







Dungeons of Aether
Dungeons of Aether は、Aether Studios チームの Nick ‘ampersandbear’ Blackwood によってデザインされたターンベースのダンジョン クローラーです。 Rivals of Aether は激しい競争とスキルの調整で知られていますが、Dungeons of Aether では自分のペースで物事を進めることができますが、それでも同じくらい挑戦的です。あなたが行うすべての選択は、あなたをダンジョンの奥深くに導いたり、早期の終焉に導いたりする可能性があります。
みんなのDungeons of Aetherの評価・レビュー一覧

Switch2外れました…
04月16日
[h2] ボードゲーム感覚なケモゲー [/h2]
Rivals of Aetherの外伝にあたる1作。外伝といっても本家を知らなくても特に問題なし(作中の専門用語は出てくるが、何となく察せるレベル)。
ゲームのルールが非常にボードゲームらしさに溢れています。自分と相手でダイスを1つずつゲットし、それによって先攻後攻と攻撃判定を行い、先に相手のライフを削ったほうの勝利。
このダイスの取り合いが頭を使う部分でして、「素早さのダイスを取りたいけど、コレを先に取ると1ダメージ食らってしまうな……」とか「相手の特殊能力があるからなんとか防ぎたいな……」とか、非常に考えさせられる場面が多いです。その分、自分の考えた戦略がキレイにハマってノーダメージで切り抜けられた時の嬉しさといったら。
ストーリーモードのシナリオも面白く、ドットで表現されたグラフィックとFM音源のBGMも高評価ポイントでした。和訳もおかしい部分がないので、安心して読むことが出来ました。

asashi91
2024年12月01日
値段を考えると十分に面白い
ただ個人的には合わず、途中で断念
ダイスを使ってこのターンで動くか、次のターンに能力を持ち越すか…といった駆け引きは面白かったのだが…
[h3] 無駄な時間を過ごす戦闘システム [/h3]
基本的に攻撃系のスキルはATKが相手のDEFを上回る必要がある
そのうえでDEFの値も管理必要なので、無傷で攻撃しようとするとダイスの出目管理が難しい
つまり、ダイスロールで戦闘が動くので当たり前だが出目が悪いと動けないことが多発する
出目が悪くても防御で凌ぐことは可能だが、それは相手も同じでお互いに次ターンへの準備を行う
この繰り返しが3回も続くとさすがに飽きがやってくる
STA消費でゴリ押しも可能だが、以降のターン・戦闘に響くので基本的には選択しない
本当の闘いは色々な駆け引きがあるだろうけど、ここでリアルにやらなくていいから…
[h3] 各キャラの行動バランス [/h3]
ACCの値を増やすことで様々な行動を選択できるようになるが、明らかに見合っていないものが多い
7も消費したら2ダメやDEF追加など固定してくれよ…STA取得って言われても攻撃くらうなら選ばないって
あと緑のでかいやつ(名前忘れた)は連続で攻撃するとSTAが底をつくという謎仕様
STA管理のためにわざわざ防御すんの?
[h3] 代り映えしない敵 [/h3]
敵・ボスの種類が圧倒的に少なすぎる
加えて新エリアに入っても敵が1~2種くらいしか変化しないのはマズいでしょ
中ボス?みたいのも完全に使いまわしで変化が無い
死亡時のドットの挙動の細かさが高クオリティなだけに残念
[h3] 移動しにくいMAP [/h3]
MAPの移動がマウスの選択なのに画面下にアイテムのUIがあるせいで操作性悪い
一度通った場所は省略して移動できるのだが、MAPギミックにまつわる箇所で止められるのでストレス
この程度のもの本当に必要だった?となる

DragonZaghnal
2024年06月22日
ハミールくんかわいい
全体的によくできているのですが、アルテミスさんだけライフ1になってようやくスレイドに並ぶくらいの性能なのがちょっとだけ残念でした。
フリート「ずっとボクのターン!」

