






Gates of Hell
細部まで無視してリアルに再現された、あなたがずっと望んでいた戦闘を体験する時が来ました。本格的なキャンペーンと大規模なオンライン戦闘は、戦争で引き裂かれた驚異的な環境と荒廃を描写します。比類のない没入感を提供し、これまでで最も胸が張り裂けるような第二次世界大戦の描写を提供します。
みんなのGates of Hellの評価・レビュー一覧

washibana
2024年10月30日
接敵してから撃ち合いになったのち、マップの僅かな高低差を利用すれば匍匐で粘ることが出来る。こういう絶妙な射線やなめらかで自然な高低差をしっかり戦術に反映できる点はかなり面白いです。ありがちで安っぽいシンプルな障害物とは異なりこだわりを感じました。
モーションや発砲音も感動しました。製作者の戦場をミニチュア化するというか、再現したいという熱意を感じました。マルチはまだやってませんが、やらなくても充分面白いです。兵隊ならべて遊ぶのが好きな人はマストバイ。自分で操作してユニット動かすのも見下ろし視点に新たな視点が加わることで臨場感が増します。ある種のフェチズムを満たすゲームです。
試しにDLC抜きを買いましたが、DLC込みでシリーズ全部買っちゃいます。
シングルキャンペーンだと装甲堅くて行動不能に出来ても完全破壊が難しい戦車が出てきました。私は行動不能にしたのちいったん攻撃停止して自軍を下げて、敵操縦手が車両を修理するために外に出たところを攻撃して対処しました。
もともとサドンストライク2ヒデュンストロークをめっちゃやっていたのですが、長年その代わりを見つけられず心に穴があいていましたが、満たされました。

G_K_RAR
2024年03月05日
第二次世界大戦をテーマにしたRTS+アクションゲーム
部隊の練度・損耗が引き継がれる中で戦い抜く「コンクエスト」モードが見どころとなっている
フィンランド軍のコンクエストは非常にハードであり、大きな達成感を得られるだろう
日英仏.冷戦/現代戦を追加するMODもあり何回でも遊べるポテンシャルを誇る
開発ツリーを埋めたり、敵装備の鹵獲といった要素もありジオラマごっこしたい人にもおすすめ

microwave
2023年12月05日
チュートリアルが丁寧なので初心者はこの作品から始めるのがいいかも知れません
MoWAS、AS2と最近になって初めて触りましたが、前2作よりも”英語ですが”チュートリアルがしっかり作られていて知らなかった操作を今更知ることが出来たのが大きいです。
そのうちマルチもやれれば良いなと思いつつシングルプレイを下手くそながら遊んでいます

サイレント・ナイト
2023年11月23日
楽しくなってきました。制作チームがゲームのアップデートと最適化を続け、新しい国や興味深い武器を導入し続け、Call to Warのようにアップデートを止めないでほしいと願っています

