







Leaving Lyndow
Leaving Lyndow は、Eastshade ユニバースを舞台とした、短い一人称視点の探索アドベンチャー ゲームです。今日はクララが育った島で過ごす最後の日です。彼女は優秀な成績で卒業し、海洋探検ギルドに参加するという幼い頃からの夢を実現しました。彼女は、戻ることのできない旅に出発する前に、準備を完了し、お気に入りの場所を訪れ、別れを告げる必要があります。 *危険な旅は含まれません*
みんなのLeaving Lyndowの評価・レビュー一覧

one心
2024年01月19日
「自由に、探索して、景色を楽しみたい」 だけ だったから、楽しめず。
美しい景色を探索するだけ、を、目的に、購入(セール価格は、フリーゲーム価格なので)
これは、ゲーム側の非ではないと思うけど「ストーリーやテキストも、それなりに重要な、アドベンチャー」
ゆえに「フラグを立てないと、先に進めない」(最初の「家」から出たくても、必要アイテムを揃えたり、フラグが立っていないから、進めない)
その、フラグ立てのために「英語のみの台詞を、理解して、考えたりする必要」
(テキストやストーリーも、重視されている作品ゆえ)
自分の目的として「ぼーっと、景色を楽しむ」を求めていたから、
「頭を使って、英語を解読(笑)しつつ、フラグを立てて…」みたいな、
ウォーキングシュミレーターというより「アドベンチャーとして」プレイする必要がある、本作は
あまり楽しめない。
英語を読みつつ、ストーリーやテキストも考えつつ、アイテム集めて、フラグ立てて…
という「アドベンチャーのプレイ」をしたい人なら、
(セール時は)フリーゲーム価格で、景色が綺麗という、他にはない優位性があり、楽しめるかも。
視野の調整(見える範囲の調整)や、カメラ感度の調整という、プレイの快適さに必要な要素は設定可能で、そこは評価したい。

tksnLO
2019年07月06日
ウォーキングシミュレーターと言っていいと思うが、ミニゲーム的なものやお使いもあるのでアドベンチャー感が強め。
物語の構成上ある種の脱出ゲームのような印象もある。
ボリュームは少ないが、かえって手軽。ライティングや効果音にも癒やしを感じる事ができると思うので、ぼんやりお酒でも嗜みながらプレイすると良いのではないだろうか。

ジャン
2018年11月03日
果てしない航海へ旅立つ前の故郷での最後の日を描いた作品
親しい人との最後の語りや島で過ごした思い出などを体験するアドベンチャー
哀愁漂う世界観、長年地元から離れている人には堪えるものがあるのではないだろうか
プレイ時間は1時間未満で終わるほど、ちょっとしたウォーキングシミュレーターと考えたほうがいいだろう
ゲームというゲームではないので雰囲気を味わうなどが好きな人ちょっとした息抜きがしたい人向けだろう

Yosuke
2017年04月28日
ゲーム情報サイトAutomatonでの評価を読み購入。
[b] "(開発元の)Eastshade Studiosはグラフィックの最前線を追求していると述べており、
確かに本作の自然豊かな森の風景は緻密で美しい"[/b]
との触れ込みであり、それのみを目当てに購入を決めました。
この価格なのでストーリーその他には全く期待しておらず、雰囲気やグラフィックのみを
楽しむつもりでした。
結論から言うと、ひどい仕上がりでした。
スクリーンショットからは分かりづらいかと思いますが、グラフィックスは
10年前のゲームにも劣ります。
退屈でリアリティのないテクスチャ、使い古された処理優先のポリゴンデザイン、
何の特徴もない光源処理やポストエフェクト。
アニメーションがぎこちないとかミニゲームやストーリーがあってないようなものだとか
その辺はこの価格なので妥協できますが、「グラフィックスの最前線」を謳っておいて
これはあまりにもひどい。
最低限Layers of Fearレベルのグラフィックを期待していましたが、
それさえ遠く及びませんでした。
無料のMMORPGをプレイしていたほうがはるかに楽しめるでしょう。
完全におすすめ出来ない作品です。

おんげ
2017年04月13日
恐らく地球ではないどこかのお話し。日本語はありません。
生まれ育った故郷から旅立つClaraの最後の一日を描いたADV。
故郷を出たことがある人ならば共感できる部分が有り、ノスタルジーな気分に浸れることであろう。
ああ田舎帰りたい。
[spoiler] 最序盤の屋根裏へ行くための階段をおろす棒は、1階暖炉左横の壁においてあります[/spoiler]