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ナツキクロニクル

ギンガフォースと同じ設定で繰り広げられる、新たなドラマチック横シューティング。主人公ナツキを追った没入型のストーリー。新人パイロットとしての彼女の過去から現在に至るまでの物語を、ギンガフォースの出来事と並行して繰り広げられます。 – 10以上のステージにわたって過去と現在を交互に繰り返すストーリーモード – オンラインリーダーボードで素早いアクションを実現するアーケードモード – 前作のギンガフォースと同様に、3つの武器タイプを組み合わせた豊富なカスタマイズ選択 – ゲーム中にはさまざまな装備が登場するため、プレイヤーがコレクションを追加するとリプレイの価値が高まります。 ・「弾軌跡表示」機能、敵弾の方向が観察できる!

みんなのナツキクロニクルの評価・レビュー一覧

ヒゲ

ヒゲ Steam

01月04日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

前作(ギンガフォース)とセットで購入し、そちらをプレイした上での、完全に前作ありきの感想です。

角を削って前作よりも明らかに遊びやすくなっていることに感動しつつ、何か物足りない…あのとき感じた
「そっちがその気なら、やってやろうじゃねえか…!」
と言いたくなるような、マゾヒズムと達成感が背中合わせの刺激が足りない…!
という印象を抱きました。

イージーがきちんとイージーとして機能していたり全体のUIなど、今作の方が明らかに優等生なことは間違いありません。とてもちゃんとしている…。
しかしながらギンガフォースはイージーの時点で
「暴力には暴力で対抗するんだよ!(残機アップポチポチ)」
という刺激溢れる(オブラートな言い方)バランスだったので、そちらを楽しめてしまった人間からすると、
「お、お前…昔はあんなにヤンチャしていたじゃないか…夏休みが終わったら急に金髪から黒髪になってしまって…」
と感じてしまうというか…。

いや、それは悪い事じゃない。ちゃんとしている。こっちの方がちゃんとしているんですよ!
イージーがイージーなことに驚くって、冷静に考えると前作の方が正気を失っているんですからね!
ちゃんとしているゲームなので、間違いなくオススメではあるんです!
ただ続けて遊んだら、そんな感じで肩透かしを食らってしまっただけで…。

「全体のクオリティやバランスなどは向上しているけれど、おかげでどうにも刺激が足りない」という感想以外だと、
ストーリーやキャラクターなどは単純に今作の方が少々寂しいように感じました。
前作はベタではありますが多数のキャラクターがワチャワチャと存在していた楽しさがありましたが、今作は殆どが一人ぼっちなので寂しいなと。

ただ、[spoiler]おっさんが叫んでくれた[/spoiler]のは良かったです。[spoiler]おっさんに叫ばせる[/spoiler]の、間違いなく狙ってますよね。
「[spoiler]こっちのおっさんも叫んでる![/spoiler]」と、狙い通りに噴き出しました。[spoiler]おっさんの叫び声[/spoiler]をありがとう…。

というわけで、本来誉め言葉のはずの「ちゃんとしている」ことに物足りなさを感じるという何だかよく分からない感想になりましたが、誰かセールの時にセットで買って前作をクリアしてから今作を遊び、同じ感想を抱いてくれ…!
セールのタイミングであれば間違いなく買いではあるので、買って遊んで理解しよう!

ぼると

ぼると Steam

2024年12月17日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

シューティングの爽快感は薄め
初見殺しが多くシールド制だけどすぐに溶ける
プレイすればするほどそのステージでシールドがプラスされるのでいつかクリアできて
その間に溜まったお金で装備を強化するシステム
武器の組み合わせ次第では完全に詰む
まず一回でクリア出来るようにはできていない

クロニクルモードとアーケードモードでパワーアップシステムが違うけど
アーケードモードはもう少しアイテム出して欲しいかなぁ
選びそこねると難易度がというより詰む

良い点
・ストーリーはいい感じだと思う
・武装の多彩さは選んでて純粋に楽しい
・育成感として周回を楽しめるなら
・BGM

悪い点
・周回前提の初見殺しが多すぎる、
・脅威度の高い弾道が見えるけどむしろ邪魔(これは消せる)
・自分が上達してる感が薄い
・雑魚ですら硬い為爽快感はあまりない
・クリア条件がわからないステージがあったりする
・ゲーム内貨幣での強化がメインの為こちらの対策が基本後手になるのもストレス
・アーケードモードは道中のパワーアップ方式なので上のストレスが減るかと思いきや
 間違ったのをうっかり取るとステージによって詰む

セールで安く買えるので、それなら全然遊べる
シューティングの爽快感や弾除けを楽しみたいならこれじゃないかもしれない
続けてやってると疲れが勝る、お金稼ぎに周回とか無理

mshp0723

mshp0723 Steam

2024年08月01日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

サンダーフォース等をプレイしていたらとっつきやすい、横画面Shmup。
軽快でキャッチーなボス戦BGM。
パターン構築するか、回転シールドつかうか、追加シールドでゴリ押しするかなど、選べる戦略。

最高難易度までプレイしたし、個人的には楽しめたんですが、他の方におススメしにくい点があります。

それは、主人公が途中からずっと悲しそうな顔ばかりしていること。

私、曇らせって好きじゃないんすよ笑

MidRune

MidRune Steam

2024年07月28日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

「ギンガフォース」の続編にして、軌道エレベータステージのボスだったナツキが主人公の物語。
アレックス・マーガレット達とは別の視点でセブンティアのストーリーが語られる。
前作と違い横スクロールのシューティングとなっているが、基本的にはステージを攻略し、貯めた資金で新たな武器を開発し、ストーリーを追っていくという構成に変わりはない。

