









MechWarrior 5: Mercenaries
MechWarrior 5: Mercenaries では、第三次継承権戦争が中心領域を分裂させ続ける中、戦闘に駆り出される新人 MechWarrior パイロットの役割を引き受けます。選択した派閥から契約を結んで、プレイヤーの選択によって推進される没入型のキャリアベースの傭兵キャンペーンを通じて、戦術的な一人称 PvE メック戦闘に参加します。勝利、名声、利益を得るには、戦場でのスキルだけでなく、バトルメックの入手、メンテナンス、強化にもスキルが必要です。 MechWarrior 5: Mercenaries は 2018 年のリリースに向けて、Piranha Games の専任開発チームによって開発中です。 Piranha の既存の F2P マルチプレイヤーに焦点を当てた戦術メック戦闘ゲームである MechWarrior Online は、Piranha の MWO チームによって進行中のライブ開発を継続します。
みんなのMechWarrior 5: Mercenariesの評価・レビュー一覧

toyo_y
2023年01月21日
ミッションをこなし、金と装備を集め、機体を集めて強化して、ミッションをこなすゲーム
少し地形が複雑だとすぐにAIがスタックするのと、無駄に時間のかかるミッション(マップ両端にある迫撃砲を、基地占領後に破壊しないといけない)等を何とかしてほしいな

hourai210
2023年01月20日
やや難易度高めなロボット戦争ゲーム。ロボット兵器ではあるがガンダムではない。上半身(砲塔)と下半身(車体)が別々に可動する点など、どちらかというと二足歩行の超重戦車。
自分なりのロールプレイやロマンを鋼鉄の装甲に包んで突き進もう。
コープモードを推奨するためか味方NPCは射撃精度以外は基本的に無能なので、コープモードでのプレイでないなら
運用機体や兵装を実用一辺倒にする、資金的な余裕を切り捨てる、難易度を下げるmod導入を許容するなどした方が良いと思う。
味方NPCは特に指示をしていない場合プレイヤー周辺に陣取り、敵を見つけると距離を詰めつつ敵を中心軸とした円を描く戦闘機動を取ろうとするので会敵と同時に三機がかりでプレイヤーの射線を切りにくる。格闘戦闘距離だろうとお構いなしに敵機とプレイヤーの間に撃ちあってる真っ最中でも割り込んでフレンドリーファイアを抗議してくる。
味方NPCの特技は精密狙撃、フレンドリーファイア、味方の射線切りだ。それらを念頭に入れて装備と配置位置に気を付けよう。
だがロマンは捨てないことをお勧めする。大口径実弾はいいぞ。アニヒレーター!そいつは素敵だ!大好きだ!
中口径レーザー大量運用の方が圧倒的に強いけどそんなのは知らん。弾速が遅い?慣れろ。
移動にも費用が発生する都合上資金繰りがシビアなので新規に機体を購入する、あるいは大規模な改修を施す場合は注意しよう。
注意点としては同じような戦闘を繰り返さないこと。適度に戦闘距離や運用法を意図的に変えた機体に乗り換えながらプレイしよう。
戦闘条件を変えて同じマップを使いまわすシステム上、同じ機体に乗り続けると同じことの繰り返しになって、飽きが来る前に徒労感に襲われる。
気に入らない点があるとすれば、基本的にプレイヤーは襲撃する側であることが多く、防衛戦でも相手はより手薄な方面に出現する都合上、移動能力の必要性が高い。そのために拠点防衛用や戦線破壊用の火力や装甲の為に速度を捨てた機体の運用が難しい。敵にすると効果的に機能している場面には多く遭遇するので尚更に気に入らない。

OKN
2023年01月12日
[H1] 二足歩行ロボ傭兵団の、貧乏銀河漫遊記 [/H1]
31世紀の未来世界で、バトルメック(巨大ロボ)で武装した傭兵団を率い、成り上がっていくという話。
前に出たのはいつだっけ? というレベルでお久しぶりのナンバリングタイトルである。
見ての通りのアクションゲームだが、重量感のあるどっしりとした動きや、操作性が独特でなかなかに難しい。
移動が前後と左右の旋回のみで、真横への移動ができないというあたりは、まあ言うなれば戦車だ。
敵が射撃したらサイドステップ・・・みたいな動作が染みついてる人は、面食らうことだろう。
そのため装甲の厚い正面を向けて殴り合うか、敵の目の前を横切るように移動しつつ、上半身だけを左右に振って射撃するというのが基本戦術になる。
ジャンプジェットを装備している機体であれば、これに縦の動きを加えて攪乱するわけだ。
標準ではエイムアシストがつかずレーザー以外は弾速も遅いため、軽メックに至近距離で走り回られると、仕留めるのはなかなかに大変。
メックのカスタマイズに関してはあまり自由度が高くはなく、ハードポイントごとに設置できる武装がほぼ決まっている。
ヒートシンク、実弾兵器用の弾倉、ジャンプジェット、装甲に関してはカスタマイズが可能なので、ここをいじっていく感じだ。
ジャンプジェットは重量を食う割にあまり使い勝手が良くなく、今のところロマン装備との印象を受けるが、どうなんだろう。
各ミッションは最大4機編成のランスで出撃できるが、プレーヤー以外の機体はBOTが受け持つことになる。
BOTの挙動は単調で、敵を見ると突っ込んでいく傾向があるため、お世辞にも賢いとは言えない。
なおキャンペーンはパラパラと挿入されるメインシナリオの合間に、自動生成されるミッションをこなしつつ、燃料費やら修理代やら給料やらを捻出していくという流れとなっており、傭兵団の経営要素が強い。
単調といえば単調だが、だんだんと傭兵団が拡充していくのを見ているのは楽しいものだ。
しかし、戦闘でメックが破壊されると物凄い勢いで赤字になるため、いつまでたっても貧乏なのは気のせいだろうか。
傭兵団が強くなってからでも低難易度のミッションを引き受けられるが、出撃できるメックのトン数はミッション難易度に応じて制限を受けるため、とにかく楽に稼ぐことができない。
そう、バトルテック世界はトン数至上主義なので、単純に重いメックほど強いのだ。
依頼人は数倍の戦力と戦う無茶を要求してくるし、BOTの部下は高価なパーツをぶっ壊すし、傭兵団の司令官をやるのもなかなかに大変だが、気が付くと戦場に舞い戻っているのであった。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]★★★☆☆[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]ローカストが面倒くさい度[/td]
[td]★★★★☆[/td]
[/tr]
[/table]

