








戦場のフーガ
Fuga は、ファシストのベルマン帝国によって村が破壊された、戦争で荒廃した世界を舞台としています。攻撃後に生き残った11人の子どもたちが団結し、危険な地形を横断して捕虜となった家族を救出するため、タラニスとして知られる巨大な戦車(古代ながら技術的に進歩した文明の遺物)に乗り込む。タラニスにはソウル・キャノンと呼ばれる超兵器が搭載されており、乗組員の命を犠牲にして甚大な破壊をもたらすことができ、主人公たちはグループが目的地に到着するためにいつ誰を犠牲にするかを選択する必要があります。
みんなの戦場のフーガの評価・レビュー一覧

accilio
2021年08月03日
.hack//G.U.で知られる音楽ユニットLieN(リアン)が所属するサイバーコネクトツーのタイムライン管理RPG
PVの映像と音楽が刺さった自分が気軽に手を出すには難易度が高かった・・・
キャラがkawaii! チュートリアルから心をえぐりにくるので誰も死なせてたまるかと思うようになります
キャラ性能が細かく幅広く用途に応じて使い分けする事で柔軟な戦略が取れるのが特徴
(主座 攻撃力や速力の差異・範囲攻撃or状態異常の得意・不得意)
(副座 HPorSP回復付与・攻撃後ディレイ削減・ステータス上昇・状態異常耐性)
敵の属性に対応した攻撃を当てて敵を遅延させて(タイムライン奥に押しやって)自軍を有利に進める事が出来る
インターミッション中に割り振られるAPの使い所が後々にとても響いてきます
防御や物資の使い所・兵装拡張や料理の重要性に気付いてからは後半の方が楽になりました
・ここが惜しかった!欲しかった!
戦闘時の人員変更画面で人員を色々弄った後からでも戦況を再度確認する手段が欲しかった!(一人でも人員を変えると画面が戻れなくなる。ターン毎スクリーンショットを取る事で対策は出来る)
Lvと経験値量の把握がしづらい!(Lv低いキャラに優先的にAP使わせようとするとLvと経験値量を一覧で見る手段が戦闘後リザルトやインターミッション中ベッドなど限られる)
遺跡探索画面でLvと経験値ゲージが見たかった(Lvが低い人員を優先的に探索に出したい場合に確認手段が限られる)
チュートリアルクリアまでの体験版用意したら死ぬ程売れるんじゃないかと思う思った売れろもっと流行れ

Kukuluのディラちゃん
2021年08月02日
グッドエンドまで進めました(1週目はノーマルエンドになったので結果的に2週したことになります)
その上でレビューを書かせていただきます。
良かった点
昨今のゲーム史において、ケモノ属性のキャラクターを前面に押し出してくれた作品であること
これは他にない本ゲームの最大の魅力であると思います、それだけで買う価値はあります。
プレイヤー陣営の可愛らしいキャラクター同士の会話要素もある程度楽しむことができて良かったです。
中でもお花畑イベントがありまして、そこには制作陣の"意地"と"拘り"を見ることができ、
初見では大変驚きつつも感心させられました、はい。
音楽も水準以上のものが沢山あり、雰囲気にもあってて良かったと思います。
悪かった点
シナリオを読んでいて、文章に違和感を感じる部分が少々見受けられたところが少しモヤっとしました。
人によっては全く気にならない部分ではありますが、私は気になってしまいました。
それとは別に操作キャラ達以外の扱いがあまりにも雑で、伏線らしいものをたくさん匂わせておいて結局何もなく、
あれは何だったの?とモヤモヤしたまま終わる部分が多いです。
世界観にのめり込むことは全くできませんでした。
戦闘バランスが終盤にかけて雑になっていった点も気になりました。
中盤までは取捨選択をして被害を減らすことを念頭に置いて~といった戦略性の幅がとても広くて奥深く、
考えることも多く大変楽しめたのですが、後半に入っていくに連れて俗にいうハメや範囲攻撃で薙ぎ払うと言った一方的な展開になることが多く、トゥルーエンドを見る時の周回では割と退屈な思いをしました。
本ゲームには遺跡という探索要素がありますが、もうちょっと何かしらの刺激が欲しかったと思います。
最初のわくわくに対して、中身はわりとスカスカでこれいる?と思ってしまったり。
キーコンフィグができなかった→AとBいれかえさせてくださいと何度も願いました。
と、悪い点ばかり述べさせていただきましたが、一定の面白さはありますし
何より!可愛らしいケモノ達が出るゲームなので!
そういう層の方々は是非手に取ってください!後悔はしませんよ!!
ですがそういう層ではない方は素直にセールを待った方がよいと思いました。
参考になりましたら幸いです。