Sora_Harewataru
2023年07月15日
※2024年8月16日追記w
日本語化MOD作製中!(完成度50%)以下テスト動画リンク
https://www.youtube.com/watch?v=Alj51J2ipDU&t
今月末発売予定のアメリカDLC優先予定。(誰も作らないので作ってみるw)
Men of War シリーズで最も最高の臨場感でゲームが出来る個人的にWW2ゲームの最高傑作!
だが他人には全くオススメ出来ないこのゲーム独特の問題点有りwww以下理由!
まず非常に重要なことですがCall to Arms のDLCと記載が有りますが全く関係が無いですwww
Men of War Assault Squad 2、Call to ArmsはDigitalmindsoft会社で
Gates of Hell: OstfrontはBarbedwire Studios会社です。
開発スタッフも別で会社自体が違いますw
ではなぜCall to ArmsのDLCとして販売しているのかと言うとMen of War シリーズで使用されているGEMエンジンですが著作権はBestWay会社(初代Men of War、Men of War 2)が
持っていてAS2、CTAのDigitalmindsoft会社もエンジンライセンス料を払って
使用していますがこのゲームを作ったBarbedwire Studios会社は元々AS2の有名MOD製作者が集まって立ち上げた会社でBestWay会社とエンジンライセンスの商業利用を結んでいなかったのでsteamで販売が出来ずDigitalmindsoft会社が間に入ってくれてCall to ArmsのDLCとしてなら販売可能か聞いて発売出来た感じっぽいです。
開発が放棄されているCall to Armsを購入しないとこのゲームが買えないのはそういった
理由です。開発者自体もCall to Arms付けないでGates of Hell: Ostfrontで販売したかった
みたいですね。
なのでCall to Arms やAS2よりいろいろ劣化してるという意見は違います。
(別会社の全く別のゲームです。エンジンが同じGEMエンジンなだけですね。)
・シングルプレイヤー
歴史的な戦いをシングルミッションとしてプレー出来き、個人的にドイツのミッション2の88mm高射砲でソ連戦車軍団を迎え撃つなど非常に燃えるシチュエーションが有りますが
数は少ないです。
ただGEMエディターの操作やMOD作成の知識が有れば一生遊べる神ゲーになります。w
(イメージとしてはゲームジャンル等全く違いますがSkyrimに近いです、あれもMOD無し
だったらすぐ終わってしまいますが MOD適用で遊んだら一生遊べるゲームで遊び方としては非常に似ています。)
エディターでキングタイガーを追加して無双したり、MODのFa223ドラッヘで地上攻撃したり、陸上戦艦KV-VI 多砲塔超重戦車でドイツ軍が守備する街に突撃したり非常に自由に
自分の思い通りに遊べます。
MODシングルミッションも2023年7月15日時点でかなり豊富に有り、その中にはお金が
取れるレベルでクオリティが高い物も有ります「最後の擲弾兵1946MOD等」
2023年7月15日時点で日本語化MOD、日本語WIKI、日本コミュニティは一切なくすべて
独学で調べなければならず自分も初代Men of War日本WIKIの管理人さんと親しく
なってマンツーマンでMOD作成やGEMエディター操作方法を学ばなければ良い評価
はできなかったと思います。
上記の理由からGEMエディター操作やMOD作成の知識が有る方しかお勧めで出来ませんw
AS2を買って(セール中なら200円位で買える)GEMエディターが操作できるか試してから買うのも良いかもです。(基本操作はGates of Hellと同じですので)
ニコ動、YouTube、pixiv、Twitter等で質問して頂ければ自分の分かる範囲でGEMエディターの操作やMOD作成を教えたりも出来ると思います。
・マルチプレイヤー
