ダークソウルズIII
Dark Souls III は、フロム・ソフトウェアによって開発され、バンダイナムコエンターテインメントによって発売されたアクション ロールプレイング ゲームです。 2016 年 3 月にリリースされたこの作品は、Souls シリーズの 4 番目の作品であり、Dark Souls 三部作の最終作です。衰退しつつあるロスリック王国を舞台に、プレイヤーは世界が闇に陥るのを防ぐために最初の炎を再燃させる使命を帯びたアンデッド戦士「Ashen One」の役割を引き受けます。 このゲームは、やりがいのある戦闘、複雑なレベル デザイン、そして深く伝承に富んだ物語を特徴としています。
みんなのダークソウルズIIIの評価・レビュー一覧
09057407859
01月09日
伊達に傑作と呼ばれていませんね。最高に面白かった。
最新作のエルデンリングと比較しても劣ることはなく、むしろ勝っているとさえ思います。
壮大で美麗、けれど退廃的で終末へと向かう世界観。そのストーリーは一つの神話のようで、ゲームをクリアした時には超大作の映画を見終わった時の様な満たされた感覚がありました。
ただ、私が覚えた感動はダクソ過去作をプレイ済だからこそ得られたものです。
このゲームはダクソの集大成であり、過去作の要素が各所に散りばめられています。
勿論ダクソ3から始めても充分楽しい……けれど120%で3を楽しみたいのならダクソ無印(リマスター)をクリアした後にこのゲームをやってみてください。2は飛ばしても問題ありません。
marutaros
2024年12月29日
PCで3→2→1とプレイしたけども、やっぱ3は攻略テンポがいい。
システムも操作性もこなれてるからプレイフィーリングも爽快だしボス戦も楽しい。
自分はゼロスタートで徐々に装備やアイテムを揃えたり、
レベルを上げて強くなっていく過程にとても楽しさを感じるので、
1週目をクリアしたら、また新キャラを作成して1週目をプレイ。
如何に1週目を楽しくラクして進めるキャラを作れるかを探求するプレイを続けてたら
1000時間超えてた。恐ろしいゲームやで…。
chikidandan
2024年12月29日
PS4版体験済、steamは1周目クリアまで。
・ソウルライクはやはり本家が一番面白い。
絵・音・雰囲気、世界観すべて良い。脳筋・純魔、どんな遊び方も受け止めてくれる。
rigaku
2024年12月23日
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K003
2024年12月20日
エルデの新作も発表されたので今更レビュ
トロコンもしてしまったが未だに時折ダクソ3を開いてキャラ作って遊んでしまう魅力がこのゲームには詰まっている。
ソウルシリーズ最終作なのもあり間違いなく最高傑作。
■良かった点
・篝火の配置が歴代に比べかなり多く、死んでもボスの再戦、道中のやり直しが苦になりにくい。
→前作ダクソ2のようにモブが枯れる要素はなくなったが、あ~エストなくなるぅというタイミングで篝火があることが結構あり点火してしまえばその周りで倒れればソウルの拾いなおしも容易なので非常に助かる。特に、ボスを倒すとボス部屋に篝火が出てくれるのは大変GOOD。
・武器バランスがかなり良い。
→ 産廃武器がかなり少ない。初心者おススメの素性騎士なら始めたままの格好でそのままゲームクリアできるレベルだったりする。PvPで見れば話は別だが、攻略ひいては1周目だけならば文字通りどんな武器でも行けるんじゃないかと思えるレベル。
クロスボウなんかでも攻略できますよ。
・軽量ローリング、中量ローリングの差がほぼなく、歴代で見ても一番動きが軽い。
→ ダクソは装備重量でローリングの性能が変化するが、ダクソ3は少し装備重量が多いとなる中量ローリングでもダクソ無印のようなもっさり感がなく快適にゴロゴロできる。極端な話装備重量が70%超えなきゃOKなので、あんな装備やこんな武器を担いでなんてRPが非常に捗る。