ターゲット層はおそらく前作プレイ済みのユーザーだが、全く知らなくても「ナツキの物語」としてキッチリできているので、シューティングが好きならとりあえず手に取ってみるのがよろしいかと思います。

以下、評価点、不満に思う点を記したいと思います。

[h1][u]◆評価点[/u][/h1]
・前作に引き続きストーリーはフルボイス。演技に違和感のあるキャラも居らず、シナリオにすんなり入り込める。
 特に主人公のナツキは理想と現実の間で葛藤する様子が丁寧に演じられている…と個人的には思っている。
・[b]武器が兎に角豊富。[/b]前方攻撃のメインウェポン、後方攻撃のサブウェポン、防御装備のスペシャルと分けられており、オーソドックスな兵装から癖の強いものまで揃っている。
 「制作陣が横シュー好きなんだな」というのが武装のチョイスから見て取れるラインナップであり、特にサブウェポンにその傾向がみられる。
 [i]「これは屹度あのゲームからだな…!(ニヤリ)」[/i]みたいな通な楽しみ方も出来るだろう。
 武器セレクト画面でその兵装がどういった挙動をする武器なのか事前に確認できるのも評価点。
・選んだ装備によって機体の見た目もキチンと変化するのも地味ながら良いところ。
・最高難度は除くものの基本的に敵弾もおとなしめであり、特にイージーは初心者でも十分にクリアを目指していけるとっつきやすさ。
・機体の耐久度はそこそこ高い。3回の被弾で撃墜となるが、時間経過によりシールドが回復する(あと1発で撃墜される危険時は更に早い。)他、ステージ学習レベルが高まることにより追加シールドを装備することが出来、最終的にはシールドでゴリ押す戦法も可能となる。
・危険度の高い敵弾に予測線が表示される。つまりその射線の外に居れば弾は当たらないという事。後半はしっちゃかめっちゃかになるが、慣れないうちはこれに注意していれば被弾を抑えられる親切設計。
・ストーリーを追うクロニクルモードとは別に、淡々とステージ攻略していくアーケードモードも。武装(も兼ねた追加シールド)がアイテム取得により変化する以外は基本的にクロニクルモードと同じだが、シナリオが挟まらない分テンポが良い。

[h1][u]◆不満に思う点[/u][/h1]
・難易度は4段階(初期2段階/クリアで1段階増加)から選択できるが、基本的に難しい。低難度はさておき、高難度ステージは何度もやり直す羽目になるため、気持ちが折れそうになる事がある。
・上述した追加シールドは[b]難易度別ステージごとに固定[/b]のため、苦労して突破した次のステージでまた初期値の3から始めることになる。高難度の猛攻の前では直ぐやられてしまい、結局何度もやり直すことに。
・武器の開発可能タイミングが解らない。ステージクリア・ステージ学習度アップ・プレイヤーレベルアップ等の条件で開発可能兵器が増えていくが、どれがどこで来るか解らないため、欲しい武器がいつまでたっても使えないという事もありうる。
・獲得資金が少ない。そして高レベル武装の開発には結構な金額がかかる。種類が多いことの裏返しだが、全部使おうと思ったら何処かで「稼ぎ」をやらなくてはならず、大変な手間がかかる。
・攻略するステージに見合った性能(威力・連射等)の武器が無いと追い詰められてジリ貧になりやすい。
・結果、[b]開発できるが資金が足りない or 資金はあるが開発欄に無い[/b]になりやすく、貧弱な武装で挑まなくてはならない負のスパイラルに陥る。
・アーケードモードは武装が追加シールドを兼ねるが、つまり被弾するとパワーダウンするという事。また、追加がなくなり更に被弾を許すと今度は基本武装までもが貧弱になり、最早泥沼でリカバリーは困難を極めるだろう。
・このレビュー時点でアーケードのオンラインハイスコアのTOPにチートと思しき記録がある。自分は下手の横好きなのでそんなにこだわらないが、不正と思われるものがそのままなのはいい気分ではない。
・これは致し方ないが、前作をプレイしていないと後半のストーリーがさっぱり解らない。[spoiler]アレックス・マーガレット達が色々あってセブンティアの命運をかけてマグニ社のビリジアンと戦い、その支援として別方面でナツキも行動を起こしている[/spoiler]のだが、どうしてそうなるに至ったのかが本作だけでは解り辛い。
 前作も遊んでねという事だというのは解るが、もう少しストーリーの補完があっても良かったのでは…という感じ。

私はセール時点で入手したため、価格に対してボリュームがありすぎるのは前作も含めて流石だなと思わせてもらえる。
また、少し思うところはある物の、諦めずに挑戦し続けることで最後には突破できるような仕組みになっているのも良いと思う。
シューティングは見てるだけでお腹いっぱい…なーんて人も多いとは思うが、初心者にも易しいモードがあったりととっつきやすい様に作られているので、興味のわいた方には是非遊んでみてもらいたい。
そしていつか武器のオマージュ元になったSTG達にも興味を持ってもらえたら、STG(shmup)を愛する人たち皆がハッピーになれると思います(適当