βテストからこのゲームをやっていて恐らく日本人で自分がマルチプレー回数だけなら最もプレーしていると思うので問題点を書きますがストアで「マルチ対応」と記載が有りますが2023年7月15日時点で「マルチのような物」状態ですw理由を書きます。
ゲームを買ってマルチをプレーしようと思ってマルチロビーに行くと日本のゴールデンタイム19時台で1000人ぐらいロビーでプレー中と出てるのにマルチ部屋が2.3個しか表示されずMen of War Assault Squad 2に有った部屋表示バグかなと思うかもしれませんが
実はダイナミックキャンペーンジェネレーター(以下DCG)を1人でプレーしている人
もマルチロビーに表示されていますwwwなので実質マルチPvPやPvEをプレーしている方は全世界で30人~50人ぐらいしかいないと思います。
(フォーラムであなたはどのゲームモードで遊んでいますかの質問スレッドが有りましたが回答者ほぼすべてが DCGで遊んでいると回答が有ったぐらいですw)
マルチを遊んでいる人が超少ない中運よく人が集まってゲームが始まったとしてもロード
画面から問題が始まりますw全員がロードが終わるとゲームが開始されますがロード画面で誰かがエラー落ちした場合無限ロードが始まりますwwwこれはプレイヤー自信が
タスクマネージャーでゲームを強制的に終了させなければ抜け出せませんwww
AS2のようなキックボタンが有りますが2023年7月15日時点で飾りですwww
全員ゲーム画面に到着するとさらにここからアンチWeModプログラムが働きます。マルチプレイヤー人口が超少ないですがチート対策には力を入れておりWeMod等のチートツール
使用者はゲームがクラッシュするように細工がされています。
(ロード画面が終わってゲーム開始数秒でクラッシュした敵や味方がいる場合チート
使用者の可能性が高いですw)
ゲームが正常に開始されてもネットコードがFaces of War(2006年)と同等の物を使用しているようなのでマルチ参加者の中に1人でも回線が遅い方がいると戦車や歩兵はドラゴン
ボール宜しく瞬間移動しますw歩兵に至ってはフィギュアスケートのように分隊で直立
のまま滑ったり、伏せの状態で滑ってきますwww
(想像しずらい方はオリンピック 競技 リュージュで検索してみてくださいこれが一番
イメージとして近いですwww)
また最も改善要求が公式フォーラムで有るパスファインディングですがオープンβテストから全く改善されません。もちろん平地でオブジェクトが無い所では問題無いですが
市街地や森などでは車両は思い通りに動いてくれず最悪はAI設定では動かなくなって
しまいますw。他にも川の有るマップでは橋が有るのに川に突撃して水没したり
弾薬箱を呼んだら後に呼んだ車両と追突して爆発して自滅したりしますw。
牽引も全く反応しなかったのですが牽引は一番最近の大型アップデートで大分反応する
ようになりましたw(少しずつですが改善はされていますw)
ここまで直らないのを考えるとネットコードを改善できるスタッフが居ないの
かもしれません。
ニコ動やYouTubeでマルチ動画を投稿していますが正常にマルチプレーを録画できた方が
少ないですw(10回やったら3回ぐらいしか正常に出来ませんwww)
以上の理由からマルチを沢山やりたくて購入を検討している方は絶対にお勧めしませんw
マルチをやりたいならAS2(ただAS2は公式がサポートの終了を宣言したので現在WeModチーターも大量発生しています。対策としては必ずホストでやって怪しい人物は
キックするのが良いでしょう、さすがにホストのキックを無効化するチートは出て無い
のでw一番最初にティーガーを出す等の分かりやすいチーターなら良いのですが初動
にスナイパーや高級歩兵を混ぜてくる分かりずらい悪質なチーターは判別が難しい
ですね。)
MOW2の方は最新のネットコードとエンジンのおかげで上記のような問題は見られ
なかったので(βテストで)ただ今までのMen of War シリーズとは違い非常にアーケード
仕様になっているのでそれならCoH3で良くないかなと言った感じですね。
最後にMOW2の新しいネットコードとエンジンでGates of Hellをやりたかったwww
これに尽きますw