SCWY
2024年03月27日
ユニークなストーリーが良い。脚本が好きで一気にクリアしてしまった。
イージーモードでストーリーをクリアして慣れてから、チャレンジモードをやると難易度がぐっと上がってやりがいがある。
続編があればぜひ買いたい。

zuikoudou
2024年03月24日
難易度ノーマルでクリア。
・ゲームシステム
→お互いの基礎ステータス+ダイスを3個ずつ取り合い、スキルをぶつけ合うタイマン型バトル。
装備品で補正したりスタミナ消費ブースト、アイテム使用しての戦略が必要。
→基本は敵側が強めのステータスで、如何に戦略や手持ちアイテムで突破するかを楽しむのだが、
慣れていないジャンルも相まって、やりごたえよりやや理不尽さを感じた
クエスト断念するとアイテム持ったまま帰れるので強化はできるが、
ステータス上限がすぐ来るため、特に中盤以降は辛い立場での戦闘を強いられ続ける。
・グラフィック
→Backpack Hero風味。
Backpack Heroほどではないが、スキル説明がややわかりにくくフォントも微妙に読みづらい。
※結局使い方が分からないアイテムがいくつかあった。
・UI
→ショップと倉庫のUIが絶妙に使いづらい。キャラやアイテム入れ替えがもうちょいスムーズにできれば。
・BGM
→聖剣伝説というかラストファイターツインみたいなSFCっぽい感じで好き。
・攻略
→他レビューにもあるが基本は先行。主人公と岩はDEFカウンター、サメはATK現象、トカゲは終始辛かった。
毒宝石、クナイ、ブーメラン強い。頑丈耐性以外はコンボでワンパン。
※アイテム変換機に宝石突っ込んでキャンセルすると回復するみたい

sogures
2024年01月05日
イージーモードでクリア。
1ターンに6つのダイスが用意されるので、それを敵と順番に取っていき、
それぞれのステータスを敵よりでかい数字にすれば、攻撃や防御が成功し、先制したり強力なスキルが使用可能になる。
時にアイテムや装備も駆使し、敵の体力を削り切れば戦闘終了。
シンプルで分かりやすく、敵のAIを誘導して裏をかくのが楽しいゲームです。
プレイアブルキャラクターは4人。それぞれにパッシブスキルがあり使い方がわかると実に爽快です。
(敵もパッシブを持っている奴がいますので注意)
1ステージが大体30分くらい(難易度が上がれば伸びると思いますが)なので、さくっと遊べるのも〇
音楽もキャラアニメーションもレベルが高く、見た目よりも満足感は高いです。
ただ、ストーリーはありがちなお話なので、退屈に感じる人はいるかも。
米住人の顔色が悪くなるのが何かあると踏んでアムシディアンを使わずに遊んでましたが
特に関係ないようなので、皆さんはどんどん住人に摂取させましょうね。

Rindou.Ryu
2023年12月10日
セール時半額で購入。
ストーリーモードをハード(難易度3段階のうち真ん中で実質ノーマル)で約8時間でクリア。
独特のダイス取捨選択バトルが楽しく、程良い難度、(価格を考えると)程良いボリュームで、ゲームを積みがちな自分でも飽きずにプレイできた。
シリーズの他作品未プレイなせいかわかりにくい用語もあったが、日本語ローカライズ自体はかなりしっかりしている。
ドット絵のアニメーション・エフェクト、音楽・SE、操作性・UIはいずれも高レベル。
特にBGMはFM音源採用の実にゲームミュージックという感じで、オールドゲーマーにはたまらないと思う。
(ダンジョンごとに違うバトル曲は、主旋律がしっかりしていていずれも耳に残る)
チャレンジモードの方は1度クリアしただけだが、ストーリーモードに比べ難度が高すぎる気がする。
難易度はおそらくベリーハード固定になっていて、序盤から強い敵が出過ぎる上、ストーリーモードにあった宝箱やアイテム交換・複製イベントに全く遭遇しなかった。
はっきり言ってかなり物足りない。
なお、このゲームは基本的にオートセーブでダンジョンマップ上では一手ごとに記録されるが、
戦闘中(と宝箱の鍵開け中)はプレイアブルキャラが倒される前であれば、いつでもタイトルに戻ってやり直せる仕様。

kino
2023年07月15日
戦闘システムはダイスを使った戦闘になるのですが、
そこには触れずとりあえず出てくるキャラクター達を見てほしい
ケモナーな人ならもうこれだけで買う価値はあると思う

