Hotline Miami
ネオン風味のエレクトロニックな美学を特徴とする、アンロック可能なゲームプレイを変えるマスクと武器を備えたトップダウンのスラッシャー/シューティング ゲームで、ヒットマンは匿名の電話を受けて、特定の住宅や犯罪巣窟に行き、そこにいる人々を虐殺するように命令され、よろめきながら通り抜けます。どのように、なぜ、誰が、という答えのない非現実的なビジョンと矛盾。
みんなのHotline Miamiの評価・レビュー一覧
Tch
01月09日
クリア済み。
高難易度&リトライ性の高さとアクションの気持ち良さで最後まで楽しく遊べました。
日本語翻訳は完璧ですが、ストーリーは難解で良くわからない部分も多かったです。
音楽もめっちゃいいです。
圧倒的好評も納得の面白いゲームでした。
POT
2024年10月26日
とても難しいしグロイ。正直合わない人もいるとは思う。いやそれ当たってるだろ!と突っ込みながら自分は楽しめた。バグもあるそうなので購入の際は注意。
以下ネタバレ
[spoiler]自分は、鶏頭主人公が緑色の薬(おそらく強くなる薬)を飲み、USAを守るためロシアンマフィアとかと戦う話だと思いました。
鶏頭主人公での最終ステージには緑色の薬が散乱していたため、ロシアンマフィア側も薬の存在に気が付いてるようですね。ボスっぽい人のペットが硬かったのも、女SAMURAIが速かったのも、ボスっぽい人が片手でサブマシンガンを打てたのも、全員銃を撃っても効かなかったことも、主人公同様に薬を摂取していたからだったのか?とも思いました。まあ、元から強かった可能性が高いですが。
主人公が十の福音に参加したのは、ロシアンマフィアか冷蔵庫に詰め込まれてた人にガールフレンドを殺され、十の福音に危機感をあおられたからなんでしょうね。
冷蔵庫に詰め込めこんでたのは、死体を隠す方法がほかに思いつかなかったからでしょう。ロシアンマフィアを殺し終わった後に、ロシアンマフィアのアジトに放り込めば良かったんじゃ?とも思いましたが、最初の襲撃の時点で薬を飲んでしまっていますし、現場に自分とつながりのあるものをのこしたくなかったのかもしれませんね。
最初の襲撃の前から冷蔵庫に死体が詰まってた根拠として、ピザの箱が増えていくことが挙げられます。もともとピザばかり食べる人なら最初からピザの箱が散らばっているだろうけれど、だんだん増えて行っていたので、もともとピザはあまり食べない方だったんでしょうね。まあ、薬の副作用がだんだん強まっている描写かもしれませんが。
にしても主人公はすごいですよね。ナイフを刺されるか、腹をナイフで切られた後に顔を踏みつぶされても生きてるタフさw 大柄な敵が銃以外で死ななかったりするアレも実は薬の影響で、鶏主人公も少し持っていたりするんでしょうか。
自分はまだ2をやってないので、的外れな考察かもしれませんが、少なくとも1製作時点ではこういった内容だったのかな、と。[/spoiler]
以下、ホットラインマイアミ2のネタバレ?あり
[spoiler]2をやれば1で起こったことがどういうことだったのかわかるという非常にありがたい情報をYouTuberにネタバレされたので、これからやって見ようと思います。[/spoiler]
konoha
2024年10月23日
10年くらいゲームから離れていたけど、この作品で再びゲームを遊ぶようになりました
諦めずに何度もリトライすることの大切さと、ゲームは体験するものだという気づきを与えてくれてありがとう
ゲーム人生を変えてくれてありがとう
3UPPER
2024年06月06日
[h1]サイケのような音楽と、美麗なドット絵のゴア描写で魅せる爽快な2D見下ろし型アクションゲーム[/h1]
新しいメッセージが1件あります
*ピー*
...いつも残される謎の留守電。向かって欲しい住所とともに、ベビーシッターだの、掃除だの、クラブのDJなどなどを依頼される。...が、任される仕事は常にそこにいる敵の殲滅のみ...ギャングのシマに乗り込み、敵を全員ぶっ殺すだけの簡単な仕事だ。各種動物のマスクを頭に被り、アゲアゲのBGMと共に殴り込め。
殺し方は問わない。バットやナイフで静かに潰すのも、銃でド派手にぶちまけるのもいい。敵は脆いが、自分もそうであることを忘れてはならない。敵はこちらを認識すればすぐに攻撃を仕掛けてくるため、なるべく先制攻撃を心がける必要がある。見つかる前の奴らはポンコツでしかないので、後ろから仕留めてやろう。銃声でおびき寄せるのも戦法のひとつ。キミなりの戦い方で敵を葬り去ってやれ。
