










Islanders
Islanders は、カラフルな島に都市を構築するミニマルな戦略ゲームです。絶えず変化する無数の新しい土地を探索し、広大な村から広大な都市まで居住地を拡大し、リラックスした雰囲気を楽しみましょう。
みんなのIslandersの評価・レビュー一覧

FARTMAXXING
2020年05月08日
just a fun little game just waste a few hours in, would recommend

teamice2009
2020年03月20日
建物配置パズルゲーム
この建物は 〇〇、××の近くに置くとボーナス、◇◇の近くにおいてはいけない
といった条件をもとに建物を配置していく
条件は(現実の建物として)直感的ではあるが数が多い。
ハイスコアを狙おうとすると手元の条件を全て把握することになるためややこしく
街を作る感じを楽しめなかった。

Asme JPN
2020年03月17日
与えられた建造物を土地制限のある島に効率よく効果的に配置し、スコアを上げて次の制限を目指す。
限られた世界にどれだけスコア的な意味で効率よくオブジェを配置できるかを競うゲーム、になります。
以上になります。
説明は分かりやすく日本語でも問題なく遊べます。
海藻培養、醸造、木こり、シャーマンなどなどめちゃめちゃゲーム心を期待させる建造物が山盛りですが、残念ながら彼らはそのあと、該当アイテムを生産してはくれません。生産してくれないんです。期待しすぎなのはいけないのですが、いやがおうにもその後の「動き」を期待せざるを得ない建物に、逆に心が折れます。
It's simple, beauty, easy however too much simple if you want to build the island.
If you want to build some on limited area as Island with easy control, this game will be good for you.
Anyway, free-build-mode in it. I hope those building will make some brew, grant, fuel, food, tool and so on...

chara
2020年01月04日
これはパズルゲームです。
街づくりシミュレーション要素は全くありません。
もっと言えばダウジングゲーです。
設置予定の施設を持ってマップ上をぐーるぐーる回し、ポイントが一番高い設置点を見つけ出し設置する。
「Aという施設はBのそばに置くとポイントアップ」といったルールがあり、そのルールを無視するとポイントが全く入りません。
つまり、街づくりシミュレーションのように「この施設はここに置きたい」と置いていけば一瞬でゲームオーバーになります。
さらにある程度ポイントが溜まったら、今作ってる街を放棄して次の街(マップ)へ行くことになるので、愛着のようなものも沸きにくい。
このゲームをお勧めしたい人は、パズルゲームが好きだけど街づくりシミュを見てるのも好きなんだよねー・・・という自分のような人間です。
パズルゲームとしてはとても良く出来ていますので、ぜひ。

hideto ohishi
2020年01月02日
大変良いストラテジーゲームです。この手のゲームへ「一度はやってみたいけれど、最初に覚えなければならないことが多すぎて、面白く感じられるまでつまらなさそう」と思っている人にこそお勧めです。
このゲームでやることはとてもシンプルです。手元にある建物を、限られた面積の島の中に自由に置く、ただそれだけ。建物を置ける条件は、その建物を置くのに必要な面積の土地があるか、ただそれだけでしかありません。
ゲーム中には複雑なルールはなく、邪魔する存在や他プレイヤーもおらず、ターンや時間制限もありません。ですから、建物を置いて、島の中を埋め尽くすことにひたすらに集中できます。この環境が、とても心地良いです。
このゲームには、詰碁・詰将棋やパズルが持つ「自分で最適解を探す面白さ」が純粋な形で表れていると感じます。プレイヤーに与えられる建物は同じですが、島の形や広さは自動生成なので、同じ環境は二つとありません。
ですから、ハイスコアへの筋を読みながら、建物を置く場所と順序を慎重に吟味する、地道で楽しい作業が続きます。そうしていると、時間があっという間に過ぎていきます。前作のSuperflightと同じような、時間泥棒です。
ただ、建物の種類はそれなりにありますが、ゲームに慣れると「こうやればハイスコアになる」という筋がさすがに見えてきます。すると、島の形・大きさは違えども、ハイスコアを目指すと大体同じような風景になります。
ですがそれは、このシンプルなゲームが徹底的に突き詰めたゲームとしての面白さによる限界点です。作る側もそれは分かっていてデザインしていますので、その範囲の中で徹底的にストレスなく遊べるようになっています。
もともと値段が安いゲームですが、値段以上の価値は必ずあります。CivilizationやStellarisのような超重量級ストラテジーゲームに敷居の高さを感じる人にこそお勧めです。島をぴっちり埋め尽くす楽しさを味わってみましょう。

maddyboots0046
2019年08月18日
セールで安かったので、何の気無しに買ったけど大事な休日を潰してしまった。
もう滅茶苦茶面白すぎる。シムシティとかシティズスカイラインのような本格的な箱庭ゲームも楽しいんだけれど、たまには気軽にできるこんな街づくりも楽しい。パズル要素でハイスコアを目指せ!