Yohahiru

Yohahiru Steam

2024年05月29日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

警備会社MSS(MITSURUGI SECURITY SERVICE)に務める新米パイロットのナツキは自身の仕事の正義・不正義に疑問を抱きつつも着実に任務をこなしていく。
そして、とある任務が切欠でMSSに対して不信を抱き、自身の行く道を自身で決めることを決意し、そして・・・という前作「ギンガフォース」の七面ボスとして登場したナツキの物語を綴る横スクロールシューティングゲームです。
面白かったです。
武器・装備品のカスタマイズを楽しみながら横シューティングゲームがしたいお方や、アーケードモードにてランキング勝負がしたいお方にお勧めです。

イージーモードで全面クリアした時点でのレビューです。

UIは分かり易くプレイしやすく、BGM・SEは聴いていて心地よく最初から最後まで気持ち良くプレイできました。

現時点でプレイ時間は約31時間程となっています。
実績は37個中の34個取得できました。

前作「ギンガフォース」よりは明らかに難易度は下がっていますが、それでもなかなかに難しかったです。
難易度の下がり具合は以下の通りです。

前作ギンガフォースでは、

「バババババババババッ(連続で弾を撃つ音)」「ドーン(雑魚敵が一機爆発する音)」でしたが、

今作ナツキクロニクルでは、

「ババババババッ(連続で弾を撃つ音)」「ドン・ドン・ドン・ドンッ(一機ずつ連続で雑魚敵が爆発する音)」または「ババババババッ」「ドンッ」となっています。

明らかにギンガフォースよりも雑魚敵の耐久力が下がっています。
そのおかげでシューティングゲームの醍醐味である「強い武器を撃ちまくって敵を蹴散らす」感を味わえて、シューティングがあまり得意ではない私としてはギンガフォースよりもこちらの方がより楽しめました。

それは置いておいて、
ゲーム内容は「クロニクルモード」と「アーケードモード」の2つとなっています。

・「クロニクルモード」
ギンガフォースと同時進行していたナツキの物語が綴られます。
全10ステージ+トレーニング3ステージの合計13ステージとなっています。
それぞれにイージー・ノーマル・ハード・エクストリームの4つのモードが用意されています。

ストーリーに従って1ステージずつ順番にプレイしていけるようになります。
それぞれのステージで最初にプレイできるのは「イージーとノーマル」の二つです。
ノーマルをクリアするとハードがプレイできるようになり、ハードをクリアするとエクストリームがプレイできるようになります。

ステージは何度でもプレイし直すことができます。
何度もプレイしていると各ステージ毎に経験値がたまっていき自機のシールドの数(自機数)が増えていきます。
シールドは最高で15枚まで増やすことができます。
自機は最初から3枚のシールドを持っていますので、最高で合計18回、敵の弾に当たっても大丈夫なようになります。
このシステムにより、突破不可能と思われるほど難易度が高いハードやエクストリームが何とかクリアできるようになります。
[spoiler]・・・私には無理でしたが・・・シールド30枚は欲しいなぁ・・・。[/spoiler]

そして、周回プレイをすればするほどお金(CR)が貯まっていきます。
そのお金(CR)を使用してステージ開始直前に自機をカスタマイズする画面で「メインウェポン」「サブウェポン」「スペシャル」を購入することができます。
自機の武器が弱いな~、と思ったら何度も何度も周回プレイをしてお金を貯めて武器・装備品を強くしていきましょう!
といっても、このお金がなかなか貯まりません。
私は現在31時間ほどプレイしましたが、これだけの時間を費やしてもまだ全武器・装備を手に入れられていません。
どうしてこんなにもお金を出し渋りしたのか・・・このゲームにおいて、この点だけが残念です。
お金が貯まる速度が今の2.5~3倍ぐらいあればなぁ、と周回プレイをしながら切実に思いました。


・「アーケードモード」
全9ステージでイージー・ノーマル・ハード・エクストリームの4つのモードが用意されています。
ネット上で他のプレイヤーとスコアを競うことができます。
腕に自信のあるお方は名乗りを上げてみてください。
何度もプレイすることにより、クレジット(コンティニュー回数)が増えていきます。
しかし、コンティニューするとスコアが0になりますので、スコアを気にするお方はワンコインクリアを目指しましょう。


お金集めが大変でしたが、久々に横シューティングゲームを夢中になって遊ぶことができました。
面白かったです。
難易度ハード・エクストリームは、ギンガフォースと同じく「ゲームの向こう側にいる作者さんと戦っている」気分になる、何一つ容赦ない昔のゲームをしているような感じで[spoiler]泣きそうになりました[/spoiler]ある意味楽しかったです。
手応え・歯応えのある横シューティングゲームがお好きなお方や、武器・装備のカスタマイズがお好きなお方にお勧めします。

Zundayo--

Zundayo-- Steam

2024年04月03日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

敵弾の進行方向に赤線が付いているのを見て、初心者向けなのかと思ったらそうではなかった。
初見殺し攻撃多数に、どう避けてほしいのかがわからないような攻撃ばかり。
先に進めようという気になれない攻撃が多いと感じた。

damekinoko

damekinoko Steam

2024年03月30日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

日頃この手のゲームを遊ばないプレイヤーに対しても間口が広い

degarashi

degarashi Steam

2024年03月19日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

ほぼ音楽の為に購入。

良い点:
・音楽
・それなりに遊べる
・シールドが再生するので結構粘れる
・クリアできなくてもクレジットや経験値が溜まる
・ボイスが邪魔ならオフに出来る

微妙な点:
・リトライが無い(一旦メニューに戻され、再度ミッションブリーフィングをボタンホールドでスキップしなければならない)
・ダメージを食らうと自機の位置がズレて(弾かれて)見失う
・見辛く、早い敵弾
・使いどころの分からない武装
・ストーリーなどなかった
・解像度設定が何故か毎回リセットされる
・弾道予測だと思った?残念、レーザーでした!