・マシンスペックの向上で平面的な動き、マップから立体的なものが増えた。
→ 本作は、前作までがPS3だったのに対しPS4/Steamになりマシンスペックが向上したことでグラフィックもよくなり、マップもより上下の移動が大きく立体的に、ボスも大技では大きく飛び上がったりしてくるなど大きさや、迫力をより感じるようになっている。また余談だが、歴代でロックオンカメラの勝手がよく。巨人や竜など大きいものはより大きく迫力的に映るように、それ以外でもボスは見やすくロックオンがかかったりなど細かな改善点がありカメラで悩まされるのはやはり壁際ぐらい。
■個人的に気になった点
・基本マップは1本道
→ ダクソ無印やダクソ2のように1拠点からあちこちに行って終点まで行ったら元の拠点に帰ってくるという感じではなく、
始めに飛べる場所から後は1本道でストーリーを追っていくという感じだったのは少々気になった。迷いにくくなっているといえば聞こえはいいが、歴代に比べてルートの選択は狭まっているともいえる。とはいえ武器強化やレベル上げに拠点に戻るのは歴代と変わらず、またマップ構造の美しさで無印のロードランに引けを取らない個所もある。特にDLC2種や深みの聖堂は私もマップの構造に感動したレベルなのでぜひ体験してほしい。
・ゲームスピードが速い
→ ダクソ3発売前のフロムの別作品、ブラットボーンのノウハウも詰まっているからか前述したとおりキャラの動きが軽い。
これもあってかボスのスピードが速いと感じる場面がままある。とはいえ、ダクソは個人的にターン制アクションゲームと思っているので、攻撃を入れる場面、相手の攻撃を避ける場面、回復を入れる場面など死にながら学んでいけばちゃんと倒せる構造になっている(はず)
だがフリーデ、テメェはダメだ。
・新要素「戦技」を活用する場面があまりない。
→ 使わないわけではないが、戦技を使うぐらいなら普通に殴った方が早い場面が多い。とはいえ戦技でエンチャントがかかったり、一時的にスーパーアーマーが貰えたり活用できると嬉しいものもあるので色々試してみてほしい。少なくとも戦技ブンブンゲーではないので安心してほしい。
・純魔術師、純聖職者プレイは序盤がきつい。
→ こちらは序盤に攻撃系のスペルが少ないことに起因している。とはいえ中盤入って主力級のスペルは手に入るので、思い切ってフレンドに頼ってみるのも手である。協力プレイもダクソの魅力なのだ。(魔術師、聖職者は後衛職だしね。)
・モブ・ボスのAIも頭が良くなっている。
→ 特にボスに目立つが、エスト狩り(回復行動を咎める動き)をしてくる、こっちのキー操作を見ているボスが終盤に何体かいる。が、所詮はAIなので攻撃の後隙で飲むなど隙を生み出す行動をしてみよう。
■総評
無印、2の改善点を取り込まれたモブ配置、特に2の大量にモブが押し寄せるようなシチュはなく思わずフロムにしてやられたと思える配置になったり、ボス前の霧も触れた瞬間無敵になるように戻った。また一部武器は両手持ちで二刀流になったりと歴代の良かったコンテンツも盛り込まれておりまた前述したとおり休憩ポイントも多い。1周もそこまで長くないのでエルデに疲れたら1度やってみてほしい。
熔鉄・D・エミスキー
2024年12月17日
今秋キャンプをしました。BBQをするときは炭ではなく薪派の僕ですが、パチパチと小気味いい音を立てて崩れる焚き火を見ていると心が安らぎます。
炎のゆらぎにはリラックス効果があり、炎には「1/fゆらぎ」と呼ばれる波動があるそうです。これは心臓の鼓動や波の音とリズムや波長が近似しているため、脳のアルファ波が増加してリラックス状態に導かれると言われています。
ここまで読んだ方は、恐らく「悪ふざけの悪辣なレビューだ」とお思いでしょうが、先んじてそのような意図はないことを断じておきます。現代人は日々変化の激しい情勢のなかで生きているせいか、結論を急ぎすぎる傾向にあるように感じます。そんな時こそ「1/fゆらぎ」を肌身で感じるべきです。
