






Hatred
Hatred は大量殺戮の不穏な雰囲気を持つアイソメトリック シューティング ゲームで、プレイヤーは人類への憎悪に満ちた冷血な敵対者の役割を果たします。ホラーですが、ここではあなたが悪役です。ニューヨーク州郊外を歩き回り、7 つの自由徘徊レベルで犠牲者を探しましょう。法執行機関と戦い、敵対者の憎しみの心の中を旅しましょう。死者の装備「人間の盾」を集めて、社会にハルマゲドンを広めましょう。狩りの途中ですべてを破壊し、妨害されたら反撃します...
みんなのHatredの評価・レビュー一覧

nuppa
2022年04月10日
概略
社会に対する積年の恨みをぶつける狂人ゲーム。
・操作性
見下ろし型のシューティングゲームで移動時の視界に独特の慣性がかかり障害物や階層の変わり目で視界が悪く事があるので視界周りで難はあるがプレイは難しくない。
・難易度
体力と弾薬の管理が中々シビアで好き放題暴れているとジリ貧になるのでシステムに慣れていないと簡単に死んでしまう事が多く次の展開の組み立てが必要。
・ビジュアル
全体的に色味の無い世界で戦う事になり雰囲気は抜群だが画面が暗く見辛い所がある。
・サウンド
音回りは良く出来ており銃撃や破壊音が心地よくプレイしていて楽しい。
・システム
タスククリア型の一本道のゲームで法執行機関から逃れつつ様々な所で残虐行為を行う事になるが体力の回復が瀕死の人間に止めを刺す事と独特で本当に破壊と残虐行為に特化した内容になっている。
・現状での不満点
・弾薬や体力がシビアなので暴れる事に特化したモードが欲しい。
・階層の変わり目等で一方的に攻撃を受ける場面がある。
・日本語に対応していない。
総評
低価格でありながら内容は充実しておりストレス発散には良いが前述の通りシビアな部分はとことんシビアなので攻略を考えるとパターンの組み立てと武器選びが必須になってくる。
また内容が内容なので人によっては不快感の方が強く出ると思うので事前にどういった内容なのかを確認した方が良いと思います。

OKN
2022年02月01日
[H1] 怒られ要素満載の、不謹慎系シューター [/H1]
この世に存在するものは、アリンコ一匹でさえ憎悪してそうな主人公が、ひたすら世間に復讐するという話。
無抵抗の市民をバリバリ撃ってはスコアを稼ぐ不謹慎の極みみたいな作品だが、テーマのアバンギャルドさとは裏腹に、ツインスティックシューターとして意外ときっちりと作りこまれている。
ただしゲームの難易度は高く、最初のうちは通報を受けたパトロール警官が出てくる程度なのだが、SWATやら軍隊やらが出てくるようになると、ちょっと油断しただけでコロリと退治されてしまう。
射線さえ通れば画面端ギリギリからでも撃ってくるので、引き撃ちも通用しない。
遮蔽物の影でしゃがむと敵の攻撃を防げるが、こっちの攻撃も通らなくなるのが痛いところだ。
おまけに、駆けつけてくる警官のパトカーに接触すると即死するので、サイレンが聞こえたらうかうか道路を歩くことさえできない。
いきおい、最大射程で狙撃しては遮蔽物に隠れてリロードし、危なくなったら走って逃げるというのが基本となってしまうあたり、思想がマッチョな割には微妙にセコい立ち回りの犯罪者さんである。
総じて、面白い作品なのは確かだが、価格とボリュームを考えるとセール案件か。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]★★☆☆☆[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★★☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]作中ニューヨークの治安[/td]
[td]★☆☆☆☆[/td]
[/tr]
[/table]