506stEasyCompany
2023年07月07日
公開されている、Jpanese translation mod 日本語化が機能しないのでゲーム解説が理解不能でプレイできない。

nimrmod43mbis
2023年06月18日
とても面白いゲームで時間が面白いほどに溶けるけど・・・移動中に味方ユニットが他の味方ユニットを破壊(踏みつぶしたり)、変な溝にはまって移動不能になったりとAIの動作があまりにもおかしい。あと日本語訳がなく有志MODも存在しませんので紹介動画を見て購入しようと考えている方は慎重に検討してください。

NEWTON_AERO
2022年12月03日
MODコミュニティが非常に充実しており、ベースゲームで困っていることは大抵解決できる。公式にはまだ存在しない米軍や、WW2が主題の本作にベトナム戦争時代を逆輸入したりできる。
そして、それら人気のMODはどれもコンクエストモード(様々なMAPで攻防を繰り返すダイナミックキャンペーン)に対応しておりリプレイ性も高く、製品版と遜色ないほどの出来栄え。よって、MODありならオススメできる。
以下はベースゲームに対する当初の感想なのでスルーでOK
[hr][/hr]
グラフィックやサウンドは良いが、元となったCtAやAS2と比較して操作感があまり良くない。
UIは見づらくなり、一応色分けする機能もあるが味方兵士が何処にいるのかも分かりにくい。
司令官や戦車兵、砲兵、ラジオオペレーターは合流させるとそれぞれ拳銃、ライフル兵、サブマシンガン兵と同じアイコンなので兵科の判別ができない。CtAやAS2はもっと見易かった。
塹壕に兵士を意図した方向で配置しにくくなったし、はみ出す兵士が多くなった。
土嚢を一般兵が置けなくなり代わりに穴を掘れるようになったが入れるのは2人だけ。細かく調整すれば3、4人配置できるがすんなり入れるのは2人まで。残りは当然ハミ出て棒立ち。穴を隣り合わせて掘れば幾らかましだが、結局ハミ出す。
シングルキャンペーンもあまり面白くないミッションが多い。
4号戦車短砲身でKV1迎撃はまだいい。今からリアルタイムで1時間防衛してねとか、防衛準備時間は30分ねとか(3分じゃない)寝落ちするよ。ターン制ストラテジーかな。
コンクエストは無限湧きかのような敵AIと戦い続けるしかないモードだ。
もっとも、このソフトはマイクロコントロールが多いのが特徴なのでテンポはもともと良くない。
例をあげると、
[olist]
[*]地雷を除去するために地雷を探知する必要があるので、トラックから地雷探知機を取る。
[*]取っただけでは装備しないのでインベントリを開いて装備させる。
[*]装備しただけでは探知モードにならないので別メニューを開いて探知モードにしてから探知地点を一か所ずつ指定。
[*]無事探知出来たら拾わせて車両に載せる。あ、運べるのは一度に一つだけだから、ゆっくり、そっとね。
[*]兵士を車両に乗せて移動させる。動かない?と思ったらエンジンを掛けさせないと発進しないのでエンジン掛けろ。
[/olist]
・・・移動指示してるんだからエンジンぐらい自分で掛けろよ!何から何まで命令されなきゃ動けんのかこのゆとりが!控えめに言っても面倒すぎる。
執るべき戦術は分かっていても指示を出す面倒さが勝ってしまうので受け身になりがち。
このゲームはキーボードとマウスで細かく指示するスピードと正確さが大事。エクセルリモートワークかよ面倒くさ。
とまあ言いたいことは山ほどあるが、好きなジャンルなのでついついプレイしてしまう。
だが人には勧めない。USキャンペーンまだかな~・・・

archy118
2022年08月28日
やたらと落ちる。
非常に不安定。
特になぜかFPS視点で操作するときに落ちまくって意味不明。
2台のPCで試しに動かしたが、1方のPCではまったく落ちず、1方のPCではやたらと落ちる。落ちる方のPCが不安定かというと、他のゲームは普通に落ちない。
フォーラムでも時々同じ人はいるもようだが、マイナーな症状らしく、あまり大きな騒ぎにはなっていない。
しかし、明らかに何らかのハードウェアと相性問題のようなものが発生していると思われる。
そして、味方の移動のAIがゴミ。ゲームにならないレベル。
移動の指示を出してもなかなか来ない、と思って確認すると、味方車両同士でぶつかってそこで移動がキャンセルになる。
これが本当に多くてイライラする。
意味不明な立ち往生も多く、プレイヤーが操作すると進めるような状況でもなぜか停車してる。
そして操作すると、ゲームが落ちる。
さすがに移動ごときでイライラしたくない。
DLCまででてるけど、これまだ未完成なのでは?
さて、久しぶりに遊んで見ましたが、やはり車両を手動で操作しようとすると1分もせずにクラッシュします。
何も修正されていませんね。
なお、このゲームは「modが充実している」と言われますが、これは嘘です。
度重なるアップデートでmodはすぐに使えなくなり、アップデートの度にmodのアップデートが必要で、現状、有名modのほとんどが放棄され機能していません。
みな呆れていなくなったのではないかと思います。
なお、前述のとおり、アップデートでバグが直るわけではないようです。
dlcなどの集金策にばかり熱心なようですね。
2023年11月追記
久しぶりにプレイしてみましたが、相変わらず車両の移動がおかしい。
障害物や他の車両を避けられない。
このゲームに出てくるドライバーは運転免許を持っていない疑いがある。
それと、フレンドリーファイアも相変わらず酷いし、なんとかする気はないのだろうか。
目の前に味方がいるのになんで撃つの?

