









Inkbound
Monster Train のクリエイターによるオンライン ローグライク ゲーム、Inkbound で協力プレイの冒険に出かけましょう。プロシージャル生成された実行で強力なキャラクター ビルドを作成し、独自のアクティブな戦闘システムで真っ黒な大群を乗り越えて戦います。
みんなのInkboundの評価・レビュー一覧

竹島は日本の領土です
2024年04月17日
キャラレベル100までやりこんだのでレビュー。
他のレビューにあるとおり、このゲームはたしかにスレスパっぽい。
MMORPGみたいなプレイ画面は全然スレスパじゃないんだが、ゲーム中に考えていること(リーサル計算、複数隊の敵の倒す順番、マナ管理、コンボ、自デッキに不足しいてるものは何か)がかなりスレスパっぽいといった感じ。普通におもろい。
難点として、強いビルドが決まり切っているため、ほしい物が引けない試合は捨てになりがち。
初期から使えるデカいハンマー持った戦士みたいなキャラは、最初から持っている3つのスキルに加えて、敵を火傷状態にするスキルと、次の一撃の威力を大幅に上げるスキルの習得が必須になる。このどちらかが欠けると高難度ステージのクリアは難しくなるため、3回に2回は「ほしいスキルを引けないからリセット」となる。キャラによっては自由度高いやつもいるんだけどね。だるいね。
低難度(低アセンション)でやる分には割と適当なビルドでも、戦闘中にしっかり考えて動けばなんとかなる。これで高難度をやりこもうとすると、途端にストレスを感じ始めるのでユーザーが長生きしないゲームかな。

Opaya
2024年04月17日
既存のおもろいゲームを合成して生み出されたキメラの中のエリート。
Dota2、LoL、Slay the spire、オートチェス、For The King が好きな人におすすめ。
良い点
ソロ:ゆっくり考えながら最強のビルドで敵を倒す気持ちよさがお手軽に味わえる!
マルチ:スキルの組み合わせや、手持ちのアイテムを交換できるので戦略の幅が広い!
悪い点
ソロ:ローグライク特有の後付けストーリーが頭に入ってこない。何のために戦ってるのか分からなくなる
マルチ:全員同時に動けるけど、1人ずつ動いたほうが圧倒的に効率よく敵を倒せるので順番待ちになる
総評
おもろい。Dota2で荒んだ心を癒してくれる1本です

ZacoPastorius
2024年04月16日
いろいろな名作ゲームがあげられているが、私はember knightsとかのほうがシステムは似ているかなと思った。
シーズン制などもあったり、ロビーではほかのプレイヤーがいたりとMO味もある。
普通のローグライクゲームの枠には収まっていないといえる。
一つのターンでプレイヤーが好きな順番で動けるので、マルチ特有の待っている感はあんまりないかもしれない。
攻撃したキャラに対してタゲを取るという行動を敵がしてくるのでタンク系キャラだけは最後の一撃分だけ待つことはあるかもしれないくらいです。
結論:買った方がいい

