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Out There: Ω Edition

Out There は、ローグライク、リソース管理、インタラクティブ フィクションを組み合わせた、受賞歴のある宇宙探索ゲームです。

みんなのOut There: Ω Editionの評価・レビュー一覧

YouMiK0o0

YouMiK0o0 Steam

2021年01月18日

Out There: Ω Edition へのレビュー
5

パッと見でFTLみたいだ!と思って購入したくなった人は注意。似て非なるものです。
どちらかというとREIGNSとかそっちの方がプレイ感は近い。
少しでも長生きする為に知恵とリソースを絞ってやりくりするゲーム。
まだエンディングにはたどり着けていませんが、もう一回、もう一回と妙に癖になる面白さ。
え?日本語未対応? どうせあいつら宇宙語を喋るから関係ないし、むしろわからない方が宇宙で真の孤独を味わえますので
英語が苦手だなって方におススメしたいです。

OKN

OKN Steam

2017年05月01日

Out There: Ω Edition へのレビュー
5

[h1] 謎の事故により、大宇宙に1人で放り出された宇宙飛行士のサバイバル行 [/h1]

ジャンプを繰り返しながら宇宙船で星系を探索し、地球への帰還を目指すというリソースマネジメント型のローグライクゲーム。
主人公の乗る宇宙船には燃料、酸素、船体耐久度の3つのパラメーターがあり、どれかがゼロになるとゲームオーバーとなる。

ガスジャイアントの探索で燃料を、呼吸可能な大気を持つ惑星の探索で酸素を、惑星の採掘で船体の補修や各種アップグレードモジュールの生産に必要なマテリアルを入手できるが、基本すべてランダムなのが難しいところ。
また異星人とのコンタクトやランダムイベントにより、各種アップグレードモジュールの設計図を入手できるのだが、こちらも運任せでなかなかに安定しない。

せっかく安定したと思っても、ちょっと油断するとバッドイベントでぽろりと死ぬ(しかもパーマデス)あたり、イージーモードとはいったい何なのであろうか。

とはいえ決してつまらないという意味ではなく、スペランカー並みの過酷な難易度ながら、何度も挑戦したくなる不思議な魅力があるゲーム。
限られた船内スペースをやり繰りしながら、モジュール配置や資源の備蓄を工夫し、探索を繰り返す流れが実に面白い。

半額セールで見かけたら、もれなく開発しておきたい。

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