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Empires of the Undergrowth

アリのコロニーを優位に導こう! Empires of the Undergrowth は、ペースの速いリアルタイム戦略スタイルのアリのコロニー管理ゲームです。プレイヤーは地下に巣を掘削し、食料を貯蔵し、雛を育てるためのトンネルや部屋を建設します。表面では、アリは縄張りを主張し、資源を集め、恐ろしいクモ類を圧倒し、他のコロニーと衝突します。巣の設計、軍隊の規模、構成、攻撃のタイミングが勝利を確実にする鍵となります。 ミッションはアリを研究するドキュメンタリー映画制作者の視点で語られ、アリのコロニーとその先にある下草の様子についての知的な洞察を提供します。早期アクセスの主なゲーム モードは Formicarium です。ここでは、敵の望ましい特性を同化するために働く、ユニークな DNA 収集アリのホーム コロニーの所有権を獲得します。時には自分の故郷のコロニーで、時には他のアリ種で、一回限りのミッションをプレイすることで、それらをアップグレードできます。

みんなのEmpires of the Undergrowthの評価・レビュー一覧

ぐりむ

ぐりむ Steam

2022年09月21日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
3

お勧めしないにしたけどそんなつまらない訳ではない
別にそこまで面白いわけでもない
ただEA期間長いのにまだこの出来でこの値段かーってところでこの評価

まずキャラが蟻だってだけでさほど蟻である必要性も感じない
RTS初心者がRTSってどんなもんだろ?って体験するのならまぁって感じ

蟻の為なら死ねる!とか蟻の大帝国築くぜ!って人にはそんなことこのゲームでは出来ないのでお勧めしない

食う寝るゲーム

食う寝るゲーム Steam

2022年04月24日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

あなたは、幼いころ公園の蟻をひたすら眺めていませんでしたか?
眺めていたなら即買いましょう('ω')ノ(眺めゲーですから、動きの好きな人にはチョット合わないかも)
蟻の個体数を管理して、ひたすら巣を拡大していく(範囲は決まっていますが)
自分の短いプレイ時間でいえることは、蟻には二種類います。
社畜のような働きアリ(巣作りと食料回収)。 自由奔放の黒あり。(主に防衛と攻撃)
どちらも、お互いの作業はできますが、働きアリの攻撃力は低いため外敵に即殺されますし
黒ありに食糧の回収をさせると、攻撃中に食料を回収して攻撃をやめてしまいます。
働きアリ黒アリとも作業を指定できますので細目に設定をしましょう。
働きアリは、食料回収を主に外敵から攻撃を受けたら即退避。
黒アリは、主に攻撃設定で外敵を倒したら回収作業。など
いろいろイベントもありそうなのでそれなりに遊べます。
イベントは、女王蟻が死んだらゲームオーバー
飼育イベントはよくわかりませんでした。
初期は、黒アリ2 働きアリ1の割合が自分にはよかったです。
イベントが進めば割合は変わると思いますがーーー

蟻もいいけど、蜂バージョンも作ってくれないかな~
八角形のマスを使用しているから作れると思うのですが。
花を回って蜜集め。 外敵はスズメバチ カマキリとか

moge

moge Steam

2022年03月03日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

日本語が追加されました。

gringma

gringma Steam

2021年07月28日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

yes

Shikabane

Shikabane Steam

2021年03月14日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

アリンコ達に指示を出し穴を掘り、敵を倒し餌にし、巣を発展させていくRTS。

ステージが別々のパズル的なもの、ステージをクリアし巣を強化し敵を送り込み倒させるもの、
地上を探索させ巣を発展させるもの等のゲームモードがある。

あまり見ない虫絡みのゲームなので新鮮。
自ら穴を掘り空間を作っていくところが面白い。
リソースや空間、アリンコの強化を考えながらステージをクリアしていくのは楽しい。
物量で何も考えずに敵をなぎ倒していくのも気持ちいい。
アリンコのユニット、建造物、敵の種類は少なめでシンプル。

アリンコには一々指示する必要があり、上記の通り種類も少ないので、
そこらをわちゃわちゃ動き回るアリンコをまったり眺めるシミュレーションでは無く、
あくまでもパズル寄りの戦略ゲーなので注意。

Tyler_JakeAndTy

Tyler_JakeAndTy Steam

2020年05月23日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

this is a realy fun game about ants and survival

HACOLIFE

HACOLIFE Steam

2020年05月06日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

「シムアント」の凄い版。
まだボリュームも少なく敵も若干理不尽だが、昆虫の動きがリアルで面白い。

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

機械翻訳でいいので日本語化していただけると助かります。

GNDA

GNDA Steam

2020年02月06日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

Great RTS!

