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Electrocop

Electrocop は三人称視点のシューティング ゲームで、プレイヤーは 1 時間のカウントダウン クロックで開始し、大統領の娘を救出するという任務を完了します。さまざまな敵と対峙するさまざまなレベルを通過しなければなりません。これらの敵は、ウォーカー、パイソン、マイン、ウォール キャノン、ウイルス、ストリングレイなどのロボットです。各レベル間を移動するには、コンピュータ インターフェイスを介してさまざまなドアをハッキングする必要があります。このインターフェイスには、ロボットについて詳しく知ることができる情報のディレクトリ、ロボットを無効化し、コードのハッキングを支援するプログラムがあります。メテオ、レターパズル、アウトブレイクなどのゲームで暇つぶしできるゲーム。あなたを回復するメッドパックと、損傷した武器を修復するのに役立つ武器修理と一緒に。ゲーム中に役立つさまざまな武器を選択することもできます。 アタリは、Atari 7800 コンソール用に別のエレクトロコップ ゲームをリリースすることを計画していました。開発は外部請負業者によって行われました。ゲームは完成したと言われていますが、プロトタイプはまだ見つかっていません(2014年9月現在)。しかし、エイミー・ヘンニッグがゲームのために描いたアートワークがインターネット上に公開されました。

1989年9月1日
シングルプレイヤー

みんなのElectrocopの評価・レビュー一覧

Spread Bomb

Spread Bomb Steam

2024年01月12日

Electrocop へのレビュー
5

https://youtu.be/YqVHu9ru2WM
1989年にATARIから発売された携帯ゲーム機「ATARI LYNX」用として発売されたアクションADV。
ドット絵の拡大・縮小で3D迷路を描く迫力の映像、バックに流れる音楽のインパクトなど、ATARI LYNXの機能を活かした作りにユーザーは熱狂した。そのタイトルがSteamで蘇る。

[h1]ゲーム概要[/h1]
ビルに潜入し、どこかに拉致されている大統領の娘を探し出し、救出することが目的。そのためには、フロア内にいる敵と戦いながら出口(EXIT)に向かい、次のフロアに移動して目的の場所を突き止める。
各フロアは迷路のように張り巡らされているので、LEVEL 1・LEVEL 2の次はLEVEL 3とは限らない。

フロアを脱出するためには、各所にある端末を操作する。表示されるメニューから「OPEN DOOR」コマンドで解錠コードを解析、一定時間の経過後にドアが開く。
解析には時間がかかるため離れて行動するか、端末内の「GAMES」内にあるミニゲームで時間を潰す。つまり、本作に収録されているミニゲームは、戦闘をせずに解除コード解析を待つためのもの。

また、解析完了時に「CODE ACKNOWLEDGED ○○○○」と表示されているのでコードをメモしておくと、次回は「OPEN DOOR」コマンドからコードをダイレクトに入力して通ることができる、言わばパスワードセーブの代わり。

その詳細を画像付きでまとめたので、ご参照いただければ幸い。

[b][url=https://note.com/spread_bomb/n/n48901e140eb0]note:Atari Lynx『Electrocop』|つかさん[/url][/b]

[h1]分かりにくさが惜しいゲーム[/h1]
本作が見せる3D映像と音楽は強烈なインパクトがあったが、その反面、先に書いた攻略方法が全く説明されないので、迷路の中でただ戦闘を味わうのみと、まずプレイ自体がまともにできない。
見せるゲームではあるが遊ばせてくれない、それがあまりに惜しいと、今になって改めて思う。
だから、それを少しでも味わってもらいたいと思い、これを書いてみた。

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