rin
2023年01月11日
コンバットアーマーやウォーカーマシン、あとガンタンクが刺さる人に刺さるゲーム。
たかがメインカメラをやられただけで撃墜される(する)ことも出来る!
楽しい!
--- fatal error について
グラボの温度が80度を超えたときに発生するっぽいので
温度の上限を78℃とかにしてやれば解決できると思う。
少なくとも自分の環境では解決した。
--- About fatal errors
I think that it can be solved by setting the upper limit of GPU temperature to less than 80 degrees Celsius.
At least it worked in my environment.
*This is a machine translation

Perceptor
2022年10月17日
値段相応のクオリティのゲームです。
戦闘は重量感があるというよりはただもっさりしてるだけだし、派手な攻撃もない。
機体の見た目はほとんど変えられないし、重量やスロットが固定なので思ったように武器を搭載することもできない。
部位破壊は楽しいですがせっかく手に入れたレア武器が壊されることもある。
味方NPCは指示を出しても挙動がおかしかったりと不満を挙げればきりがありません。
しかし武器や機体集め、育成などもあり長く遊べるロボットアクションゲームです。
ロボゲーに飢えてる諸兄はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
追記:終盤では敵の量と質が格段に上がり、また悪意のある配置や増援もありまともに挑むと赤字または全滅になってしまいます。
自機を囮に、裏に待機させた味方の位置まで誘導するといった戦法をとるなどすれば安全にクリア出来ますが、1ミッションの中でこれを何度も繰り返すことになるので作業感がすごいです。序盤以降、装備も揃ってくるとかなり楽しくなってくるゲームですが終盤にブレーキがかかることを覚悟してください。