oui.crazy4u.youhu
2020年10月31日
何かにブチ切れた主人公が突如ライフルを持って街中で乱射し民間人を虐殺しまくるゲーム。
ポスタル辺りと違いブラック含むユーモア性は一切なく、バックストーリーも雰囲気もゲーム中もひたすらダークな設定。
おかげでプレイ中の画面もサイレンの光以外ほぼグレースケールで、色彩的には優しいが視認性が低いのでゲームとしては優しくない。
警察とかもちゃんと現れる。ひたすら現れる。無限に現れる。どっから湧いてくるんだってくらい現れる。SWATや軍の兵士まで現れる。
そこまではいいのだが、プレイヤーのやることが虐殺な所為で「ステルス要素が一切ない」。
その割にプレイヤーの体力も無尽蔵ではなく、4,5人くらいに集中砲火されるとあっという間に死んでしまう。
ステージ3辺りから敵兵士の数がインフレしはじめ、最高峰となる軍事基地に至っては場所が場所だけあって、1画面に10人以上の兵士が塹壕や武装車両付きで居座って恐ろしい弾幕を展開するので、うかつに近づこうものなら一瞬でハチの巣にされて死んでしまう。 …軍事基地ステージはこんな感じの賀延々と続く。
ステルス要素があるFPSとかと違い、最初から常に発見されてる状態なので画面外からいきなり撃たれるのは日常茶飯事。隠れることはできないので逃げながら撃つしかない。後半になるとこれが基本作業になるので、恐らく購入目的であったキリングタイムは1ステージ目ぐらいしかできない。
体力回復はアイテムではなく、Qキーで行う「処刑(エクスキューション)」で回復する。惨い殺し方やトドメをさすと何故か体力が回復する。逆にこれ以外の回復方法がないので、近くに民間人が居なくアサルトライフル持った軍人に囲まれたら死である。急いで軍人から逃げて、民間人が居る所まで走り、蹴って処刑して体力を回復するという、弱い物虐めな何とも情けない事をしなければならない。
おまけにperk等のスキルや武器のカスタマイズは一切ない。なのでステージが進んでもやることは一緒で、ただただ逃げながら銃を撃つしかやることがないし、パワーアップもしないのでインフレする兵士に段々追いつけなくなる。
リトライも回数制限が決まっており、サイドクエストをクリアしないと増加しない。回数を超えてリトライするとステージの最初からになる。マイアミ系とも違ってトライアンドエラーが通じない。
幸いスペースキーのローリング回避は恐ろしい程の距離をローリングするので、それとしゃがんで被弾率を少なくする事で何とか避けるしかない。後は根気。
結局、低難易度の1ステージ目を延々繰り返して虐殺しまくるのが一番ストレスが溜まらない方法である。
ワークショップ対応であり、チート染みた能力を手に入れたり、バランスが改善されたり、微妙に見づらいトップダウン視点からTPS・FPS視点に切り替えれたり出来るなど、改良の余地は様々ある。
それだけに元作品の出来の低さが目立ってしまう、なんとも残念なゲーム。
因みに販売前は、ユーモアも倫理も何もなく、ただただ人を殺しまくるだけのゲームだけあって物議を醸しだした作品でもある。販売前までは。

Modenkirk
2019年08月12日
『Hatred』とは簡単に説明すると、世界を憎む孤独な主人公、The Antagonist (aka Not Important) が「ゴーイング・ポスタル」、すなわち激昂して暴れまくるといったゲーム。つまり、『POSTAL』の精神的後継作です。ストーリーはもちろんのこと、主人公や逃げ惑う市民のセリフにまで『POSTAL』への熱いリスペクトが感じられます。そして、そういったことを感じさせつつ、『POSTAL』の残虐性に磨きをかけたのが『Hatred』であると言っていいでしょう。ストーリーを進めるためには市民の虐殺が必須なところや、処刑の方法が非常に痛ましいところなど、とことん残虐性を追求しています。
そういう訳で悪名高いゲームではありますが、『POSTAL』が好きな人はマストバイです。リリース後のアップデートで、ウェーブ制で押し寄せてくる敵と戦う「Survival Mode」が追加され、さらにはSteamワークショップにも対応したので、ストーリーが終わった後も色々と楽しめるゲームだと思います。