Coo
2019年06月29日
カジュアルな建築ストラテジーの良作です。
建物の配置次第でスコアが増減し、スコアが次のレベルに達すると建物が追加で建築可能になるというシステムです。
後半に来る可能性がある大型施設(サーカス・倉庫・リゾート・寺院等)で最大限にポイントを回収するためにスペースを開けつつシナジー効果の高い建物を周囲に配置したり、あるいは可能な限り建物をストックしておいて、建物が豊富にある状態で最大限効率の良い配置を練ったり、そういったストラテジー+パズル要素がかなり強いです。
景観を重視して建物を配置しているとスコアが全く伸びずに簡単に詰んでしまうので、サンドボックス系のゲームを想像している方にはあまりオススメできませんが、ストラテジーが好きな方にはオススメです。

越智純友
2019年05月06日
「建物が配られる。それを島に置く。スコアが増える。ノルマが達成される。
次の建物が配られる。島に置く。スコアが増える。ノルマが達成される。
配られる。置く。増える。達成する。配られる。置く。増える……
スコアがノルマに足りない。ゲームオーバー。最初からやり直す。
……」
このゲームの大まかな流れは、これで全てである。
これだけである。
たったこれだけなのに、とても楽しいのだ。
夜も更けているのについ後もう少しやるか、と思ってしまう。
逆に今日は疲れているけどちょっとだけやろう、という気にもなる。
ゲームへの取り掛かりのしやすさと、頭をそれなりに使う適度な遊びごたえ。
私がこのゲームに感じたものはこの2つである。
ゲームのルールは単純で、『マップに建物を置くことでスコアを稼ぐ』というもの。
建物を置く時、周りの建物や環境によってスコアボーナスを得たり、逆にスコアがマイナスになったりする。
例えば公園を置く場合、周りに住宅や農場があればその分スコアにボーナスが入るが、木こり小屋のように公園と相性の悪いものがあるとその分得られるスコアが減る、といった具合。
そして一度置いた建物は後から取り壊すことはできない。そのため考えなしに置いた建物が後々自分を苦しめることになることも…。
ステージ毎に決められたスコアを稼げばステージクリア。次の島に場を移し、一からまた建物を置いていく。
マップはステージ毎にテーマが設定されているが、地形自体は毎回ランダムに生成される。
私が感じたこのゲームの楽しさは以下に集約される。
それは『限られた土地の使い道と建物同士の相性に頭を悩ませるところ』である。
「ここに木こり小屋を置けば手軽にスコアが稼げるが、後々小屋を敷き詰める時にペナルティが入ってしまう…」
「ステージ後半の高得点建物のためにスペースをとっておきたいが、スコアが稼げず土地を遊ばせる余裕がなくなってきた。高得点建物を諦めるか、諦めずに頑張るかどうか…」
こういったジレンマがとても悩ましく、とても楽しい。
苦難を乗り越え高得点の建物でスコアをドカっと稼いだ時には、苦労を吹き飛ばす大きな爽快感を感じられるのだ。
総評として、
ちまちまと建物を置くだけの単調な作業が大部分を占めるが、飽きさせられない程度に悩ませられる好きな人はとことん好きなタイプのゲーム。良作業ゲーと言える。
反対に、地味で単調な作業に退屈さを感じる人(例えばマインクラフトのブランチマイニングが苦手な人)にはあまり向かなさそうだと感じた。
(このゲームは全て自分で建物を好きに置くし、景観を重視するとスコアを稼ぐのは難しくすぐゲームオーバーになる)
私は遊び始めたらつい時間を忘れてのめり込み、気づけば1時間経っていた、ということが何度もあった。
値段も手頃なため、ちょっとでもティンと来た人は買って遊んでみてはいかがだろうか。

Spaaaaaaace!
2019年04月27日
「値段以上に楽しめた」という発言が多いので敢えて書かせてもらうと、飽きるのが非常に早い。UIやグラフィック、音楽は素晴らしいが、やる事と言えばただひたすら建物を配置するだけ。配置した建物から何かが派生したり、自動成長するわけではない。例えるなら、ただひたすら、真っ白なキャンバスにベタリベタリと手型をつけて、付けられなくなったら終了。「何個手型をつけられるかな?」というゲーム。
個人的には値段(700円だったかな)未満の出来だった。今後に期待。

666
2019年04月20日
限られた土地に、建物を並べていくゲーム。デタラメに並べればいいわけではなく、例えば、お金持ちの家と、そうでない家とでは、サーカスと宝石商に対する反応が異なるので、住み分けが必要になる。ホップ畑と醸造所は、後に酒場が出てくることを織り込んで、敢えて住宅地に置いたりする。けだし、これらは現実の社会に置き換えてみても、無理のない、自然な設定であるから、まず、そこに感心した。
このゲームは、一度置いた建物を取り壊すということができないので、後から出てくるユニットを置くためのスペースを、敢えて空けておくといったことも、多少は必要になる。当然、各ユニットの、三すくみの関係も、ある程度、わかってないといけないので、それなりに考える必要はある。

mucha
2019年04月07日
起伏ありの色んな形の島に施設を置いていき高得点の町を作る
町作りシムと言うよりはパズルゲー
施設を配置時に得点が発生するが施設はそれぞれ固有の範囲(球体)を持っており、その範囲内にある施設によって得点が加減される。
たとえば、木こり小屋は範囲内に木があれば1本につき1点、製材所があればさらに加点、しかし他の木こり小屋があれば減点と言う具合
総得点が一定に達するごとに新たな施設がアンロックされてそれを配置してさらに点を伸ばしていく。
配置できなくなったらゲームオーバー
出来るだけ敷き詰めたいが島は狭く、また施設によってはテトリスのようにいくつか種類があってぴったりハマらないなどもどかしい故に楽しい
値段分以上には楽しめました。
ゲームに日本語は実装されていませんが、ここのレビュー内に非公式日本語へのリンクもありましたので、それを使用したおかげでプレイ自体は詰まるところはありませんでした。
ただ自分の場合、以前?のUnityEXを使用した場合、パスが通らず日本語化できなかったので、ご面倒でもreadmeに従ってダウンロードしなおした方が良さげです