




Painkiller: Black Edition
Painkiller Black Edition には拡張パック Battle Out of Hell が含まれており、10 の追加のシングルプレイヤー レベルと多くの新しいヴィランが含まれています。
みんなのPainkiller: Black Editionの評価・レビュー一覧

PR@風評監視サービス
2023年04月25日
日本語化は無し
いわゆるオールドスクールFPS
オールドスクールFPSが好きなら面白い
小銭拾いやマップを歩き回ってのシークレット探しがだるいならきつい
Painkiller Hell Damnationというリメイクがあります
こだわりがないならそっちを買うのがおすすめです

Nanastaxia
2023年02月08日
「Half-Life 2」の同期の世代のFPS。あちらと比べると古式ゆかしきスタイルで、敵の群れに特攻してショットガンで薙ぎ倒す!ロケランで吹き飛ばす!時々巨大ボス!みたいな分かりやすいゲーム。拡張「Battle out of Hell」入り。難易度Insomnia、拡張まで込みで約12時間。シークレットはほぼ探していない(というか殆ど見つけられそうにない)
他のシリーズに対する独自性として、ほぼすべての敵を倒すとSoulをドロップし、短時間その場に留まる。拾うと体力を少量回復するだけでなく、66個ごとに謎のモノクロモードになり、一定時間ワンクリックで敵を粉砕出来る状態になる。ただ、戦闘中にSoulを回収するのはそれなりに至難だったり、遠くで倒してしまうと回収出来なかったり、どうでも良いところで66個集まってしまったりと、なかなか初見では上手く扱えない部分もあり難しかった。
また、タロットカードというPerkのようなものがあり(Passive/Activeともにある、別枠)、各ステージを与えられたチャレンジ条件を達成した状態でクリアすることで解禁されていく(拡張ステージでは最初から殆どすべて解禁されている状態)。敵をすべて倒す、シークレットをすべて倒す、一定体力以上を維持してクリアする、ボスを何分以内に倒す……など、基本的には意識しないと達成出来ないものが殆ど。ただ分かっていても狙うのはかなり難しいものも多く、1周やっただけでは殆ど解禁出来なかった。また、タロットを装備するにはステージで落ちるお金を集めて消費する必要があり、自由に付け替えられるわけではない。まともにプレイしてタロットが集まる頃にはそれぐらいのお金は集まっているだろうということかもしれないが、お金を集めるために周囲の構造物をいちいち壊して残骸の中を歩き回るみたいな余計な作業が発生するのはゲームテンポを損ねていることが多かったのが残念。一部のPassive以外は殆ど有効に使えないままゲームが終わってしまった。
時代相応の荒削りさはあるものの、ある程度のオリジナリティはあり、後に数作品続いたシリーズの1作目としての貫禄はあった。20年前のグラフィックに抵抗がない人であればオススメ。

tAKa
2020年11月22日
[h1]古き良きシングルプレイシューター[/h1]
本編とbattle out of hellのセット
大量の敵、戦闘になるとヘビーメタルが流れる
全滅させて進行
敵の位置を示すコンパスはあるが高低差などは考慮されてないので方角のみ
条件を満たすことで強化をアンロックできるが面倒
買い

Ravenbeak
2018年05月29日
昔、無印発売時にパッケで購入しましたが、
こんなに難しかったっけ?と思うぐらい難易度の高い
FPSです。
難易度の高さはゲーム内容ではなく、タロットとシークレット
を集めるのがとても大変な点で、プレイの7割は宝探しです。
敵との撃ち合いはそんなに難しくはありません。
タロットがなければボス戦で詰まったり、別のタロットを
取るのが無理ゲーになってしまうので、頑張りましょう。
タロットはステージクリア時に、特定の条件を
満たすと貰えますが、主たるライフ回復手段のソウルを
取ってはいけないとか、特定の武器しか使ってはいけないとか、
かなり縛りプレイを要求してきます。
シークレットは、出来れば面倒なので無視したいのですが、
タロットを使用するのにお金が必要で、そのお金の主な
収入源はシークレットのホーリーアイテム(高額)なので
シークレットを取ってない=お金が無い=タロットが装備
できない。というコンボになっています。
ブラックエディションは、無印本編とBattle Out of Hellの拡張が
セットになっているバージョンで、ステージ数はかなりの数です。
かなり気合いを入れないと全ステージクリアは遠いので、
がっつり遊びたい人向けかもしれません。
宝探しで、かなり無茶ぶりな曲芸ジャンプを要求されますので、
イライラする人は避けた方が良いです。
ついでに、置いてあるはずの物が無かったり、本来なら傾く
足場が傾かなかったりして、ステージをやり直さないと
宝物が取れないというバグが、稀に良くあります。
慣れれば1ステージの長さ自体は10分~30分程度ですし、
途中セーブも出来ますので、身我慢強くプレイして下さい。

HamM
2018年03月31日
何年か前に発売された、Painkiller hell&Damnationのリメイク元。
このゲームを元に、何本も続編っぽいものが作成されている。
基本的にそれら続編っぽいものは、大本の本作を超えられていないため、
Painkillerに興味があるのなら、本作からプレイすることをお勧めする。
どんなゲームかと言うと、ステージ選択型のアリーナシューターという表現が
一番近いと思われる。どのステージでも決められたポイントまで進むことで敵が湧く
システムだから。
そしてその湧いてきた敵を、個性的な武器の数々でぶっ飛ばしまくりながら、
気まぐれにシークレットを探していくこととなる。
ちなみに各チャプターの最後にはボス戦ステージが用意されているのだが、
ギミックを使用しないと倒せないものが多いため、手に汗握る戦いをこのゲームの
ボス戦に求めてはいけない。
総じてDOOMとかシリアスサムとかが好きなら買っても損は無いと思われる。
ただ2004年のゲームだから、所々不親切だったり、グラフィックがしょぼかったりと、
昨今のゲームに慣れている人には厳しい要素があることを承知の上で買ってください。
私は結構楽しめましたよ。45時間プレイしてますし。