CreedKirby
2019年01月07日
POSTALのように無双できるかと思いきや
そうでもないゲーム
ただでさえ視点白黒で見えにくいのに、位置取りやオブジェに挟まれて動けなくなって蜂の巣にされてイライラするし
処刑して体力するゲームなんだけども、寸止めで拳銃使ってやろうとしたらたまにそのまま死んで回復できずに殺されてイライラするし
チェックポイントにはいれても有限だからそこから数回死んだらアウトで、せっかく苦労して配置を覚えて始末してきたのに唐突なリスポーンや初見殺しのラッシュとかで殺されてリスポーン無下にされてイライラするし
ひどい場合だとリスポーン地点のすぐそばで警察や特殊部隊に殺されてイライラのイライラ
仕事のストレスで市民ぶっ殺してーヒャッハーしてぇ って思ってプレイするならやめたほうがいいです。
逆にイライラしますからこれ
そりゃ、チートとか使えばいいじゃん ともそうですけど
少なくとも、これ普通にやるとマジでイライラしますよ 処刑で殺してる瞬間や火炎放射器で焼き殺している時の瞬間的なオーガズムに比べると、幸福や爽快感の採算が合わないです。
せめて、チェックポイントが有限でなければまだもう少しマシだったのですが
自分はあるステージのところで数時間かけてチェックポイント通過したのに、そんな経緯で殺されて
もう完全にやる気なくしました。
スタンスとかはいいのに、逆に理不尽な展開多くて余計イライラするゲームです。
難易度、ノーマルでもこれだと、最高難易度とかもうチート使わないと無理な気もしてきます。
MODで色付きとかのありますけど、MOD使うと実績解除できなくなるしでなんだかなって
似たようなゲームでPOSTAL1がありまして、そちらはプレイ済みでクリア済みなのですが まだこちらはテンポよかったです うざい配置でも武器は豊富だし、じっくりやっていけばいい
こっちはそうしようにも唐突なラッシュが来たりで、じっくりねっとりと虐殺できないですもん
まとめると
・市民虐殺しようとしたら警察ラッシュや車の突撃の即死でテンポ崩される
・チェックポイントは有限なので、あとちょっとでクリアまで進めても、初見殺しの警察などの攻撃やラッシュに殺されて
最初っから
・武器が3つ持てますが、武器の切り替えやリロードが妙に遅くてわかってはいても、間に合わず大ダメージor殺される
拡張マガジンが欲しくなってくるレベル
・白黒のせいで、見落としたり、オブジェに気づかずハマってしまって殺されたり、車が動かなくなる
特に車で重機関銃搭載のジープとかだと、まだ耐久度あるのにこんな理由で動かすことが不能になるとかで
理不尽です。
武器の場所や人間の場所を赤く表示することはできますが 押しっぱじゃないといけない
逆にいい所は
・難しいけど市民は虐殺できる、火炎放射器は楽しい
正直それぐらいです、まだ10数時間しかプレイしてませんが
イライラすることのほうが多くて私は諦めました。
Hatred とは 憎しみ、憎悪
って意味ですが、まさかこのゲーム自体に憎悪抱くことになるとは…