ミスしてもリスタートには1秒とかからない。作戦の立て直しは容易だ。何度も試行錯誤して、完璧な殺戮ルートを築きあげよう。そして、頭がクラクラするような世界観とストーリーを体験せよ。(ちゃんと日本語対応してるぞ)
[b]他人を傷つけることが好きか?[/b]
カムパルゴ
2024年05月25日
相当前に買って積んでたゲーム
神ゲーと言われるゲームは大体つまらないけど、これは面白い
ゲーマーじゃない人が作ったゲームってかんじ
game2015dig
2024年05月18日
なる程、これは酩酊感。もしくは、何かドラッグでも決めてしまったような(実際の話、最初は
主人公はキマリすぎて、あっち側をウロウロ彷徨いながら幻覚と戦ってるのかと思った)
これは、強い酒を喰らいながらやると来るね!何より、最初にプレイした時のこの
酩酊状態のような気分は貴重だと思う。滅多に体験できない感覚だと思うし、
初めてやる人は大切にして欲しいかなと・・・。
ちなみに、内容は(多分)あまり例をみない真上からの見下ろし型の潜入&殲滅戦。
失敗しても直ぐやり直せるので、独特のリズムに酔いながら打撃(もしくは銃撃)戦闘を
楽しめるよ。
ただ、微グロでも苦手とか、ドット絵であっても人の頭をたたき割るとか気分的に嫌だという人には
きついかもしれない。
SPECK5_すぺっくふぁいぶ
2024年03月14日
4.3時間弱でゲーム全体をクリア。
初見で理解するにはストーリーは良くわからん!
ゲーム全体の雰囲気としては...なんていえばいいんだろう。
音楽はどこかSynthWaweとレゲエ感があって全体的な雰囲気としては古き良きレトロゲームにマイアミのそういったギラギラとしたかっこいい雰囲気をこのゲームの内容全体を一言でまとめられる単語である”暴力”をこの洒落た雰囲気で包み込んでそれ自体をあたかも美しいものにしている感じ。
ゲームプレイに関しては基本的に即死ゲー、覚えゲーの二つで片づけられる感。
率直に言えば死二ゲー。これが好みを分けると思う。
しかしながらそれでもストレスをさほど感じずにプレイできるのは恐らくその失敗を敵キャラクターをズタボロの滅多滅多までこれでもかというほど残忍に切り刻んだりめった刺しにしてストレス発散をすることが可能だからだと思う。
また、近接武器で敵を攻撃する際はリズムゲー感が否めない。
どことなくリズム天国感。テンポよくスタイリッシュに敵をぶっ殺すのがこのゲームを攻略する上で重要となる。
マンハントのようなステルス性と敵キャラクターの処刑方法、思い切ったアクションで綺麗にはっきりと区切られていて楽しかった。コンボが決まると特に。
難易度はかなり難しい。
また、見下ろし方視点というのでも結構分かれると思う。
ダークソールとかタルコフみたな感じの3d形式の死にゲーに慣れている人でも見降ろしとなると結構苦手となる人は多いと思う。
あと、このVHSを見ているような感じのスタイルは結構酔いやすいと思う。
もちろん人によるし慣れもあると思う。
けど最初は今までゲームをやっていても酔わなかった人でもこのゲームだと酔うと思う。
画面や文字が基本的に揺らん揺らんとしていて、このお洒落くな感じを醸し出すと同時に酔いを引き起こす。
こういった点でもプレイする人を選ぶと思う。
このゲームの全体的なボリュームとしてはストーリー全クリまでには4時間弱。
しかしながらこれに関してはプレイヤーの腕前次第。
ストーリーに関しては私にとっては難解だった。
主人公、登場人物の名前すら不明でストーリー全体で一度も出てこなかった。
そのため〇〇の男程度にしか認識できず、こういった抽象的な呼び名しかないのがストーリーを複雑にしていると感じた。
ネタバレになるが、このゲーム、主人公が二人いて、ある世界戦では片方の主人公がもう片方の主人公に殺され、またある世界戦ではもう片方の主人公が片方の主人公にぶっ殺されたりとどの世界線が正しいのか、またはその二つの世界線から照らし出されるこのゲームのストーリーラインを理解するための複雑なパズルの欠片のようなものを組み合わせて一つのストーリーとするべきなのか。
とにかくストーリーに関しては物事の境界線が非常に曖昧で解釈はプレイヤー自身に委ねられていると強く感じた。
また、このゲームには次回作のHM2があるため、そちらでストーリーがはっきりとするようになっているのか...
