






Fire
FIRE は、直感的なパズルデザインを備えた探索アドベンチャーです。多くの言葉を失うことなく、それは野蛮で陽気な物語を語ります。石器時代に旅し、この時代で最も困難な課題、つまり火の探索に挑戦してください。 この物語の主人公は、初めての夜回り中に居眠りしてしまう、愛らしく混沌としたネアンデルタール人のウングです。翌朝、大惨事が起こります。火は消え、ウンは村から追放されてしまいます。次に、石器時代の世界の隅々まで探索して、新しい炎を見つけるウングを手伝わなければなりません。恐竜の内部、くすぶっている火山、あるいは時間そのものの内部を探さなければならないとしても、ウングが新たな火を探さない場所はありません。 ワンクリックまたはスワイプするだけで、環境が生き生きと動き出します。ほんの少しのロジックでどんなパズルも解くことができ、ゲームの世界と対話しながら探検精神に制限はありません。マンモスの幹からココナッツを燃やしたり、動物に変身したり、美しい乙女を海から救い出したりすることができます。オクトボスの掌握。
みんなのFireの評価・レビュー一覧

_KURUE_
2022年07月21日
ステージクリア形式の謎解きクリック&ポイントゲーム
大事な火を消してしまい村から追い出された原始人が、村に帰るために火を求めて各地に隠れている精霊を見つけながら進んでいく。
見た目のポップさとは裏腹にモブに結構厳しい対応をするのでお子様にはやらさない方が良いかも?
スペースキーを押していてる間は調べられるオブジェクトがどれなのかヒントが表示されるのだが、結構序盤から謎解きが要求されるので単純なアイテム集め系のクリック&ポイントを探している人にはおススメできない。
逆に謎解きが得意な人には面白いと思う。
全部で10ステージとボリューム少なめに見えるけど、隠されているコインを集めるやり込み要素もあります。

sixous
2016年03月01日
キャンセルできない長々しいDaedalicのロゴを見た瞬間、ものすごく嫌な予感がしたが的中だった。ポイントクリック型のアドベンチャーゲームで、うっかり居眠りしたせいで火を絶やしてしまった原始人が、あらたな火を探すコミカルなストーリー。滑り出しはよかったが、一貫したストーリーが皆無で意味不明な展開が続き、なんのために謎ときをしているのか訳がわからない。原始時代で言語がないという設定上、語学的な障壁 はほぼないが、だからといってシナリオまで放棄してしまうディベロッパーの潔さには呆れて物が言えない。Daedalicお得意の意味不明な左クリック仕様がなかったのは後向きに好感が持てた。

elltar
2016年01月30日
ポイントクリックアドベンチャーゲーム。
火の番をしているときに居眠りしてしまい火が消えてしまった。再び火を手に入るために探索する内容だ。
オーソドックスなポイントクリックアドベンチャーゲームで全10ステージとなっている。原始人が主人公なので文字を読むような場面は出てこない。せいぜい数字を読む場面があるくらいだ。スペースを押すとクリックで反応する箇所が表示されるようになっているので、操作がそれほど面倒というわけでない。また、1ステージごとに3枚のシークレットコインが隠されており、集めると設定資料などをみることができる。
お邪魔キャラの体が破裂するといったエグい表現はあるが、全体的にユーモラスな雰囲気の良いゲームだ。モノリスのようなスマホが登場するステージや、まさかの宇宙ステージもありバラエティーに富んでていて良い。最終ステージは今までのパズルの集大成のような内容になっているのも良い。ステージ制でプレイを区切ることができるので、短時間で少しづつ進めるには良いアドベンチャーゲームだ。

maitake
2015年07月20日
夜、村の大事な火の番を任されることとなった主人公が居眠りにより火を絶やしてしまう
村を追放された主人公は新たな火を見つけ村に復帰させてもらうための旅に出る
ポイントクリック式の謎解きゲーになります
日本語対応となっていますがプレイ中に言語が出てくることはありません絵でなんとなく分かります
のんびりした音楽とカートゥーン調の絵でちょっと不思議な世界で謎解きをします
インディーだからこそできるんだろうなぁという謎解きと
短いながらも種類豊富な謎解きで楽しかったです
全実績解除で3時間といったところです実績解除も簡単です
クリア+収集アイテムで完結します
Steamコミュニティの方で全編の解説動画もあるので詰まったときのヒントも安心です
ポイントクリック式のゲームが好きな人にはいいと思います、おすすめします