Leaflest
2022年10月11日
遥か未来、FTL(光より速く移動できるワープ技術)や星間植民技術、無尽蔵に思える資源でよく言えば重厚な、悪く言えばずんぐりむっくりな戦闘機械、Mechを操作し、フリーランスの傭兵家業として一隻の母船と共に戦乱の世の中を渡り歩くゲームです。周辺の星系にある少数生産された強力な武装や、対応する弾丸、勢力毎に存在する機体の中でもユニークな代物を探し、機体ごとに異なるコクピットや旋回音を楽しみ、カラーリングも何十パターンのベースから無数の色を編集して好みの機体に編集も出来ます。
面白いので買ってください。凄く楽しいです。DLC Heroes of the Inner Sphere で更に無名の傭兵集団感が増します。
この手のゲームに興味がある将来のユーザーに向けていうのなら、決してシビアではないシステムの中で、依頼された目的に合わせて機体を変えて、戦闘参加人数を設定し、収支を抑えつつも新しい機体やパイロットに投資していくマネジメント+FPS +TPS+機体コレクションゲーム+キャラクター(機体)カスタマイズゲームです。
序盤はスキルや立ち回り、武装がそろっていない中で、一回依頼を達成して、星系に戻って修理し、たらギリギリ黒字(損害が大きければ赤字もあり得る)な稼業ですが、機体をそろえ、操作感、依頼への慣れ、パイロット達のスキルの上昇により、紛争地帯全部の依頼を終えて次の戦場にいくまでに修理を出来る位の余裕が生まれます。
部位ごとに装甲とHPがあり、装甲までならすぐに修理できますが、装甲が剝がされた後に攻撃を食らうと、修理費がかさみ、最悪、そこに搭載されている武装やオプションパーツを喪失します。
その上、腕を全て破壊しても胴体と脚部が一本、コクピットが無事なら戦闘不能にはなりません。
...逆を言えば、他の部位がどれだけ無事でも、脚部の完全損傷、胴体の破壊、コクピットの破壊にどれかにより、そのMechは戦闘不能になります。
軽量機ならまだ装甲があるように見えても誘導ロケットの雨を一撃胴体に食らったら爆散するケースもあります。
「今乗ってる機体は近接戦闘に向いてるから適当にぐるぐる旋回しよう」
「相手の武装は近距離特化だから中距離で腕から破壊しよう」
「相手は遠近両用だけれども特にミサイルがヤバいから近距離で戦おう」
「こっちはミサイル特化構成だけども相手はミサイルがないから遮蔽を利用して戦おう」
「ここは遮蔽が多くてこの機体は被弾させたくないから常に移動して戦おう」
等、敵、依頼に合わせた戦闘方法を多彩に取れます。もちろん、これに1~3人の味方
敵も同様の数で来ることがあるので、機体速度の速い敵を一人ずつ倒すのも、全員で乱戦に持ち込んで注意の逸れた敵にダメージを与えたりもします。
恐ろしく広い銀河のフィールドマップを光より速く移動し、紛争地帯を渡り歩き、予備機体まで壊れたら平和なエリアで修理を行う。時にその派閥と敵対して、その勢力でお買い物する時には割高になったり、あるいは、割安になったり。そういう傭兵らしさ、もあっていいです。
機体ごとにEN、実弾、ミサイル武器を詰める、いくつまで詰める、サイズはどれくらいまで、速度、重量、カスタマイズできる装甲値、同型機体でも機体バリエーションによっては非常にバランスが取れたり、あるいは尖った装備構成だったりと、自分好みの機体や、任務に適した機体をたくさん集めたりできます。
同じ型番でも、大体5つ程度ある機体バリエーションによって搭載装備が異なるのもそうですが、見た目も変わります。格好いい!...というのはおいておいて、ほんのひとつ装備が違うだけで、立ち回りの幅が変わったりします。
武器の例として、例えば、非常に強力なレールライフル(PPC)分類のエネルギー武器は、装甲の禿げた軽量機体なら一撃で部位破壊出来ることがありますが、熱量の上昇が激しく、これ一本とヒートシンクを無数に搭載しなければ、あっという間に機体がオーバーヒートして動けなくなり、蜂の巣にされます。なんなら装甲を削ってまでヒートシンクを積まないといけないかもしれません。が、その威力はお墨付きなので、これが搭載出来てある程度の機動力が出せる機体なら優先して搭載したくなります。
エネルギー武器と言えば、ミドルサイズのレーザーを8スロット搭載できる機体もあります。(HBK4P)通称、ハンチバック...のバリエーション違いの機体です。
このレーザー偏重機は、このままだと3回も撃てばオーバーヒートしますが、ランクの高いMクラスのレーザー兵器に取り換えたり、あるいは何門か外したり、あるいは装甲を削ってヒートシンクを搭載してやればレンジに入った存在を即座に解体できる動く即席ミンチメーカーになります。
実弾武器は、私の好きなスラッグ弾を発射できるオートキャノン(LB-10X AC-SLD)は、ミドルサイズであり、重量はオートキャノン系の重さをしていますが、大型Mechであれどんどん装甲を剥がし、軽量機なら数発で全身ズダボロにするようなやべー武器なんかお勧めです。力isパワー。
友達がいる人ならCoopもあります。私はボッチなので一人でやっていますが、NPCパイロットがそこそこ優秀なので、高火力な機体の味方の囮を、機動力が高い機体でこちらがやる事もあれば、その逆でもいいですし、あるいは、全員高起動低火力機体で敵を嬲るのもありかもしれません。
とはいえ、防衛目標を踏みつぶしたり、時として地形にハマったりします。
この手のゲームに惹かれる日本のコンシューマーゲームもやっているユーザーには「もしAC2AAの兵器開発水準のままの千年後位の世界で、かつ企業の力が弱まり、国家、民族による組織の間で、いつも見ていたOP詐欺のような破壊表現の中でミグラントするゲーム(ベースのパーツは決まっており、テンプレートの機体を選んでちょっといじる感じ)(ブースト無し)」みたいなゲームです。
機動力はAC3SL位の機体からAAの重2を更に劣悪にさせたようなものまで豊富にそろっています。また、パッケージを飾るような格好いいAC風機体もあれば、よく見たMTみたいな機体も豊富です。というか、MTのほうが豊富です。
ただし、ブーストはありません。これはACではなくMTシミュレーターだから無いです。...一応ジャンプ飛行が出来る機体があり、そういった機体は、上手く使えば障害物を利用して一方的にAC2位の誘導性のミサイルを浴びせることが出来ます。
戦場のスケールは4系統を小さくし、破壊表現は5をブラッシュアップした感じです。3にあった破棄されたエリアにある静かな市街地を昔訪れ、ビルが壊れた時に感動したあの感じ。市街マップはまさにあれです。もちろん、空には青空、曇り空、星々があります。
蹴る事は出来ませんが、殴る事は出来る機体も豊富です。武装が無くなれば、肩パン、ジャンプ攻撃も出来ます。とはいえ、自身も無視できないダメージを受けたり、相手が殴り返してくる事もあるので、敵の背後からタックルして離脱するか、悪あがきみたいに使えます。
あと、敵を踏むと爆破ダメージを受けたりします。軽量機の殴りは弱く、重量機の殴りはほんの一撃で軽量機を粉砕できます。
元ネタのボードゲームやMMOのほうは知りませんでしたが、非常に重厚であり、AC欲が満たされたと思ったら、今後数年以内にMech欲が出てきそうな恐ろしいゲームです。
多くの条約、兵器採用の歴史、そして名のある傭兵や、伝説的なMech乗り達の逸話。そういったものも、Mechの説明文からも出てきて一つの戦乱の世界に居る感触を与えてくれます。
一種の傭兵シミュレーターとしても楽しめるほど素晴らしい世界観であり、重苦しすぎないのも良いと思います。
時折流れる世界情勢の中には、戦場から煌めきと魔術的な美が残された時代に逆行している素晴らしいものや、この世界観の中の歴史的経緯や、軍事同盟の締結ニュース、破天荒な王族の傘下の、これまた破天荒な傭兵達についてまで、程よく緩く、閉塞的ではないのも好印象でした。
皆も色んな機体で自分だけの凄腕Mech傭兵達を育てて、色んな機体を集めて自分だけの愛機を見つけよう!