同じミッションを繰り返し遊ぶことでシールドやクレジットが溜まってクリアしやすくなる、自機のシールド制、ボタン操作でバリアを張って弾を消せる(よけなくていい)のでシューティング初心者に最適…と言いたいところだが実際そんなことはなかった。
リトライ続きのシールド増し増しの状態でクリアできたところで達成感はないし
バリアの範囲は結構狭く構えるまでラグがあり、敵弾は触れた瞬間消えるんじゃなく一定時間経ったら消える仕様っぽく貫通してやられることもしばしば。弾の方向に移動しようものなら普通に死ぬ。あと敵本体や小さい弾以外はそもそも防げない。つまり咄嗟に使うものではない。
地形に触れた瞬間に被弾扱いだがこれについても当たり判定が良くわからない。

スクリーンショットで格好よく見える赤い弾道予測だがこれは不要を通り越して害悪だった。
そもそも予測が表示されない敵本体やミサイル、曲がるレーザーが弾より早く飛んでくる事はしょっちゅうあるので見辛い以外の何物でもないしあと直線レーザーの予告と紛らわしい。
試しにアーケードモードで非表示にしたら画面が広く、見やすくなって感動した。
こういうのは何かの演出で入れるに留めて欲しかった。

Easyはまだギリギリなんとかなるが画面がごちゃごちゃしていて敵も弾も見辛く、速いので「あっ危ないっ」とか「しまった!」「次は気を付けよう」とか思う前に、とりあえずよくわからんうちに死んでるゲーム。
でも音楽が良かったのでお勧め。特にステージ9で音楽に合わせて撃ってくるレーザーが最大の見どころ。

XAX

XAX Steam

2024年03月16日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

最序盤から理不尽に感じるレベルで難易度が高い。しかし,ゲームオーバーを繰り返すことで,そのステージに限りライフ(残機)が増えて難易度が下がっていく。
ライフ(残機)の物量に物を言わせたゴリ押しプレイになるので,上達とステージクリアとが紐付いてない感じを受けてしまう。
プレイ時間8時間ほどでNormal全ステージクリア。
敵の攻撃パターンは高速弾や変化弾に依存しすぎ。高速弾への依存度が非常に高いため、敵が弾を撃つよりも前に,パターンを見切って行動する攻略が必要になる。敵弾予測線なんて視覚的ノイズでしかない上に無効化もできない。
レベルデザインに対するアプローチを見直して欲しい。
あとは,ドラマモードを無効化する設定が欲しい。

む~

む~ Steam

2024年03月12日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

敵、背景、地面、の識別がつきにくかったこと以外は遊んでいる時はとても面白かった。
難易度はやや高めだが、遊んでいればクリアーできるようなシステムにされていたし、この装備で行けば楽なんじゃないかって装備で出撃して狙い通りの効果を得られたりするのは本当に良かった。
ただ、終わって振り返ると色々と腑に落ちない所が多かったゲーム。
まずストーリーだが、主人公の行動が突発的というか手のひら返しが凄いし、クリアーしても納得できるようなエンディングでは無かった。良い事がしたいんなら自分でやれよ。と、何度突っ込んだ事か。
と、まぁ、色々と問題点はあったが遊んでいる時は本当に面白かった。
買い物をするのに周回が面倒という意見も見られるが、必要な武器を選んで買う分にはそれほどでもなかったしね。
このストーリーだったらステージ数を増やしてマグニ社ルートと革命派ルートを作ってこれ単独で納得のいく内容にしてくれればもっと良かったかなというのがちょっと残念な所だった。

Ares Capital

Ares Capital Steam

2024年03月10日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

想像以上に酷い

felmar

felmar Steam

2024年03月10日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

驚愕の95%引きセールにて購入。前作未プレイ。

…結論から言うと、周回強化前提のやや理不尽めいた高難易度STGって所ですね。
武装も豊富ですが、周回前提なので装備の価格も収入と比較して高め。
装備更新の為に何度も同じステージを周回する羽目になります。

救済処置としてアーマーが追加されますが、各ステージ難易度毎。
兎に角周回させようとする圧を感じます。

色々装備を変えて試行錯誤するには、稼ぎ作業が確実に重荷になるので万人受けにはなりにくいかも。
底値セールだったのでグット判定にしますが・・・定価だったら恐らく後悔してたかも。

一応装備によって戦闘機の武装グラフィックが変わるので、そこは良ポイント。
因みにドラマティックと謡ってるけどストーリーは超王道ベタ内容なので、あってないような代物かと。

OPA.

