










Doom 64
聖戦でデーモンと戦い、デーモンの母を追い詰め、地獄の侵略を阻止しましょう。プレイヤーは 30 以上のアクション満載のレベルを戦いながら、悪魔の脅威に終止符を打つための強化された武器や秘密を注意深く探していなければなりません。
みんなのDoom 64の評価・レビュー一覧

ねぷてぬ
02月03日
良くも悪くもDOOM2の延長線上の作品です
一部の敵に変更がある程度で、基本的な部分はDOOM2と一緒。
Ⅰ・Ⅱをプレイ済みなことが前提なのか、全体的に難易度は高めで、
いきなりDOOMをこの作品から触れた人は、諦めかねない凶悪さを秘めています
相も変わらずマップはクソ広く、嫌がらせのような謎解きが割とあったり
スイッチと連動する何かが無駄に離れてる場所にあることが多いので
ストレス全開の苦行探索マラソンです
…でもそれがDOOMだよねっ! 分からなかったら攻略見る。それがDOOMを楽しむコツなのさ…
DOOMⅠ・Ⅱが楽しめた人なら、今作もきっと楽しめるのでお勧めです
その逆の場合は、絶対やらない方がいいよ。映像が良くなった以外はほとんどⅡと同じだもん…
お手頃価格なのも換算して、総合評価は95点

ユギ
2021年07月09日
1997年にNintendo 64で発売された、DOOM IIに続く旧作最終作(Final DOOMはパラレル)。開発はモータルコンバットで有名なミッドウェイ、2020年の移植は偉大なる我らがNightdive。
ストーリーも一応地続きとなっていて、舞台は一作目に登場した火星・UAC基地。DOOM II中盤で無事地球を脱出した人類によって基地には核攻撃が行われており、そこに降り立ったドゥームガイとして再び蘇った悪魔たちと戦っていく。
内容は堅実なDOOM II方式でさしたる新要素もなく、プレイ感覚はグラフィックと音響がより向上したDOOM IIといった感じ。唯一新規要素として「シークレットでパーツを集めるたびに強化される特殊武器」アンメイカーが追加されている。
このアンメイカーとそれの強化に使用するパーツ「デーモンキー」がなかなか問題となってしまっており、デーモンキーを収集せずにラスボスに向かうと無限とも思える量のザコラッシュ、そして補給無しでそのまま登場するラスボスという無理ゲーに遭遇する。逆にデーモンキーを集めた状態でラスボスに向かうとザコの湧くテレポーターは即座に閉じることができ、登場するラスボスもアンメイカー連射で10秒とかからずに死に絶える。
幸い攻略サイトさえ見れば簡単に収集できる部類であり、一度失敗すると最初からやり直し!といったロメロが作りそうなマップは一つもない。攻略サイトを見ながら初回からデーモンキーを集めていれば、さしたる不満無く楽しく遊べるだろう。
上述の通り、本作の開発はid softwareではなくミッドウェイが行っている。当然マップデザイナーも本家「DOOM」とは異なり、ホラーチックなグラフィックやBGMを抜きにしてもプレイ感覚はかなり異なる。
ロメロのDOOMマップに顕著なプレイヤーを驚かせる細かいギミックは鳴りを潜めており、スイッチを押したり鍵を取ったら背後から出てきたデーモンに殴られる、といったことはほとんどない。むしろスイッチを押したら何かが動くのが見える、といったような「親切さ」までも登場しており、旧シリーズでありながらスムーズかつ快適に進めていくことが可能。
肝心のドンパチも本家を強化したような感じとなっており、スーパーショットガンやピストル、チェーンガンといったアイテムの撃ち心地は非常に心地よい。敵の硬さもほどよく調節されており、特にストレス要因だったインプや飛行ガイコツの耐久がかなり低下しているのは良い調整ポイントに感じる。
同時期のビルドエンジン製タイトルのような異常な新要素があるわけでもなく、ゴールデンアイ64のような3Dグラフィックや濃いストーリーがあるわけでもない、N64製FPSとしてはやや物足りないように見える作品。しかし中身は堅実に作られた無理のない良作となっており、DOOM旧シリーズ入門として最適な一作となっている。