おやG
2022年08月27日
ユーザーを選びます。ソロでもいけますが。多人数でワイワイやりながらの方が、なお楽しめるゲームだと思います。
ソロプレイで立ち回り方を工夫できないと、僚機のAIのプアさ加減に早期にゲームを投げだす人がいるかも。
まずはNPCのAIの癖を掴んで会敵時に射線を遮らないように立ち回らないと、ほぼ確実に後方の機に誤射られます。
メインキャンペーンが自機のみから小隊の機体数を増やすのは、プレイヤーが敵・味方のAI挙動を認識をする準備できるように工夫されているのですが。あまりそう思われてない気が…。
AIがプアで何もないところに発砲するし。ややもすれば自機を後ろから撃たれるって?
指示も出さず、敵味方の射線も考えずに立ち回るからだ。
エースなら前に出て敵機の注視を自分に集めて味方への射線を切って、さらに味方の射線をどうやったら有効に使えるかを創意して動け。撃墜数じゃない、「戦況を支配するやつ」がエースだ。
(※何もないところの発砲は「後から出現予定の敵」に向けの誤動作(仕様です)の可能性あり。でも。同士討ちでボロボロ+残弾0になるのはあかんよね(仕様です。F1キー→F4キーで攻撃中止。再度同じ操作で攻撃許可をしてください)。)
例えば。ジャンプジェット付40tメック(ASNー101が個人的にお勧め。慣れたら徐々に軽くして25tのCOM-1Bでも)で高速移動で味方をぶっ千切って敵に突っ込み、自機がロックマーカ出した敵機にF1キー→F1キーで攻撃指示し自分は別の敵をノーロックで撃つなどの、『自分なりのメック戦闘の方法を掴む』のがよいかと。高速機動でジャンプ中にSRAMを無誘導・対空偏差撃ちできれば、なおいいんじゃあない?こういう試行錯誤がプレイの幅を広げます。
メックの戦闘は基本的に重量=破壊力ですが。軽量機の立体的な高速機動で複数の敵を引き付けながら、格上重量機を撃破して下剋上をすると爽快ですよ。高速走行→ジャンプ→ジャンプの下りの瞬間にジャンプジェットを瞬間吹かす→高速走行がきれいにはまると、ジャンプ燃料切れを発生させずに立体的な高速機動を延々と続けられます。射撃しながら空中で反転の姿勢を作っておくとか色々と忙しいですが。
その代わりに重量級使うと全く別ゲームに変わるので。それはそれで面白いのですが。移動の遅さに溜息が出そうにw
ボードゲーム版バトルテックとTRPGメックウォーリアーの世界観・ルールを知っていると、主に地形効果(水地や高所・有効距離など)を狙ってメックの動かし方が変わるかも。
(「このミッションはアレス条約違反では?」と思うことも。こっそり条約を破る国家が多いのですが。なお。ドラコ連合(クリタ)は、かなり条約を守らないイメージです。)
あと。パンチ以外の格闘方法。キックはできませんが。「踏みつぶし(D・F・A)」は本ゲームで再現されています。
やり方は簡単。ジャンプジェット付きメックでジャンプ → 自機の脚部を目標の狙った部位に接触させるだけ。
ジャンプジェットがなくても崖などの高所からダイブでOKです。
ただし。D・F・Aは自機の脚にもダメージが入ります。ジャンプ機体ならば脚部損傷の歩行速度減少はジャンプでごまかせますが。ジャンプジェットがないと遅さに泣くことになります。まあ。選択肢の一つとして。
※自機胴体をぶつけても互いにダメージが入る仕様ですがやめた方が良いです。自機のエンジンにダメージ入ったら即大破です。いきなり吹っ飛ぶので、何が起きたかわからないかもしれませんが。
※キックは軽量級が重量級への攻撃手段として脚を折って転倒→移動不能にする逆転手段ですが。自機が脚を折って転倒→ジャイロ故障で立てずに移動不能となるとゲームにならないのでカットされているのではないかと。
格闘といえば。SLG・TRPGの日本版のみだった高速振動剣が本家US版へ逆輸入されたのですが(20年以上前の話です)。このゲームのコンテンツのCall to Armsを導入すると武器として使用可能です。私は刀剣・斧の格闘センスないので、このコンテンツだけ導入してませんw