628
2018年02月22日
[h1]「衝動」と向き合う「黒い快感」。[/h1]
ビデオゲームを含むメディアに現実では満たせない欲求、とりわけ社会的に「満たしてはいけない」とされる衝動をぶつけることは決して悪ではないと思う。現代の戦場で戦術核をぶち撒けようが、やたら衣装が破れる学生くノ一のたわわを堪能しようが、スナッフビデオのために殺戮ショーをおっ始めようが、ゲームである以上は個人の自由なはずで表現の自由なはずで、フィクションな作品に責任を追求する方がお門違いと言うもんだろう。
ただ「マスシューティング」はどうだろうか。少なくともアメリカでは現実問題としてそこにある題材で、学者や政治家が関連コンテンツの規制に躍起になっている。POSTALも2ではギャグ要素に走って議論を回避した。[b]そんな現状に中指立ててAK担いでやってきたのがHATREDである。[/b]
ゲームとしては俯瞰の2スティックシューター、ある意味POSTAL1の正統続編ともいえる。マウスとキーボード操作も利く。無抵抗な市民を追いかけてくる警察諸共ひたすら撃つ、ついでに諸々設定されたサブイベントをこなしていくというものだ。回復アイテムが一切存在せず、瀕死の人間にトドメを刺す「処刑」というなんともサディスティックな方法しか回復手段がない。なおかつ弾数制限がありモーション毎の無敵時間も少なめ、警察官達も割りと容赦なく攻撃してくるため、表現は脇において骨のあるシューティングとして楽しむこともできなくはない。
プロットらしきはほとんど無に等しい。主人公の男も開口一番"My name is not important..."と自己紹介拒否。とにかく世間が憎い(全クリアしてないので理由は不明、もしかしたら語られないかも)、その邪な心だけを原動力に銃を駆る。『Sin City』へのオマージュを感じさせる血と爆炎とランプ以外色味のない世界が、彼のそんな荒涼とした心をさらに印象づける。
繰り返すがゲームに衝動をぶつけるのは悪いこととは言い切れない。現実に持ち出して妙な事件を起こす人間が1人でも減るならば、社会への歪んだ感情任せに凶器を握る人間が1人でも居なくなるならば、この手合いの作品はむしろ迎合されるべきだろう。この作品はそのギリギリのラインを攻めている。
現実の理不尽に押しつぶされそうな貴方に、フィクションな「殺戮の救済」があらんことを。

Jyenesispon
2018年01月29日
微妙な意見が多いけどMODで色も付けられるしTPSにもできるので割と悪くない。ただ最近のゲームしかやってない人だと古臭いと感じるかも。しっかし敵が壁の向こうからでもガンガン撃ってくるんで後半は引き際を考えて戦わないとあっという間に溶けます。高難易度だと芋はステータスです。

Ogaaaan
2017年08月15日
こういう残虐風なゲームがあってもいいとは思うんだけど、何が残念かって、Postal初作みたいな斜め見下ろし型って所。
しかもWASD移動なんだけど、前進後退左右旋回ではなく、画面上での上下左右担ってる。これわかりにくい。
WORKSHOPでFPSっぽくなるMODを入れても反映しなかった(入れた後何かする必要あるのかな?)。
ゴアに関してもどうにも中途半端。なんだろうか、おそらく人を殺すことに無理やり理由をつけて、嫌々ながら殺しを楽しんでいるフリをしてるようなキャラ付けになってる気がする。なんだかなぁ。スッキリしないなぁ。
プレイの目的もよくわからなかったが、5回ほどプレイすると慣れてきて大量に殺戮が出来るようになるので、ようやく理解できる感じ。
もちろん英語のヒアリングに長けていれば最初から何をどうすればいいのかはわかると思う。
興味がある人は買えばいいけど、ちょっとでも躊躇するようなら買わない方が良い。

ash.s.wistaria
2017年06月24日
大当たりこれは楽しい。
出くわした奴をひたすら殺しまくるだけのゲームだが、立ち回り考えないとすぐswatに殺される。
意外と頭使う。

