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Europa Universalis IV: El Dorado

El Dorado は Europa Universalis IV の 5 番目の拡張であり、大航海時代の代名詞である征服、信条、発見を生き生きとさせます。最新の追加機能の中心となるのは Nation Designer です。これにより、キャンペーンの開始国のカスタマイズが可能になり、EU4 のすでに無限に近いリプレイ可能性がさらに強化されます。 この拡張では中米と南米に焦点を当てており、新たな宗教が登場する一方、影響力のある探検劇場では、王や征服者にふさわしい新たな決断が求められます。アステカ人として、メキシコ平原をあなたの統治下に置きますが、怒れる神々に犠牲を捧げられるだけの十分な家臣の王を必ず確保してください。ヨーロッパ人として、失われた都市と魔法の泉の噂を追って、アマゾンのジャングルの奥深くへと進みます。 どの道を選択しても、El Dorado はあなたの Europa Universalis IV のプレイ体験に素晴らしい追加となることは間違いありません。

PC
2015年3月26日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー

みんなのEuropa Universalis IV: El Doradoの評価・レビュー一覧

指原リノセウス

指原リノセウス Steam

2020年07月27日

3

個人的に微妙な評価で、アステカ・マヤ辺りのシステムが面白くない。
要するに封建制までのキャップをつけたんだけど、封建制までがとにかく遠くて、DLC抜き(またはアニミズムに改宗)でDevポチした方が強いぐらい。
何にしろ封建制までの時間稼ぎでしかなく、かといってヨーロッパ人が来たから選択を迫られる(アステカの属国がスペイン側についたみたいな)みたいなのもない。
部族制の階級もある訳だし、それを使えばよかったのでは…?と思ってしまう。

要するにアステカ政体を"封建制未需要の技術レベル1"以下にしてしまったのが良くない。
人入りなら割と容易くSunset Invasionを達成でき、AIでも10回に1回はスペイン入植者を追い返す程度で良かったと思う。元よりゲーム終盤は歴史性なんて完全に失われるんだから。
このDLCのメインコンテンツである実績Sunset Invasionが、楽しいものではなく、ただ試行錯誤する苦行である時点で、評価するに値しない。

割と簡単(イタリア形成ぐらいの難易度)に中南米を統一して一気に国力を増やし、恐ろしい軍質でヨーロッパを侵略できる…ぐらい強くしておけば、マルチプレイでの選択肢が増えただろうに。初期Hoi4におけるアメリカみたいな。

まぁ、新大陸の探索機能は必須なんで買うしかないんですけど…(そのぐらいバニラに入れろよとは思う)

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