エルデンリング
エルデンリングは、ステータス、武器、呪文などの RPG 要素を備えたファンタジー、アクション、オープンワールドゲームです。立ち上がり、汚れ、恵みに導かれてエルデンリングの力を振りかざし、間の土地でエルデンロードになりましょう。
みんなのエルデンリングの評価・レビュー一覧
voidコントローラー勢
01月02日
私はPS5で計5000時間プレイしています
steamに来たのはmodのためです
対人や1on1、近接武器でインファイトしたいのであればオススメしません
対人する気ないならオススメできます 対人はオススメしません 本当に
攻略したりエンジョイする方ならオススメできます 時間泥棒な作品です そしてマルチプレイをするなら、ステータスレベルを150にしておくと後々楽です
timpoman4545
01月01日
ソウルシリーズ経験あり、対人、闘技場はしていません、周回は8周です、そこそこやったのでレビューします。
まず戦技(武器のスキル)が最初から固定でついている武器のほうが攻略では強いです。(あまり強くないのももちろんある)
1周目ではどの武器でも攻略できる難易度ですが、攻略しやすい強い武器は大体戦技固定武器に多いと思ってもらっていいです。
戦技の付け替えのできる武器でも打刀、ロンソなど強い武器はあります基本戦技の強さで評価されてます。(構え、居合等)
難易度は高いと思います、弱いのも当然いますが、強いボスエネミーが割合的には多いかな、という印象です。
オープンワールドでかなり内容が濃く、かっこいい戦技、魔術、祈祷も多くとても探索のしがいがあるゲームになってると思います。ただストーリーはしっかりあるためマップも変化します。ストーリーの進行度合いによってはその周で獲得できないアイテム、武器、防具、魔術、祈祷等があるため注意してください。
好きな武器で攻略したい方、強い武器を使いたい方は少しでも参考になると幸いです。
個人の意見ですが量産騎士の頭防具をガンダムのギャンみたいにしたのは許しません。
nyxeyesred
2024年12月31日
オープンワールドになっていろんなフィールドを駆けまわったりするのは楽しいし、様々な攻略方法があって苦行を歩むことも、楽を追及するのもプレイヤー次第なのがいいですね。
ただ、周回や複数キャラクターを作ることを考えると、ダンジョン攻略はまだしも、必要なアイテムを集めきるのは少し手間。
まぁそんな手間でさえ結構楽しいのだけども……
遺灰システムは古参ファンには賛否あるみたいだけど、まぁ使わない選択肢があるので議論するようなことではないのかなと……
自分はホラーテイストが少し苦手なので、役に立たなくても遺灰がいてくれるだけで心強い。
なので、特定ポイントじゃなくて常に呼び出せる仕様であってほしかったな。
個人的に不満なのは、以下の通り。
まずマルチ可能人数が縮小されたこと。あの頃のわちゃわちゃ感がまた味わいたい。
誓約システムの廃止。侵入側にはいくつかあるが何を選んでも結局一緒。アイテム獲得もないし、物足りない。
そして最大の不満は、前作ダークソウル3のDLCであった輪の都のようなボスが復活出来て、何度もマルチプレイを楽しめるコンテンツが無かったこと。
DLCで追加されることを楽しみにしていたが、実装されず残念。
せっかく英雄墓や洞窟のような聖杯ダンジョンを彷彿とさせるコンテンツがあるのだから、ダンジョンランダム生成のコンテンツがあっても良かったのではないかと思う。
DLCコンテンツはボリューム満点で非常に満足なのだが、正直上記のコンテンツ追加の方が嬉しかったな。
これからsteam版をプレイする方々に
上記で上げたコンテンツがないせいか、現状マルチはかなり過疎っている印象。
ダークソウル3やブラッドボーンはそう言ったエンドコンテンツが実装されていたので、何年たっても結構なマッチング頻度になっていた。
ただ過疎っているのはあくまでホスト側であり、協力者は120~200レベル帯でそれなりに活動中な印象。
今から始めてもマルチで助けてくれると思うので、是非参戦してみて欲しい。
