












Fighting EX Layer
エイプリルフールに公開されたビデオゲーム。秘密裏に開発が進められていた実際のゲームで、ストリートファイターEXシリーズのキャラクターが登場するが、当時は正式名称は発表されていなかった。
みんなのFighting EX Layerの評価・レビュー一覧

RustyNeon
2024年07月15日
ベースはストリートファイターの筈なのに、どこかプレイフィールに前衛的な感触や異質さが伴う、不思議な格闘ゲーム。
このゲームは格闘ゲーム業界に「スーパーキャンセル」という今なお続くスタンダードたるシステムをもたらした、ストリートファイターEXシリーズの精神的後継作……の続編。
つまり本作はバックグラウンドの時点で、「ストリートファイターの継承」と「革新的な発明」の2つを背負っている。
この2つのサガに忠実に向き合った結果、このゲームはなんだか妙になった。
まずは格闘ゲームの知識を要さない要素から触れていく。
発売時期から競合がストVや鉄拳7であると考えると、グラフィック品質は良好。ただ質感やシェーダーが微妙に独特で、ステージによって見え方がだいぶ異なる。
具体的には屋外ステージ全般においてはやや艶こそ強いものの独特なリアリティを感じさせる空気感を醸し出す一方で、トレモなどの一部ステージにおいては妙にテカった不思議存在のような印象を与える。そして若干モデリングに癖があり、若干イラストと同一人物に見えない節がある。特にカイリ、主にカイリ。
一つ一つのモーションがやや硬いというか、やや小ぶりかつ慣性やブレや予備動作といった自然に見せる為の要素が少ないものである事も相まり、あまり「リアリティある自然な戦い」には見えない。
キャラクターはストリートファイターEXシリーズのアリカ側キャラクターが主体であり、当時から言われていた事だが全体的にどいつもこいつも変。
なんかちょっと馴染まないコスプレっぽい質感のカイリは最もまともな方で、ザンギエフ体型にワリオめいた髭(ワリオのそれは鼻毛だが)をそなえたダラン・マイスターはブリッジで相手を上空に20m跳ね飛ばす。
最もリュウに近い性能を持つアレン・スナイダーは全てにおいて勘違い・カラテ・アメリカンであり、全セリフが妙なテンション……だが一つ一つのコンボが妙に格好良い。
ストEX時代は殺意の波動関連キャラクターであったガルダは武人めいた威厳のある佇まいだが、身体を仰け反らせてうめきつつ股間のちょうどペニスが生えている筈の辺りから2本の剣を突き出すという非常に卑猥な攻撃を行う。初めて見た時は5分ほど笑いが止まらなくなり死すら覚悟した。
そしてドクトリン・ダーク。すごくイっちゃってる目、猫背、誰に言っているのかも分からないぼそぼそとした声。あまりにもエロティック、まあ使うよね複数の意味で。
この変人の多さはまあ人を選ぶ要素ではあるが、個人的にはキャラクターを愛しやすく非常に良いと感じる。
ゲーム性はP3つK3つの操作系統こそストリートファイターライクではあるものの全くの別物。だがスト6の発売された今、ややダッシュ周りの駆け引きは説明しやすくなったか。
前前入力がストリートファイターの多くのキャラクターのようなステップではなく押している間だけ走るラン仕様になっており、ここから技を出すとスト6におけるドライブラッシュ攻撃のように慣性が乗る。
これを活かした走り小足、スパ2Xばりの高速なゲームスピードによる鋭い前跳びなど攻めの手段が全体的に豊富で、尚且つチェインコンボによって細かいチャンスからダメージも出しやすいと非常に攻めにフォーカスしたゲーム性。
スーパーコンボからスーパーコンボにキャンセルできるタイプのスーパーキャンセルの仕様をしている為、ゲージをじゃぶじゃぶ吐いてどんどん能動的に且つ手動でダメージを伸ばしていく体感は非常に心地良く、空中コンボの拾いやすさも相まってコンボという行為自体の持つ根源的な喜びに満ち溢れている。
そして特に際立つ要素が独自ゲームシステムの「強氣」。これこそがストEXにおけるスーパーキャンセルから引き継がれし革新のゲノムであり、今作を奇作珍作たらしめる最大の要因。