Nekomura
2021年07月31日
確率に怯えながら数の暴力に必死に耐えて戦車を強化していくさなか、喰らいすぎると「どうする?仲間一人弾丸にできるけどする?」って聞かれるゲーム
ケモい子どもたちがさらわれた家族を探して戦車で旅をするゲームですが
その他諸々は他レビュー任せて気になる点をいくつか
・確率があんまり確立してない
今の所半分以上は進んできたが強化を続けるにつれて成功率がどんどん下がっていく、絆レベルが高いと補正を入れてくれるがそれで95%になっても不安が残るゲームです、スパロボかよ・・・FEか?
そもそも2周目とか巻き戻しとかってあっても行動回数が有限なのに確率がある時点で噛み合いが悪すぎるのでゲーム性にマッチしてない。
そのくせセーブ・ロードがないから1回ミスったらゲーム落としてやり直さざる負えない
まじで不必要
・切り替えが非常に多いが反応が悪い
単純にテンポが悪いし勝手にカーソルが動くのが個人的に嫌、そして切り替え中に相手の弱点が見えないから元の状態に戻せないと確認できない。地味に辛い
・絵はいいけど3Dがちょっと
雑
・戦闘面も無駄が多い
まず70%は高確率で数回失敗する、そのくせデバフ系が軒並み低いから使う価値がない。30%は成功しない
そして以上に硬い、進むにつれて敵が強くなっていくがそれについていけないとダメージバランスが崩壊して1体倒すにも時間がかかるくせに足の早いやつが硬いから殴られる度合いが半端ない
世界樹とか一部RPGみたいにバフやデバフで強化弱体を入れて一撃叩き込むとかならいいが割とそんな暇がないしデバフ当たらないしでひたすら殴る以外無い・・・
・あぁ死にそうだ・・・ソウルキャノン撃つか?
そんなこんなでこっちが3桁ダメージを頑張る中、敵は当たり前のように4桁叩き込んでくるので定期的に瀕死に陥る
するとラジオから毎回「死にそうだけどソウルキャノン撃つ?メンバー一人減って今後のイベントやエンディングにどうなる変わらないけど撃つ?」って聞いてくる
本気でうっとおしいし、腹が立つ・・・負けてねえだろ!!!!
まあケモ絵がよく、戦車がかっこいいからそこだけですべてを耐えられるなら買いです