stuka_lied
2022年08月20日
アメリカではいまだ現役、いわゆるミニチュアボードゲームの世界観をビデオゲーム化したシリーズです。
バトルテックというジャンル自体の歴史もかなり長いのでその辺は割愛しますが、20年以上前の段階で「完全閉鎖コクピット筐体のアーケード版が存在した」くらい、アメリカでは人気のあるゲームシリーズですね。
かつては日本語版のボードゲームとTRPG用拡張ルールが公式に出ていて、アメリカ直輸入の筐体を設置したバトルテックセンターが日本にもありました…というのはさておき。
ゲーム自体はコクピット視点か背面視点を選べるロボットシューティングなのですが、なにぶんアメリカンなので、高速で動き回って爽快に!というゲームではありません。
ノッシノッシと歩き回るゴツいロボを操り、ある程度の被弾を覚悟で押していくゲームバランスになっています。
操作系の一番の特徴は、「ひねり」があることでしょうか。
これは原作のボードゲームにもある行為で、要するに「腰から上をひねれる」ようになっており、射界が広く取れます。
なので、「まっすぐ歩きながら真横の敵を撃つ」ようなことができるのですが、これによって、視界と進行方向が必ずしも一致しません。
この操作は、慣れて使いこなれせば非常に楽なのですが、正直なところ極めて煩雑で、機体操作がとんでもなくややこしくなります。
はっきり言って、少なくとも多くの日本人にとって操作性は劣悪です。
あっちの人はすぐに慣れてしまうようなのですが。
独特の操作系に加えて、ゲームバランス自体も実に洋ゲーなので、序盤からバトルメックのステータスを真っ赤にされて泣く羽目になります。
オブジェクトの破壊判定があるので、防衛任務では自機がぶつかった建造物も破壊され、防衛すべき施設の耐久度がモリモリ下がります。
味方の榴弾やミサイルによる支援砲火で、範囲フレンドリーファイア食らいます。
正直言って難易度はバカ高いです。
ただ、それは「ゲーム内のステータスが非常に細かく作りこまれている」ことの証左でもあります。
バトルテック、という世界観に対する愛があふれたゲームであることは確かです。
日本の「かっこいいロボット」とは趣が違いますが、それでもバトルメックの多くは魅力的です。
またストーリーもかなり骨太の復讐譚で、追いかけていくのは面白いと思います。
テイストは日本のロボットゲームと全く違いますが、魅力のあるゲームです。
ロボットのデザインに拒否感がないなら、プレイしてみるのもよいと思います。
ちなみにこのゲーム、かつてはバトルメックのデザインに「ロボテック」のものが使用されておりまして。
ええつまりそういうことで。
日本にボードゲームを輸入する際、版権にバキバキ引っかかって、「元ネタをデザインした河森正治氏にリデザインさせる」
というアホみたいな事態が発生したことがありまして。
元ネタが一発で分かるようなデザインのメックもいくつか生き残っています。
ローカストとかマローダーとかサンダーボルトとかな!

skyeye
2022年07月08日
BATTLETECHから来ました。
そちらの方でシリーズに興味を持ち、ストーリーやメックの解説サイトを見てドはまり。
以下、私が考える魅力的なポイント
1.メック
メックを動かせること、これ自体が最大の魅力だと思います。
私のイメージはアーマードコアではなくヴァンツァー。
圧倒的な重量感。近未来のロボはこうじゃないと。
何十トンもあるくっそ重いロボがそんなに早く動けるわけねえだろ!って思ってる人にマジでお勧め
2.傭兵生活シミュレーション
戦って、金を稼いで、パイロットを雇って、メックを買って、また戦って。
ランダムイベントがないなど、さすがにBATTLETECHには及ばないが、自分の理想とする傭兵生活を堪能できる。
(あちらはランダムイベントがあり、生活感を出すのに一役買っている)
ストーリーは固定だけど、それ以外はどの勢力の味方をしてもいいし、嫌いな勢力を徹底的にボコボコにしてもいい
運用するメックの種類も自由。強襲で固めてもいいし、バランス良く運用するのも良い。
脳内ロールプレイが捗ります。
以下はちょっと残念な点
・カスタマイズの幅の狭さ
BATTLETECHから来るとカスタマイズの幅の狭さに驚きます。とはいえMODで解決できる模様
・味方のAIがアホ
細かく指示してあげないと変な行動を繰り返す。これもMODで解決できる模様。
・ミッションの難易度がおかしい
味方のメック4体で何十体相手にさせるんですかね…少しは考えて。あとやけに射撃間隔の短い迫撃砲は絶対に許さない
最後に
日本語化MODを作ってくれた先人に最大級の感謝を。

Spalcia
2022年07月04日
まだ中盤手前だけど序盤の所感として
バトルメックではおなじみのストーリーで開始されるがここで気を付けなければならないのが急いでこの星域から逃げ出す必要はないということだった
スタート地点付近の戦域の任務難易度が低いのに比べ遠くの地では20だの30だの50だのといった難易度に跳ね上がってしまう
遠出は地元で50トン前後のメックを揃えてからで良いかなと思います
ちなみに遠くに出かけると星系1つごとに費用が掛かるのに加え移動日数もかかるため給料+設備代も引き落されて思わぬ貧乏生活にはまることがありますので気を付けて

aki/c
2022年07月03日
日本語MODもありますし、日本語で遊べます。
まあ英語でも困らないですけども。
少しづつステップアップしていく傭兵部隊運営ゲームです。
自分で戦えて、自分で運営する…これガンパレ・オーケストラの海外版では…?って操作感です。
装甲が剥げてから被弾すると武器が壊れたり、パイロットが負傷したり。
ちょっとAIは残念なので細かく指示を与えた方がいいでしょう。
F1で全員、F2~4で各ランスメイトです。
その次にF1で自分が狙っている相手を狙え、F2で私に続け。F3で自分のエイムしている場所に移動せよ。あとはまあ…4番機が自分の後ろに来るので4番機は遠距離装備でいいかも?