八雲煥
2017年04月12日
みんな死ねばいいんだシミュレータ2015
コンセプトや視点はPOSTALに似てるが、システムは大きく異なり部分的にオープンワールドを取り入れたミッションベースのアクションシューターとなっている。自動車も運転できるゾ!
体力回復の手段は原典のPOSTALにもあった「処刑」。これが唯一の体力回復手段なので半殺しにするなり、蹴って怯ませるなりして積極的に処刑していく必要がある
ところで、システムだけ見れば面白そうに見えるが…操作性にかなり難があり、ゲームバランスも粗削り。
しかもほとんど色が白黒で見づらいと来た。これじゃHatredというよりFrustrationだ。カラーMOD利用を推奨。
さあ、Hatredをやってみんなで原発吹っ飛ばそう。・・・遊びづらさに眼をつぶることができるのなら。
オールドスクールなツインスティックシューターを求めているなら、原典のリメイク作たるPOSTAL REDUX買ったほうが良い。

RegRet_One
2017年01月03日
開発元でありパブリッシャーのDestructive Creationsが2021年に新作を出すとのことで、
振り返りの意味を込めてレビューを改稿する。
今作は、正義の使者となり、街に巣食う悪党や悪に与した国家権力に制裁を加えるようなゲームではない。自身にこれからどんな災厄が降りかかるかも知らず、呑気に生を謳歌している民衆や国家権力に悪の限りをぶちまけ、蹂躙する。
つまりはPOSTALフォロワーだ。勿論、初代の。そして新時代の。
ゲーム内容は単純、以上だ。POSTALフォロワー以外に説明しようが無いのはこのジャンルの難点だ。
爽快感やカタルシスを与えてくれるような面白さの構築には失敗している部分も目につく。
原因は明快だ。見下ろし方の視点を上手く活かせていない事と操作性、そしてゲームの本質を忘れたような終盤戦。この3点だろう。
どれほどかといえば、FPS視点に変更するMODが大人気となり、終盤に進むほど、弾幕系シューティングも真っ青な敵弾の嵐となると言えばわかるだろうか。
特に高難易度では、爽快感など欠片も無く、逃げ隠れしながら次々と沸く敵を倒すだけであり、遊べば遊ぶほど、作ってるうちにゲームの本質を見失ったのでは?と思ってしまう部分が見えしまう。
難易度イージー・ノーマルで遊ぶ分には、それらの欠点に目を瞑って最後まで楽しめるだろう。というのも、止めを刺す演出(Qキー)を使えばHPが"全回復"するからだ。
民衆のど真ん中に飛び込んで蹂躙しつくした後は、Qキーで止めを刺す。このQキーによる止め演出だけで、GODモードと大差ないプレイフィールとなる。
決して快適とは言い難いが、新時代の初代POSTALと呼べる体験を与えてくれる点は評価したい。

