*海賊がアイテムを持ってないという方へ
船内のハッチを開けて探索してみましたか?
まぁ、たまにほんとに何もない船もありますが。
*大型アップデート「Resubmerged」所感
オプション設定が全てリセットされてるっぽいので、一通り見直そう。
チュートリアルにもいくつかイベントが追加されてて、町や敵船にも簡単な探索要素(ハッチ開けるだけ)やRPG的な白兵戦が追加。
潜水艦戦はターゲットマークが小さくなったのかエイムがかなりしづらくなり、難易度が上がった気がする。
船のアップグレードもかなり変わったようだ。
ストーリーも大筋は変わってないでしょうが細かい所が変わってるみたい(最初に誘うモブ船員がいなくなってたり、船の強化イベントの流れが簡略化されてたり)。
あと手動セーブが可能になった。
ランドマークは発見したら自動登録ではなくなった(内部の探索が必要)。
*問題点等
・日本語化が追加部分以外でも機能してない所が多数ある
・ところどころに文字化けが発生している(船員のステータス等が特に困る)
・会話画面の「ゲーム終了」は「会話終了」
・船内画面のUIの操作性が悪い
日本語対応ってあるのに日本語になってないやん!という人はプレイ開始をしばらく待ちましょう。
序盤を遊んだ感じは色々新鮮で、面倒だった強化イベントが少し楽になってたり、BGMが増えてたりとなかなか楽しいです。
大きな問題点だったアプデ前のセーブが引き継げない点も、一応旧バージョンならプレイ可能という事なので、おすすめしないからおすすめするに評価を変更しました。

NinjaHeads
2018年07月27日
まるで和製ゲームのように良くも悪くもまとまったゲームです。
なのでPSのディープシーアドベンチャーを彷彿とさせますが、町はほとんど1画面に収まる程度の小ささで歩き回るようなこともできません。
しかしイラスト調のアートワークと深海特有のビジュアル表現はマッチしてて非常に秀逸だと思います。
操艦が主体の深海アドベンチャーゲーム自体かなりマイナーカテゴリでタイトル数が少ない為、選択の余地がなかったりしますがこれは良作でした。
テーマが似てて船外活動がメイン(潜水艦はほぼ移動のみで殺傷能力皆無)のSubnauticaとはジャンルが違う(向こうはサバイバル)ので深海探索と聞いてワクワクする人なら両方やる価値が十分にあります。こちらはほとんどのプレイ時間を操艦して過ごすことになるでしょう。潜水艦同士や巨大深海生物との戦いと聞いてロマンを感じる人にもおすすめです。

Arara
2018年07月15日
#2018/10/1 評価を下方修正しました。
冒険は氷床に消えた。
アップデートの影響
・システムの重要な部分であったボンベと食料の収集は、
その他の雑多なパーツ集めの一部になりました。
・海賊たちは資源を持っていません。彼らとの戦いは無益です。
ガーディアンに押し付けて立ち去りましょう。
・船のアップグレードは良い変更だったかもしれません。
船の特徴がアップグレードに埋没する可能性を考えなければ。
あるいは果てしないサルベージに挑む必要がなければ。
・魚雷を撃ってはいけません。
それを買うためにどれだけカニに石を投げなければいけないと思うのですか?
繰り返しますが、海賊たちは *何も* 持っていないのです。
・総合するとこれは、酔っ払いに絡まれながらゴミを集めるゲームです。
その合間に戦闘を行うこともできますが、結果としてゴミ拾いの時間を延長します。
バグ
・ランドマーク開放時の表示を含む一部表記が文字化けしています。
マップでは正しく見えますが、せっかくの演出が台無しです。
・新規ゲーム開始時にコントロールがクリアされています。
チュートリアの該当部分はNULL表示になっています。
手動で設定し直す必要がありますが、2回めは問題ありません。
・ストレージに移した改造用のパーツが全て消失しました。
これは致命的な問題です。
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#下記はアップデート前のものです。
分厚い氷の下の深海を旅するゲーム。大砲でボコボコ撃ち合う海戦ゲーを、そのまま深海へ移したような感じです。水中戦艦や未知の怪物を打ち砕き、氷床に吊り下げられた都市で戦利品を売り払い、船をアップグレードしていきます。
・操作は多少独自のものがありますが、難しくはないと思います。
・20時間でクリアしました。途中のボスで引っかかってウロウロしていたので、順調に進めばもっと短いでしょう。お値段並みですが、プレイはそれなりに充実したものとなるでしょう。
・深海の闇から次々と現れる神秘的な世界と、緊張感あふれるバトルをお楽しみください。…と言っても、キャプチャでわかりますが、意外と暗くありません。終盤のアビスは真っ暗ですが、地形や敵が光るので、けっこう派手です。
・バグなんてあった?気づかなかった…
・資源の管理が重要な要素です。食料、酸素、スクラップを切らさないようにしましょう。
・魚雷は強力ですが、撃墜することができます。発射を見失わないように注視しましょう。
・YAMATO!