qwertymeister7
2022年07月01日
PCゲーム黎明期からあるシリーズの最新作。MW2あたりを少しかじっただけだが、性能差ゆえか没入感や爽快感が段違い。AIちゃんがもう少し賢ければと思いつつ、今日も僚機と荒野を駆ける。ガウスはロマン。
おすすめ:
・ゴツいロボ達のくんずほつれつが好きな方
・何かといって推しのバリアントを集めてしまう方
・ヘッショに魅入られた方
アテ外れになるかも:
・アーマードコアではない(人工筋肉の出力ブースターはある
・バーチャロンでもない(重量感を感じてほしい
・NieRでもない(ジェンダー的にかなり安全設計

nike
2022年06月27日
このゲーム自体は面白いと言える。
が、DLCを導入すると、途端に味方NPCが無能に成り下がって、無意味に敵に突撃や、遠距離武器が充実してるのに格闘戦しようとする。
買ってプレイするなら、無印だけに止めよう。

x³ + y³ = z³
2022年06月25日
発売当初はうーん…でしたが最適化やバランス調整を得てかなり快適になったと感じてます
内容は良いがオンライン周りがクッソ不安定ですね良くねえマジでそういうの良くねえ
EpicとクロスプレイとかいらんからP2P接続にしてくれ
コミュみてみたらずーっとオン周りの不安定さは指摘されてるけど改善されてる感じはなく、各種書かれている対策をやったところ全てなんと効果が無く、20回ぐらい再起動した繋がりましたふざけんなよ
ちなみにCOOPアンロックまでに2時間は越えるので返金しようとしても通りませんね

Armor plate
2022年06月24日
日本では滅茶苦茶マイナーなタイトルですが、ボードシミュレーションゲームの傑作を原作とした、ロボ系3Dシューティングゲームの草分け的な存在……の最新作です。
ゲーム内容はシンプルで、基本的に破壊の限りを尽くせばいいので、撃って殴ってぶち壊せで楽しいです。
しかし結構難度は高く、戦闘中に機体の修理や補給は効かないので、ある程度の熟練、下積み、そして用心深さが求められます。
最大の問題点としてパイロットのスキルの差がかなり大きい、というのがあります。
これは各種武器の種別や、冷却効率、そして回避と防御に割り当てられており、行動次第で毎ミッションごとに少しずつ上がります。
これが育ってないと、最大のアーマーを持つアトラスでも、敵の偵察機みたいな軽量級メックに四肢を落とされたりなど、かなり悲惨なことになります。
また敵のレーザー兵器は、当然光速で撃たれるので避けようがないですが、回避スキルが育ってくると明らかに舐めた位置に飛んでくるようになります。
名声が低いうちは、強いパイロットを雇うことができず、弱いパイロットは育成しても最大レベルが低いので、戦闘の数をこなして軍団をパワーアップさせる以外の選択肢はない感じです。
実力次第ではすぐに強豪傭兵になれる! という感じではなく、雑魚を倒してコツコツ経験値を稼ぐのが重要、というRPG的なバランスが採用されています。ここはっきりと好みの分かれるところでしょう。
それさえ除けば、敵のスコーピオン軽戦車がどの距離でも撃ってくるなど、細かい不安はあれど、おおむね楽しいゲームです。
自機を好みのカスタムする、敵の脅威となる部位を狙って破壊する、操縦席を狙撃したり両脚を追って頓挫させたりする、
「おぉ、お前いいメック乗ってるじゃねえか。それ欲しかったんだよ置いてけ、な、置いてけや」といった、ロボゲーらしい遊びができます。
MODも豊富で嬉しいところ。私のおすすめは鹵獲量を増やすMOD(デフォルトだと低すぎる)、
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2516303017
そして勢力の心象が下がる値を減らすMODです。
傭兵にボコボコにやられたからって、へそ曲げる継承国家とかカッコ悪すぎるでしょう、むしろその強い傭兵を今度は自分で使ってやればいいのに。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2577557668

ハハクチクー
2022年05月25日
このゲームのロボットはアーマードコアやガンダムとかのような日本のロボットと違って短足でずんぐりむっくりしたものばっかりだし、一人称視点での視界は悪く、ロボの制御は上半身と下半身で分かれててまともに動かすのも難しくて慣れるまでがめんどくさいし照準システムは胴体の武装がマウスの動きに遅れて追従し、自分の動きは遅すぎて敵の攻撃を避けて大多数の敵を単騎で無双するという爽快感もなく、武器は撃ちまくってると機体が熱暴走して動けなくなるという不自由な要素ばっかりの最悪なゲームです
私はこのゲームのせいで貴重な200時間を無駄にしました

goldbonbar
2022年05月22日
このゲームは、傭兵組織「運営・メックの整備・パイロット」のゲームです。かなり高度な運営能力と戦闘能力が問われるゲームですwハッキリ言って高難易度ゲームに分類します。だけどコツを掴めばハマるゲームでもありますw時間泥棒でもありますねw