特定条件を満たすと自己強化効果が得られる、その自己強化のセットを事前に選んで戦える、という一見すると何を言っているのか良くわからないシステムだが、実際に見てみると内容自体はそう複雑ではない。
要はMMORPGゲームにありがちなクエスト受注システムをカードゲームと組み合わせて格闘ゲームに落とし込んだようなもので、これが今作を唯一無二の独特なゲームへと押し上げている。
相手に何回触れるといったものから自分が何回ダウンする、相手に触らず何秒経過するなどといったものまで多彩な条件に、僅かな加速から常時アーマーまで非常に多彩な恩恵の数々。
ゲームプレイに考慮すべき軸を増やすこのシステムはただ相手を殴るだけでない目標という独自の要素になり、優勢劣勢を司る第三第四のファクターとして機能する。
正直入りづらさを生み出している要素ではあるが、しかし慣れてみるとなんとも独特な楽しさを生み出している。要は「これさえ通れば!」というあの楽しい考えが常時感じられるという訳で、そう考えてみるとなるほどこれは通りで面白い訳である。
「やりたい事をやろう!」という部分にフォーカスしたような印象があり、なんとも色味の濃いゲーム性は無二の楽しさがある。
このあたりのシステムはなんとなく「昔の格ゲーらしい」複雑さである一方で、何もこのゲームは複雑にするばかりという訳でもない。
CAPCOMがストリートファイター6でモダン入力という革新に挑戦するより遥か前から、このゲームは「プログレッシブ入力」という形で近いコンセプトを実現しようとしていたのだ。
3DS版スト4のような「あくまで簡易版」という意識のあるシステムではなく、明確に同列かつ既存の形態を代替しうるものとしてデザインされているという点まで含め、モダン入力の先駆けと呼ぶに相応しいものだろう。
これは方向+ボタンでコマンド技を出すというまさにモダン入力やスマブラと同等のコンセプトを持つものであり、元々このゲーム自体がコマンド入力の若干シビアなものである(というより旧世代格ゲーらしい入力受付になっている)難しさを緩和するシステムとしても非常に有用。
更には操作形態を問わず有効化無効化が可能な自動コンボシステムまで備わっており、ストリートファイター6でCAPCOMが目指したコンセプトの半分ほどは既に今作でARIKAが完成させていたと言える。
しかしやはりはマイナー格ゲー、必殺技入力の処理を除けば旧来の操作系統の延長線上に収まってしまっているのもまた事実。そして従来の操作系統に近いながら一部のみが違うという訳で、旧来の格ゲーマーにとっては若干馴染みにくい節もある。そしてそんなおじ向けに旧来の系統もしっかり存在している辺り、やはりARIKAさんは分かってくれている。
ここまでは基本的に褒めてきたが、正直に言うと批判したい点もある。
まず第一にコマンド受付がシビアだ。簡易入力的なものが恐らく殆ど無く、入力受付難度は体感ではストリートファイター2'turboと同等程度と非常に原始的な操作になっている。
プログレッシブ入力があるからと言ってもやはりコマンド受付がここまでシビアだとちょっと困る。もうちょっと、もうちょっとだけ受付がゆるくあって欲しかったというのが正直なところだ。
第二にして最大の欠点はがシングルプレイヤー要素の希薄さ。アーケードモードすら後日実装されたという有り様であり、そのアーケードモードもエンディング文章すらほぼない(正確には超簡潔な一文で終わる)始末。
対戦相手をどこかで捕まえないと殆ど楽しめない程度にはシングルプレイヤー要素が希薄だが、肝心の人口も非常に少なく……非常に面白いゲームに仕上がっていながら、それでも少し人に勧めづらい、いやむしろ人に勧めてOKを貰えてから買うべきなのだろうか。
総じて格闘ゲームがそもそも凄い好きだよという人専用の変なゲームだ。
基本的にどの要素もちょっと変わっていて、妙さと懐かしさが混在した(そしてその間の安直さを感じる要素はあまりない)独特なプレイフィールが楽しめる。
ちょうど同じ祖先を持つスト6にこれからテリーが実装される事ですし、予習がてらプレイされてみてはどうでしょうか?

