











Ghostrunner: Project Hel
オリジナル ゲームのボスの 1 人であるヘルを操作し、彼女は自らの血なまぐさいクエストでダーマ タワーを降りていきます。新規プレイヤーとベテランにアピールするように設計された彼女は、ゴーストランナーと比べてより戦闘指向であり、さらなる攻撃にも耐えることができます。 独自の能力進行システムを通じてヘルの力を習得しながら、壁を走り、ネオンの街並みを駆け抜け、6 つのレベルを切り抜けてください。電子ミュージシャン、ダニエル デラックスの厚意による 6 つの新しいトラックのビートに合わせて、新たな敵やボスと戦いましょう。
みんなのGhostrunner: Project Helの評価・レビュー一覧

シュウヘイ
2024年10月08日
本編クリア後にプレイ。クリアしての感想です。
大変おもしろく遊べました。本編に敵として登場するHelを操作します。
Ghostrunnerよりジャンプ力が高く、飛び道具やシールドがあるため、操作感が異なり攻略の幅が広がったように思いました。
難易度は本編よりすこし高く感じました。しかし「Tower 門番」ステージやサイバーヴォイド(パズルエリア)などは無いため、サクサク遊べた所は良かったです。
敵が大量に出て来る箇所がいくつかあり、縦横無尽に跳ね回りながら倒し尽くす感覚はとても爽快でした。
ストーリーは本編の直前です。本編では語られなかったキャラクターが登場するため、マーラ軍団とレジスタンスの緊迫した戦いの様子が知れます。
またマーラから常に指示を受けながら進むため、殺人マシーンであるHelとの独特な会話も面白かったです。
レジスタンスとマーラ両方の裏側が垣間見え、ストーリーの理解も深まるので、その点も大変満足しました。
Ghostrunnerファンの方なら、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
意外な形で迎えるラストも必見です。

はどはど
2022年03月24日
面白かった。
難易度は本編より少し簡単だけど、本編に比べてジャンプが高く機動力が高いため、最初慣れるのに苦労するかも。
ジャンプの着地地点をある程度予測できるようになれば、まるでバニホの高速移動で駆け抜けてるような疾走感が味わえるが、主人公が素早い動きが出来る分敵もすばしっこく忙しい配置になっているので、常に動き回ってないと死にやすい。
隠し要素は本編よりもより分かりづらい場所に配置されてたりするけど、隠れた会話なども用意されていて芸が細かい。
本編もウェーブモードもクリアまで遊んだ人にはうってつけの名作。
ハードモードもクリアした人にはちょっと物足りないかも?

Necolight
2022年03月07日
ゴーストランナー本編で登場する敵キャラ「Hel」視点で物語が進みます。時系列は本編冒頭より少し前です。
ジャンプ力をはじめとした基礎性能がゴーストランナーよりも高いため行動の自由度が高く、本編とは一味違った面白さがありました。といっても、基本的には「一撃喰らえば死」という原則は変わらないため、難易度は良い塩梅だと感じました。
ストーリーの面でも、物語の裏側、本編で語られなかった部分を垣間見ることができてとても面白かったです。
個人的にこのゲームはお気に入りなので、発売からしばらく経った後でもこういった形で新しいコンテンツを楽しむことができて本当に嬉しいです。