Furisuke
2022年06月13日
シングルプレイヤーモードのレビュー
[h1]What's Men of War[/h1]
[u]Men of War: Assault Squad 2[/u] (AS2) - 最も人気でメジャーなタイトル。現在もアクティブ
[u]Call to Arms[/u] (CtA) - 現代戦。当初はバグやマイクロトランザクションが酷く評価が悪かった
[b] [u]Gates of Hell[/u][/b] (GoH) - Ctaの拡張でベースとしてCtAが必要。実質新作タイトル
CtAのDLCとして販売されていますが単体で動きます。CtAのインストールは不要
CtAのBasic Editionを購入する必要があります。セールで数百円で購入できます
リアリズムに注力したRTSウォーゲーム。ユニットをそれぞれ手動で操作できます。このゲームの車両ユニットにはHPという概念がありません。別ゲーで例えるならWorld of TanksではなくWar Thunder。タイガー戦車がモロトフ一つで炎上して行動不能になることもあります。非常に操作が忙しく難易度は高い。よく比較されますがCompany of herosシリーズとは全く異なるゲーム性なので比較対象にはならないでしょう
GoHのプロジェクトは元々AS2のリアリズム系オーバーホールModでした。これはゲームをより現実的にすることを目的とした大型Modです。銃撃の射程は大きく広がり被弾もより致命的なものとなります(リアル過ぎてゲームとしてのバランスは理不尽になっていたが…GoHはその辺は多少改善されています)。このModがフルゲームとして開発されてアーリーアクセスを経て公開されました。かなり待たされましたが無事に公開されたのでヨシ。
[h1]+Pros[/h1]
個人的には買ってよかった。AS2はエンジンが古くパフォーマンスが致命的に弱い。今作はCtAベースの新しいエンジンを利用しているので遥かに快適。グラフィックやサウンドがとても良く没入感が高い。インターフェイスも不満だったところが改善されている。特に新しいダイレクトコントロールモードは素晴らしい。この機能は選択した任意のユニットを三人称または一人称視点で操作できるというものです。これがとても楽しい。戦場全体を指揮しながら一兵士として戦うことができる。これにより他のRTSではできない体験が可能。車両や対戦車砲、迫撃砲などあらゆる兵器を自ら操作可能。夢中になって戦車を運転している間に他ユニットが壊滅していることがよくある
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2906390232
過去作に比べて兵科ごとに特色があるのが良い。これまでの作品ではモルヒネさえあれば誰でも死者蘇生が可能でしたが今作ではメディック以外は出来なくなった。モルヒネを使ったゾンビアタックはゲームの雰囲気を欠いていたので個人的にはこれはとてもうれしい
スモークが機能する(重要)過去作では全くの役立たずだった
[h1]-Cons[/h1]
不満点はコンテンツのボリュームとAIの貧弱さ。キャンペーンモードはドイツとソビエトがそれぞれ6つ、合計12のミッションです。それぞれ2時間ぐらいで攻略できます。あまり充実しているとは言えない。しかしデベロッパーは開発に熱心に取り組んでいるようですし、最近ではModも色々公開されてきているのでコンテンツ量については特に心配はいらない。これからどんどん増えてくるでしょう。AIはまだまだ弱い。一定時間陣地を守るミッションがあるのですが、テキトーに家の中に歩兵を伏せておけば敵兵がこれを排除することができない為簡単に攻略できてしまう。敵兵は基本猪突猛進でよく地形にスタックする。これでも過去作よりはマシになっているような気はしないでもないが…?
シングルのミッションの内容は人によっては楽しめないかもしれません。1時間近く拠点を防衛する等の時間のかかるものが多い。また操作を要求されるユニット数が多くかなり疲れる。失敗したらロードして直せばいい話なのですがロードが非常に長い。よくクラッシュする
[h1]Campaign[/h1]
ゲーム中に起こるイベントの演出は凝ったものが多かった。しかしスキップ出来ないのでテンポが悪い。しかも演出中もゲームは進行しているのでプレイヤーの操作を受け付けない状態が数秒続く。この間にユニットが被害を受けることがありかなりイライラする。ミッションの目的も分かりづらく何をすればいいのか分からなくなることがあった。不満点は多いですが細かく作りこまれているので開発者の熱意は感じる。ミッションそれぞれの尺が長くてかなりダレる。20分かけて準備して1時間拠点を防衛しろと言われ。しかもまだミッションは続く。途中で失ったユニットは復活しないので序盤に戦車などを失った場合クリアが困難となる。ミスが許されないシビアな難易度ではありますがバランスはそこまで悪くないと感じました。色々な方法で攻略できるのでリプレイ性は高く何度も楽しめた
難易度は全部で4つ。高い難易度では自分の兵士のHPが低く使えるユニットも制限されており、敵はより強力なユニットを使用します。最高難易度は中々キツイ。敵戦車に対抗する手段が乏しいので地雷を上手く使わなければ攻略は難しい。やりごたえあり
[h1]Mods[/h1]
Modを利用すれば様々な国々の歩兵や車両を利用できます。公開から時間が経ったのでGates of HellもModが充実してきました。ワークショップでサブスクするだけなので導入はラク。Mod開発ができる謹製のエディター(GEM Editor)が付属している。ジオラマのような遊び方もできて楽しい
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=659700795
日本語の情報がほとんどネット上にないので必然的に英語で情報収集する必要があります。RTSなので英語がわからなくてもプレイできないことはないですが、調べないと分からない仕様も多く、Modを利用することを考えると英語は必要になってきます。英語で調べさえすればガイドやチュートリアルが色々とみつかるので特に困ることはない。とりあえずフォーラムで聞いたら誰かが教えてくれます。フォーラムでもデベロッパーとユーザーが情報交換しているのをみかけます。デベロッパーからは熱意を感じるので今後の開発にも将来性は感じます
[h1]Achievements[/h1]
実績はキャンペーンを最高難易度で一通り攻略すると全て解除できます。それほど難易度は高くありませんが時間はかかります。狙うなら初見から最高難易度でプレイすると早い
[h1]DLC[/h1]
2022年12月時点で2つのDLCが公開されています
[u]Gates of Hell: Talvisota[/u]
フィンランド陣営をゲームに追加します。
イベント性のあるフィンランドミッションが6つが追加
ドイツ、ソビエト、フィンランドにそれぞれ4つずつ合計12のスカーミッション(任意ユニットを呼びながら敵陣に進行していく系のミッション)が追加
マルチプレイー等で使用できる45の新しいマップ、新しいアセットの追加
[u]Gates of Hell: Scorched Earth[/u]
ドイツとソビエトにそれぞれ4つずつミッションが追加
マルチプレイヤーで使用できる新しいドクトリン、ユニット、アセットを追加
プレイして気に入ったら買うという感じで問題ありません。どちらか一方を買うのであればTalvisotaがオススメです。Scorched Earthはコンテンツ量が値段に見合っていません
ガイド書きました。良かったらみてね
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2908039784