Torati GT
2022年06月29日
2022/06/29現在、新しい技の追加やアップデートなど今でも更新されとても遊びやすいゲームです。
しかし気になる事が1つ
『対戦待ち受けOFF』という文字が画面中央に表示され続けるのはなんとかならないのでしょうか?
プレイ中、真ん中に表示されていてもそれはただの目障りなサインです。
※もちろんONの方も表示されます
格闘ゲームとしては操作性もグラフィックも良く面白いです!

Lyyli Heinanen
2022年04月15日
同社のタイトルは全EXシリーズとファイティングレイヤーを遊んできました。
タイトルが非常に紛らわしいのですが、このゲームはストEXでもファイティングレイヤーでもなく、
あくまで「EXのアリカキャラがEXっぽいシステムで戦う新規格ゲー」です。
ストIIキャラはいませんし、レイヤーキャラも欠場、新規キャラは実質DLCのテリーのみです。
新規タイトルといっても過去の資産を活かしつつ、「現代水準の格ゲーを作るノウハウを貯める実験作」
という位置づけなのかな、というのが正直な感想です。
ダッシュと強氣の目新しさよりも、メテオコンボの削除やアリカ特有のシビアさが
それらとうまく噛み合っていない印象で、特に強氣は大分右往左往して今の形になりましたが
続編では削除されたあたり、アイデアは面白かったもののうまく活かしきれなかった印象です。
しゃがみ中P→しゃがみ中Kを令和になっても目押しで繋げたくてどうしようもない人ならオススメ出来ますが、
過去に8割引セールを実施したことがあるのでそちらを待つのが良いと思います。
私は手癖でEX3のモメンタリーを入力しようとするのが矯正出来ず、PS2を引っ張り出すことを選びました。

YTM789
2021年04月03日
グラフィックは、KOF14くらいのレベルで十分綺麗です。特殊効果が加わるデッキシステム以外は、目新しい所がないですが、格ゲーとして必要な要素は、揃っています。ある種のコンボゲーです。コンボは、弱、中、強の順番に押すだけでもなります。格ゲーでコンボをするのが苦手な私ですが、それでも浮かせからの追撃や超必殺技に繋げるなど、ちょっとしたコンボができるようになると楽しめました。必殺技の入力は、スト2などの格ゲータイプのクラシックと、短縮した入力で出せるプログレッシブを選択できます。格ゲーとして、従来の格ゲーファンも楽しめるゲームになっていると思います。ただ、もう少し一人用でも楽しめるモードがあったら良いのになと思いました。
あと、コンピューター戦で戦う相手が、いつも一緒というレビューがありましたが、おそらくアップデートで1、4、7人目は、固定ですが、それ以外はランダムな相手に変わってます。

