





Ring Runner: Flight of the Sages
『リング ランナー』は、宇宙戦闘のペースの速いアクションと、RPG の豊かなストーリーとスキルの多様性を組み合わせたものです。付属の SF 小説に基づいた 30 時間のストーリー主導のキャンペーンで宇宙を旅したり、6 つのシナリオに一人で挑戦したり、協力したり、ローカルまたはオンラインのマルチプレイヤーで競争したりできます。
みんなのRing Runner: Flight of the Sagesの評価・レビュー一覧

兎訛りの兎
2014年02月06日
総合評価 7/10
良い所
風変わりなビジュアルと操作メカニック。
豊富な機種やカスタマイズ性。
耳に残るメインテーマのフレーズ。
慣れるとなかなか楽しいゲームプレイ。
無理なミッションをスキップできる。
カスタマイズパーツが豊富で、絶対的な勝利を目指さなければ色々な遊び方ができる。
悪い所
プレーヤーの操作に縛りを入れる一部のゲームメカニック。
(グラビティの攻撃以外で見えない謎の力場に捉えられる感じ)
ノーマル以上でプレイすると無理と思える中ボスなどの一部のミッション。
結局はテクニックよりもパワーなゲーム。
イライラさせられる不可解なミニゲーム。
カスタマイズするにはゲーム内マネーがものすごく必要。
ストーリーモードは珍しい形のキャンペーン型のシューティングゲーム。(会話やバトルが織り交ざった小さなミッションを重ねていくことで、ストリーを進めていく。会話だけで終わるミッションなども有る・・・RPG感覚かな?)
一部のミッションを除き自作のマシンを使って遊べる。
結局はパワーゲームなのだが、そこそこ機能している細かい設定やメカニック。
英語のみなので、英語がわからない人はよほどこのゲームをプレイしてみたいという意志がないかぎり、手を出さないほうが良い。
英語がわからない為、キャンペーンの物語がよくわからない筆者だが、少しずつ翻訳してゲームプレイ自体は楽しく遊べてる。
一応、自作のFighterでゾンビモードをプレイして400~500位倒せるほどにはゲームメカニックを理解した。