Rinjin28
2021年07月31日
CyberConnect2がバンナムを通さずに自社で初パブリッシングすることで発売できた国産ケモノゲー。ジャンルはSRPG。
バンナム側はケモノゲーの販売にかなり難色を示していたようで同一世界観(リトルテイルブロンクス)の「ソラトロボ」や「テイルコンチェルト」の発売もかなり苦労したとか。
特にソラトロボに関してはバンナムとの折り合いが悪く、同作にあった多くの問題の要因になったと言われている。
蛇足だが、リトルテイルブロンクスについては「ソラトロボ」をプレイするか、ソラトロボ設定資料集も全3冊が販売されているのでそちらのほうがわかりやすい。[strike]世界観作り込みすぎやろ…[/strike]
一見するとかわいらしい絵柄で牧歌的な世界観だが、ストーリーはかなりハード。戦禍を被り村を焼かれた子どもたち6人がラジオから流れる謎の声に導かれ、巨大戦車「タラニス」に乗り込み、捕虜になった家族を救出するために子どもたちだけで戦い続ける話。戦争である以上は人死がでる。
バンナムがパブリッシャーだったら出せませんわ…。いいぞもっとやれ。
なお子どもたちは最年長で12歳、最年少で4歳だがいずれも戦闘メンバー。
タラニスの最強兵装であるソウルキャノンは乗員1名の生命を犠牲にしてしまうが、発動できれば相手は消し飛ぶ。しかし残された子どもたちがそれをよしとするはずもなく、悲壮さに拍車をかける。チュートリアルで強制的に一度は発射するので覚悟しておこう。
チュートリアル以降もHPが40%前後になると発射可能にはなるが発射してその場を凌いでも、結局は乗員が不足することに違いはなく後々の戦闘が辛くなるという面もある。
販売価格は抑えめだがゲーム内容もかなりシンプルになっている。
一本道に用意されたマスを移動するごとにイベントが発生するようになっており、戦闘やインターミッションなどが用意されている。戦闘時は3つある各砲座には2人ずつ子どもたちが乗ることになるが、個人はもちろんペアによって発生するスキルが違ってくるので状況に応じてこまめに変更していくことが必要になる。同時に相手の弱点属性で攻撃することで手番を遅らせたりすることもできる。なお中盤以降はキャラクターによってはスキル・能力に個性がでてくるので、それらを加味した上で編成する必要がある。
インターミッションではアクションポイントを消費して、戦車の強化や乗員間でコミュを取ることで親密度が上昇する。親密度があがればペアを組んだ際のキャラクターの能力も強化される。
強化時や攻撃時などに成功率が表示されるが、スパロボかソシャゲじゃねえんだぞってぐらい表示される確率が当てにならない。ゲーム性は比較的カジュアルではあるものの、この確率が曲者で難易度をイタズラに上げてしまっている。インターミッションでは強化の他にも色々できることはあるが、行動可能回数が決まっているのでマネジメントはかなり重要で、慣れないうちはペアを決めてしまってある程度までは集中的にコミュを取って親密度をあげるのがオススメ。
各章の始めには、街でアイテム交換や情報を集めることができるがADVよろしく選択するだけなのが味気ない。インターミッションのように3Dキャラクターを動かして街の中を探索できるようにしてほしかった。
3Dモデルが使われているが、3Dレンダリング設定のたぐいも一切なし。
アーティファクトによるチラつきが発生するが、Nvidiaドライバ 471.41が原因の模様。
UIもなかなかに不便。戦闘時においてはステータスの確認がしづらく、バッドステータスの状態も把握しづらい。インターミッションにおいてもLVひいては経験値、親愛度などが各行動を実行した後か、ステータス画面を毎回開きに戻らないとわからないという有様。農園での行動時も在庫数がわからないという問題もある。
[strike]コンフィグ周りがかなり不親切でキーコンフィグができないのは率直にマイナス。
パッドでも決定とキャンセルのボタンが日本仕様にしかできないということもあるが、特にキーボード操作は独特なキー配置のため、かなり辛いことになる。
会話シーンもよく発生する割にはスキップこそあれどオートモードはない。[/strike]
現在(Ver1.40時点)ではアップデートによりオートモード、キーコンフィグが実装されている。
2023年になってもVer1.50のパッチが配信されるなど、少しずつではあるが快適になるようにアップデートが行われ続けているのは評価できる。
とはいえイラスト閲覧モードと会話イベント中はUI表示が消せないなど、痒いところに手が届かない点もまだ目立つ。
そもそも初のパブリッシングタイトルということもあり相当な低予算では……。
色々と大人の事情が透けて見えるゲームだが、世界観の作り込まれた国産ケモノゲーという点はとにかく貴重。しっぽに誓っておもしろいのでみんなも買おう。
以下はゲームとは直接な関係のない昔話。
[Spoiler]CyberConnect2がまだCyberConnectだったころは小さなメーカーでありながら当時としてはかなり珍しいことに公式サイトを持ち、ファンに対してとてもフレンドリーなゲームメーカーでした。(覚えてる限りなら松山洋氏が社長になる前後で、.hackシリーズ発表前ぐらい)当時のインターネット上では企業とユーザーの垣根が低かったということもあったのでしょうが、個人のファンサイトにもスタッフがBBSにコメントを残してくれたりと交流がありました。同時にファンサービスとしてテイルコンチェルトの番外小説やちょっとした裏話も公式サイトに載せてくれていました。1998年からずっと魅力的な世界観とケモノキャラのゲームを出してくれていることは称賛と同時に感謝しています。今後もこの「リトルテイルブロンクス」シリーズを私は買い続けるでしょう。[/Spoiler]
2022年7月追記
「戦場のフーガ2」の開発が発表された。PVを確認した限りでは本作からの正統続編のもよう。