ult
2020年08月18日
やっぱりARIKA、なんでもARIKA。カプコンとだったりナムコとだったり、いろいろタッグを組んできたすごい会社です。(たぶん)
ストリートファイターEXシリーズ、ファイティングレイヤーの純粋な流れを組む大人気格闘ゲーム!!(注:マニアに大人気)
エイプリルフールにその開発が名前を伏せて発表され、発売後のエイプリルフールにはスマホ版が無料で配信され(キャラは極限定)
見ていないけどきっとARIKA新聞などにも特報など掲載されていたにちがいない。
注目すべきはシリーズ伝統の超の付くほど難易度の高いエキスパートモード。
これは開発者とプレイヤーのバトルとも言えるフレーム単位での目押しキャンセルコンボでの戦いである。
「どうやったらできんだよ!」「つながんねーよ!」と嘆き諦めるプレイヤーの心を砕く、愛と青春のモードである。
ストリートファイターEXシリーズからプレイしている人ならおなじみでも、初めてプレイする人には本当に壁だと思いますけど、是非好きなキャラクターでひとつだけでもクリアを目指してみてください。
そこには愛情を超えた何かをきっと感じられるはずです。
惜しむらくは、追加しまくられると思っていたキャラクターがテリーしかいないことと、
昨今の格闘ゲームにおいては致命的なオンライン人口があまりにも少ないこと。
この2点がこのゲームをマニアな友達が来たときだけの接待ゲーム、
もしくは古参の格闘ゲームで有名なゲームセンターでの大会向けゲームとしての地位に甘んじていると思います。
希望としては追加カラーでダランは登場時が近い、おなじヒゲの「ターンAガンダム」カラーを!
追加キャラクターもメーカーの垣根を越えて、マイナーどころのキャラクターを追加していただければ
何年でも遊んでいけるゲームになり競技人口も増える・・・かもしれない、淡い期待をもてるのに。
ということできっといつの日か追加されるであろう今はまだ日の目をみない追加キャラクターのために
セールの時に買っておくことをお勧めいたします。
「タンフールー」「チョイボンゲ」「サガット」「ダックキング」「チャタンヤラクーシャンク」etc...etc...。
ほら、いっぱい夢をみれるよ!!

no
2020年08月01日
ストEX2からストのキャラを抜いたやつです
ファイティングレイヤーのキャラは1人もいません
(アレンとブレアはレイヤーに出てますがEXが初出)
特徴として
通常技のモーションが全キャラほぼ共通だったりします
※PS1で技術力が無い時のなごりだと思われます
キャラ選択の絵はストEXのヘタクソな絵と違ってうまい絵です
バナーのキャラは覚醒ほくとだそうですが
それとは別にほくとを名乗る謎の女性というキャラがいて草