Nasno
2022年05月21日
3,4人Coop前提のゲームバランスであることが残念なポイントとなります。
この点が解決できれば、非常にオススメできるゲームになります。
また、Coopプレイを行うには、ロードアウトやステージ選択といったシングルプレイでの要素もCoopモード内で行う必要があり、テンポが悪く野良の人と気軽に楽しめるような作りではありません。
そのため、気心の知れた仲間とでないとナカナカ一緒に楽しむというのも難しいです。
ソロプレイで進めるにも、僚機のAIが大変よろしくないため、非常に足手まといとなります。
かと言って自部隊の数倍の敵と戦う場面もあり僚機無しでのプレイは厳しいところがあります。
シングルプレイとCoopプレイを分けてバランス調整がされていればよかったかなと思います。

barukiti
2022年05月17日
難易度設定間違ってんじゃねーのかってくらい各ミッションに難易度に差がある。一応ソロクリアしたけど、MOD推奨。どんなMODがいいかは自分の好みで選ぶといい。
鉄臭いロボットが好きな人にはお勧めのゲーム。でもアーマードコアをイメージして買うと後悔する。どちらかというとダークソール寄りの鬼畜難易度ロボットゲームで、味方AIは基本頭良くない・旋回に時間が掛かる・軽快な回避は出来ない・戦車やヘリが強敵など、自身の装甲を削りながらヤられる前にヤれがメインになるので好みは分かれると思う。

もりもりもりや~
2022年05月15日
コントローラーで操作がやりづらくて一度返品しましたが ロボゲーにハマる時期になってしまい再度購入 マウスとキーボードで再購入 キャンペーン全部クリアした時点のプレイ時間98時間と長く遊びました 楽しいですがストレスたまる要素も多々あります こちらは4機しか出せない 後半になると2~3倍の敵機がくるミッションばかり 後半は足が遅くなる重メックばかり使う形になりますが マップが広いと遅いスピードで散歩してる時間が長いだけになる
防衛 戦場ミッションは文句なし 暗殺 解体 襲撃ミッションは苦痛になってきます
ほぼ運ゲー要素しかないです

ReOftheOwl2
2022年05月15日
『メックかぁ~なんか微妙だな~アーマードコアみたいじゃないよな~カッコいいロボならモビルスーツの爪の垢でも煎じて飲んでからにしろよなんだよこのダルマタンクはよ、、でも他に無ぇからなぁ』
と、思いながら購入
『ッたく初期機体にしてもダサすぎだろ、棒ドロイドかよっ!やっぱしダメかなこれは』
と、思いつつ慣れない死線をくぐりぬけて初ステージクリア
そして次の降機後のドックの場面にて、さっきまで駆っていたダサい巨体が、壊れてボロボロになった装甲を修理されているさまを下から見上げた瞬間、
「フォーーーーーーッ!!ㇷォォォオオオオーーーッ!!
フォオオオオオオオオオオオオオオ!!これこれキターーーー!!」
(ガッツポーズ)と、なりました。
そうならないかも知れない、やっぱロボゲーはMSやACありきだろという人も間違いではありませんが、一度買ってプレイしてみて返品でもいいと思います
PS
MODもネクサスに揃っており、導入も簡単な部類であり、入れると確実に変化し良くなるものが多いのでMODゲーとしてもオススメです

ブラックジャック
2022年05月05日
有名ゲーム実況者である某兄弟+緑のオジサンの3人で遊んでいる配信を見て面白そうだと思い購入しました。
彼らの生配信の1~2回目までの様子を見て「重そうだな…」と思ってましたが、海外の配信者さん達の実況ではカク付くことなくゲームを遊んでいる様子を見て何かしら環境による問題かと思い調べてみました。
日本語で解説している人が極端に少なく英語を翻訳して調べたところ、グラフィック設定の項目にあるRTX系の設定をオンにすると現時点での環境では不具合が発生するようです(PC環境によるかも知れません)
解説ではDLSSとグラフィック設定の下部にあるRTXの設定をオフにしろと書いてました。
それでも問題があったら返品しようと思い購入してみましたが全くカク付くことなくゲームを遊べてます。
事前に調べてRTX系の設定だけは一度も弄らないようにしたからかもしれません。
PC環境はAMD Ryzen 7 3700X・RTX3060Tiで、RTXの設定以外のグラフィック設定はFHD最高設定にし、視野角も最高の120にして更にMODを10個ほど入れた状態でフレームレートを60に固定して遊んでます。
CPU使用率は戦闘中で平均20%、GPU使用率は最高まで上がって51%、グラボはセミファンレスのを使用してますが、ファンが回らない範囲の温度である65度以下の状態で40°~63°辺りを保っているので比較的に軽いゲームだと思います。
面白そうだけど重そうだから買うのを控えてる方々のお役に立てたら幸いでございます。

zem
2022年05月05日
2022.5 一度返品
GPUへの負荷軽減・最適化されるのなら買い戻す予定。ゲーム自体は面白そうだったが流石に中画質程度でGPU温度が80℃超えたのはいただけない
1年半経ったのでパフォーマンス改善を期待して再購入
結論を書くとGPUへの負荷はなんも改善されていない。
そもそもヘルメットしか映っていないタイトル画面でGPU温度が86℃まで上がるとか裏で名に走らせてるんだ?(ゲームグラフィックデータを読み込んでるんかね?)と思うくらいには精神衛生上よろしくない
今回は返品はしないが死蔵になりそうで悲しい