OPA. Steam

2024年03月06日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

ダメです。

eknext

eknext Steam

2024年03月04日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

セールに合わせて購入。2モードをノーマル難易度でクリアしての感想。
頑張ればクリアできるタイプのSTGなので、STG苦手だけど試してみたい
という方にもオススメ出来るのでは感じています。

maromayukai

maromayukai Steam

2024年01月17日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

捕獲面でまどからパソコン投げ捨ようかとおもいました
不親切すぎるのでわ

Your Father

Your Father Steam

2023年10月01日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

正直バランスが悪すぎる。
初版:中難易度
中盤:高難易度(武器購入の為、何度ものプレイが要求される)
終盤:初心者難易度

武器購入プレイが苦痛でした。

woodrow

woodrow Steam

2023年09月24日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

ライフゲージ性は緊張感が薄れるし、道中も敵がいなくてダレる場面といきなり難しくなる場面の差が激しかったり。
なんだか製作者と自分の相性が悪いというのか。個人的にはもうちょっと気持ちよく遊びこませてよと感じてしまった。

シューティング御三家と呼ばれる時代・・・つまり80年代の中期からのSTG好きの成れの果て(というか老害)の身
としては、過去の横シューの名作のギミックを多数投入しておきながら、それがゲーム性に直結していないというか、
単に難易度調整のためだけの下駄履きとされているかのような、足枷感がなんとも歯痒かった。

この時代にSTGを出してくれた製作者に大いに感謝と賛辞を贈りたい。しかしゲームとしては魅力は感じなかった。
STG全盛期のような濃密で重厚感な時間を現在のゲームに求めるのは無理だろうか。

jr500westjapan

jr500westjapan Steam

2023年07月04日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

クソゲーとは言わないが、理不尽に難しい場面が多くやる気を削がれる。
爽快感はあまりないタイプのゲーム。
何も考えずに遊びたい人には向かないと思う。自分もその一人。

taka

taka Steam

2022年12月22日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

トロコン目指すなら最低でもストーリーモード4周+α、
アーケードモード1周+19回やる必要があるSTG

またエンディングは難易度によって異なるらしい。
イージーは謎が解かれないのでなんかモヤモヤする
ノーマルはうーんって感じ
ハード以上はわたしには無理です、
個人的には難易度でストーリーが変わるのはクリアが無理っぽいわたしには気に入らないシステムです

攻撃は3カ所にそれぞれ武器を購入して装備する。
武器の種類はレベル5段階で異なる種類が10種類以上あります

sum_col03

sum_col03 Steam

2022年12月11日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

ギンガフォースに登場する敵キャラのナツキをメインにしたスピンオフ作品。
ギンガフォースは縦シューティングでしたが、本作は横シューティングです。
モードはクロニクルモード、アーケードモードの2種類。
クロニクルモードはステージ・難易度を選択していくモード。クリア毎に次のステージ、上位難易度が解放されていきます。武装はお金を稼いでアンロックしていきます。
アーケードモードはクロニクルモードのステージを連続でクリアしていくものです。武装はステージ中でアイテムを取得して切り替え・レベルアップしていくスタイル(ダライアスみたいな感じ)
クロニクルモードはノーマルでクリアまで。アーケードモードは1回のみプレイ。
本レビューは基本的にクロニクルモードのものになります。

ちなみにギンガフォースはxbox360でハードまでクリア済み。

良かった点
- 初心者にそこそこ優しい
自機にはシールドがあり、3回の被弾まで大丈夫、シールドは時間経過で回復、と耐久力高めです。
また、同ステージ・同難易度を繰り返しプレイするにつれて追加シールドが増えていきます(上限は不明、+11までは確認。もっと増えそう)。これにより被弾しても簡単に撃沈しにくくなります。
更に敵弾の軌道が表示されるようになり、回避しやすくもなりました。
繰り返しプレイすればステージも覚え撃沈しにくくなり、クリアしやすくなります。
ただそれを踏まえても難易度は高いので難易度イージーからやるのが精神的に吉。

- エネルギーの概念がなくなった
前作にあったメイン/サブウェポンのエネルギーの概念がなくなり、メイン/サブウェポン同時攻撃時に弱体化する、とシンプルになりました。エネルギーの管理不要なのはいいですね。

- 自機スピードを自由に設定できる
本ゲームの中で一番の評価ポイントは個人的にこれでしょうか。設定でスピードを固定にしたり2種類のスピードを用意して切り替える、と自分に合ったスピードを自由に選択できるのはいいですね。前作にあったエンジン(スピードを変えられる)の購入をオミットしたのはいい判断。

気になった点
- リトライができない
結構致命的に気になった点。ゲームオーバーになるとステージセレクトから選択させられるのは本当に冗長。
ゲームの流れは
1.ステージセレクト
2.(ステージによって)ブリーフィングorイベントムービー
3.武装選択
4.ステージ始まり
ですが、毎回これをさせられるのはかなりキツイです。2番目はスキップできますがやはり毎回手動でスキップする必要があります。
繰り返しトライするゲームなのにこの仕様はどうなの?前作はリトライもあったのに何で劣化してるの???