it.fc3sinfinity
2018年07月08日
どうやら大きなアップデートがあったようで、以前私がレビューした内容とは多少なりとも異なるゲームとなってしまったようだ。
特に酸素システムと食料システムは、個人的にはこのゲームに必須だったように思う。
以前まであった張り詰めるような緊張感、生を繋ぐための必死の努力が陳腐化し、ただ淡々と深海を泳ぐゲームになってしまった。
確かに敷居は下がったかもしれないが、代わりに失ったものは大きい。
ただグラフィックだけでなく、難易度設計や操作性等、様々な要素が絡み合ってゲームの”世界観”というのは形作られているのだと痛感した。
正直、今のDiluvionに以前のような独特の魅力は感じられない。後述のセーブデータに関する問題も含めて、今からのプレイはお勧めし難い。
個人的に一番悲しいのは、以前のセーブデータがまともに読み込めなくなったこと。
雇った船員、強化した潜水艦、それらと共に旅したあの薄暗い世界に沈んでいくことはもうできないのだと思うと寂しい。
それに、一度こういうことがあると”また同じようなことがあるんじゃないか”と疑心暗鬼になってしまい、余計にプレイする気が起きなくなってしまう。アップデート前にクリアしていて本当に良かった。そうでなければ、今以上にやりきれない気持ちに包まれていただろうから。
ここまで、大型アップデート後のネガティブばかり並べたててしまった。
それでも、それだけ強く入り込むことができる、他にはない魅力を持ったゲームだったということだけは留めておきたくて、以前のレビューも下に残しておくことにする。
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大型アップデート前のレビュー
取っつきにくい独特の操作性とやや不親切なシステム周り、んでもって微妙に高い価格設定と評価が今一つなのも頷けるゲーム。
でもそこで回れ右してしまったり、クソゲー認定して投げてしまうのはとても勿体ない。
マップと羅針盤を頼りに暗い海中を進み、強い海賊に目をつけられては必死に逃げ回る。
酸欠に怯え、食糧難に怯える。
廃棄艦や沈んだ居住施設からサルベージすることでどうにか生き延び、余ったものを売って小銭を稼ぐ。
銭が貯まったら船員を雇い船を強化する。食い扶持は増えるからその分しっかり稼ぐ。
主人公補正なんてものはない、食いつなぐために足掻け。
さもなくば死あるのみ。それが深海のリアルだ。
などと書いては見たけれど、要するにチキンプレイ推奨ということ。
全てが氷の下に閉ざされ、陽光と大地とが奪われた世界。
その神秘的でミステリアスな世界観は一見の価値ありなので、ぜひクリアまでプレイしてほしい。

waruituti
2018年07月06日
海は真っ暗、ソナーも一時的なもの、そして敵の射撃はやたらと正確。もちろん魚雷も勝手に撃ってきます。当たれば大ダメージ。回復するには回復キット。若しくは撃ち落せ。しかし残念撃つにはスクラップが必要です。無くなれば迎撃手段は完全になくなります。インベントリは100ずつなのでどんどん圧迫していきます。小回りが効く船は耐久力が低いです。ふらふら動きながらソナーを打って魚雷を撃って忙しい割の実入りは少なすぎる。敵はいくらでも撃ってきます。そして言ったように狙いは正確。弾のスクラップもタダじゃない。あと空気タンクも必要だし船員の食料も必要。金がかかる割に本当に実入りは無い。やる気も無くなりました。
全く一体全体どうしろと言うんだ。
大幅値引きの理由が分かった気がしました。

BlackBear
2018年06月10日
いま、ニューイヤーズのところでクエスト進行不能バグ起こった。
新たのソナー長はスピリオスのところ以外でアリソン・ホストリヴァルと言うソナー長を入れたが、ニューイヤーズのクエストの中の「新たなソナー長を探す」のところをチェック入れなかった。
スピリオスに行って多忙な職人から「新しく来た女性がここにいることに不平を言ってます。」と言った時、
え?アリソン・ホストリヴァルのこと?と思って探したら居たが、クリックしてもアリソンは反応しない。
キーワード、進み具合を見て、結論を導いた。
結論:「スピリオスのところ以外でアリソン・ホストリヴァルを入隊させるとクエスト進行不能になる。」
心の声:
クエスト進行不能のバグを早く直せ!!
ゲーム進めないじゃないか!!?
分かりにくいクエストが多いあげくにバグも起こしてやがって、ストレスの塊のゲームだー!!
396円は安かったがそれでも面白くない。

ziggy
2018年04月30日
中盤以降、圧壊深度-500の自機を強化せず、圧壊深度-2000の違う潜水艦を購入。アビサルトレンチに到達。本拠地ドックで船員が「キャプテン今日はどんな船をのりまわすんだい」と話しかけてくる。何気に潜水艦を選択。けたたましい警告音、爆発、自沈ゲームオーバー。圧壊深度を忘れてた。やりなおしロードも、まさかのまさか自動オートセーブ。警告音、爆発、自沈ゲームオーバー繰り返し。何だこのゲームは。乗れない潜水艦を選択させながら、プレーヤーの意思に反して自動オートセーブ。少々の操作性、視界の悪さは我慢できても、これはちょっとひどすぎでしょう?