このレビューを閲読しているということはダークソウルシリーズに一定の興味や見識があるという人であると推察します。このシリーズの世界観では「火」というものに深い意味が込められており、生命たる存在の栄枯盛衰を、火のゆらぎや不安定さになぞらえているものと考察しています。
冒頭の記述の通り火は安らぎをもたらす一方で、扱いを誤れば痛みや苦しみを与えるものに豹変します。ですから、その表裏の性質を熟知し、取り扱いには注意しなければならないわけです。焚き火はその教材にマッチしています(※火だけに)。
焚き火をする際、このゲームをプレイしているのとそうでないのとでは、火に対する感じ方は大きく異なります。主人公「火の無い灰」として作中の残酷かつ美麗な世界を冒険し、敵味方問わず魅力的な登場人物たちとの出会いを経た人であれば、焚き火のゆらぎを見つめるだけでこのゲームが伝えたかった本質に気づくことができ、目まぐるしく激動の毎日に対する辟易と、自然で穏やかに過ぎる現在の時間との乖離から、生きる意味や先人たちの文明に対する感謝に思いをはせずにはいられなくなります。それに気づいたとき、こう呟かざるを得ないはずです。"BONFIRE LIT"。
Eru-eruko
2024年12月15日
PS4でDLCの全ステージ、全ボス撃破していますが、PCでも買いなおして現在プレイしてます。
永遠にできるゲームです。
太陽万歳!!
onuma
2024年12月06日
ソウルシリーズ初めてでしたがDLC含めなんとかクリアできました。達成感で脳が満たされるのでおすすめです
吹き溜まりの毒沼エリアだけは許さん
RAIKA
2024年12月06日
久しぶりにやると完成度の高さに驚く。
エルデンリングはなぜああなってしまったのか・・・。(試作ということか)
後半の敵の火力がエグイけどちゃんと避けられる攻撃が多くてアクションとしても楽しい。
(竜狩り鎧とかローリアンとか)
昔、ミディールと戦った時はもう戦いたくないぐらい死んだけど、久しぶりにやっても頭が覚えているのか
1度も死なずに勝ってしまった。それだけ死を繰り返し続けたのだろう。
やはりダクソ3は戦っていて楽しいボスが多い。(なぜエルデンリングはああなってしまったのか・・・)
PC版ブラボ待ってます。ブラボ2、SEKIRO2も待ってます。エルデンリング2は結構です。
キングスフィールドリメイク、AC7もいいですよ。
walledbotan
2024年12月05日
文句のつけどころがない名作
最初から最後までずっとピリッとした緊張感が持続して楽しい!
敵の配置が絶妙でダレるところがない、本当に10秒暇させませんってくらい出迎えてくれる
気をつけて進めば一体ずつ戦えるのも◎
上に加えて復帰ポイント・ショトカが10~20分間隔くらいで置いてくれてあるので道中は割と死にまくってても進捗なしってことがほとんどないのもストレスフリー
ボスの難易度調整がすごい(特に終盤、DLC)
初見だと無理…ってなるし10回死んでもまだ無理でしょ…って思いながら残り火(最大HPを伸ばす消費アイテム)を溶かしまくってたのに
1時間後、残り火使うこともなくほとんどの攻撃をかわし切って撃破できるとはな…って毎回なる
ボスの行動パターンの組み立て方が神がかってる、シリーズ3作ともプレイ済みだけど今作はここがとにかくすごい
感覚としてはターン制RPG(けっこう頭使うやつ)のキャラクター自身になって回避や攻撃を行ってる感じになるから
アクション苦手でターン制好き人間だけどここ数年プレイしたなかでもこれが一番面白いRPGだと思った
DLCまで全部クリアして70時間以上かかったけどまだまだもっとやりたい
次はどんなところがあるんだろう?辿り着いたときの衝撃、絶望感、この世のものとは思えない荘厳な景色…
