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Johnny Turbo's Arcade: Heavy Burger

1980 年代の Data East の古典的なアーケード マシンを爆破し、回避し、突撃してください。 1 ~ 4 人のプレイヤーは、BurgerTime、Karate Champ、Lock 'N Chase、Heavy Barrel、Side Pocket、Bad Dudes のレトロなセットピースの懐かしさを誘うコラージュで、昔ながらのキャラクターと戦うことができます。

2018年10月4日
シングルプレイヤー, 協力プレイ, マルチプレイヤー

みんなのJohnny Turbo's Arcade: Heavy Burgerの評価・レビュー一覧

inosen

inosen Steam

2018年11月17日

5

往年の迷作のインストが見れるだけでも価値はある。

むこうの認知度の問題もあるけど欲をいうとチェルノブ、トリオザパンチ、ダーウイン4078、
サイコニクスオスカーあたりの追加面もほしかったですね。

dysrkk

dysrkk Steam

2018年11月09日

5

かつてアーケードゲーム業界で、(一部で)カルトな人気を博したゲームを開発し続けたメーカー「データイースト」(通称DECO)。
そんなDECOの海外でも有名なタイトル「バーガータイム」(ハンバーガー)のキャラを操作し、金塊の袋を取り合う固定画面のアクションシューティングゲーム。

<基本操作>
8方向レバー+2ボタン。
レバー(方向キー・スティック)で自機の移動。
ボタンは、攻撃とジャンプ(回避)に割り振られている。

固定画面内に設置される金塊を取り、出口から出る、という単純なルール。
画面内には、様々な武器が落ちているので状況によって武器を変え、戦って行こう。

基本、対戦形式となっており、最大4人まで同時にプレイが可能。
対人戦以外はBOTが相手をしてくれる。

敵は相手プレイヤーだけではなく、各ステージ固有の敵キャラクターが登場し3つ巴の戦いとなる。

また、ステージ毎に様々なギミックがあり、それらを利用し相手を出し抜いていこう!

2人対戦でも十分盛り上がるのだが、4人のチーム戦になると、各ステージの特徴を理解した駆け引きが重要になり、その盛り上がりはハンパないモノになるだろう。

友人を招き、ワイワイプレイする事を激しく推奨したいゲームだ。

盛り上がりを通り越して、友達無くすなよ!(笑)

otim tim land

otim tim land Steam

2018年11月04日

5

神は初め、光あれ、と言い太陽を作りたもうた。
ついでにデータイーストも作った。
アダムに知恵の実を食わせようとした蛇もデータイーストの社員だったと聖書にも書かれている。

データイーストはかつて存在したゲーム会社である。
ゲーム会社というわけでもないが、最終的にゲーム会社に落ち着いた会社である。
シイタケ栽培でも有名だったりする。

そんなデータイーストが開発したゲームは通称DECOゲーと呼ばれ、
人々はその奇特さ、奇異さに恐れおののき、あるものはピラミッドを建設し、
またあるものはストーンサークルを建設し、そしてまたあるものは万里の長城を建設した。
だがしかし、いつしかデータイーストの権威は地に落ち、2003年頃に倒産してこの世から消滅した。
歴史は隠蔽され、改ざんされ、データイーストの真実は忘れ去られた。

時は流れ2018年 彼らは帰ってきた だが…

Heavy Burgerはそんなデータイーストの残党軍を自称する者達によって作られたアーケードライクなアクションゲームである。

ゲーム部分は動画のまんまなので、面白そうと思った人は買うといい事がある。
オンラインのマルチプレイが出来たらいいなって思った以外は特に欠点もなく、
カジュアルに割と難しいアクションゲームが楽しめる。

だが一番気に入ってるのは・・・
値段だ。

Spread Bomb

Spread Bomb Steam

2018年11月04日

5

80~90年代に活躍したゲームメーカー「データイースト」、通称「DECO(デコ)」。このメーカーが製作したアーケードゲームは、やたらと男臭いキャラクターや独特の世界が特徴で、熱烈なファンの間では「デコゲー」と呼ばれ親しまれていた。
本作は、デコゲーのキャラクターやステージを使ったゲーム、言わば「デコゲーの新作」という、ファンにはたまらない存在となる。