ougon_sanma
2021年07月30日
タイムライン式コマンドバトルRPG。
シミュレーションRPGって書いてあるけどあんまりシミュレーション要素はない。
3つの砲塔に2人ペアで乗せると攻撃性能や使用スキルが変わるのでこまめな変更が鍵。
約15時間で1周目クリア。ストアページだといまいち曖昧だったけどちゃんとマルチエンド有り。
基本的にはよくできているしストーリーも設定も申し分ないがキーコンフィグがない点、
遺跡探索が繰り返し行うには単調で面白みに欠ける点は明確に難だが良作。

kamippa
2021年07月30日
非常におススメ
ストーリーも面白くやることも多く2週目引き継ぎプレイも出来るなど盛りだくさんです。
キャラクターも可愛らしい。
敵には対応する各属性があり 対応した兵器の攻撃によりターンを遅らすことが可能です。
敵に合わせてチームをその都度編成するのがカギですね。
見逃しがちなリスキー弾やリスキースモークと言った不幸にする攻撃は、こちらの状態異常攻撃の命中率を増加させます。どうしても詰まる場合 リスキー攻撃+電撃でなんとか敵を足止めしましょう。
あるいは敵を虚弱状態にしこちらを防御にすればほぼ無傷でやり過ごせます。
一週目で全ては見れませんが 各キャラクターの絆イベントでは彼らの成長を垣間見れます。
子供たちはこの戦と共同生活により大きく成長することでしょう。
また、組み合わせ次第では回復させつつ SPの回復が上回ることも可能です。
敵に割り込まれることなく連続で技を叩き込むなど色々戦略があります。
食事も非常に大切でボス直前に食べるなどして全員生存を目指しましょう。
難点
ただ一つ非常に操作しずらい。
キーコンフィグが無くキーボード操作で遺跡に行くと指が大変なことになります。

titanic1868
2021年07月30日
【更新】
自分の進行が遅いのでまだ4章ですが、仲間も徐々に増えていく感じですかね
インターミッション中、戦車内でのキャラが動きなど生活感溢れて和みます。
メイちゃん可愛すぎてやばい
買うか悩んでる方は是非買ってメイちゃん見て癒されて欲しい
下記は初期のレビューです。
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全くのノーマークのゲームでしたが、ふとデモのムービーを見たら、
めちゃくちゃ興味がわいてデラックス版を購入しました。
[h1]キャラが可愛らしい![/h1]
フルボイスじゃないですが、そこはそこまで気にならない感じ。
ゲームパッドでプレイ、UI周りも不満点は得になし。
戦闘に関してはボス戦などなかなか緊張感があって楽しい
撃つ装備によって素早さみたいのが違うのかな? アクティブバトルではないので
キャラを適度に切り替えて得意武器やスキルを使って戦っていく
回復などスキルもちゃんとあるのでじっくり考えてやれば問題ないかな?
(短ターン撃破や被弾などは戦闘評価に反映する模様)
とにかくソウルキャノンについては撃つ場面を迎えたくない。。
それくらいキャラに愛着がわきます。
まだ序盤なのでこんな感想ですが、先が楽しみなのでまた改めて感想を追記していきます。
序盤(1章)だけでもできる体験版だしたら良かったのになぁとは思います。
むしろ体験版がプレイできたらデラックス版が欲しくなるようなイメージ…

katahuti07
2021年07月30日
三章まで進んだところまでの感想です
まず、最初にコントローラーがあると操作が楽です
キーボードで操作しようとすると最初はキーの把握に時間がかかります(Zでキャンセル、Cで決定はちょっと斬新だった)
なのでなるべくコントローラーを購入してから始めるとよいです
今のところこのゲームの売りであるソウルキャノンのお世話になってはいませんが、一番最初のチュートリアルで容赦なく一回撃たされるのでゲームを始めるときは強い心を持って始めましょう
ケモノの少年少女がスチームパンク的巨大戦車に乗り込み連れ去られた家族を救いに行くという流れですが、悲壮感はあるものの割とサクサク話しが進む感じがします
内容が薄いとまでは言いませんが、キャラクターの動き(日常的な部分や戦闘とは関係ない部分での生活)が実質好感度イベントぐらいしかないため、ストーリーパートを進めていく上では結構早く早く進んでいきますし、会話系に関しても自由行動時間は動ける行動回数にも制限があるため、行動回数を消費しきると無駄にあれやこれやと触る意味もないので、さっくり次の章に進みます
戦闘もそれほど小難しいことはなく、序盤のボス戦は大技を打つ前に予告があったりして防御するタイミングを教えてくれたりしますし、範囲攻撃が結構優秀なので特定のキャラ組み合わせを見つけたら継続して使っていくとストレスなく進みます
一応、12人の子供たちそれぞれにキャラクター同士の掛け合いが用意はされているため、コンプリートするのであれば集会が必要かもしれません(特に最初から全員いるわけではないので後半はいるであろう仲間の会話を集めるなら数回回す必要はありそう)
全体的にストレスがなく、さっくりとゲームを遊びたい方向けかな
ただ、今後の展開次第ですが値段に見合った内容量か?と問われると少し微妙な顔になります
ほかの媒体はともかくsteamで4000円出せばいろいろなジャンルで良質な内容のゲームが買えてしまうため、ちょっと今感じてる内容量だと割高だったのでは?と思ってしまいます
ただ、ビジュアル面や雰囲気、音楽や設定なんかは非常にいいのでそういうのが好きな方にはおすすめします
あと、悲壮感が好きな人はバンバンソウルキャノンを撃ちましょう
きっと、心に来ます