- 画面がとにかく見にくい
前作も見にくい画面が多かったですが、本作は更に悪くなった気がします。。
横シューティングになりステージ上に障害物(床とか)の概念が現れました。この障害物に触れるとミスになるのですが、視認しにくく初見で突っ込むことも多々。
先に敵弾の軌道が表示されるように回避しやすくなったと書きましたが、これにより敵弾が見にくくなるケースもあり気付かないうちに被弾するケースも多々。
そして自機の当たり判定がよく分からないという。
プレイ中は結構ストレスが多く、あまり気持ちよくプレイできなかった印象。

- 武装が自由に使えない
前作のギンガフォース同様に武装が豊富です。横シューティングとなり後ろ方向へ攻撃する場面もあり武装は多岐にわたります。
しかしこの武装を手に入れるにはゲーム中のお金を稼いでアンロックしていく必要があります。このお金がとにかくたまりにくく武装を簡単にアンロックできません。
ステージ毎に向き不向きの武装がありそうですが、そもそもその試行がしにくいという。最終的に頻繁に使いそうな武装だけアンロック・パワーアップさせていく方が効率よく、武装の豊富さに意義を感じにくいです。
金策しようにも先に記載したリトライ問題もありモチベーションが上がらないです。

- キャラクターの魅力が薄い
本作はの登場キャラクターは主人公ナツキと所属組織のボス+敵キャラ(モブ)。
前作は敵キャラもストーリーに絡んできたので戦う意味があったのですが、本作はほぼ皆無(所属組織の行動に疑問を持たせるぐらい)。
ステージ道中も主人公はよくしゃべりますが、ほぼ独り言になっており段々かわいそうな子に見えてきました()

総評
プレイするにあたり結構ストレスの多いゲームでなかなかオススメしにくいゲームです。
ライトに楽しむ程度ならよさそうだが、高難易度も攻略するみたいなことし始めるとたぶん苦行になりそう。
セールで800円ほどなっていたのでこれぐらいなら買ってもアリかな。オススメしない寄りのオススメ

kinteki

kinteki Steam

2022年07月23日

ナツキクロニクル へのレビュー
3

前作ギンガフォースは未プレイです。

ストーリーモードは稼ぎがだるくて一度クリアした後は触ってません。

で、アーケードモードをしばらくやってますが、、
これ、難易度の調整してないのでは? と感じるほどの難しさ。
難易度イージーは全然イージーじゃない。
難易度ノーマルは、アーケード横シューで比較的難易度が高いと言われてる『ボーダーダウン』(2003/グレフ)よりも遥かに難しい。
『サンダーフォース』シリーズのような「パターン覚えてない? なら死ね!」というプレイフィールだけど、
いきなり現れた敵が弾幕撃ちながら突進してくる的なパターンだらけ。
とにかく予兆がほとんどなく、理不尽にダメージを食らうことが多い。

それをカバーするための自機ライフ制ではあるけど、
ダメージを受けるごとに自機がパワーダウンし、最終的にはサブウェポンやスペシャルウェポンが使えなくなってしまう。
敵もかなり硬く、一度ダメージを受けるとそこからジリ貧になっていくため、被弾しないことが重要ではあるけど、
敵の攻撃がかなりキツく、事故でダメージをもらうこともしばしば。

また、地形や敵弾のグラフィックにメリハリがないせいなのか、当たり判定もわかりにくく、
そのあたりも結構なストレスポイント。
というか、敵の攻撃が激しいから大きく動き回って避けて、地面に接触してダメージ受けることがしょっちゅうで、
コレなら地形ダメージはなかったほうが良かったんでは…。

ただ、けっしてクソゲーというわけではなく、
プレイを続けていれば攻略の道は見えてくるようには作られています。
過去の横シューにはなかったプレイスタイルや攻略かもしれません。
しかし難易度と敷居はかなり高く、ターゲットがだいぶ限られてしまってます。
残念ながら、私はあまり合わなかったようです…。

rappy_hunter

rappy_hunter Steam

2022年05月26日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

オススメ武器
メイン:ウェーブ
サブ:ホーミングレーザー
スペシャル:お好みで

プレイヤーレベル82でサブ武器のスーパーマルチボムが手に入り、ラスボスは密着してそれを撃つだけでクリア出来るようになります。ステージレベルがある程度必要ですが。
エクストリームもそれで楽にクリア出来ます。
プレイヤーのレベル上げはステージ7でレベル82まで上げて後はラスボスが良いでしょう。
そうなると後は消化試合なのでご自由にどうぞ。
ゲームは面白かったです。
ギンガフォースをまだクリアしてないので次はそちらをクリアします。

YTM789

YTM789 Steam

2022年05月09日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

縦STGギンガフォースの外伝的横STGのナツキクロニクルです。
クロニクルモードを難易度イージーでは、クリアしました。総評から言いますと、ここまでSTGゲームを面白いと思ったのは、初めてです。ゲームのシステム的には、ミッション制でSTGにRPG的な要素が融合しています。(普通のSTG的なアーケードモードもあります。)ミッションをクリアしたり、クリアに失敗しても、経験値を獲得してレベルが上がっていき、より強く多彩な武器を装備できるようになったり、エクストラシールドや武器購入の為のお金を獲得できます。その為、ミッションに失敗しても、粘り強く何度もトライしていると、次第に自機が強くなっていき、プレーヤーがステージを学習する事との相乗効果で、何とかクリアできるようになります。そして、このSTGゲームは、ライフ制なのですが、被弾してライフを失ったとしても、時間で耐え凌げば、徐々に回復していきます。(エクストラシールドは、回復しないみたいです。)その為、もう駄目だとプレーヤーに放り投げさせる事もなく、プレーヤーのモチベーションを高いまま保ってくれます。STGゲームその物の作りも、弾幕が来ても、絶対に避けられないなと理不尽な事もなく、それでいて、しっかりと敵の弾を避け敵機を破壊する楽しがあって、良く出来ています。そして、主人公のナツキちゃんの実況というか、通信の音声がゲームを盛り上げてくれます。ともかく、私には、今までで最高のSTGゲームです。私は、STGゲームが苦手なんですが、そういった人にこそ是非、プレイして欲しいです。普通のステージ制のSTGのコンテニューが尽きてラストステージに到達できないという事も、無限コンテニューで、最早ゲームをしている状態なのか訳がわからないという事もありません。このゲームは、クリアできます。自分の手で。今度は、難易度ノーマルに挑戦しようと思います。

