エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン
伝説の竹安佐和木氏 (『デビル メイ クライ』) と木村正人氏 (『大神』、『ビューティフル ジョー』) が率いる東京を拠点とする才能豊かなチームによって開発された『エル シャダイ: アセンション オブ ザ メタトロン』は、世界の出来事にインスピレーションを得た豊かなストーリーラインにプレイヤーを引き込みます。旧約聖書の外典「エノク書」。ゲームでは、プレイヤーはエノクの役割を引き受け、見守る大天使の指導の下、彼の生来の戦闘スキルを利用して強力で天上の武器を習得する必要があります。そうして初めて、彼は堕天使の魂を救い出し、天が命じた大洪水から世界を救うことができるのです。
みんなのエルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロンの評価・レビュー一覧
Nao_188
2021年09月02日
[追記]マルチサンプリング設定をいじるとボスの攻撃が見えなくなる可能性有。変更時は注意 → 一時的に変更できなくなりました
話をしよう。
始まりは今から36万... いや、10年前だったか。
まあいい。私にとっては発売日の出来事だが、君たちにとっては多分これからの出来事だ。
2011年に発売されたPS3/Xbox360のエルシャダイをPCに移植したもの。ボタンアイコンから見て360版の移植である。
ご覧の通り必要スペックは低い。「そんなPCスペックで大丈夫か?」昔のPCでなければ「大丈夫だ、問題ない」と思う。
オリジナル版の不満点としてはストーリーがよくあると思う。リーマンショックによる経済事情が原因と思われるが、Steam版は補完として小説データがついてくるので安心だ。スマホに入れて読むこともできるぞ。
ゲーム内容は割とよくある3Dアクション。特殊な技術は要求されないので初心者でも問題ないと思う。たまに2Dになる。
戦闘は、大神をプレイしたことがあるなら大体それと同じと言える。3種の武器、ジャンプ、ガード、溜め技、空中技。
武器は敵を殴ってると段々汚れて性能が落ちるので、いかに合間を見つけて浄化するかが戦闘のポイントだ。
ビジュアルやBGMに惹かれたのなら、買って損はないと思う。2時間程度プレイしたがどこのビジュアルも素晴らしい。BGMも壮大だ。
売れたら完全版も作りたいと考えているらしい。ぶっちゃけ欲しい
hiropon_64bit
2021年09月02日
50%OFF
こんな値段で大丈夫か?
ミームとして流行っていた時から、
10年ぐらい?
Steamで出るのが分かって、楽しみでしたが、
今でも色褪せないそのセンスあるアートスタイル。
そして、今のゲームには無いアイデアなどが良かった。
悪い点は、グラ設定が難ありかな。
評価:★★★★☆
BCC
2021年09月02日
神は言っている。エルシャダイを買えと
2010年に公開されたトレイラームービーの珍妙なセリフ回しでネットの話題をかっさらったものの、ゲーム本編発売後は一気と空気になったあの「エルシャダイ」がSteamに登場。
聖書偽典「エノク書」から着想したストーリーで、神から地上界の監視を命じられたものの人への憧れから堕天使となった7名を捕らえるべく、72の名前を持つ主人公イーノックが地上界へと旅発つ。
ゲーム自体は至ってオーソドックスな3Dアクションゲームとなっており、攻撃・ジャンプ・防御・武器の浄化と方向キーだけのアクションゲーム初心者にも優しい簡単操作、それぞれ性能の異なり三すくみをなした3種の武器を敵から奪い、状況によって相手の武器に対し有利となるように選択していくシステムという特徴を持っているが、移動→戦闘→移動→戦闘と同じことの繰り返しで初心者にも優しい簡単操作も逆に言えば攻撃方法の幅も狭く単調となりやすい。
ただし、独特の色彩や絶え間なく変化し続ける風景のグラフィックはオリジナルの発売から10年経った今でも芸術的センスは高く、またSteam版の特徴として4K解像度/60fpsに対応しており、720p/不安定なフレームレートだったPS3/Xbox 360版に比べて圧倒的に滑らかとなった世界を駆け巡ることができる。
グラフィック設定はゲーム起動時のランチャー内にある「Screen Setting」にチェックを入れてSTARTを押すと設定ダイアログが開き、解像度とフルスクリーンの切り替え、設定が終わったら「Save settings」にチェックを入れてOKボタンだ。