M4
2016年10月29日
殺しの喜びを知りやがって!お前許さんぞ!死刑! Do it Execution!する!ゔぁ〜ペッ!(唾を吐き音)
1言で言いますと某残虐ゲーム初代郵便局の現代リメイク版のような作品です。
最近この会社は昔リリースされていた懐かしのゲームをグロテスクと残虐さで復刻させるという素晴らしいゲーム会社です。気に入りました。
やはり、現代版とあってか表現できるところはきちんと表現されており様々な位置、角度から様々な殺害シーンが鑑賞できるのがこのゲームの一番の魅力ではないでしょうか?
それとあえて、残酷さや鬱っぽさを見せるために全体を白黒にさせたのは結構成功だったのではないでしょうか?臓器や血が飛び出してくるモーションもありやっぱりぶちゃっと飛び散るシーンはいい意味でスカットします。某ゲームみたいにただナイフ1カットで臓器がでてきちゃうというものではなく血がドバーッとできてて泣き叫ぶ声を聴きながら処刑するシーンはとてもリアルでプレイする人にとってはとても不快に感じることがあるようです。流石、1回グリーンライトで消去されたゲームでもある。
人々(民間人・警察官・特殊部隊・軍人を含む) の叫び声は実に汚いものだと考えてよろしいでしょう。殺害側の主人公のほうがはるかに落ち着いてます。大半のカルト及び宗教団体の人はこのようなゲームを批判するでしょうねw一応18禁ゲームでオーストラリアやドイツとかでは遊べないみたいですからね。18歳未満のメンツとグロテスクな映画苦手な奴はプレイ控えろよ。不快感だけ残ったら面白くねぇ。
ゲームで良く重視されがちなBGM、このゲームではデス・メタルやブラック・メタルを採用しています
どれもこれも実際のアーティストのヴォーカルが無い曲が採用され見事にマッチしています。ゲーム中のメタル系に使われるダウンチューニングでリズムよく今にもヘドバンしたくなりそうなブレイクダウンは最高です。近年技術も向上してきたことによりメタル音楽が採用されるのは個人的にとてもうれしいです♡
開発エンジンはUE4で低スペックPCでプレイする方はちょっと厳しいところがあるかも、ストアページはWindowsのみ対応とありますが、普通にLinuxでも対応していますのでLinuxゲーマーの方もぜひ。
良い点◎
・万人受けしづらい残酷さグロテスクな表現
・ランダム・パターン化による処刑シーンのカメラのアングル
・悪魔・死神、ブラックメタルやエモ感を出すためにあえて白黒にしたり残酷さを強めるために色使いを賢く使ったりなど
・実際のデスメタルバンドのBGMをゲーム中に使う
・キャラクター
・シンプルなメニュー画面
・繰り返しやり直したくなるようなレベル設定
・サバイバルDLCが楽しい
悪い点✗(改善すべき点)
・初回ワークショップの設定が分かりにくい
・ワークショップが少ない(開発に制限が掛かってる)
・引っかかるバグがあり死ぬかやり直しをしないといけない時がある
・殺害シーンや処刑シーンには力を入れているがAIが逃げたりするノードはまだまだ
今後のアップデートや新しい作品に期待です ^^

s31080j
2016年01月21日
ゲームのコンセプトについては特に言うことはないが、ストーリーはガバガバだし、操作性も良いとは言えないし、ステージの作りも最悪で、しょっちゅうスタックして動けなくなるし、正直よくこれで金取ろうなんて思えるものだ。
今までにないコンセプトのゲームを作るのは結構だが、どうせ作るならもっと真面目に作った方がいい。ストレス発散のために買ったつもりが、余計にストレスをためる結果になった。
追記:ちゃんとテストプレイをしているのかどうか怪しいレベルでスタックして動けなくなる。まあ外人に真面目に働けと求める方が無理というものなのだろうけど。所詮、素人集団が作った駄作でしかない。テーマがアレなだけのただの際物。

Doraneko
2015年09月21日
なんか知らないけどブチ切れたおっちゃんがランボーばりにフル武装で市民や軍隊に喧嘩売るゲーム。暴力表現だけでR18になっただけあって、やりたい放題。(ここまでぶっ飛んでても流石に子供が殺戮対象で出てこないあたり、最終防衛ラインは厳しいようだ)
見下ろしビューのアクション・シューティングだが、ゲーム性はそこまで高くないと思う。まず、視界が狭くそれでも敵味方小さいため、なんかちまちましている。手榴弾でバラバラに吹き飛ばしても、画面上ちっちゃいので今ひとつ。没入感を増す意味ではFPSのほうがよかったんじゃ……
体力回復手段が、死にかけの敵に処刑アクションをかますというものしかないため、高難易度で力押しされた時は一気に負けてしまうので、対SWAT以上との戦闘はなんか地味にしゃがんでペチペチ撃つばかりになり、爽快感が微妙になる。
というか、敵の射程距離が長く、画面手前側に陣取られるとこちらが捕捉できないところから一方的に撃たれることがあり少々イラつく。
コンセプトは面白いし、世の中がクソだと思った時にぶっ放すと少し気が晴れるかもしれない。
すごくオススメかと言われると微妙なところだけど、チャレンジ精神は評価する。