追記:
クロニクルモードの全ミッションを難易度ノーマルでクリアしました。イージーでも歯ごたえあったんですが、ノーマルは、それを超えるかなりの歯ごたえ。ハードは、おそらくガチのシューターの方々も満足させる難易度では、ないでしょうか。

pic2-tos

pic2-tos Steam

2021年12月25日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

前作ギンガフォースのCHAPTER.7に登場したナツキを主人公としたサイドストーリー。
縦STGから横STGに変わりましたが、繰り返しプレイでポイントを貯めて装備を強化していくシステムは継承。
プレイヤー自身のスキルアップだけでなく、武装やシールド追加による機体強化でクリアまでの道のりに楽しさを見出せる点に魅力を感じます。

横STGになった事で、お馴染みの高速弾+高速ザコ敵の特攻がより脅威に。
HARD以降は、強力な武装+追加シールドを貯めて何とかクリアできましたが、全体的な難易度はギンガフォースよりも高いと感じました。

オプションでグラフィックの処理設定を細かく選択できるのが良いですね。
(設定画面で視覚的に変化を確認できたら、もっと嬉しかったです)
私はオフにしましたが、敵の弾道を赤線で表示するシステムは面白いです。

クロニクルモードのストーリーは、回想+ステージ中の会話が主で、その後とか描かれないのが少々寂しく感じるかもしれません。

武装をコンプするまでには、かなりのポイントを貯める必要があるのが難点に思えました。
長時間プレイしてもらう為かもしれませんが、もっと気軽に色々なカスタマイズを楽しみたかったですね。

yosuk

yosuk Steam

2021年11月30日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

2014年のTGSで「ギンガフォース」の外伝作の「ナツキクロニクル」が出ると聞き、このゲームが出たら、本体と一緒に買いたいと思っていましたが、5年歳月を得て、2019年ようやく、「ナツキクロニクル」のXBOX ONE版が、年末に発売され、さらに2021年はPC版(STEAM)とPS4版にも発売されています。
システムは「ギンガフォース」では横スクロールシューティングゲームでしたが、本作では横スクロールシューティングゲームになっています。ゲームは面白く、時間が掛ければ誰でもクリアできるもので、「ギンガフォース」を一緒に遊ぶと、より一層楽しめるので、こちらもおすすめです。最近では、「エスカトス」のスイッチ版が発売ばかりなので、「ギンガフォース」と「ナツキクロニクル」のスイッチ版もいつかは出してもらいたいところですね。

tacos

tacos Steam

2021年11月28日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

時間さえかければ誰でもクリアできる
(プレイ時間に比例して成功率が上昇する)
システムは健在。
今となっては年に1本あるかどうかの
オールドスクール×2.5D/HDグラフィックSTG。
エスカトスswitch版と併せて応援したい。

安い洋介氏の手による音楽も秀逸。

marimon

marimon Steam

2021年07月18日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

STGがそんなに得意でない人でも楽しめる横スクロール型のSTGです。
ステージをクリアしてお金をゲットして、装備を好きなものにアップグレードして、というのも楽しい。
下手なりに最後までクリアできるつくりになっています。
前作のギンガフォースと話がつながっている、というのはクリアしてから知りましたが、本作は楽しめました。

■ 悪いところ
・お金がたまりにくすぎて、使ってみたい武器を使えない
 頑張ってためた挙げ句、弱くて使えない武器だったなんてことも
・金策のためにボスを周回する作業が発生する

■ 良いけど気になるところ
・何気に高解像度とか高リフレッシュレートに対応していてこれはありがたい
 ただ、リフレッシュレートを上げた場合に攻撃が多段ヒットしているのか、ボスが柔らかい気がします
 金策のためにボスに特攻してたら、60fps(ウィンドウモード)のときはなかなか死なないなーということが有りました。

1000G

1000G Steam

2021年02月24日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

前作のギンガフォースと同じ世界でのお話
前半はギンガフォースよりも前の時間軸でブラック企業の疑似体験ができ(何
後半からはギンガフォース本編と同じ展開になり、軌道エレベーターでの騒動の後のナツキがどう動いていたのかが分かります

前作で不満のあったところがほとんど解消されてて非常にバランス良くなってます
具体的に言うと
ギンガフォースで眩しすぎる敵弾とか自機が敵弾にかすった時の火花と言った白すぎるエフェクトが無くなった為
視認性が非常に良くなりました

他には難易度を上げると敵の耐久値が跳ね上がってた前作に比べ、耐久値の上昇が緩やかになり火力で押しきれないという事が無くなりました

装備の開発に必要なお金も前作より稼ぎやすく、装備出現条件もクリアだけじゃなくなり繰り返しプレイが苦行になるのが減りました

もちろん悪い面もあります
当たり判定が分かりにくい、というか判定でかくない?な食らい方が今回結構多発してて避けたと思ったに当たってナットクイカナイ(ワイングラスガシャーン
ハード以降の敵の攻撃が前作同様避けさせる気がほぼ無い弾幕になり先ほど言った当たり判定と合わせてほぼライフで受け止めろと言わんばかり
そこでしか避けられないのにそこに爆弾追加されてて詰み!をしてくるボスも

