








ミズ スプロ-ジョンマン
何か問題がありますか?ああ、彼女は爆発するでしょう。スプロージョンマンの捕獲を祝うビッグサイエンスのアフターパーティーで、シャンパンがこぼれてスプローショナトリックスの安全プロトコルがショートし、そこからミス・スプロージョンマンが出現する。 Splosion Man、The Maw、Comic Jumper のクリエイターである Twisted Pixel Games の最新作、Ms. Splosion man には、50 レベルのシングル プレイヤーと、別個の 50 レベルの協力マルチプレイヤー キャンペーンが詰め込まれています。 拡張されたマップ機能、大量のロック解除可能機能、ゴースト リプレイ、その他数え切れないほどの改善により、これはあらゆる爆発愛好家にとっての決定版となります。
みんなのミズ スプロ-ジョンマン の評価・レビュー一覧

actor-river(よっと)
03月24日
[h1]作者の気持ちを考えるゲーム。 [/h1]
このゲームはプラットフォーマーの皮を被ったパズルゲームで、
基本的に作者の想定した動きをしないと死ぬ、もしくは先に進めない。
死にゲーの様相も呈しているのか、大概の場面に猶予がなく、
例えば遠くから勢いよく飛ばされた先にトランポリンがあったとして、
着地から直に右のトランポリンに飛び移るのが正解、一度でも垂直跳びをした瞬間死が確定する。
また、作者だけではなくゲームの気持ちも考える必要がある。
主人公は爆発を利用してジャンプをする。これがリチャージするまでに3回爆発ができるので、3段ジャンプできる。
[h2]とはならないんだなこれが。 [/h2]
3回爆発できるだけで3段ジャンプではない…というのも、このリチャージは結構色んな行動で行われ、
何かにぶら下がったり、壁を滑り降りたり、爆発物や暖かい壁などを利用したり、 [h3]着地 [/h3]で行われる。
着地で行われるなら3段ジャンプじゃないかと思いきや、リチャージには若干のタイムラグがある。着地から0.2~3秒はリチャージが行われないのだ。
この仕様がプレイヤーを最後まで苦しめる要因となる。
例えば2段ジャンプを2セットする時は、当然中間でリチャージをすることになるが、
これを失敗でもしようものなら2セット目の2段目が不発して、大概は死に至る。
この女は力がなければジャンプすらもできない。
実は残りの爆発回数は主人公の光度でわかったりするのだが、
とっさに判断できるほどの違いはなく、よく画面が引きになったり見辛い状態になったりするのでとてもわかったものではない。
画面について言及したのでその辺も書き連ねて行きたいのだが、
見辛さの原因にまず主人公の爆発が派手すぎるというのがある。
また、画面外はオブジェクトだらけでゴテゴテしており、
爆発、画面の引きなどが合わさると結構な頻度でどこに飛んでいるか分からなくなる。
こうなったら大概は取り返しがつかなくなっているだろう。
余談だが、爆発のエフェクトはかなり大きいが、その実の爆発範囲は案外狭い。憤死の原因の片翼を担っている。
爆発という点についてももう一つ。
移動方法が歩くか爆発かの二通りしかない以上、
爆発で吹っ飛んでオブジェクトを乗り継いでいくというギミックが多数出現する。
爆発物には大きく三種類あり、固定地点に向けて飛んでいく緑樽、裏の画面に飛んでいく紫樽はまだいいとして、
最も頻出する、爆破地点から一定の距離を移動させる青樽があまりにも質が悪い。
と言うのも、このゲームの調整されていない部分と言ってもいい点なのだが、
この吹っ飛びを連鎖するギミックの際に余地を排除しすぎている点だ。
例えば青樽があり、仮に公式は樽の右寄りで爆発して飛ぶことが正解としていたとする。
(おそらく中央しか調整していないのだと思うが極端な例で)
この時、左寄りで爆発して飛んだ時に飛んだ先に足場がない、
または更に向かいから飛んできた次の爆発物と範囲が交わらず、行き違って落下死するということが発生する。
後のステージになっていくにつれ高速に、多段に飛び交うことが多発するので、
相当な頻度でこの問題と直面することになる。
ステージについても軽く触れるが、トレイラーにもある通り全50ステージ。
かなりの物量にも関わらずそれぞれのボリュームも凄く、大体ノンストップでも3~5分くらいはかかる。
一応チェックポイントの数はかなり良心的で、区切りごとに大体置いてあるため、
通常モードの最中に極端に戻されたと感じる場面は少ない。
問題のハードコアモードだが、これはもうやらないという選択をとる他ない。
ハードコアには先述のチェックポイントは一切ない。
繰り返しになるが5分レベルの長さで、初見殺し、わからん殺し、作者の気持ち、ゲームの気持ち、なんでもありだ。
残念ながら私はハードコアプレイ中に何度か血管が切れ憤死をしてしまったので、復活の儀のためこの長文を書いている。
この文字数は涙の結晶なのだ。
そんな中、何故か好評にチェックをつけているのだが、
通常モードクリア時、ハードコアクリア時には当然エンディングを見ることになる。
これがまた気の抜けるというか、怒った気持ちをどこかにやってしまうような出来で、うっかり好評にしてしまった。
あまりにもバカバカしいので手を出してしまったなら見るべき。
最後に、通常モードまでならそこそこにおすすめできると言える。
スムーズな動きで一通り通せた時の動きはなかなかに気持ちがいい。音楽もいい。
立ち止まってるとコミカルな動きを始め、飽きさせない努力が涙ぐましいが、
この動きしっかりと座標が動いており、足場の端で立ち止まってるとこれで落下することがある。
褒めようと思ったが褒められなかった。