exo
2021年03月19日
武器や、敵のデザインが、オリジナルのDOOMと違い
大幅に変わっていますが
かなりカッコヨクなっておりますが
一部のモンスターは、いなくなってしまいました
過去DOOMにはなかった、オリジナルの武器
デーモンウェポンの、アンメイカーがあります
デーモンキーをゲットするたびに、強くなります
3段階目が最強で、撃つと最強なので、最強の一撃で
最強が極まるので、最強になる(?)
俺TUEEEEEEEEEEwww・・弾が切れた
よわまった
話の内容的には、DOOMエターナルとか、DOOM(2016)とか
とも繋がってて、おもちろいです
というか、DOOMは、全部つながってるらしいです
初代DOOMから、やりはじめて、エターナルクリアするころには
鏡を見たら、変なヘルメットかぶってるかもですね
実績状況:全部とった、DOOOOOOOOOOOOOOOOOOM

Z.O.E
2020年08月16日
Educational, PTAs approval, KAWAII, relaxing, no relating to violence crimes, grandma’s favorite, complicated puzzle, state of art graphics, the most intelligent AI, don’t like that glory kill simulator eternal!
[quote]Steamグループ[url=https://steamcommunity.com/groups/gamingchild]ゲーミングチャイルド[/url]では、新作紹介やレビューをほぼ毎日行なっています。メンバー登録、[url=https://store.steampowered.com/curator/33120141-%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259F%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589/]キュレーターのフォロー[/url]をお待ちしています。[/quote]

syunori
2020年05月02日
今作はDOOM2の後日談である。
DOOMGuyは前回の戦場でデーモンを一匹逃してしまっていた。
そしたら数を増やして襲いかかってきた。
「奴等はゴ○ブリか」。
また駆除しに向かう破目となった。
※起動時にエラー画面(VULKANがうんたらかんたら)が表示された場合、無視してコンティニューを選択する。
それでもブラックアウトするならばWindowsをロックさせてログインすればタイトル画面が開く。
オプションでDirectX11に設定すれば問題ないようだが・・・プレイヤーに任せます。
<概要>
目的は「3種類の鍵を回収し、個々に合った扉を開きゴールへと辿り着くこと」
恒例である。
撃ちまくる要素よりも探索要素が強い今作。
昔のDOOMを知らない方だと困惑するのではなかろうか。
撃ちまくる爽快感を求めていると物足りなさを感じるだろう。
難易度は下から二番目の[I own DOOM]でも正直なところ
クイックセーブ&ロードで普通にクリアできる。
HDリマスター化されたことによりLOST LEVELSが追加されている。
難易度は本編より毛が生えた程度に難しい。
慣れた方なら本編と同じ難易度で楽しめる。
<ゲームプレイ>
重要なのが「トラップが多い」。
DOOM2より敵の種類が減った分、トラップでバランス調整
を施しているようだが雑すぎる。
なのでマメなクイックセーブ&ロードが必要。
臭わせる箇所は、すかさずF6でセーブ。死んだらF9でロード。
それが「フェアじゃない」と感じるならプレイ自体しなくてOK。
戦闘よりも探索で悩むだろうと思う。
悩んだら「辿った道を戻る」こと。
また「Eで気になった部分を調べまくる」こと。
スイッチは、スイッチに近い範囲を調べれば変化に気付くはず。
「それでも分かんない、このクソマップ」とかいう前にウォークスルー動画を観ること。沢山ある。
ただ一部"回避できないトラップ"や"分かるはずもない仕掛け"がありクソマップという意見は分かる。
一部のマップには「どうしようもない罠だらけで呆れ返るほどのクソマップ」もある。
戦闘は難しくない。
今作だけで使える武器が1つだけあり、非常に使い勝手が良い。
メリハリのある武器の使い分けができれば弾薬にも困らない。
<結論>
なんせ値段が安い。LOST LEVELSの追加によりボリュームも程よい。
問題はマップ構造が雑なところ。
とは言え、臨場感溢れる雰囲気と幾多ある発見は楽しめられるはず。