このシリーズに結局一番心惹かれてるのはアートワークなんだと思う
まだ見ぬ景色を求めて次はブラッドボーンやります
そんなこんなでダークソウル3、意外とアクション苦手の方にもおすすめです
あわわわわ
2024年12月02日
フロムゲー初めての初心者でストーリークリアと全ボス撃破するのに、本編50時間前後+DLC10時間前後かかった。セールなら迷わず買っていいと思う。面白かった。
sonyo
2024年11月30日
今さらですが名作と言われるダークソウル3をクリアしました。
ソウルシリーズは初代デモンズソウル以来、15年ぶりです。
YouTubeで攻略観つつプレイしたら自分には丁度いい難易度になって楽しめました。
篝火(セーブポイント)が程よくあり、30分くらいの区切りでプレイできて所帯持ちにも親切な設計。
プレーヤーに達成感を感じさせるのが上手。実績の統計みると35%くらいの人がクリアしてるんだけど、自分がとても困難なことを達成したような気にさせてくれる。
Anti Box
2024年11月23日
<死にゲー入門におススメ>
<概要>Dark Soul Ⅲはダークソウルシリーズの3作目として2016年に発売されたアクションRPG。ストーリーは、、、よくわからないのでプレイして確かめてください。
<良い点>
・探索の緊張感
ソウルシリーズといえば高難易度で有名だが、挑戦と達成が程よいバランスで両立しており、アクションRPGの中でも屈指の高い完成度を誇る。
・ロールプレイング性の高さ
多種多様な武器にはそれぞれ戦技という固有のモーションがついており、なんらかの役割を課して演ずるロールプレイングに役立ってくれる。僕はクレイトンの兜と火炎壺と強化クラブを持って、死後甦った極左という設定でプレイしてました。
<微妙な点>
・絶妙な不親切さ
複雑に分岐するNPCイベント、一度取得したら捨てられない武器、詳しく説明されない各種戦闘システムや仕様など、習うより慣れろというスタンスが強い。煩雑な説明を読まされるよりは好感がもてるし、過去作よりは親切になったが、それでも万人にとって易しいものではない。
<悪い点>
・マンネリ気味の設定、ストーリー
終末感漂う中世ヨーロッパ風の世界、というソウルシリーズ恒例の舞台設定は今作も変わらずで、流石に飽きてくる。思わせぶりなことを言うだけで、ストーリーも相変わらずよくわからない。このストーリーを欠片でも理解できる人がいるのか?考察と称した頭の中の妄想を開陳してくる破廉恥で痛々しい人はネット上にいるけど。
・Ⅱ以上に崩壊した対人バランス
回避の性能が非常に高く、対戦中に後ろに回避する相手をとがめることは非常に難しい。よって後出しが強いor発生が早いor差し込みが強い武器か魔法でないとお互い地面をコロコロしあうだけの、まさに泥仕合になってしまう。
特にDLCで追加された武器・魔法はおかしな性能をしたものが多く、突き詰めると浮遊+手鎌に勝つことは不可能に近い。上級者が本気で戦うと必然的にドローになるので、競技性、戦略性は前作以下である。
・音楽
まずフィールドではBGMが流れない。冒険を印象付ける聴覚的な仕掛けはもっぱら環境音のみとなっている。
また、ボス戦の曲はどれも旋律らしい旋律がなく、コーラスがアーアー叫んでオーケストラがフォルテで鳴らしているだけにしか聞こえない。コーラスがない曲は印象が薄すぎて改めてきいても「こんなんあったっけ?」となる。
これらの問題点はシリーズ共通だが、以前の作品はもう少し楽曲ごとのキャラクターの違いがあったと思う。。。北村友香氏はソウルシリーズ以外の作品を存じ上げないが、桜庭統氏は他のゲームにおいて文句のない楽曲を作るので、フロムソフトウェア側の姿勢に問題があるんじゃないか?と思い始めている。
<総評>
本作はソウルシリーズ入門としては一番入りやすいと思うし、死にゲーとしても完成度が高いので、高難易度ゲームを始めてやる方にお勧めです。