






Halo: Spartan Strike
ニュー モンバサでの Halo 2 のイベント中に設定されたこの機密 ONI シミュレーションでスパルタ スキルを活用してください。 UNSC 部隊を率いて数多くのミッションを遂行し、敵軍と戦い、地球を救うために戦います。
みんなのHalo: Spartan Strikeの評価・レビュー一覧

M321-2
2020年10月14日
前作と比べて大きく変わってはいないのですが、目立った点として乗り物の操作がラジコン式に変更されていました。
ラジコン方式は思い通りに動かすのが難しいですがその分動かしていて楽しいです。
この点は高く評価したいところ。
と、途中までは楽しんでプレイできていたのですが問題は終盤にありました。
このゲームは大きく分けてA~Eまでの5つのレベルが存在しています。
各レベルは6ステージ構成のようなので多分合計30ステージですね(Eを見ていないので)。
そして何だかんだ楽しんでプレイしてきてD-6をクリアしたときのことです。
[h1]Eを遊ぶにはDまでの全ステージでゴールドメダルを獲得してね!!![/h1]
もうね、唖然としましたよ。
このゲーム、たしかに面白いですが、それは1週プレイすることだけを考えた場合です。
あるいは気が向いたときにさらっとHalo観を楽しむ、そういうゆるいプレイをすることを考えた場合です。
とても繰り返しプレイしてゴールドメダルを取れるように頑張るような気は起きません。
最後のステージをこのようなアンロック式にする意味がわかりません。
これを見せられたときにDまでプレイしてきたことが無駄にされたように思ってしまいました。
(実際そういうことはないんでしょうけどね…ここは感情の問題です)
終わりよければなんとやらの真逆を行く体験をさせられたためオススメはしません。
もし今からプレイする場合、毎ステージごとにゴールドを取れるまでやり直すようにしたら同じような残念な体験はせずに済むと思います。
(他のレビューを見るとブースターとか使うと割と簡単に取れるようですし)
そういうプレイを楽しめそうにないなと思ったらやめておきましょう。

Your Father
2020年07月06日
日本語非対応
だが、内容は敵を倒せだとか、何分守れとかだけなので、全く問題無し。
サクサク進んで、カジュアルに遊べるが、
最終ステージへの条件が、過去ステージの「オールゴールド取得」なので、
やり直す羽目に...
そうゆうのは最初に云ってよ、英語読めないのでわかりませんでした。

yamashuu
2018年10月12日
結論言うと、面白いです。
ただHALO4っぽい感じが残念なのと、日本語ありません。
あと、最後のステージのアンロック条件が、前のステージ全てA判定というのが厳しすぎですね。
一応クリアにはなりますが、やり込んでアンロックする程、魅力あるか?というと疑問です。
そもそもアーケード・カテゴリーなんで気楽なアンロック条件にして欲しかったですね。
ま~ゲーム自体はそこそこ面白いで、本編の様なFPSではないですがオススメではあります。

Musha
2017年04月12日
Xboxの看板FPSであるHaloフランチャイズをトップダウンシューター化する形で制作された、『Halo: Spartan Assault』に続くシリーズ2作目です。
Microsoft Store版との差異は、実績がXbox Live依存でなくSteam独自のものとなっている点のみです。
ストーリー的な前作との関連性は弱く、本作を先にプレイしてもまったく問題ありません。
前作と異なり日本語化されていないため、ストーリーを楽しむには若干の英語力が求められます。
ゲームシステムは前作とほぼ同一ですが、発砲するまで自キャラの向きが分かりづらかった反省から照準表示が追加されている、タッチ操作でのグレネード投擲方法が専用パネルからダブルタップへと変更され咄嗟に行いやすくなっている、やり込み要素のサブクエスト内容をミッション開始画面で確認できるようになっているなど、細かな部分でのプレイフィール改善が図られています。
原作FPSシリーズでおなじみの敵、武器、効果音といった「お約束」の再現には本作でも力が注がれており、前作で登場しなかったプロメシアンとその武器の再現度にはニヤリとさせられます。
『Halo 2』と『4』の本編の裏側で展開されていたフォアランナーのアーティファクトを巡る争奪戦を、スパルタン-IVの訓練の一環としてゲーム感覚で追体験する、という体裁になっておりまして、『Halo: Reach』の外伝小説が初出の「ヘッドハンターズ」なる特殊部隊の設定が引用されたり、『Halo: CE』『2』でデータのみ存在した没メカ「ケストレル」が登場するなど、前作同様にファンサービスとして秀逸な作品と言えましょう。
一方で原作愛を脇に置いて、本作のみを単独で評価した場合の欠点の数々もまた、前作から引き継がれています。淡々と進む一本調子のミッション、紙芝居的ムービー、中間セーブポイントの不在、武器ごとの性能差の説明不足、等々。
加えて本作では、最終面に相当するオペレーションEがおまけ扱いのため、ストーリーテリングに前作ほどの一貫性が感じられず、ゲームクリア時の達成感不足は否めません。
とはいえ進行不能となるような欠陥はありませんし、精緻に描きこまれた背景グラフィックや非常にリーズナブルな価格に勘案すれば、コストパフォーマンスに優れたゲームであると言えるのも確かです。
本作ではじめてHaloシリーズに触れ、世界観に興味を抱かれた方々には、ぜひXboxの関連作品にも食指をのばして頂きたいと、シリーズファンの一人として切望する次第です。