Kendo6
2022年03月21日
もう30年ほど前にプレイしたClose Combatの進化版と言えるゲームです。アクションゲームというよりシミュレーションの要素が高く、作戦も必要です。ゲームマニュアルがないので、何度か経験するうちに理解できるのですが、最初は苦労します。まあ、マニュアルがあっても経験しないと思うようにプレイできないと思います。シングルプレイでも十分楽しめます。

K-Rei-G
2021年11月29日
Call to Armsシリーズの新作DLCではあるが実質MoWの新作、しかしこのゲームはDLCなため本体(CtA)を買わないといけない、が本体をインストールしなくても起動できるという押し売りされてる感あるから このゲームの悪いと思われてる一つ、だけどゲームとしてはMoWよりも楽しく、なによりCtA譲りのダイレクトコントロールのTPS操作でユニットを操作できるというRTSとTPSを合体させたゲームでダイレクトコントロールでのMoWでは戦いにくかった室内戦や市街地戦がTPS視点によって戦いやすくなったこと。
それと今作はPvEにも力を入れており、対人戦が苦手な方はSkirmishで<<自分対AIや自分と身内対AI>>で戦うなどができてRTS苦手な方でもSkirmishだけでも十分遊べます。
今作の一番の大きいところはダイナミックキャンペーンモード(Dynamic campaign)
これは自分が師団長になり、自分の「僕の考えた最強の師団」を編成してソ連かドイツの戦域に侵攻と防衛をするモードで、もちろんこのモードもPvEが可能で自分で編成した師団を他の身内に操作、担当の割り振りをしてもらって一緒にプレイすることができます、ダイナミックキャンペーンはMAPの戦略構成はランダムでターンごとに分かれてて侵攻と防衛が交互に進む形となってゲームは進行されます。(シュトゥルムティーガーだけあつめた変態師団をつくろう!)
あと、このゲームはSteamWorkshop(Mod)を強くサポートしており、Modを導入することで独ソ戦だけの本ゲームを世界大戦で出た国を追加することも可能でModで幅広く遊べて飽きないゲームだと個人的に思ってる。
これだけいいゲームだと語っている私でもちょっとだけコノゲームの悪いところがあって、何かというとAIの精度がちょっと悪くてそこのイライラするところさえどうにかすればとってもいいゲームなんだけどね、
でもまぁ前作のMoWとは違って工兵が塹壕やハリネズミや鉄条網をつくったり歩兵だけでもたこつぼを作れるなど防衛の要塞化などができるからとってもいいゲームだってことは言える、今身内などにおすすめして日本人人口を増やそうとはしてるけど、もしこのレビューを見て興味がわいた方はセールを待ってからでもいいので是非ともGate of Hellを買ってプレイしていただきたい!