waqwaq
2020年03月28日
[u]ゲーム詳細[/u][list]
[*]起動時のデベロッパーのムービーがスキップ不可
[*]英語を読めるとストーリーを理解できる
[*]ゲーム難度:普通
[*]実績獲得難度:普通
[/list]
[u]オプション詳細[/u][list]
[*]キーバインドの設定の使い勝手が悪い
[*]DirectX11,OpenGl3.2,Vulcanの三つからグラフィックAPIの設定が可能
[*]視野角の設定が可能
[*]血の色が赤と緑に設定が可能
[/list]
[h1]★★★[/h1]
マップ構成や設定の問題が目立つものの[b]是非色々なユーザーに遊んでみてほしい作品だ。[/b]
雰囲気の違いや新要素はDoomをプレイした人でも、[b]新作をプレイした時のような斬新さを感じられるだろう。[/b]
[h1]Doomの枠を外れた雰囲気が斬新![/h1]
DoomといったらSFにゴアやカルト要素を組みあわせた雰囲気が特徴だが、本作ではホラー要素が大きく目立っていて[b]BGMや雰囲気はDoomとは思えないほどダークだった。[/b]
しかしながら、本作は[b]雰囲気の作り方が非常に上手く[/b]、2Dから陰影をつけて立体的になった敵やマップ内で明るいところは暖かく、暗いところは冷たくなったメリハリのあるライティングからなる雰囲気は[b]本来のDoomの面影は消えておらず[/b]、それでもってQuakeに近い雰囲気となっていて[b]Doomの枠を外れた斬新さを感じた。[/b]
[h1]演出がいい味を出している[/h1]
本作の演出技術の高さには驚かされた。
敵は色々なマップ内のギミックを利用したり、敵との戦闘を匂わせるポイントをマップ上で上手く分けて出現させていた。
そのため、回数を重ねればパターンに気づきやすくなるが、たまに思考の逆を突いてくるときがあり[b]敵の処理に作業になることはなく戦闘を楽しめた。[/b]
また、マップ進行中に演出に入ることがあるが[b]他ギミックや音を上手く使っていて、ただのギミックではなくしっかりと自然な演出になっていた。[/b]
そのため、時にはびっくりしたりパニックになったりと[b]プレイ中に印象に残ることが多くあって、ゲーム後は充足感を感じることができた。[/b]
[h1]スイッチや謎解きのヒントが分かりにくい[/h1]
進行に必要なスイッチがわかりにくい部分に配置されていて、途中で何をすればいいのか分からなくなってしまうことがあった。
演出技術が高いがゆえに上手くオブジェクトやアイテムで重要な部分を自然に強調して欲しかったと残念に思った。
また、戦闘を優先するがあまりに、謎解きの導入があまりにも突然すぎてそれ自体に気づかなかったこともあった。
その点は雰囲気を大きく変えてみたりと謎解きがある場所が他と異なっていることが目立つようにして欲しかったと思った。
[h1]即死罠がしんどい[/h1]
マップ内には様々な罠が配置されているがその中でも即死罠は分かりにくく、かなり理不尽さを感じる罠だった。
これが設置されていることでクイックセーブ・ロードの使用が必須になってしまい、そのシステムを知らないプレイヤーはステージの最初からやり直しになり非常に面倒に感じるだろう。
また、即死罠の仕掛け場所に違和感があり、ゲーム中の雰囲気を崩してしまっているのが残念に感じた。
もし仮に設置されていたとしても、地震の演出で即死トラップを仕掛けたり、罠に掛かってしまうリスクの代わりに新しい武器が早く入手できるといったある程度の工夫があれば良かったなと思った。
[h1]キーバインドの設定に最低限の機能が付いていない[/h1]
キーバインド内で特定のキーだけ解除することができず、一度ミスをするとリセットして入力し直さなければいけないので手間がかかり、キー設定が面倒だった。
また、キーがかぶっていても自動的に解除されず、同じキーに何個も機能が付いた状態になってしまう。そのため、割り当てられていないキーを調整するための設定となってしまっているのが残念だ。