Haco Slacker
2020年01月12日
初回プレイ時のVer.は1.3.0、約26時間所要してVer.1.3.1で全実績解除。同Ver.のファイルサイズは約2.7GB。私の格闘ゲームの腕前は下の中ぐらいでへっぽこぴーのぷーなので、本当の意味でのご新規さん向けレビューになります。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]お手軽操作で必殺技が出せる
[*]チェーンコンボで適当にボタンを押してもコンボが成立する
[*]キャラクターのモデリングが精巧にできている
[*]強氣の入れ替えで同じキャラでも性能が変わる
[*]敵を倒したときの演出が派手で気持ちいい[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]ネット対戦がかなりの頻度でラグい
[*]ダッシュからの下段攻撃の差し合いになりやすい
[*]技量を要するコンボほどコンボスケールによる修正を受ける
[*]トレーニングの50万ダメージ実績[/list]
[h1]格闘ゲームに不慣れな人も楽しめる格闘ゲーム[/h1]
3Dモデルを用いていますが画面の奥行きなどはなく、2D格闘と同じく平面上で戦う格闘ゲーム。よくあるライフゲージとスーパーコンボゲージに加えて、強氣と呼ばれる選択式のビルドデッキによってキャラクターに追加の性能を付与できるのが特徴。攻撃を一定回数当てたり、投げたり、リバーサルを出したりなど強氣の発動条件はそれぞれ異なっています。
格闘ゲームは覚えないといけないことが多く新規層が入りづらい(と少なくとも私は思っている)ジャンルです。間合いや技の性能を覚えたり、コンボを繋げていく入力の正確さが求められるため、ずっとプレイしてきた層と差が出やすい環境があるように思われます。
本作では波動拳のようないわゆるコマンド入力ができなくても、簡略化した十字方向とボタンを押すだけで必殺技が出るプログレッシブと呼ばれる入力スタイルが用意されています。これがアーケードコントローラーを持たないようなプレイヤーにとっての福音となっています。前や後ろと同時にパンチかキックボタンを押すと必殺技になり、基本のコンボは弱、中、強の順番にボタンを押すだけでコンボになるので、適当にボタンを押しているだけでそれなりに戦えます。練習しろと上手な方からお叱りを受けるかもしれませんが、出したいと思ったときに技が出せるということが大きなストレス軽減となっていると思います。ちなみに、旧来のコマンド入力できるスタイルも勿論あります。
派手なエフェクトは見ていて楽しいですし、敵を倒したときに瞬間的に止めで見せる演出もプレイしていて気持ちがいいです。特にスクリーンショットをよく撮られる方にはシャッターチャンスが多めです。2Dのイラストに比べて3Dのモデルが筋肉とかテカり気味なので、ちょっとイメージが乖離していると思われる方もいるかもしれませんが、モデルはかなり精巧に作られていると思います。
本作をプレイしていて気になった点も挙げていきます。まず一つ目はオンライン対戦時のラグです。日本同士の同エリアで戦っていても結構ラグを感じます。海外の人と戦ったらテレポート祭りになることも稀ではありません。簡単なプログレッシブ入力の必殺技すら受け付けなかったことにされることがよくあります。本当にランクマッチのような勝敗にこだわる人には気になる挙動だと思います。
選択している強氣にも依りますが、攻撃後の硬直の少なさからダッシュ攻撃で攻め始めることが多いように感じます。しゃがみに対する崩し攻撃、投げ、下段の三択をかけながら、特に発生の速い下段から攻撃が始まることが多いように思います。1回攻撃を当てるとそこからスーパーコンボなども簡単に追加で入れられるので、どちらが先に当てるかみたいな空気が常に漂っています。格闘ゲームだしそんなものなのかもしれませんが、お互いに高速の足払いを繰り返しているのを見ているとせせこましい感じがします。あなたたちは格闘家だよね…。
ダッシュからの攻撃はダメージスケールによる倍率修正が入り、立ち攻撃や飛び込みよりも低い係数がかけられて合計のダメージが伸びません。空中コンボで長く相手を浮かせ続けるような技量の必要なコンボほどダメージが伸びないので、魅せるコンボという割り切りが必要かもしれません。
実績は格闘ゲームながら大半がシングルプレイで獲得できるものであり、比較的取りやすい印象です。但し、1点を除いて。トレーニングモードで50万ダメージを与える実績は、桁を間違えているのか、やってて苦痛でした。時間さえ掛ければ誰でも取得できるのかもしれませんが、好き好んで20数時間もやる人はいないと思います。これを設定された方はご自身で実際にテストプレイされたのかどうか、胸に手を当てて聞いてみてください…。
本作は格闘ゲームをあまりプレイしない人でもプレイしやすい配慮がされているように思います。複雑なコマンドキャンセル入力なんて私には無理だよーと思っている方にオススメです。ただ、残念なことに対戦ゲームながら現在はそれほど対戦人口が多くありません。今、ランクマッチで遭遇する人達は手練ればかりです。ボコられる悲しみを背負わずプレイされるなら、一緒に遊んでくれるご友人と(Remote Playで)どうぞ。定価の4800円はプレイ人口や競合格闘ゲームの価格と比較すると高いと思うのでセールの時にでも。

ds1980jp
2020年01月04日
ダッシュコンボゲー。
年取って複雑なシステム覚えたくないのでダッシュして弱中強と入力したあとに必殺技。
セール時なら買ってもいい。

レノ
2019年07月06日
いわゆる2D格闘ゲームのジャンルに入るが、簡易的なコマンドで必殺技が出るので格闘ゲームの初心者にはいいかもしれない
同じキャラでもステータスが上がったりする強気システムは面白い

LavenderHappyDragon
2019年05月01日
第一作目のファイティングレイヤーが好きでした。
使用キャラはテツオとエクソダスでした。
この作品ではテツオとエクソダスが居ないのですが、購入しました。
希望する事
対戦を1本先取、2本先取も選べるようにして欲しい。
CPUが何故か逃げたりバックダッシュする事が多いので、追いかけるのが面倒。
プリムプリナは逃げてからのダッシュ下段キックからのコンボがとても煩わしい。
テツオとエクソダスが居ないので、同様の新キャラを追加して欲しい。
もう少し、分かり易いキャラを増やしたりすればブレイクするかも。
スト2が無理なら、ファイターズヒストリーとか、色々なゲームのキャラを出しても良いと思います。
それこそ、SFEXみたいにしちゃうのも アリか と。
良い点
難易度を選べる、右か左かを選べる、対戦OKかを選べる、のが、アーケードでも可能なのが良い点。
20220901
お願い
テツオとエクソダスを入れて欲しい!
代わりになるキャラでも良いから!
なんで居ないの?!