takora
2023年01月23日
サザエさんにカエルの遺伝子を注入して発狂させたかのような超陽気な女怪人が可愛くて、動かすのが楽しいアクションゲーム。場所によってはアクションのタイミング操作がシビアだったり、画面が派手すぎて自キャラがどこにいるか見失ったりしてイライラするけれど、セール価格は安いしおすすめ。

linkage
2021年08月27日
ラスボスからエンディングに掛けては賛否両論あると思うが、
俺はこのセンスは好き。稀にみる本格アクション良バカゲー。
エンディングをみるためにゲームがあるので、
難しかったら、とっととチートしてすっ飛ばしてしまえ。
つかチートを公式に入れてくるってことは、開発者も難しいと思ったに違いない。
なので遠慮なく使え。
イライラしてハゲ散らかすよりましなのですぐ使え。
アンインストールするくらいなら使え。

rakuyou
2018年03月29日
左右移動と爆発によるジャンプのみというシンプル操作の2Dプラットフォーマーアクションです。ざっくりとした難易度とバカゲーと呼べるほど詰め込まれたユーモアで、爽快で気楽なゲームプレイになっています。
Lococycleという実写ムービー入りゲームと同じメーカーで、このゲームではロード中のトリビアテキストとキャラクターの仕草などに力が入っています。テキストはしっかりした日本語で書かれているので意味が分からないということはありません。ただしジョークの言い回しが日本的ではありませんので、そういう意味でわからないことはあるかもしれません。
キャラクターは全身ピンクでカエル顔の気持ち悪い女性です。ゲーム中の様々なアクションに対し、非常に多彩なモーションが描き分けられており、生き生きとした気持ち悪さを表現しようとする開発の情熱が感じられます。いい意味で非常に気持ち悪いです。
アクション部分は基本的には簡単で、ゲームの方で誘導するようにギミックを出してくれるので反応してジャンプするだけです。ジャンプ時の爆発エフェクトも相まって爽快よりに作られています。しかしこの手のジャンルの中でのクオリティで考えると、多少詰まることがあったり2段目3段目のジャンプ高さが妙に低かったりと欠点もあります。
このメーカーのユーモアが好きか、キャラクターの外観に感じるところがあったら購入検討してみてはどうでしょうか。