Arbert
2021年09月19日
Call to Armsをインストールする必要は無く、スタンドアロンで動作しますが、Call to Arms - Basic Editionを購入していないと起動しないのでCtA未プレイの方はご注意ください。
Men of Warはプレイしたことがありましたが、Call to Armsは無料でできる範囲で触っただけで殆どプレイしていません。
ですが、ほとんどMen of Warと同じ感じでプレイできます。
決して簡単には勝つことのできない難易度で、特に防衛戦の際は敵の波状攻撃に絶望を感じることができます。
似たような最近のRTSにSteel Divisionもありますが、あちらとはゲーム性が異なり、Steel Divisionは競技性が高いと感じる一方、このゲームは戦争の雰囲気を感じることのできるゲームになっていると思います。

Hatomaru
2021年09月10日
グラフィックが良く兵器等のモデリングも素晴らしくサウンドも迫力があって戦場にいるような没入感がすごい
cohほど操作が忙しくもなくRTSの中では比較的やりやすい方ではないだろうか
個人的にWW2のRTSの中で傑作神ゲー

Chofu
2021年06月28日
CtAの続編として考えるとすこしとっつきにくいですが、MoW2の精神的続編として考えていただけるとしっくりできるかと思います。
全作から続くマイクロマネジメント。
貸せ!俺がやる!ができるダイレクトコントロールシステム。
みんなも敵の戦車の機関銃に撃たれながら地面に這いつくばり、ATを叩き込んでやろう。
RTSが苦手??戦略を立てるのが苦手?策略なんて考えられない??
平気平気、ここは地獄だ。正気でなんかいられない。
君も迫りくるソ連の多数の戦車に多勢に無勢。ドイツ4号戦車で立ち向かおう!!
戦争映画。ジオラマ。戦争ごっこ。男の夢が全部詰まった戦争ゲームだ!!
数少ない日本人プレイヤーが君の参加を待ってるぜ。
じゃ。地獄で会おうね。

BlackRudel
2021年06月27日
Call to ArmsのWW2版。
システムはCtAを流用しているが、内容は別物。
Men of War AS2との大きな違いは以下の通り。
・砲の発砲時のギミック(反動の再現)が細かく再現されている。
・マルチ時にドクトリンを選択するとDP(MoWだとCP)で出せるユニットが変化する。
・国毎の弾薬の区別(MoWAS2だと弾は全国共通、主砲も口径でしか区別していない)
モシンナガンには7.62×54R弾、kar98には7.92×57モーゼル弾しか使用できない
・ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの区別。
ドイツ戦車(3号、4号等)にはガソリンしか使えず、ソ連戦車(T-34等)には軽油しか使えない
・車両の耐久値。
MoWだとティーガー、パンターにZIS-3 76mm野砲でいくら撃ち込んでも撃破できなかったが、
集中的に数十発撃ち込み続けると撃破出来る(耐久値をすり減らせる)。
・塹壕・蛸壺壕を掘れる。
一般兵は蛸壺、工兵は塹壕を構築できるようになった。MoWでいう土嚢は工兵のみ構築できる。
・救命は衛生兵のみ行える。即時救命で無く、救命に時間が掛かる。
MoWだとモルヒネを所持していれば誰でも救命出来たが、GoHだと衛生兵のみ救命可能。