Sil
2024年02月28日
25/01/15 開発終了及びそれについての補足を少し追加
説明を容易にする為、少しだけ特定の用語を共通の表現にさせてもらう
バインディング=スキル ヴェスティージ=レリック 意思=エナジー
ソロはランク20/20達成済 マルチに関しては未プレイなので対象外
戦闘とイベントを交互にこなしてボスを討伐する2つのエリアと、ラスボスと戦う短い1エリアで構成された合計3エリアを、戦利品で強化しつつ進んでいくローグライクゲーム
■スキル
プレイヤーキャラは3~5つのスキルと、7つのレリック枠を利用してゲームを攻略していく
スキルのうち3つは、8種存在するクラスごとに固有であり、道中で得られる残り2つで弱点をカバーしたり強みを活かしたりする事となる
戦闘はサークル状の範囲で行われ、これらのスキルを用いてミニオンと呼ばれるエネミーを倒す事となる。基本的に一番左はエナジーしか消費しないが、残りのスキルは大体がクールタイムが存在する
スキルは範囲攻撃が多く、相手を多数巻き込んで処理する事が要求されるが、移動力の概念で自由に動ける範囲が制限されているため、効率良くダメージを与える事も必要となる
相手も高火力での範囲や、威力は控えめながら直接攻撃も行うため、それらへの対処を行うエナジーや移動の管理も要求される。文章だと難しく思えるかもしれないが、攻撃範囲や被ダメはゲーム中に表示してくれるので解りやすい
スキルは強化により追加補正を3つまで装着できる。強化は外せない上に後になる程強力な強化が得られる為、枠を温存したり安価なものをつけて即戦力にしたりする必要が生まれる
更に上位強化と呼ばれる大きな変化をもたらす要素もあるため、前述の強化と合わさり大きく変貌したスキルになる可能性も秘めている
■レリック
レリック枠はこのゲームで最も独特で、最大7つまで持てるのだが、それとは別にレリック毎にセット効果の概念がある
このセット効果が強力であり、得意分野を決めてそれを活かすセットを確立出来た時に非常に大きな効果を生み出すが、一方でレリック枠は7つしか無い
そこで活躍するのがシュレッダーという機能で、これを利用することで指定したレリックを失う代わりにセット効果の値のみを残すという設計になっている
シュレッダーは特定の場所に配置されており、セット効果の値を二倍引き出すボーナス施設となっている
当然ながらレリック自体も強力なので、無闇にシュレッダーにかけすぎるとペラペラになってしまう点には気をつけよう
■ゲーム性
戦闘コンテンツそのものは面白い。攻撃範囲を微調整させる必要がある時は、針に糸を通す様な感覚になるのでそこは気持ちよくないが。
シナジーが揃ったときの無敵感はしっかりあるし、ラスボスを暴力的にねじ伏せる部分は痛快である。
だが戦闘以外のコンテンツは評価出来ない。というかレリックや新規キャラ、新エリア等のコンテンツ解禁が全体的に億劫になる
これはストーリー関連を行う必要があるのだが、要求されるのが特定の条件を満たして特定のNPCに戻るというもので、大体100回はやる事になる
NPCに戻ることが前提なので報告するまでは別のミッションが出てこないし、前に似たのをやっただろうと思うものを再提示されるような事もある
ここは大きく減点
■バランス面
難易度に関しては正式版で少し高くなった、とはいえ今までが簡単だった事もあり、ちゃんと楽しめるくらいのレベルに引き上げられたとも言える
ソロで問題なく遊べる設計なのでマルチ前提のゲームでは無いが、全ての実績を得るにはマルチコンテンツ必須なので、ソロ専ならそこを諦める必要は有る
以前は戦闘チャレンジも不可能だったが、正式版になってからは難易度こそ異なるがソロでも全てを達成が可能になった。ここは評価したい
■和訳・言語関連
日本語化に関してだが、このゲームはストーリー部分に対するテキストが豊富であり、そちらを読む分には問題ない
ゲーム面に関しても一部表記がブレる(ショックと衝撃が混同する等)といった部分が少し存在する程度で、問題には感じなかった
ただし日本語化とは別に、このゲームの独特の表現が理解を困難にさせているのが問題点だろう
レビューの最初に書いたが、このゲームはスキルやレリックといったメジャーな表現を用いてない
おそらくは世界観を重視するための設計なのだろうが、それが原因でゲームへの理解を難しくしている
慣れるには少々時間と経験を積む必要があるかもしれない
■総評
独特の表現と繰り返し行うクエストがネックで、EA時代から値段も結構高くなってしまい評価点が少なくなったのがだいぶ痛い
代わりにこのゲーム特有の戦術は非常に多く、そして深い。ディープな体験を行いたいのであればオススメする
--25/01/15追記
このゲームの開発は終了し、今後追加のアップデートが無い事が公言された。
残念な話ではあるがそれについて少し書いておきたい。
まずこのゲーム、開発こそ終了したが一応完成はしている。あくまでも今後のシーズン関連アップデートされないというのが問題であって、コスチュームにあまり興味がなければ大して問題にはならないと思って良い
そしてもう1つ小話。何故こうなったかだが、実はこのゲームはEA時代はバトルパス制度を採用しており、それの収益をコンテンツの拡充に用いる算段だったと思われる。
だがこの仕様にユーザーは反発。結果としてバトルパス制は廃止されたものの、当然ながら資金は無から生えてこない。シーズンは2つまで作られたがそれ以上は存続が出来なかった という話なのだとは思われる。
自業自得といえばその通りだが、まあ・・・バトルパス制なら私は買ってなかったと思うので、しょうがないと思っている。
開発って難しいよね という小話でした。

Weikath
2023年11月27日
元々面白かったけどアップデートで更に面白くなったんでおすすめします。
アップデートで初期からアイテムが大量に開放されたので、ゲーム始めたての同じアイテムしかでないんだけど?感はなくなった。
アイテムも単純な効果だけでなくセット効果が追加され、序盤の貧弱な時期のアイテムの取捨選択が楽しくなった。
難易度は今のところソロが難易度が高く、マルチで遊ぶと1ステージクリアまでが佳境でだいたい2ステージ中盤あたりから誰が一番強くなったかコンテストが始まる。(開発も認識しており、2ステージ目は何度かバランス調整で難易度が強化されている。)
ローグライクあるあるのスキルとアイテムがうまくシナジーした時の爽快感がめっちゃ気持ち良い。
アップデートでどんどん楽しくなってるのでこれからも期待できそう。