FurnisedChunk
2020年03月24日
[h2]2022/11/30 - 追記あり[/h2]
[h1]追加レビュー[/h1]
ゲームの内容に関しては以前のレビューのままですが、このリマスター版ではExで出来た上下視点移動はオミットされています。もしほかのDoomのソースポートのように上下視点移動させたいのであれば、Doom 64EX-Plusを使うことをおすすめします。
Doom 64EXを使うにはDoom 64の64版からRomを取り出す必要がありましたが、このDoom 64EX-PlusはExのユーザーたちによるフォーク版でN64のRom、SteamリマスターのIwadのどちらでも動作するようになっており、非公式リバースエンジニアリングのソースコードとの互換性もいくらかあるようで、Modもリマスター版よりはマシに動作すると思われます。
もちろん、上下視点移動、ジャンプもあります。
https://github.com/atsb/Doom64EX-Plus
[h1]元のレビュー[/h1]
Doom 64のNintendo 64版を持っていますが、N64のコントローラーでFPSは難しすぎてクリアできていなかったので、PCに移植されたことによりマウスとキーボードで操作できるため、プレイしやすくなっています。
パスワード機能(文字列によるセーブ機能)も実装されていますが、実機のDoom 64と互換があるため、実機で遊んだところからプレイすることもできますし、その反対もできます。
(新規追加されたマップに関してはもちろん、実機にデータがないので無理ですが)
Doom 64は、Doom2の続編であるために実質的なDoom 3なわけですが、[spoiler]Doom 64はDoom 2016/Doom Eternalに続く話なので(本物のDoom 3です。)[/spoiler]新しい敵や武器などがあるため、Ultimate Doom/Doom 2/Final Doom等をクリアしていても楽しめます。
(カセットの容量からいくつか省かれたものがありますが)
[h1]”メディキットのグラフィックを元に戻す”[/h1]
旧作ゲームの再リリース時にはメディキットの[u]グラフィックが赤十字から別のグラフィックに書き換えられることがあります[/u]が、Doom 64も例外ではなく赤から白に変わっています。
[url=https://community.pcgamingwiki.com/files/file/1845-doom-64-restore-red-crosses/]PCGamingWiki - Restore Red Cross[/url]
上記ページから"uncensored.wad"をダウンロードし、Doom 64フォルダに入れます。
Steamのプロパティからコマンドライン引数に”-file uncensored.wad”を追加して実行すると元のグラフィックに戻ります。
[h1]残念な点[/h1]
開発者が言及してましたが、このポートはオリジナルに忠実にするために、拡張機能は省いたそうですが、旧バージョン(Doom 64 EX)から、マウスルック(上下視点移動)、ジャンプ機能(ゲームが簡単になるかもしれないから仕方ない)等、複数の機能が削除されているので残念です。
また、複数のDoom 64 EX向けコミュニティーマップ(pwad)がエラーにより実行できないものがあります。(一部のマップのみ読み込む)
[h1]追記 - 2020/11/11[/h1]
オススメのModと設定です。
SuiMachineさんのDoom64ハックMod
https://github.com/SuiMachine/Doom-64-Sui-s-Hack
-導入後、日本語入力なら『半角全角キー』を押してコンソールを出した後、『cl_msensitivityy』と入力するとY軸にマウスが移動できるようになります。
※Y軸にマウスを移動できるだけであって、常にオートエイムは動作してるので見かけのみですが
-また、上に記載したメディキットのグラフィックを戻す方法だと、実績が無効化されてしまいますが、Scriptフォルダ内のiniファイル内の『FileDoesntSetCheatFlag』を有効『True』にすると、実績が有効化されます。
-また、パッチの配信が『NightDive』の開発者によると出来ない(多分Bethesdaが許可してくれない)ため、不具合が見つかっていますが、修正できていません。同じくこのハックModを入れるとBaron of Hellの攻撃力が高すぎる問題を修正できます。
導入後にゲームフォルダ内のscriptフォルダに有るiniファイルを開き、Baron of Hell部分をtrueに変える必要があります。

average 2fort enjoyer
2020年03月20日
ベゼスダネットとかいうゴミにログインしなくても遊べるけどログインできないとわざわざ通知出しやがるのはダメ
あとスペースキーにダッシュとかバインドしたキーが一旦削除出来ないとか不満はあるけど記憶に残ってる名作としては色褪せない完璧なDOOM
Eternal面白かったらこっちも遊んでくれよな