ストーリーを理解したかったら解説サイトを確認しよう!
もうこれ以上レビュー書くのが億劫なためどんな人におすすめなのかざっくりと
1.人を痛め"漬ける"のが大好きでたまらない人、グロやゴア、暴力表現が好きな人。
2.死にゲー、覚えゲー、雰囲気ゲーが好きな人。
3.テンポ良いゲームが好きな人。
以上。少なくとも買って損はしないはず。
Good luck.
totsugeki17
2024年01月27日
ストーリーと世界観が素晴らしい。
難易度はキーマウ苦手な私には結構つらいものがありましたが、
リプレイのテンポ良さで、ある程度中和されていました。
ただゲーム的な都合ではあるけど、この見敵即殺の油断ならない世界で
主人公が間抜けに見えてしまう、悠長なムーヴを強制するところがままあったのはちょっと残念でした
nana
2023年12月26日
建物に侵入してその場にいる奴を全員ぶち殺すゲーム。日本語対応済。
ハイスピードなゲーム性でリトライしやすく中毒性が非常に高い。
ストーリーも〇。BGMもノリノリでよき。
近接でいくのか、銃ぶっぱなすのか、ステルス気味でいくのかなど攻略の自由度は高い。
ステージクリア型でボリュームもなかなか。
欠点はかなりの頻度で起こるフリーズ&突然の強制終了。
クリア直後でも諦めて再起動しましょう。
ぷにすけパチェコ
2023年08月21日
日本語を選んでも日本語になりません
ウィンドウズモードを選んでもなりません
ちなみに2も日本語対応してないのでご注意ください
mobaqu
2023年07月19日
2012年ベストゲームの冠は伊達ではない。
最初から最後まで、重厚な、荒々しい、このゲーム独特の、
他人を傷つける充足感を与えてくれる。
McClsta[JPN]
2023年01月21日
SteamDeckで最後までプレイ済み。
徹底した暴力表現、歯応えがあり、されど理不尽でない絶妙な調整のゲームプレイ、不気味でサイケなアートワーク、考察の余地のある謎に満ちた物語、中毒性のあるサウンドトラックなど、インディーズタイトルながら多くの要素が高いクオリティで纏められた作品。
これを6ヶ月で完成させた開発メンバーは実に素晴らしい。
takora
2023年01月01日
Steam Deckに普通にインストするとLinux版になるが、Win版とはセーブデータの互換性が無い。あとLinux版は文字が読みにくくてDeckだとマスクの効果説明が判読できない。なのでSteam Deckでこのゲームを始めるならProton強制でWin版をインストした方が良い。
購入当初は難しすぎて30分で諦めてほったらかしだったが、久々に起動してやってみたらコツを掴めてハマった。中毒性があり、死にまくるが延々プレイしてしまう。
SteamDeckにWindows11をインストしてこのゲームをプレイすると解像度がおかしくなるが、Windowsのディスプレイ設定の拡大縮小項目をデフォルトの120%から100%に変えれば治る。もしくは120%のままでプレイしたい場合はこのゲームのインストールフォルダにあるHotlineGL.exeを右クリックしてプロパティから「互換性」タブを選択して、「高DPIの設定の変更」をクリックして「高DPIスケールの上書き」のチェックを入れて拡大縮小の実行元を「アプリケーション」(デフォルト)にすると正常に表示される。
anachro
2022年11月23日
操作自体はシンプルながらすさまじい爽快感
思わず考察したくなるような物語と世界観
リスタートもサクサクでやり込みプレイも全く苦ではない
楽しい
Niizawa
2022年08月13日
実績コンプしたので。
このゲームはステージクリア時に~A+ までランク付けがあり、実績フルコンプするにはAll A+が必要。
何も考えずに漫然とプレイしていると大体ランクはC~B+位に収まると思う。
A+を取るには…
①:ひたすらコンボを切らさずスタイリッシュに敵を打ち砕いていく。[spoiler] カエルマスク必須 [/spoiler]
②:出てくる敵全てマウントからの処刑でボーナスを貰う。[spoiler] バッタマスク使ってドリルを持つと良い [/spoiler]
一週目でAll A+は難しいんじゃないかな、と思う
tententen1010
2022年08月11日
色はきついし画面が斜めってくるし目の前の敵に攻撃当たんないけど、すぐ死んでもすぐ復活するのでストレスなく一気にプレイできた。でもボリュームなかったしストーリーも普通、もっかいやりたいとは思わなかったので、セールなら一応おススメかなという感じ。