OPI

OPI Steam

2019年09月22日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

[h1]蟻の巣を舞台とするRTS[/h1]
女王蟻の生存させつつ、蟻を増やしてえさ集めや外敵から身を守る。
そんなゲームです。
そこそこリアルな虫感が出てますので、
虫ちょっと苦手だけど。。。という人にはお勧めできませんが、
RTS系好きや蟻厨等にはすごくオススメ。
個人的な要望としては、蟻だけでなくほかの虫もバリエーションが欲しいのと、日本語化。たのむぅ

肉欲棒太朗

肉欲棒太朗 Steam

2019年08月14日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

虫が大好きでシミュレーションが嫌いじゃない人は買いなさい。
それ以外は買ってはいけない。

虫がまぁまぁ好きでシミュレーション大好きな私は、小一時間もすれば気持ち悪くなりました。大量の虫が蠢き吐き気をもよおします。
自信のない方はまず無料のデモ版をダウンロードしなさい。

toshinonn

toshinonn Steam

2019年04月19日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

メジャーアップデートがくるので ver 0.1354 でのレビュー

アリをはじめとする節足動物をメインキャラにしたゲームなので PV などで虫耐性を確認して始めよう。
最初に試行錯誤して UI の全パネルの意味を把握すれば文章や音声が英語でも十分プレイ可能。
スキルは数値表記があるので分かりやすいが、最後に簡単なメモを置いておきます。

AI タイプの RTS なので動線と行動時間を想定して楽しめる。
各コンテンツで戦略を考え攻略をしていく RTS より、食料を資源とした TD の方が直感的。
ピンポイント移動や固定スタックがアリに理解できるはずもなくワラワラしていて微笑ましい。

プレイは THE FORMICARIUM という蟻の水槽モードで開始し、最初は何もできないが、チャレンジ(6 種)をクリアしていくことで育成のためのポイントがもらえたり次のチャレンジがアンロックされていく。
チャレンジはどのステージでも 30min ~ 1h 程度で遊べるので、頭をリフレッシュさせたい時にちょうどいい。

2018/7 より実装されている FREEPLAY の日本語レビューがないのでついでに紹介します。
マップは The Dunes, Towhead の 2 つ。
エンドコンテンツではなく、どれだけ長く大きく育てられるかというハイスコアゲームです。
運もあると思いますが地上が巨大な虫の死骸で埋め尽くされているのに食料が枯渇し全滅したりします。

掘り進めたダンジョンで、住民がウロウロするのを眺めつつ、後手に回らないように指示を出して遊んでいます。
先手を読みすぎたり決められたパターンを最速で構築したりするプレイスタイルではないと思います。

蟻リウムなのでアリを観察して楽しみましょう。

--postscript (Japanese translation)

■女王 (Gene Thief Queen)
女王はコロニーのために卵を産む存在。コロニー内で複数の種を持つことができる。
A:王宮衛兵 (ROYAL GUARD)
 体力が 75% になると女王の近くに 60 秒間 14 匹のロイヤルガードが産まれるようになる。
 不在の寝床には卵が産まれ 5 秒間コスト無しで孵化できる。
A:王者の判断 (ROYAL DECREE)
 体力が 75% になると不在の寝床に卵が産まれる。
 20 秒間コスト無しで即座に孵化し続ける。
B:体力覚醒 (SECOND WIND)
 体力が 75% になると体力を全回復して 20 秒間無防備になる。
B:激怒する母 (FIERCE MOTHER)
 体力が 75% になると地下のほぼ全体の敵を 10 秒間混乱させる。

■働きアリ (GENE THIEF WORKER)
発掘、建設、運搬、食料集めなど様々な仕事をする。
A:攻撃的な血族 (AGGRESSIVE BROOD)
 攻撃力が 3 倍になり労働と戦闘の両方に適する。
A:効率的な血族 (EFFICIENT BROOD)
 最低でも移動速度 40 剥ぎ取り 10 作業効率 2 になる。
B:回避 (EVASIVE)
 非戦闘中は 95%の確率でダメージを受けず、ダメージを受けると戦闘中になる。
B:防御 (DEFENSIVE)
 一撃で 20 以上のダメージは受けず、ダメージを 20% 軽減する。

■クロアリ (BLACK ANT)
原生生物への近接攻撃をする。レベル3で攻撃速度が向上する。
A:攻撃的 (DANGEROUS)
 攻撃速度を 20% 上昇させる。
A:肉の壁 (MEAT WALL)
 ダメージを 50% 軽減する。
B:戦力温存 (SELF PRESERVATION)
 体力が 40% になると 0.5 秒間退避する。
B:自己回復 (SELF REPAIR)
 非戦闘中は体力を 1 秒に 4 回復する。