Wowcom
2019年03月29日
自由度が低いです。
アーケード戦では相手を選ぶことも出来ません。
ステージを選ぶことも出来ません。
要するにアーケードモードは毎回、同じ敵です。
せめてランダム制にして欲しかった。
しかも「3ラウンド先取制」に固定されてますので
1戦が非常に長いです。
容量は、4ギガしかありません。
グラフィックは非常にレベルが高いです。
格闘ゲームとしても良く出来ています。
しかし、2500円ぐらいの内容だと思います。
とにかく毎回、同じ敵と、毎回、同じ背景というのが致命的です。
なぜ、こんな仕様にしたのか、理解できません。

Magara
2019年03月27日
ゲームシステムは他の方が丁寧なレビューをしてくださっているので、
僕は一個人のただの感想を。
発売前に動画などで拝見し、自分には合わないと避けていましたが、
今回セールになっていたので購入いたしました。
結果、良い意味で期待を裏切られた感じです。
悪くない。
コンボが簡単で(変態の域に達しないと安定させるのは不可能なコンボは除く)
立ち回りも、2D格闘感覚で十分やれます。
対戦相手が少ないのは予想の範囲内だったのでそこまで不満はありませんが、
もっとネット対戦ができていれば、
深く突っ込んだレビュー、面白さを伝えられたかもしれません。
開発側アリカの対応が、昨今の企業には珍しい、非常に丁寧な対応なのも、
このゲームを買おうと思えた要因の一つだったりします。
期待以上に楽しめているので、こんな事ならセールなんかで買わず、
正規の値段で買えばよかったと後悔しています。
応援の気持ちを込めて、まったく興味ないけどワイルドニート等の
DLCも買わせていただきます。
超個人的ですが、カラー以外にも衣装のDLCや、
ステージ音楽も結構好きなのでサントラ等も販売してくれたらいいな。
頑張れアリカ

もやっさん
2019年02月27日
現在使用できるキャラ15体(今後追加予定)
ステージ数はトレーニングステージ含め15箇所
グラフィックも綺麗
コンボは簡単な目押しタイプ
ARCADEモードあり、各キャラごとのコンボに挑戦するモードあり、トレモに入力遅延設定あり。
「ダッシュをすると透明になる」「中段攻撃がガー不になる」「強攻撃に弾消し性能が付く」など試合中に条件を満たすことで発動する強氣というものがあり、この様々な効果を持つ強氣が五つ入っている強氣デッキを15種類の中からキャラセレクト時に選択するのだが、どのデッキがどのキャラと相性がいいのかなど考えるのがこれがまたたのしい。
ただあれだ、高ぇ。。。せめて3千円以下にしてほしいわこれ

yosuke1201
2019年02月02日
以下のエラーで動作しません。
障害が発生しているアプリケーション名: EXF-Win64-Shipping.exe、バージョン: 4.19.1.0、タイム スタンプ: 0x5c1c8e24
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例外コード: 0xc0000374
障害オフセット: 0x00000000000faf49
障害が発生しているプロセス ID: 0x2ea0
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01d4ba9a4a6016c1
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\FIGHTING EX LAYER\EXF\Binaries\Win64\EXF-Win64-Shipping.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\WINDOWS\SYSTEM32\ntdll.dll
レポート ID: ef95b57e-6600-46b1-874e-a90b2280dbc3
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:

暴力は全てを解決する…!
2018年12月01日
アーケードモードあります。
グラフィックは綺麗ですがクセのあるゲームシステムが受け入れられるかは個人による。
丁寧な作りだが如何せん迫力に欠ける。
半額くらいの時に買えば格ゲー好きなら後悔はしない。