devoted_sound
2021年07月29日
ファーストガンダムのホワイトベースのような設定で戦闘に巻き込まれていく「デカい戦車」の中の子供たちのゲームです。ジャンルとしてはSRPGなんでしょうか? 経験値を稼ぎ武器やスキルの強化をしながら進めていきます。無駄な経験値稼ぎ等はなく、よくあるSRPGというよりはFTLのような大きな流れに沿ってやっていく印象です。なんにせよ丁寧に作られたゲーム性(バトルの仕組み、UI含む)、個々のイベントなどいい感じ。人間関係は相当に描き込まれていて興味を誘います。深い絆は戦闘で力を発揮し、様々なイベントの成功率を上げてくれます。
戦車の中では人との関係性を強化したり野菜を作ったり武器を強化したり洗濯したり観測したり遺跡に乗り込んでみたり食事を作ったり釣りをしたり傷ついたら休憩所で寝たりそれら施設を強化したりと大忙し。行動ごとにポイントを消費するため全ての事はできず取捨択一せざるを得ません。そんなギリギリのマネージメントをしながらの楽しいオフ生活が待ってます。
私はデラックスエディションを買いました。水着は露出が激しいタイプではないけど結構雰囲気が変わるのでなんか楽しいです。またDX版はソウルキャノンが一回撃てるので悲劇の確率を下げられるので納得してます。ずっと行動を共にするキャラに思い入れがあり過ぎてうかつにソウルキャノンなんて撃てませんよ。それでもいつか撃たなきゃいけないんでしょうか。恐怖です。そんな独特の悲壮感がゲームの緊張感を生んでいます。
ネットをのぞいてみるとコンシューマー向けは色々とシステムや価格などで問題が出てしまっているみたいですが少なくともSteam版は何時間かやってるけど全然問題ありません。止め時が難しい良作です。
※最初の投稿の誤字脱字が激しかったのでそれだけ修正しました。

gaverell
2021年07月29日
6章まで進めましたが、色々ストレス溜まったからストレス解消に書く。
なんか素材はいいけどゲーム性がダメな作品。
自分の中ではこのゲームの価値は2000円くらいが妥当だと思う。
■良い点
・ケモナー歓喜 あのテイルコンチェルトやソラトロボのチームが作った?作品らしい。
(ボス戦BGMでソラトロボのコーラスみたいなのが聞こえる)
・キャラがかわいい。(ただし悪い点もある。)
■悪い点
・フィールド移動を省いたと言っていたが、全体的にテンポが悪い。
・キーコンフィグがない。(特にキーボードは絶望的な配置 Z=キャンセル C=決定 は?逆でしょ 現状パッド推奨)
・個々キャラのストーリーがほとんどナレーションで済まされる。その為感情移入できない。
・セーブ/ロードできない。戻せないという意味があると思うが、実際にはマップの休憩ゾーン前で、
オートセーブされ、強化などの確立要素があり、失敗したら再起動とできるから、確率要素いらないと思う。
強化に関しては、90%でも失敗することが多く、行動回数制限もある為、非常にストレスが溜まる。
・戦闘がつまらない。単純すぎる。戦略もクソもなく、アトリエみたいなゲージ戦闘なのに、
1回敵の行動を遅らせたら、敵が行動するまで、行動を遅らせることができず、必然的にダメージを食らう。
最後までやったら追記するかも?