■ヤマアリ (WOOD ANT)
遠くから蟻酸で敵を攻撃できる。
A.ヤマアリ - 迫撃砲 (WOOD ANT - MORTAR)
 遅いが強力な攻撃ができる。レベル 3 で範囲ダメージになる。
B.ヤマアリ - 速射 (WOOD ANT - RAPID FIRE)
 素早い攻撃ができる。レベル 3 で敵の行動を遅くする。

※2019/4/25 メジャーアップデート前の情報です。

Kuma-Bear

Kuma-Bear Steam

2019年02月26日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

キャンペーンをクリアしました(2019/02時点で2個)。

蟻の巣を好きなように作って女王蟻を守り切れば勝ち。
難易度ハード以降は難しめですが、ミディアム(ノーマル)ぐらいなら簡単です。
蟻を愛でましょう。

ゲーム実況チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzXAfc1yhPVEPZxRLQvxXOA
好きなゲームをプレイしています。

Isiguro san

Isiguro san Steam

2018年07月20日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

20年以上前に、この様なアリのゲームがあったけど、今回powerupして登場してたのを見て購入。結構面白い。慣れるまでは、各画面の進め方に戸惑いますが、面白い。youチューブに解説付きで、やって見える方がいたので、アリの育て方、ゲームの進め方など参考にしました。今は似た様なFPSゲームが数多くありますが、違うジャンルをするのもいいかと思います。

sukunabikona

sukunabikona Steam

2018年05月16日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

シムアントのような蟻の生体をシミュレーションするゲームではなくて、蟻が主人公のタワーディフェンス寄りのRTSゲームです。
似ているゲームと言えばシムアント・ダンジョンキーパー・勇者のくせになまいきだ。・ピクミン辺りでしょうか。
土を堀り、食料庫と通路と卵育成床(蟻の種類により3つある)の三種類の部屋を配置してコロニーを拡大していきます。
アーリーアクセスだからか150匹までしか蟻の数を増やせませんが、部屋は全てレベルアップが可能で、貯蔵食料量が増えたり蟻の能力が高くなったりするのでやたら広げる必要もありません。

部屋の配置やレベルアップには資源である餌が必要ですが、卵から蟻が孵化するにも(全滅時を除き)餌が必要です。
餌を使い込みすぎて飢餓状態になると餓死こそしないまでも新しい蟻が生まれません。
恐らく殆どのプレイヤーが「餌を使い込みすぎて飢餓状態になり、そのまま狩りをしたら返り討ち、新しい蟻が生まれないのでそのまま女王を殺られてゲームオーバー」を経験したことでしょう。
特に後述する"サブモード"では餌は限られているためリソース管理が大事です。

このゲームにはメインとサブの二つのモードがあって、メインは虫マニアの研究者達が飼育しているという設定のアリ観察キット内で自由にコロニーを作るモードです。
メインモードでは掘れる土の数に制限があり、餌もごく僅かしか存在してないので最初は小さなコロニーしか作れません。
しかしサブモードで自然界を舞台に与えられたミッションをクリアすると掘れる数の制限が上がり、ご褒美なのか餌も与えられ、コロニーを拡大出来るようになります。
何回かサブをクリアして十分にメインのコロニーが拡大したらいよいよメインチャレンジに挑戦するという流れ。
メインチャレンジでは研究者達が「Interesting!」「Oops!(笑)」とか言いながら次々と投入してくる外敵から女王を守りきったらクリアです。
サブを各1回クリアした程度で広げたコロニーではほぼ迎え撃てない程外敵を投入してくるので初見ではゲームオーバーになると思います。(挑戦前の状態に戻るので安心)
メインコロニーを拡大強化するためにサブを何周かすることになるでしょう。
ある程度コロニーを拡大したらリベンジ、外敵の合間に投入される植物の種を素早く確保して戦死した戦力を補充し、ようやくクリアした時のカタルシスは中々のものです。
その後はコロニーを十分強化して、兵隊蟻と蟻酸兵(遠距離攻撃タイプ)を70匹くらい揃えれば放置&ほぼ犠牲無しでメインチャレンジをクリア出来るので餌稼ぎになります。
2つ目のメインミッションをクリアしたら自分で好きな外敵を選んで投入できるようになるので、蜘蛛投入ボタンを連打でもして遊びましょう。