Deerlord
2023年11月21日
[h1]Monster TrainのShiny Shoeが送る新作ゲーム[/h1]
オンラインCOOP対応で野良マッチングも可能。PvPは無いがデイリースコアは毎日切磋琢磨で競われている。
難易度は相変わらず易しめの方で、立ち上がりを上手く制御して後半からは出来上がったクソ強ビルドをぶん回して気持ちよくなる流れです。
[h1]ローグライトターン制ストラテジーっぽい新感覚の何か[/h1]
クラス固有の3つのスキルとパッシブ能力に加え、特定のプレイスタイルに有利なパッシブ能力を発揮するトリンケットを選択し、序盤で全クラス共有スキルを2つピックして、それぞれのスキルに3つまでの強化を行ったり3つの候補から進化先を選んだり、パッシブ効果アイテムを7つまで取捨選択していき、アイテムのカテゴリと所持数で強力なセット効果を発揮させます。
キャラクターの移動、スキルの範囲とシナジーを考えた使用順、次ターンまで持ち越せるオーブの利用などで戦略要素は多く、人のプレイを見るとプレイスタイル次第で大きな差が出ていることがわかります。
[h1]ランクと報酬[/h1]
[url=https://store.steampowered.com/app/646570/Slay_the_Spire/]Slay the Spire[/url]のアセンションに相当するランクは20まであり、1段階ごとにそのシーズン特有のペナルティが上乗せされていきます。敗北してもランクは下がらないのでカジュアルに進められます。
マルチとシングルではランクが別になっておりそれに関する実績やシーズン目標もあるので、現在はソロでの報酬の完全回収は不可能になっています。
まあプレイしているとスキンやエモートがランダムドロップされたり、シーズン報酬で貰えるポイントで前シーズンのアイテムも買えるので、そこまで重い枷ではないです。
特殊なルールでプレイするチャレンジモードも実装されました。
[h1]今後の話と日本語UIの状態[/h1]
正式リリースの1.0バージョンで日本語UIが実装されました。たまに間違いやバグが残っていますが、全体的には使用可能なレベルです。
ライブサービスだったけれど最近はシーズンも切り替わらなくなり活動が縮小された感が強いですが、その分安定した状態で遊べます。
[h1]他のゲームとの類似したプレイ感覚[/h1]
[url=https://store.steampowered.com/app/212680/FTL_Faster_Than_Light/]FTL[/url]のビームを最大部屋数に当てる微調整
前作[url=https://store.steampowered.com/app/1102190/Monster_Train/]Monster Train[/url]のカードに特定の組み合わせで強化を入れてぶっ壊れ能力へ進化させる行為
[url=https://store.steampowered.com/app/1284210/Guild_Wars_2/]MMORPG[/url]で殴ろうとした敵が味方のノックバックでどっか行っちゃうやつ

nyantama
2023年05月23日
ゲームはかなりおもろいが23/05/24現在やや好評(73%)なのは、有料アーリーアクセスなのにシーズンパスとスキンで課金させて集金するなんてどういうことだと海外の乞食がブチギレてるからっぽい。
ゲーム自体は今は亡きアトラスリアクターをローグライクゲームにしたような感じ。
アトラスリアクターと違うのはしっかり予告されるので予測する必要はあまりなく、状況から最善手を打つゲーム。
予告も範囲表示やヘイト以外にも、このままターンエンドしたら何ダメージ食らうよ死ぬよと警告してくれるのでわかりやすい。
[strike]英語はゲーミングイングリッシュを履修していればスキルの能力を読むくらいなら難しくない。
日本語化されたら最高ではある。[/strike]
24/04/15
フレンドが購入したので本腰入れて遊んでいるが、日本語化されているので神ゲーである。
オートチェスのシナジー要素みたいなのが追加されたりして(以前は無かったよね?)適当にプレイすると普通にシぬ難易度だけど、ビルドが完成するとすべてを破壊出来るので爽快感のあるローグライクゲームになってた。
まぁ調子こいてると移動力足りなくなって自分が破壊されるんですが。

Dute
2023年05月23日
最大4人で一緒に遊ぶ、ターン制戦略SLGのローグライク。
ターン制戦略SLGとは言ってもマスゲーではないので、FE等を想像するのは間違っている。
基本的な流れは下記。
1)敵が移動、及び「攻撃予告」を行う。
2)プレイヤー操作ターン、毎ターン供給されるリソース「Will」の限り、
移動および攻撃を繰り返し行う。
3)敵が行った「攻撃予告」の通り、直接攻撃であれば直接、
範囲攻撃であれば範囲マーカー内にいるプレイヤーに対してそれぞれ攻撃を行う。
4)1に戻る。
一応ソロでも遊べるけど、皆でやった方が楽しいかも。
クライアントの購入以外にも、ゲーム内で追課金をする事でオサレが楽しめる。
シーズンパスは600 Shiniesで購入可能で、Lv100まである内のLv51まで頑張れば
支払った600 Shiniesの回収が可能、かつ以降もShinyが得られる。
つまり、最初のパス購入さえ何とかしてしまえば、以降はずっと無課金のまま、
シーズンパス有効を維持しつつ、そこから得られるShiniesでオサレまで出来そうな様子。
購入するのはエモートやスキンのみであり、戦闘を楽にする等の要素は無い為、
少なからず追課金が必須な環境ではない。
ーー 編集 ーー
2023/05/27
ゲーム内の課金通貨「Shiny」の価格表示が100倍となっていた不具合は修正された様です。
本レビュー内から該当部の指摘/注意喚起文言を削除しました。