UCHIKOMAN
2015年08月18日
前作SplosionManの第2弾、とはいえ特にストーリー等は関係無いので気軽にプレイしておk。
最大4人協力の横スクロールジャンプアクション。
基本的に必要なキーは移動に上下左右とジャンプ(爆発)だけのお手軽操作なので誰でも簡単に操作が可能。
初見殺しや難しい場所もあるもののアドリブで初見打開出来た時は非常に気持ちが良い。
前作に比べギミック使用頻度が高く爽快感は薄れたが十分楽しめる作品、苦手ジャンルではないなら是非セール時にどうぞ。

popopo
2014年10月05日
ジャンプすると爆発を起こすMs. Splosion Man(貧乳)を操作してゴールを目指せ!
操作は移動とジャンプしかなくギミックで悩むことはほぼないので、よく死にますが比較的スムーズに進められます
ただジャンプは着地するまで3回というのがいい意味でも悪い意味でも特徴的で、人を選ぶやもしれません
ゲーム全体の雰囲気がかなりハジけているので、時間が開いた時に重くないゲームやりないなーって時にオススメです
余談ですが全ステージクリアーするだけでランキング100位以内に入れます、ヤッタネ!

sNail
2014年04月12日
Xblaでのみ発売されたMr.splosion manの続編。
前作と比べるとボリュームが増え、パズル要素も強くなったがそのためか爽快感がちょっと足りない。
ストーリーはあってないようなものだし新しいギミックは面倒なものばかりなので前作を遊んだプレーヤーにはあえておすすめはしない。
しかし、けして面白くないわけではないので、セールがきたら買ってみてもいいかもしれない。

SITIMI
2013年12月30日
面白いCOOPゲーないかなぁ
と探しているときに発見。
なかなか楽しめます。
COOPでできる面は、協力してタイミングを合わせて進む
仕掛けが結構あるので快適にやろうとしたらボイスチャット推奨かな

Sizuken san
2013年12月21日
Xbox 360でSplosion Manをプレイ済み。操作が「走り」と「爆発」しかない(自爆した爆風でジャンプ)という若干ネジの飛んだ骨組みは同じだが、続編となる本作Ms. Splosion Manではカットシーン/イベントシーンや簡単なQTEなどがかなり多く組み込まれ、パズル的なゲーム性へと変化している。
好みの問題だとは思うけど、個人的にこれはちょっと違う…。
走って爆破して、ステージを覚えてとにかく突っ走るスピードラン的な作りの前作の方が、少なくとも自分の性には合っているなあ。
自キャラの移動速度も前作より遅くされているので、操っていて気持ちよさを感じない。パズル側に振るにしても、せめてもう少し爽快に走り抜けられるような作りにして貰えたらよかったなー。

Aki-chang
2013年12月20日
濃ゆくて気持ち悪い Ms. Splosion Man ですが、遊んでいると彼女の魅力の虜になりそうだ。
歩く、とゆう動作だけでもさまざまなパターンがあり、行動によるリアクションの楽しさが心地よい。
ジャンプは爆発を伴うため破壊による爽快感もある。
移動に伴う動作と彼女のちょっとおかしな叫び声がたまらなく愛しいw
ストアページのムービーのようなどこか懐かしい音楽が常に流れており
ちょっと派手目な色使いやレトロな近未来っぽい雰囲気が60年代っぽい・・・かも。
Electronic Super Joy ほど目に痛い演出ではないので操作に集中しつつ雰囲気を楽しめるのが嬉しい。
現状1-9。
ちょっとパズル風なステージも増えてきたが、今後の展開が楽しみだ

poricca4v4
2013年12月12日
ジャンプ(最大3回可)時の爆発でステージ上のギミックを操作しながら進んでいくシンプルなパズルアクション。coopは最大4人まで対応しており、シングルとは別のステージが用意されている。coopステージは基本的に2人プレイを前提としているらしく、4人でプレイしても攻略担当が2人、残り2人は失敗した時の保険用になることがほとんどになると思われる。余談だがこのゲームに日本語タイトルを付けるとしたらミス~マンにするよりはミスター爆発系女子あたりがいいと思う。

Meiko
2013年12月08日
爽快感ありますね^^
キャラはともかく、クラッシュバンディクーみたいな爽快感がありました。
曲もオススメなのがいくつかありますでげす^^