






Icewind Dale: Enhanced Edition
2000 年に最初にリリースされた Icewind Dale は、ウィザーズ オブ ザ コーストの伝説的なフォーゴトン レルムを舞台としたダンジョンズ & ドラゴンズ ゲームです。このエンハンスド エディションでは、プレイヤーは PC、Mac、Linux、iPad、iPhone、Android のタブレットや携帯電話で壮大な冒険を体験でき、多数の新機能が含まれています。 • 剣と魔法: 新しい魔法の鎧や武器を含む、数十の新しい呪文やアイテムを発見してください。 • ブラックガードとウィザード スレイヤー: 30 を超える新しいキットとクラスから選択して、完璧な冒険パーティーを作成します。 • 友達を連れてくる: 協力的なクロスプラットフォームのマルチプレイヤー ゲームで仲間の冒険者に加わりましょう。 • The Unseen を参照: オリジナルのゲームからカットされたクエスト コンテンツを探索します。現在は完成し復元されています。 • さらに詳しい体験: Icewind Dale: Enhanced Edition には、Heart of Winter と Trials of the Luremaster 拡張パックの両方が含まれています。
みんなのIcewind Dale: Enhanced Editionの評価・レビュー一覧

ねこくん
2024年11月29日
翻訳MOD(2024/11/30動作確認)
https://ux.getuploader.com/game_gate/download/14
移動速度の改善&戦闘速度の改善
ドキュメント→アイスウィンド→Baldur→SetPrivateProfileString('Program Options','Maximum Frame Rate','30')の30を40くらいにする。45や50でも良いが、戦闘速度も上がるので一人で六人操作するFF14みたいになる。一時停止連打して必死にターン制モードのように戦う事になる。リアルタイムでゆっくり戦ってるのを眺めながら指示したいならやっぱり30から40くらいになる。戦闘速度が物足りない人向け。
【オススメ】移動速度の改善のみ
https://forums.beamdog.com/discussion/72120/improved-movement-speed-outside-of-combat
bubb_fast_walk_v1.0.zipの中身をローカルファイルに入れて実行。
バルダーズゲート1と2にも使えるらしい。
【オススメ】魔法の範囲表示
SetPrivateProfileString('Game Options','Show AOE','0')の0を1にする。
オリジナルポートレートの追加
ドキュメント→アイスウィンド→portraits

pulse.asdf
2023年11月26日
バルダーズゲートと同じ、AD&DルールのRPGをコンピューターに落とし込んだ作品になります。
バルダーズゲートと比較すると、こちらの方がお使い系のクエストが少なめでその分戦闘が多いので、戦闘が好きな方にはこちらの方が向いていると思います。
また、あちらは主人公以外のパーティーメンバーは基本的にNPCを仲間にする形ですが、アイスウィンドデイルは6人全員を自分の手で作成してパーティーを組むので、キャラ設定や妄想?が好きな人はこちらの方が何かと捗るかもしれません。
公式には日本語に対応していませんが、有志の方が作った日本語化のパッチで問題なく遊ぶことができました。

lgmk83bakibaki
2022年12月31日
Baldur's Gateが面白いと思ったならどうぞ。
こっちの方は戦ってばっかりなゲームでストーリーとかクエストとか欲してない人向け。
Baldur's Gateにパッチが入るとこっちも入っているようで以外にも
去年にもまだパッチが入っていた様子。
ついつい時間を忘れてやってしまう

n_ship_n
2020年08月25日
IWD本編はハクスラゲーさながらの大量の敵を高火力でなぎ倒していく爽快感があり、同梱のHoWはややBGに寄せて探索やイベントを織り交ぜた感じで楽しめた。どちらもキャラのレベルがガンガン上がり、マジックアイテムも豊富に入手できるので、自キャラ強化や装備の取捨選択が非常に面白い。四次元ポケット的な便利アイテムもあるのでインベントリがパンクすることもなくアイテム収集を楽しめる仕様となっている。
BGのような個性的なキャラが出てこないので、全体的にやや印象に欠ける内容ではあるが、パーティ構成を色々試したりしてリプレイする分にはこちらの方が向いていると思う。初めてバードを使ってみたが伝承知識のレベルアップが凄いのでお宝鑑定士として非常に役立った。戦闘中の歌の効果も結構高く、魔法も使えるためサポート要員として良いのは今回発見だった。
あと、これは今作だけのバランス調整かと思うが、専門アーチャーが強い。速射砲のように弾を撃ちまくってくれるので、パーティに一人二人いると雑魚戦も対メイジ戦も有利に運ぶ。
クエストクリア報酬の経験値が想像以上に多く入り、レベルがどんどん上がるのでマルチクラスでパーティを固めても面白いかもしれない。
個人的には、とぼけたハゲのレンジャーや深刻なドルイド、不思議ちゃんや怪しい日系人等が出てくれた方が旅の印象がより深まるので好ましいと思うが、そこはBG3に期待。本作はBGとはだいぶ趣が違う作品になっているが、おすすめ。
日本語化が容易で翻訳内容も雰囲気を損なわず文句無し。フレーバーテキストも素晴らしい。