Ichirou Kawashima
2022年04月27日
2、3、4、Onlineそれぞれプレイしてきたが今回もとても良い
ゲームバランスが皆無なのも伝統、だが今回はModが有効なのでだいぶ恵まれている
なお前作との繋がりなどは一切ない
ロボゲーに飢えているのであれば良いオアシスになる

てしー
2022年03月04日
[h1]ほどよいバランス[/h1]
でも今までの作品に比べるとちょっと難しいかな?
全体的に敵が多くて強く、戦利品の取得にも制限が大きく、メックの設計もデザイン通りの装備しかできない。
過去作品ではなんとなく敵をたくさん倒して装備集めて重いメックを使えば無双できたけど、そういうプレイは MOD なしでは難しくなってます。
それでも MOD なしでクリアするための戦略を記しておきます。
[h1]ゲーム戦略[/h1]
ミッションの選び方は、軽い機体では壁が壊せないので序盤のみ解体ミッションだけは避けた方がいいです。それ以外のケースではどのタイプのミッションでもそれなりに戦闘はあるので手近なものから着手します。暗殺ミッションだけはターゲットを倒して離脱したらすぐクリアすることができます。
やられてしまったり、ダメージを食らい過ぎてしまったらリスタートミッションしてやり直すのも悪くないと思います。難しそうだと思ったら1回目は下見だと思ってマップを走り回って敵の出現位置など確認して、そのごリスタートしてやるとクリアしやすいと思います。
機体選びでは、このゲームは M LASER が結構バランスよく強いので、 M LASER を沢山積める機体を集めるのが良いです。
機体の優先度は装甲>M LASER>LRM>SRMです。他はお好みで。
序盤は JR7-D(日本語名ジェンナー)。 35t のくせに4つのM LASERとSRM4を搭載できて高速・高火力です。終盤まで重量調整要員としてもプレイヤー機として使えます。
中盤は HBK-4P(日本語名ハンチバック)。50t でなんと八つもMを積める。Sも一つ積めますが外しましょう。胴体に搭載するタイプなのでやや上空が苦手ですがアサルト級も落とせるほどの火力があります。
中盤以降はM LASER はだいたい四つは積める機体が多いので四つ積みつつ、プレイヤーが操作するならSRMを選び、AIも使うならLRMにします。
後半は STK-3F(日本語名ストーカー)。85t なので装甲も多くM LASERを六つに、SRMを20発(またはLRM40~60発)同時発射できる機体なので近接火力はかなり高いです。出現しやすいので手に入りやすい。
あとは手に入りやすい STK をメインに 90~100t の機体を揃える感じになります。アサルトメックでも少量しか武器が積めないタイプはゴミなので売ってしまいましょう。
星間移動したらメックマーケットを覗いてアニヒレーターが売ってたら即買いです。アトラスはヒーローだけ買えばいい。
契約では交渉ポイントを序盤はサルベージ重視で割り振ります。ヘビー機体で20。アサルト機体を確保するには30~40ぐらい必要です。1ポイントだけ保険に振って残りはサルベージでもいらないものを売れば金欠にはならないと思います。メックベイが12機程よく揃ったら連続ミッションで機体をやりくりしつつ、大きく稼ぐ感じになります。アサルト機体を拾うには連続ミッションの +75% 増量が必須です。
[h1]ゲーム戦術[/h1]
AI がポンコツだと言われてますが、次の二つだけ覚えれば十分に戦果を挙げることができます。
・ F1 → F1 コンボ。集中攻撃で敵を狙う。一つ目の F1 で全員、二つ目の F1 で攻撃です。
・ F1 → F2 コンボ。自分にみんな集まる。拠点を攻撃する前やヒマなときにとりあえずポチポチするだけで損害が減ります。
プレイヤーはなるべく早い機体を操縦した方が良いと思います。敵も味方も AI は攻撃頻度が低いので、早い機体でかく乱しながら戦うと意外と生き延びたりします。
もし立ち位置で迷うことがあれば相手より高いところが良いです。微差ですが相手のコックピックへのクリティカルヒットを狙いやすいのと、バックすれば物陰に隠れることができるので生存率もやや上がります。きもーち程度なので、 AI の立ち回りの方がずっと重要です。
[h1]とりあえずおススメ[/h1]
戦略・戦術ともに過去作品よりも制限は大きくなってますが、先に記したように攻略を練る余地が非常に多くあります。過去作品が好きなら MOD を入れて台無しにしてしまうのもありですが、バニラでも十分楽しめるというか、良いバランスだと思うので是非みなさまなりの攻略方法を意識しつつプレイできたらと思います。