蟻を飼ってみたいけど現実では世話が大変だし脱走が怖いしなぁ…ってな人にはオススメです。
まだアーリーアクセスのためか余りボリュームがなく、6時間程で2つ目のメインミッションをクリア出来てしまいましたがこれから増えていく事でしょう。
全て英語ですがTOEIC400点しかない私でも何となくプレイできてるので問題ないと思います。
あと何気に音楽が良いです。

最後に:掘った土は埋められないので特にメインモードではよく考えましょう。タワーディフェンス寄りなので巣穴の入り口より奥を広げた方が良いかもしれません?
またどうやら蟻酸兵は一度タイプを選んだら変えられないようです。

Vio

Vio Steam

2018年01月16日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

EA版発売当初に少し触って以降、触っていない間に日本語やら実績やらステージ追加やら色々と内容が充実してきたので再レビュー。
レビュー時点ではストーリーモードでは4段階のレベル制になっており、アリの種類もハキリアリやヒアリなどが追加、更にはCPUコロニーとの対戦モードや特殊ステージなども増えており、またハロウィン、クリスマス(年末)、旧正月には(実績は存在するが)タイトル画面からイースターエッグ的な季節限定ステージが触れたり(PC時間いじればいつでも遊べるけど同期関連は自己責任で)、とにかく単純なステージ数もさることながら、一風変わったルールのステージも多くあり、ボリュームが当時に比べて圧倒的に増している。

実績も達成難易度が簡単なものから、えっこれ無理じゃね…?みたいなものまで幅広く存在し、挑戦しがいがある
絶妙な難易度のものもあり、反復すれば頑張れば取れるといったものが大半を占めている印象です
欲を言えば、実績の条件を満たしてクリアしたら報酬上乗せだとか、エクストラステージのスコアやそこからの報酬もコロニーで受け取れたりしたらいいなぁ、というのはあるが…

ゲームに慣れるまでは同一レベルを複数回攻略しないと食料と戦力が足りず、実験ステージを突破するのが難しいでしょうが、慣れてくると各ステージ(チャレンジモードONは別枠でボーナスあり)の初回ボーナス分だけである程度までは楽に進むようになります
ただし、実験ステージは次のレベルへ進むとレベル2における最初の実験のリプレイ以外はそのセーブデータでは再び遊べなくなるので、実績を埋めたい場合には注意が必要です
…が、ヤマアリ以降のアリは微妙に性能の異なるタイプから二者択一になっており、ゼリーによる強化を色々試して戦略を模索したりすることを考えると、複数セーブデータでプレイすることを前提としているのかなとも思います
各ステージの実績埋めなどをちまちまやりつつ反復し、現状の最終ステージであるレベル4を突破したらそのデータで引き続き実績を埋める、新しいデータを作って違うビルドを試しつつ埋めてない実績を埋めていく…といった具合に遊んでみると良いでしょう

フリープレイや小競り合いなどではセーブデータのコロニーのステータスを反映したものも自分・CPUともに使用出来るため、いろんな差分を含んだストーリーモードのデータを作るのはほぼ必須でしょう

ゲーム難易度についてはやはり全体的になかなか難しい方ではあるが、難易度が5段階から選べるので然程気にならない。特にイージーでは相当ぬるくなるため、ノーマルでも難しい時はとりあえずイージーで抜けるのも選択肢でしょう。初回ボーナス報酬は各難易度の基本報酬に固定値で上乗せなので、初回イージー抜けで損をするという事も(たぶん実験ステージを除けば)無いはずです
ただし、基本的に1ステージの時間が長く、またレベルが進むにつれてプレイ時間が伸びやすいのには要注意でしょう

反復すればするほどじわじわとゲーム性にハマってしまうタイプな時間泥棒ゲー…とまでは(現状実績を埋めたら)大げさかなとは思いますが、そういう傾向のあるゲームなのでそこはある意味要注意でしょうか
ゲーム開発が進むとともに研究者のイカれっぷりも加速しており、アプデで今後もまだまだ拡張されると考えれば先がまだまだ気になる作品です
こんなやべえヤツに狂愛を注がれる女王アリの運命や如何に…!?