atakata
2018年04月21日
氷に閉ざされた世界を潜水艦で旅するゲーム。非常に面白かった。
独特の世界観と水の中を演出する美しい映像、場を盛り上げるBGMが素晴らしいです。
ホラーなシーンでの演出や一部戦闘などではBGMも相まって非常に盛り上がりました。
敵との戦闘は中々良いバランスで、初見の敵は対処方法がわかるまで、苦戦したり何度かやられたりしました。
撃破した敵艦や、沈没船、廃棄された工場などからのサルベージ要素も中々に楽しかった。
ボリュームに関してはインディーズゲームとしては十分多い方だと思います。クリアまでに30時間ほどでした。
↓↓↓↓↓↓↓ここからダメだった点↓↓↓↓↓↓↓
潜水艦の操作は結構難易度が高く、慣れるまで苦労するが慣れてしまえばそこまでではない
ただ、マップの広さと、アイテム売却の必要性の割に潜水艦の移動速度はあまり速くないので
ドラクエのルーラや、Falloutのファストトラベルのようなシステムは欲しかった。
基本的に敵の海賊や謎生物を撃破して、その残骸や沈没船などからアイテムをサルベージして
それらを売り払って得たお金で武器弾薬や食料を買うのだが
武器や一部のアイテムは非常に高価なため、何度もサルベージしないと買えないのが結構辛かった。
結局私の場合はインベントリから倉庫にアイテムを移した後「最後のチェックポイントをロード」すると
アイテムが増殖するバグ技を利用して金稼ぎしました。そのうちアップデートで無くなりそう。

かるま
2018年01月18日
潜水艦で深海を探索する物珍しいゲーム
プレイ当初は, 操作性が良くない事(独特の慣性, 2Dに切り替わった際の操作性の低さ), 船内の予備酸素がすぐ無くなり探索が面倒, 移動が遅く何も起きない時間が長く続く等, 苦痛を感じる箇所が複数ありました
しかし, しばらくすると慣れで操船が上手くなり, 金がたまり船員を雇えるようになります
雇い入れた船員をソナーと操舵に割り当てる事で, ソナーの探知範囲の向上(探知範囲が増え, 海底にあるオブジェクト/海賊などを発見出来, 探索の実感を得られる), 移動速度の上昇(移動時間の短縮で酸素に余裕が出来, 探索時間の増加)が得られるでしょう。
steamの他のレビューで述べられているボリュームの少なさに関しては未だ7時間ほどしかプレイしていないので何とも言えません
セール時に購入, 620円で購入しましたが, この7時間の為に払ったと考えても十分楽しめたと言える程度には面白いのでプレイをおすすめします

TonyUmeda
2018年01月01日
探索要素はありますが、ストーリー的には一本道な潜水艦アドベンチャーRPGです。
操作性は慣れが必要です。最初はうまく動かせないと思います。
パッド、キーボード両方対応してるのでやりやすい方で遊びましょう。
潜水艦の維持には酸素ボンベ、乗組員には食料が必要となります。
・酸素がなくなるとゲームオーバー。建物に接続すると酸素を補給できます。
・食料がなくなると、雇った乗組員が持ち場で仕事しなくなります。潜水艦自体は動かせますが、ソナーや武器が使えなくなります。食料はお店で買っておきましょう。
選べる潜水艦の種類は3つ
・クラシエム マークVI(アイサー製の潜水艦、先端がドリルの形状)
長所:一番速度がでる、逃げ切り型。
短所:攻撃力とHPが一番低い、インベントリと最大乗員数が少ない。
・アイアン・ミノウ(ドゥエラー製の潜水艦 )
・長所:攻撃、速度、HPのバランス型でインベントリ数も多くサルベージ用
・短所:特になし
・マリアナ(巡洋艦クラス、攻撃型で性能面も異なるものがある。DLCのDerringerとMantaも巡洋艦型)
長所:アイアンミノウと近い性能で、攻撃寄りになった性能
短所:インベ数が少ないので圧迫しやすい。
Derringerの長所:マリアナと見た目と性能っがほぼ同じ、速度はこちらの方が少し上か?
Derringerの短所:マリアナと同じ
Mantaの長所:乗組員数とインベ数がアイアンミノウより多い
Mantaの短所:鈍足、乗組員を増やさないと運用は難しい
オススメはアイアンミノウかDLCあるならDerringerです。
稼ぎ効率を出せるまでいろいろ探索することになるので、操作性や性能面でこの二つです。
他にこの手の潜水艦ゲームが無いと思うのでオススメです。
セールで本体+DLC全部買っても安いです。
Diluvion Fleet Editionは"Derringer"が含まれてませんので、必要なら買い足しましょう。