Bleeding Wilds
2023年05月29日
英語でプレイした後に日本語化されていたのでもう一度プレイした。
ゲーム自体は面白いしスレイドがセクシーなのでオススメだが、慣れてくると戦闘がワンパターンなのが気になる。
[h1]長所[/h1]
・斬新なゲーム性
ダイスをピックアップして戦うのだが、ピックアップしたダイスは出目が2以上の場合は他の能力に置いたりできるので融通が効く戦闘スタイルになっている。
敵からダメージを受けるかどうか、敵が使う技等をこちらの行動で調整できる。
・キャラが可愛い
元になったRoAは個人的に好みのキャラが居なかった。(カブトムシもいるし...)
このゲームはどのキャラも魅力的で特に商人が可愛い。
見た目がセクシーなスレイドは♂で 格好いいアルテミスが♀というのも中々ツボ。
・完璧な和訳
フリートは女性キャラだが一人称が「ボク」といった具合に個性付けがされている。
個人的に序盤のボスが言った「お前も掘ってやる」が一番好き。
・音楽が良い
[h1]短所[/h1]
・戦闘が単調になりがち
ゲームに慣れてしまうと戦闘の全てが単調に感じてしまう。
アイテムでリカバリーができるので余程のミスをしない限り敵からダメージを受ける事がない。
常にHP1の状態で恩恵があるアイテムを装備すれば雑魚敵は楽勝。
・キャラデザがファーリー向けに寄りすぎ
こればかりはデザイナーの嗜好なので仕方がない。
[h1]総評[/h1]
癖がある戦闘だが理解すれば面白い。
自分はこのゲームがきっかけでRoAをはじめた。
どちらも本当に面白いゲームだ。カブトムシも意外とアリだと思えてきた。
RoAの次回作に本作のフリートが参戦予定なので2を購入する予定なら買うべき。

An
2023年03月08日
ダイスとカジュアルな見た目から運ゲーと見せかけてかなり実力ゲー
●戦闘について
①ダイスフェイズ
運ゲーに見えるがダイスは共通のプールであり
一個づつ交互に取っていく
そのためプールが強くても弱くてもあまり関係ない
先制で取れる分こちらが有利でサイコロの色と出目に応じて対応ステータスが上がる
②行動予定フェイズ
①で決まったステータスを調整しながら行動予定を選ぶ
この時、敵はこちらのステに合わせて後出しで行動予定を変える
例えば、攻撃技が防がれるならバフ技を選択するし
こちらがステを調整して防御を下げればバフ技をやめて攻撃技に変えてくる
実際に行動するまで予定はいくらでも変更できるので
いい結果になるよう正解を探すフェイズ
強敵ほどより賢くなる
③実行フェイズ
結果を見守るだけ
基本ルール
・スピードの速い方から行動する、同速ならプレイヤーが先制する
・相手の防御力以上の攻撃力がないとダメージが入らず
攻撃スキルに付随する追加効果も得られない
・ACCの数値によってそのターン選択できる行動が増える
大抵の場合最低3は欲しい
●戦闘のコツ1
もっとも基本的な形として
わざと隙を作って攻撃を誘い、直前で防御を上げるのが良い
①先制する(スピードを敵より同じか高くする&攻撃を敵の防御より高くする)
②防御を敵の攻撃力より少し低いくらいにする
③攻撃後に防御が上がるスキルを選択する
最初から防御を固めるのは弱い
ダメージと引き換えにバフ技を積まれて次のターン不利になるからだ
基本形が使えない時も多々あるのでそこが面白いところ
●戦闘のコツ2
敵のHPが1になったら速度と火力を上げてごり押しする
倒した時点で戦闘終了するので反撃は気にしなくていい

Be=hachi
2023年03月06日
プレイして2時間の感想です。
戦闘システムはダイスの目をどのステータスに割り振り、リストからアクションを選択する。
◎∶運要素が強いダイスとその時の采配が面白いところだと思います。
敵のAIもいやらしく賢いです。
✕:ダイスの目でグダる(1〜3だらけ)と一回の戦闘が長く時もあります。
チャレンジモードだから仕方ないとは思うが、開始からハード過ぎて、打つ手無いときは萎える。
今のところ引き継げるものが何も無く、再度潜ろう意志が減るので、引き継げる要素があれば良いのでは無いかと思う。
サクッと遊びたい人は深く検討してから決断する事を推奨します。
余談ですが、Rivals of Aether、他タイトルでもローカライズされているので、日本語化されることを祈っております。