それでも前作よりはかなりユーザーフレンドリーになってます(ノーマルまでは
最後にアレックス(ギンガフォースの主人公)、お前その性能本編でやってくれ_:(´ཀ`」 ∠):_ …

BCC

BCC Steam

2021年02月21日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

Xbox Oneが日本で発売される2014年に独占タイトルとして発表されていたもののその後全く音沙汰なく、実際に発売されたのは2019年12月25日というあまりにも長い開発期間から「ナツキ先輩」というあだ名が一部のゲームファンからつけられていた横スクロールシューティングの移植。
現在のバージョンだと垂直同期をオンにしておかないと5面最後で強制終了を引き起こすバグがあるようなので、絶対に垂直同期設定をオフにしないよう注意しておこう。

前方攻撃が主体となるメインウェポン、上下や後方射撃・ホーミングなどが用意されたサブウェポン、弾消し効果のあるオプションを飛ばしたり自機に引っ付けたりするスペシャルウェポンの三つ武器を駆使して進めていく。
ゲーム中にアイテムを入手して武器が切り替わり10ステージを通しでクリアするオーソドックスなアーケードモードが用意されているが、基本的にはクロニクルモードというのがメインのゲームモードとなるだろう。
アーケードモードとは異なりこちらではステージをクリアすると攻撃方法の異なる新たな武器がアンロックされ、貯めたポイントを消費して武器を入手してステージ開始前に選ぶ形となる。ステージ中は選んだ武器以外には切り替えることが出来ないが、一度入手した武器は消失しないのでポイントを貯めて最初から強い武器のまま進められる。

自機シールドは3本分のゲージが用意されており、被弾するたびにゲージが1マス分消費、時間が経てばゲージが回復するもののゲージが無くなり回復前に更に被弾するとゲームオーバーとなる。道中はともかく、ボス戦は弾幕が激しく自機の当たり判定も大きいので被弾しやすいが、そのステージを遊ぶたびに経験値が取得できレベルアップする度に被弾を防げるエクストラシールドが追加されていくので、どうしてもクリアできないという人は繰り返しそのステージを遊んでレベリングしてから攻略することが出来る。もちろん、エクストラシールドは自由に使う使わないを選択することも可能なので、上級者はあえて使わずに挑戦していける。

ドラマティック横スクロールシューティングのキャッチコピーの通り、ゲーム中には無線通信によるボイスドラマが展開するものの、ストーリー自体はありきたりな話で、プレイヤー自身がやることはただ登場人物の短い会話を聞いているのみで物語そのものに介入する手立てが無く、主人公などに感情移入出来ないのが難。

ドラマティックという割にストーリーテリングに難を抱えているのが短所ではあるものの、シューティングゲームとしては全体的によくできた内容でシューターを満足させるのはもちろんのこと、救済措置もあるので繰り返して遊べばシューティング初心者でもクリアまで進められる取っつきやすさもあり万人向けな仕上がりとなっている。

psk1000

psk1000 Steam

2021年02月21日

ナツキクロニクル へのレビュー
5

XboxOneを持っておらずずっと気になっていたタイトル。
One版を買った人には申し訳ないが、わずか1年余でPS4とSteamにも展開したのは英断と言わざるを得ない。

ゲームモードは「CHRONICLES MODE」と「ARCADE MODE」の2モード。

「CHRONICLES MODE」は前作ギンガフォースと同じステージセレクト制。
リトライを繰り返すとシールド(今作は残機制でなくシールド制のため)が追加され、いつかクリアできるようになっている。
また、プレイすればするほど武器が開放され、徐々に強い装備が手に入るシステム。
好きな時に好きなステージをプレイできるので自分としてはこのモードがおすすめ。

一方「ARCADE MODE」はステージ道中に武器アイテムを持っている敵がいて、倒すと武器が漂い、取ると装備が変更されるシステムで、全10ステージを通しでプレイする(正確にはstage7を飛ばすので全9ステージ)。
なお、こちらのモードは道中の会話が一切なく、コアゲーマーを意識した作りになっている。
選択後のタイトルもレトロゲーを思わせるシンプルな画面で面白い。

難易度は高い。前作のギンガフォースよりも高いかもしれない。
おそらく今作はグラディウスのように地形があったり、後ろからも敵が来るからだろう。
しかも今作はEASY、NORMAL、HARDに加えてEXTREMEが追加され、さらなる高みを目指したものとなっている。

デモ動画を見ると敵弾の軌道を示す赤いラインが表示されているが、任意にOFF可能。
また、ボイスもボリュームを0にすることでOFFが可能。

ボタンはギンガフォースと同じ、メイン武器、サブ武器、バリア、速度切替の4つ。
メイン武器は前方向、サブ武器は主に後方向のショットを行う。

最後に、stage7のクリア方法が分からず少し苦労したので一応黒塗りで書いておきます。
[spoiler]相手のゲージを保った上で一定時間経過すればクリアになります。その前に自分の体力が0になればやり直しです。[/spoiler]

ナツキクロニクルに似ているゲーム