











Europa Universalis IV: Art of War
Paradox Development Studios は、Europa Universalis IV – The Art of War の最新および 3 番目の拡張で賭け金を高めます。 30 年戦争と教会と国家の間の政治的不安定を中心としたこの拡張では、ゲームプレイの仕組みが改善され、支配と勝利の探求の最前線に戦争が置かれています。 改善された海戦と完全な陸軍制御は、勝利の道筋があなたの肩にのみかかっていることを意味します。単独で勝利することを選択しますか、それとも味方の戦闘力に依存するかを選択しますか?あなたの決断があなたの帝国が時代を超えて続くかどうかを決定します。
みんなのEuropa Universalis IV: Art of Warの評価・レビュー一覧

renkon
2024年01月29日
[h1]概要[/h1]
主にヨーロッパの三十年戦争、海軍や同盟軍の動きに焦点を当てたこのDLCでは、ほぼすべての地域でプレイ感の向上が見られると思います。ヨーロッパの宗教改革の時代はもちろんのこと、他の地域でも細やかな操作性の向上が見られ、とりあえず最初に試してみる価値のあるDLCと感じます。
[h1]大きな追加コンテンツ[/h1]
[h2] 三十年戦争の実装[/h2]
プロテスタントの選帝侯&帝国の皇帝が盟主となり、戦闘が繰り広げられます。ヨーロッパ全体を巻き込むイベントが発生するため、ヨーロッパでの宗教改革の時代がより魅力的になります。
[h2] 海軍の大幅改善(特に1と2は便利)[/h2]
1:使わない船を耐久値と引き換えにコスト削減できる。
交易用の船は残しつつ、海戦用の船は戦争まで維持費をさげてダカットの節約ができます。
2:陸軍の輸送を自動化
陸軍を船に乗せる→船を動かす→また戻すという一連の操作を一括で行えるため手間が省けます。
3:アップグレードボタンで一括で船をアップグレード
ボタン一つで船をダカットを支払い船をアップグレードできるので、手間が大幅に減ります。
4:船を売る
他国に船を売る外交アクションが行えます。
[h2] 同盟軍への指示出し[/h2]
同盟軍に優先する攻撃目標を定めることができるようになります。
AIの動きがある程度操作できるため煩わしさが減ります。
[h1]総評[/h1]
三十年戦争が目玉ですが、海軍や同盟軍関連の大幅なアップデートにより、かなりの快適な操作が可能になります。細かな操作のクオリティが向上するため、ストレスなくゲームを楽しむことができます。衛星国の打ち立てや枢機卿、開戦事由のアップデートもあり、かなりお勧めできます。
占領地の移譲やユニットテンプレートの作成などは現在では無料アップデートになったため、このDLCを買わずとも使えます。