machu
2019年06月29日
日本語パッケージ版が押し入れのどこかにあるはず。発売当時からBaldur's Gateに比べるとやや人気がないようでしたが、BGと違って全キャラを自分で作成するのでミンスクのようなNPCの魅力がなく、ストーリーも割と一本道、次に進むエリアも決まっていて冒険の自由がない、といった点がその理由でしょうか。
ただし私はBGでもNPCを入れず一人マルチで遊んだりもしましたし、BGの戦闘システムが好みなので、ひたすら敵を倒していくIWDのシリーズが大好きです。あと多彩な高レベル呪文を使いこなすよりも、弾数の少ない低レベルの呪文のやりくりの方が好きなので、BG2と違ってまた1レベルから始められるのも気に入った理由の一つ。レベルが上がってしまうとまた違うクラスで最初からやり直したりを繰り返してしまいます…。
自分なりのマイナスをあげるとすれば、進行はほとんどダンジョンの中ですし、外の世界は雪景色しかありません。そういう地方が舞台なので仕方ないですけど、その点は様々な地形や景色が楽しめるBGの方が良かったです。

Ohtani_Forever
2019年03月11日
バルダーズゲートシリーズのシステムを
使ったリアルタイム制RPGのリマスター版
BG1のソードコーストやBG2のアムンから遠く離れた極北の地
IcewindDaleが舞台になります
雪深い地域での冒険になるわけですが
屋外で戦うことはあまり無くダンジョンがメインになります
ただの洞窟から謎の寺院、ドワーフの作り出した地下都市まで
景観に飽きることはないでしょう
主人公たち(IWDではパーティ全員を最初に作成します)は
たまたまイーストヘイヴンという漁村に来ていた冒険者で
そこの村長からある依頼を受けるというところから
物語はスタート。それほど大変な旅になるとは思えませんが
さて、どうなることやら…
ゲームの方ですがBG1やBG2よりはるかに難しく
デザインされています。物語は一本道で強敵と遭遇しても
どこかで鍛えてから戻ってくることはできません
特定の場所にはいってから湧いて包囲してくる雑魚敵や
現場を封鎖して有利な状況を作り出すボス敵
など心が折れそうになる場所がいくつもあります
そのため最初のパーティ編成がまず重要
途中で仲間を変えることはできないのでバランスの良い
編成を心がけましょう。IWDではバードの歌が
BGシリーズよりも強化されてますが最初は貧弱
呪文書の少なさから呪文書のいらないソーサラー系をいれたり
強い弓が登場するのでアーチャーをいれるのもいいかも
魔法に関しては一部BG系と若干の違いがあり
例えばモルデンカイネンソードは召喚魔法ではなく
術者の武器として振る舞います
BGシリーズに慣れていても苦戦する難易度です
[b]BG1,2をクリアしてから手を付けることを推奨します[/b]

Enraged_Snowman
2019年02月20日
長:BGみたいなインフィニティーエンジンのゲームがもっと楽しみたい方にはもってこいでしょう。特にPCとNPCの関係などには興味がなく、クラスの特徴や敵の攻略を楽しみたいファンからは、IWDがBGシリーズより高く評価されることもしばしばあります。BGMもかなり格好良く、ゲームインターフェイスも同じインフィニティーエンジンとは言えもっとゴシックな感じになっています。
短:ただストーリーはあまりなく、キャラクターのロマンスなどの要素も皆無なので一昔前のストーリー重視のRPGというよりは今時のMMORPGを独りで遊んでいる感じと言えるかも知れません。グラフィックもバルダースゲート同様、古い感じでこちらは新しいD&Dファンにはもうちょっと楽しみにくいかも・・・。

Secomer
2018年11月29日
バルダーズゲートの流れをくむD&DベースのRPGです。BGに比べるとストーリーは薄めでハクスラの趣が強いです。
セガの日本語版はアペンドが発売されず、有志の翻訳が出た頃にはソフトが入手しづらいという憂き目にあいました。ようやく拡張コンテンツを日本語でプレイしやすい環境が整ったと言えます。
Trials of the LuremasterはEEで初めてプレイしましたが非常に難易度が高く、一歩一歩進んでクリアリングしていく感覚がとてもおもしろかったです。

yurupeno
2018年08月13日
普通にプレイして、取り逃しやらで2回ほどつまりましたが動画で確認したりしてクリアできました。
BG1.2、PEもやりましたが普通に遊べました、弓ツエーーw
ストーリー的にはBGのが全然おもしろかったですがとくに悪くもなかったです、難易度もBGやってれば特に気になりませんでした。
でもやっぱりキャラ間のイベントないと寂しいですねぇ。

mumokuteki
2018年03月17日
バルダーズゲートを手放しにおすすめできたのに対し、これは微妙でした。
難易度は高めのため、バルダーズゲートをやりつくして、まだバルダーズゲート的なゲームがやってみたいという人向けの作品で単品ではとてもおすすめできません。
おそらくこれから始めた人は進めなくて投げ出すのではないでしょうか。
魔法のエフェクトなどはこちらの方が洗練されていた気はしますが、高レベル技能の取得もできないのでバルダーズゲート2で出来たデュアルクラスのビルドなどもできなくなっており、最終的に物足りない感があります。
BG1、2クリアした人でも人によっては不満が残ると思うのでおすすめできないとしておきます。
(ちなみにアイテム増殖バグは修正されておりましたが、これは評価には関係しません。)