[h1]☆全編にあふれるデコテイスト[/h1]

ゲーム内容は、DECOが80年代に発売したアーケードゲーム『バーガータイム』『空手道』『ロック・ン・チェイス』『ヘビー・バレル』『サイドポケット』『ドラゴンニンジャ』の6作のキャラクターとステージをモチーフにした、対戦型の全方位STG。
フィールド上で2チームに分かれて撃ち合い、画面に置かれた「金塊」を奪ってゴールまで運ぶと、次のフィールドに進む、そして4フィールド勝ち進んだところにある「銀行」に金塊を持ち込めば勝利となる。
ステージ上にはマシンガンやショットガンなどの武器が落ちていて、拾うと様々な攻撃ができる。また、撃たれてもすぐ復活するし回数制限もないが、その間に金塊を奪われてゴールに運ばれるので、とにかく「撃て!奪え!進め!」が基本。

各フィールドでは、様々なゲームのキャラクターが次々と出てくる。バーガータイムでは具材(敵)が近づいてきたり、サイドポケットではビリヤードの球がはじけ飛ぶ、空手道では「さあ、牛だ」の牛も突っ込んでくるなど、ステージが進むごとにこれらがバンバン出てくる、しかも全てが敵、そして全てデコゲー。
更にステージをクリアすると、大統領と思われる人物から祝福を受ける。もう何もかもがデコテイスト。
私も、80年代デコゲーを味わったゲーマーとして、「新作!」と「デコテイスト!」がたまらないという、興奮に満ちた第一印象であった。

[h1]☆意外なゲーム要素[/h1]

とは言いながら、ゲーム内容は少々、力尽くで大味なところがある。それもデコテイストと言ってしまえば許せるかも知れないが、その中でちょっと面白いと思ったのが、銃について。

銃を撃てば反動で後ろに少し下がるようになっているので、敵に向かって撃ち続けてもなかなか進めない。だが逆に、後ろに撃って反動で進めばスピードアップに繋がる、この場合はマシンガンが有効となる。
つまり、武器は攻撃だけでなく「逃げる手段」としても効力を発揮する、それに応じて武器を取得すれば攻略に繋がる、意外な深さがある。
この辺を追求すれば、結構深く楽しめるゲームになるかも知れない。

が、少し残念なのが、ゲームモード。1Pでステージをクリアしていくモード、1P~4Pで好きなステージを組み合わせて遊ぶローカルプレイモードがあるが、残念ながら現時点ではオンライン対応していない。
世界のデコゲーマーと楽しめるモードが欲しいところだが、バージョンアップでの対応を期待したい。

また、日本語ローカライズされているが、所々でおかしな日本語、要は変訳がある。ここまでデコテイストと受け取るかは、ファンの思い入れ次第となるだろうか。

Ares Capital

Ares Capital Steam

2018年11月04日

5

北米のSWITCHでデータイースト作品が大量に配信されていて、その流れで作られたプロモーション的なカジュアルゲーム。
(G-MODEの版権をFlying Tiger Entertainmentがライセンスして販売)

ゲームとしては最初の15分で全ての演出が出尽くしてしまい、あとはステージの並び順が代わるだけの展開です。
プレイ時間が1時間を超えるころには単調な反復作業&高難易度でストレスMAX、とてもじゃないが2時間は遊べない。

デコ的な面白演出はいいけど、ゲームとしての練り込みが全くないのでオススメはできません。。。

※データイーストのフライングパワーディスク(海外名:Windjammers)がE-Sports用タイトルとして海外で大人気。
 続編制作のアナウンス動画か公開されました。(BGMはゲーマデリックの新曲!)
https://www.youtube.com/watch?v=yPN66_QxaNA

※デコゲー好きには↓をオススメ(溝口危機一髪 + 空手道)
https://store.steampowered.com/app/347670/Karate_Master_2_Knock_Down_Blow/

※↓もオススメだyo(グレートラグタイムショー + コブラコマンド)
https://store.steampowered.com/app/262260/JetsnGuns_Gold/

※↓だってオススメしちゃうze(サンダーゾーン + ミッドナイトレジスタンス)
https://store.steampowered.com/app/214970/Intrusion_2/

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