兎訛りの兎
2016年04月14日
Operation D クリアー時点の暫定エンディングまで行ったのでレビュー。(2016/04/30 True End まで完了)
7/10
良い
価格が安くそれなりに遊べる
見た目も良く、動作が軽い
悪い
前作Spartan Assaultと殆ど何も変わっていない
オブジェクトの高さが分かり難い
ミッションの終わり方がブツ切りなことがある
俯瞰視点(上空斜めから見下ろした視点)のオーソドックスなツインスティックシューターで、それなりに種類の豊富な武器を状況やチャレンジに応じて切り替えながら攻略していく。
プレーヤーはエリートソルジャー(多分)となって、エイリアンとの戦争で不利な状況を打開していくことになるのだが、それが一筋縄ではいかない訳で乗り物に乗ったり、ワープゲートを起動させたり戦線を保持したりいろいろと奔走することをゲームプレイとしてこなしていく。低価格のゲームにありがちな、リソース不足からの単調な同じことの繰り返しをなんとか回避しようとゲームプレイに変化をもたせようとしているのは好感が持てる。但し、やはり処々水増し的に同じ行動を繰り返し行わせることもあるので、そのあたりは低価格ゲームの限界を感じるし、理解も出来る。
難易度としてはゆるく始まって、Operation Dに入った頃には雑なプレーをすると負ける程度の簡単めな内容。但し、Operation EをプレイするためにはOperation A~Operation Dまでの全てのストーリーミッションにおいてプレー評価でゴールドスター(銅・銀・金の三段階評価)を獲得しなければならないので、そういった意味では普通の難易度に加えてちょっと難しいところがあるかもしれない。(2016/04/30 CRを使用し、スコアブースターを付けてミッションをこなせばオールゴールドは割と楽に獲得できる事を確認)
各オペレーションは6つのストーリーミッションからなっており、1つのミッションをクリアーすると次のミッションが開放される仕組みになっている。そして1~6までのミッションをクリアーすると次のオペレーションが開放される。また、一度クリアーしたミッションはいつでも再チャレンジできるようになる。ミッションを成功させると、CRというクレジットを貰え、ミッション開始時にそれを使うことで好みの武器やアビリティを切り変え、ステータスを強化することが出来る。(A-1以外)
また、CRの獲得値を増やしたければミッション開始前にSKULLSという項目でプレーヤーが不利になるハンデを2つまで自分に付けることが出来、難易度に応じた倍率ブーストを掛けることが出来る。(A-1以外)
ASSAULT OPSがゲーム開始前に表示されるが(各ミッションにつき3つある)、所謂チャレンジ項目でCRの取得が良くなる。しかしこのチャレンジがたぶん全て「AでBをC匹倒せ」のお使い水増しチャレンジ(ミッドプライスやフルプライスでコレをやったら怒られるレベル)なので目標とするにはそれほどモチベーションは上がらないと思う。定価が千円以下のゲームなので許せる内容。
LEADERSBORDSで世界での自分の成績、ACHIEVEMENRSで実績を、MEDALSはゲーム中に達成したコンボなどを確認できる。 操作方法はX-BOXコントローラーだとLSで移動、RSがエイム、Aがメニューでの決定ボタン、Bがキャンセルボタンに加え、ハンドグレネードの切り変え、Xがインタラクトまたは武器を拾う(今、持っている武器との交換)、Yが銃器の切り変え、LTがハンドグレネードを投げる、LBがアーマーアビリティの使用、RTが銃器のトリガー(武器によってはトリガーを引きっぱなしで溜めになる)、RBは銃器で敵を殴るメレーアクション、スタートがミッションのスタートでミッション中はメニューの表示。乗り物の操作もあるが詳しくはチュートリアルでもやってもらえればわかると思う。(グレネードやアビリティのチェックもできるので)
前作をプレイしていれば何の代わり映えもないゲームプレイだが、武器の種類が少し増えたり、タレットのクールタイムが無くなったり、乗り物に乗る機会が多くなったりでプレーヤーにお楽しみを提供してくれてはいる。まぁ、前作を遊んだけれどもまだ遊び足りない人向けの追加コンテンツとでも思えばいいかと。
日本語非対応だが、操作方法がわかればゲーム自体は楽しめる。ストーリーは前作同様、過去の戦争をシミュレーションを通じて追体験して兵士を訓練するオペレーションだと思う。ミッションセレクト時の状況説明の英文は短く、辞書を片手に訳すのには特に難しい内容ではないが、ミッション中にオペレーターがよく喋るので英語が理解できることにこしたことはない。因みに前作は日本語があったのだが・・・。
ミッション中の行動や行先に関してはミニマップとエリア上に大きめの水色のひし形やオレンジ色の三角などが表示されるので目標にすれば問題ないレベル。目標のないときはたいてい殲滅戦。
気になったところは、オブジェクトの見た目の高さが分かり難いところがあるので、カバーになるかどうかは撃ちつ撃たれつの経験だより。それとミッションの終了時にぶつ切りになるような演出があるのだが、次のミッションへ連続で雪崩れ込むわけでもないのでやっつけ仕事に見えてしまうところ。
価格分のボリュームやゲームプレイは提供されているので、現在の価格で買っても損した気にはならないと思う。