以下、発売当初の日本語も無かった頃のレビューです

~~~~~

一通りプレイしメインチャレンジはクリアしたのでレビュー。
まず他の人も言うようにとにかくアリ。アリゲー。ハサミムシやクモなんかも出てくる。虫嫌いな人はそっ閉じしましょう。
字幕音声共に英語のみだがシステムやUIがシンプルなので繰り返しプレイしていれば直ぐに慣れる。
説明テキストも英語が苦手な自分でもフィーリングでなんとか。
ゲームシステム自体は非常にシンプルだが、全体的に難易度はやや高めか。OtherModeも幾つか触ってみたが少々難しめ。
EA版という事で現時点でのボリュームは非常に少なく、メインミッションは2つまでしかない(UIを見るに10くらいまで実装の予定か?)。

メインモードではこの2つのミッションをクリアすればとりあえず現時点ではクリアなのだが、難易度は相応に高くそのままでは食料やローヤルゼリーといった強化に必要なリソースは足りない。
リソースを集めるためには各レベル毎に用意された2つのサブミッションをクリアしなければならないが、初回以外は供給量が少なく、またサブミッションとはいえ時間もそこそこ掛かるのがネック。
かといって各1回クリアしただけでは苦しい為、ある程度は反復する必要がある。内容も各サブミッションの難易度毎に決まっており、変化も少なく慣れればただの作業ゲーとなってしまう。
とはいえ、サブミッション自体はメインとはまた異なった内容なのでそこそこ楽しい。難易度も選択できるので高難易度への挑戦もしがいがある。

マイナス評価になるのはこの点くらいか。ボリュームについては徐々に増えていくと思うので期待。
ゲーム全体としてはこういったシンプルなRTSやTD系ゲームが好きな自分にとってはなかなか楽しく、今後の開発によってより深く楽しめる作品になれば良いなという期待も込めて好評価に。
アップデートが待ち遠しい作品です。

ただ、仕様なのかバグなのか不明ですが、移動速度アップマス(コスト5の通路マス)はあらゆるマスに対して壁と同じようにLvアップ条件にカウントされます。
この通路マス自身もレベルアップが可能なので、上手く活用してやると非常にラクに。特にメインミッション攻略には役立つでしょう。
例えば働きアリマスをLv2のマス6つで囲んだ場合、他のパネルだと0なのですが通路マスだと+2x6で合計12となり、Lv3にする為に必要な条件を満たす事が出来ます。
これを利用して産卵部屋の卵マスを囲むように通路マスを置いたり、異なる種類のマスの境界に通路マスを設置したりすると低コストでLv3のアリを多く作り出したりも出来ますし、広すぎる部屋やうっかり掘りすぎた壁の穴埋めとして使ったり、部隊を分ける為の区切りとして使ったりと応用が効くため、覚えておいて損は無いでしょう。不具合かもしれないので修正されるかもしれませんが…。

Mojirow

Mojirow Steam

2017年12月17日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

資源:ごはん(以上)

大まかにできること:
1.穴をほる
2.お部屋をつくる(ごはん部屋、働きアリ部屋、兵隊アリ部屋のざっくり三種)
3.お部屋のレベルをあげる(つよくなるよ!)
4.グループ作って集合場所きめる。(攻撃・収穫は勝手にしてくれる)

やる事は超どシンプルなのに深い。意外に難しくやり応えもある。
小さい頃アリの巣つついたり眺めたりするのが好きだった人には超オススメ。
ミッションで研究者のおっさんが嬉しそうに敵を流し込んでくる様はまさに子供の頃のそれ。

虫ダメな人にはウジャウジャ感が想像以上にリアルなのでやめておいた方が良いです。
卵やイモムシもモゾモゾと沢山産まれますので、集合体恐怖症の人も注意。
万人向けでは無いですが、ゲームと虫への愛を感じました。完成楽しみにしています。

Neet

Neet Steam

2017年12月11日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

非常に面白い。
アリの巣を拡張しながら外敵を倒し食料にしてアリをどんどん増やしていくアリRTSゲームです。
アリがまるで本物のように動くので子供とプレイするのもいいと思いますね。
ただ、難易度は高め。
ある程度RTS特有の忙しさがあるのでゲームオーバーになること間違いなし。

sensyuraku

sensyuraku Steam

2017年12月05日

Empires of the Undergrowth へのレビュー
5

アリの巣を構築して外敵と戦うRTS。
チャレンジマップで稼いだ経験値と資材をメインマップで使用して巣を強化。メインマップでの大侵攻に備える。という形式。

プレイヤーができるのは
・掘る場所の指定
・部屋の設置指示
・小隊編成及び小隊の移動先指示
ぐらいで罠なし、魔法なし、部下の種類少ない、部屋の種類少ないとないないづくしであるにも関わらず面白い!

・巣穴構築が自由である
・戦闘中はプレイヤーの干渉できることが殆どないので緻密なグラフィックをじっくり見られる
・アリ以外の敵はすべて食料になるので、接敵することの忌避感が薄い。新鮮な肉だ!
辺りが面白さのポイントだろうか。見た目はアリだがダンジョンキーパーの確かな血筋を感じる。今後に期待。

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