MOMOCO
2024年12月30日
特定の層に深く刺さるゲームといえば聞こえはいいですが、一般的なマニア向けゲームとは方向性が真逆な感じなので、日ごろからマニアックなゲームに慣れてる人はちょっと注意する必要があります。
多くのゲームでは、難易度を高くすることは手段で、難易度を高くする目的はゲームを面白くすることです。そういうゲームは、手に汗握る白熱のバトル、苦労して手に入れたレアアイテムの大活躍、身につけたテクニックを思う存分に発揮、といったことを実現するために、結果として難易度が上がっているだけなので、苦難を越えた先にはスカっと気持ちいい到達点があります。
その感覚に慣れて「高難易度のゲームなら、期待に応えてくれるだろう」みたいな買い方をするとミスマッチ起こします。
このゲームは「難しいゲームをやってる感」自体を目的にしているため、難易度を上げる手段として「超反応CPUで後出しジャンケンをする」とか「プレイヤーが操作不能なタイミングで戦闘が開始するようにUIで誘導する」とかいった、一般的な高難易度ゲームでNGとされる手法が大量に出てきます。
なので、「ゲームを面白くする手段として難易度を高くしてあるマニアックなゲーム」に慣れ親しんでいるゲーマーがその延長線上で購入してしまうと、ミスマッチを起こしやすいため、注意が必要です。
mitsupoco
2024年12月29日
・良い点
1.とてつもないボリューム
他のオープンワールドゲームと比べてもえげつないボリュームになっています。全部遊びきるとしたらとてもこんなプレイ時間では足りません。超広大なマップ、多種多様な武器や戦技、魔術。大量のボスたち。少なくとも飽きることはなかなかないと思います。
2.自分で難易度調整をしやすい
フロムゲーと聞くと、高難易度の死にゲーというイメージがつく人が多いでしょう。たしかに死にゲーではありますが、このゲームは、カラスを落としたりすることでレベルを簡単にあげることができます。難しすぎると感じたら自分で難易度を下げることができるというのもいいポイントです。もちろん、レベルを一切あげずに超高難易度に挑戦することもできます。
3.ビルドの自由度が高い
これはダクソでも言えることですが、近接武器だけでもとてつもない数の武器種があります。同じ武器種でもビルドが大きく変わることもあり、魔術を使うにしても、それと相性の良い近接武器があったりもします。自分のしたいようにできて、ゲームの楽しみ方の幅が広がる要素の1つです。
・注意点
1.死にゲーである
良い点で難易度調整がしやすいと説明しましたが、そうは言っても死にゲーは死にゲーです。特に、最初の壁となるボスで萎えてしまうこともあるかもしれません(そういうボスを試行錯誤して倒すのが死にゲーの醍醐味だが)。高難易度だということは忘れないほうが良いですね。
2.ボリューム
これも良い点で褒めたところではありますが、裏返すと長い時間をかけても遊び尽くせないぐらいのボリュームをしています。自分の時間が吸い尽くされてしまうことには気を付けましょう。
長いこと書きましたが、まとめると「買って後悔することはほとんどない」そんなゲームです。
ji
2024年12月27日
初フロムゲー且つ初ソウルライク。
通しでSteamDeckでプレイ、デフォルト設定で40FPS前後で安定していた。
攻略サイトなどは見ず、血痕もメッセージもウザいのでオフラインプレイ。
理不尽な死にキレ散らかすも寄り道は楽しく、300時間近くかけてクリア。
DLCリリース後に購入したので、システム面等が改善された環境で楽しめた。
初見で倒せたボス戦もいくつかあったが、何回も死んだ方が楽しめるゲームだとは思う。
テキストはすべて読み、英語音声も勉強がてら脳内翻訳で世界観は十分理解できたが、
演出も含めてストーリーは淡白で進行も一本道で、NPC含めRPG要素は中途半端に感じた。
2024年のSteamゲームプレイ総時間のうち、なんと54%がこのタイトルだった。
まだDLCのプレイが控えているので、2025年は元旦から楽しもうと思う。