Risen
Piranha Bytes のこの RPG は、ファランガ島での信じられないほど長い冒険を私たちにもたらします。名前のないヒーローを操作し、あなたの決断と行動を通じてゲームの世界で彼の居場所を築き、タイタンの怒りから世界を救いましょう。
みんなのRisenの評価・レビュー一覧
KingsField
2024年04月21日
とても楽しいゲームですが自分の環境ではよくメモリエラー落ちします
oblivionのMODを探しているときに見つけたアプリ4GBパッチを当てたら少し落ちにくくなりました
フゥ~ン ハァ? ヤハ!
2016年07月09日
おすすめするかしないかと聞かれれば、おすすめしにくいゲームであります。
The Witcher の1作目もかなりもっさりゲーなんだけれど、こちらはその比ではないくらいもっさりだし、
敵も硬いし、なんでこんなゲームやってるんだろうなと思わせてくれる。
なんだけど、なぜか最後までやめられずにクリアしました。
めちゃくちゃ面白い訳でもないんだけど、なぜか先が気になる展開というか。
ただもう一度リプレイするかと言われたら辛い。
Takstoy
2016年07月01日
Gothicの正統後継作品。話のつながりはないけど。
といっても1~2の系譜であって3のようなユーザーフレンドリーな一般向け超大作路線ではない。3はどちらかと言うと血の繋がりの薄い、名門からの養子的な感じであり、この作品は家出した嫡男が外で作ったGothic家の血が濃い孫みたいな感じ。
そんなわけで当然マゾい。相変わらず最初に会う雑魚に3連発食らって殺される。最序盤ですら到底勝てないので逃げるしか無い敵がいる。こうじゃなくちゃね!(マゾ) いや、実際この手強さが堪らんのですよ不思議と。
日本語化はほとんど終わっているのでご安心あれ。
[h1]ストーリー[/h1]
人は神々の奴隷だった。だがある魔術師が神々を追い払い、人は自由となった。しかし同時に神代を生きた何かもまた、神から開放されてしまった。魔法の嵐として襲い来るその何かの正体を知ったある男は、その何かと戦う決意をする。人類と何かとの、世界の覇権を掛けた戦いの始まりであった。
まあ主人公はその男ではなく、そんな戦いに巻き込まれて孤島に漂着した傲岸不遜な男なんだけども。
ストーリーは基本的には一本道で、どの組織に所属するかくらいしか分岐は無いが、クエストはかなり多め。
[h1]戦闘関連[/h1]
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[*]Gothicと同じで方向キーとマウスボタンで斬る方向を変えるシステム。しかしGothicが「ボタンを押すタイミングが合わなければペナルティ(硬直)」だったのに対し、Risenは「タイミングが合えばボーナス(斬撃が早くなる)」という感じに変わっているため、かなり遊びやすくなっている。
[*]スキルを上げた時の恩恵が解りやすい。コンボが一段階増えたり、リスクの大きかった弾きが気軽にできるようになったりとか、両手持ちを片手で振れるようになったりとか。特に溜め攻撃ができるようになると、間合いの外から踏み込んで斬れる上、防御を崩せるようになるので、2章以降は必須になる。
[*]敵はリンクするし囲んでくるしやたら避けるAIなのは健在だが、こちらも横薙ぎで複数に当たるようになったりペナルティがなくなったり、前述のスキルの恩恵など色々強化されているので、Gothicほど戦闘でイライラすることがなかった。ていうかなんで最初からこうしなかったの?
[*]でも相変わらずフレンドリーファイアONなので、NPCに攻撃が当たってしまう。複数に当たるようになったせいで、ますますNPCに怒られやすくなった。敵は有限なんだから引っ込んでろッ!
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[h1]難点[/h1]
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[*]キャラ造形が男女数種類しか無い印象。
[*]Gothicと比べると茂みの奥にアイテムが落ちていたりしないため、探索する価値があまり無いのが残念。
[*]魔力の回復は寝るかポーション飲むかしか無いので、非常に魔法が使いづらい。装備の買い換えが殆ど無いこのゲームでは、装備代が掛からないという魔法使いの利点は極めて薄く、自然回復がないために息切れ&ポーション代がかさむという欠点だけが残っている。氷魔法とかハメ殺しできたりするけど、とにかくマナ回復が最後までネックになる。せめてポーションが%回復なら良かったのに…。
[*]ソウルドリンカーだとか魂を吸い取るだとか名前や説明文にはそれっぽいことが書いてある武器があるけど単なるフレーバーだけ。ライフドレインとかマナドレインとかそんなものはなかったぜ!
[*]移動は微妙に遅い。ダッシュは魔法。マジで。
[*]主に遺跡や洞窟などで段差を乗り越えようとするとプレイヤーが居なくなって(多分カメラそのままで遥か上空に飛んで行く)、クイックロード以外できなくなるという困ったバグが有る。二章に入ると遺跡に入る用が増えるので本当に困る。対策は頻繁にセーブすることと、よじ登りモーションが発生しないようにジャンプ後退で登ることくらい。流石に空中浮遊魔法は勿体無いし…
[*]ロード画面中でも敵は動いてる。敵のほうが数秒早く動き出すので、交戦中のセーブデータはロード直後に死ねる。オートセーブがあるんで詰みはしないが。
[*]たまに窪みなどで滑り落ちるモーションのまま動けなくなる。その時はF8でセーブしてF9でロードすれば大抵復帰できる。出来なくてもロード直後にジャンプ連打とか色々やってればだいたい抜けられる。
[*][spoiler]終わり方があっさりしすぎんよ!ラスボス倒して主人公去ってスタッフロール出て終わりっていうブルース・リー映画並のあっさり風味。まあRisenという言葉が指す意味がOPとEDでちょっと変わってるという面白みはあったけども。[/spoiler]
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ここのゲームには本当に不思議な魅力がある。Gothic1-2はちょっともう御免だがこれはまたいつか別スキル別ルートでやってみたいね。
[h1]ちょっとしたアドバイス[/h1]
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[*]序盤は敵を無視してクエストでレベルを上げないと話にならない。
[*]スキルはメイン武器一種+弓弩魔のサブ武器どれか一種だけに絞らないと、錬金その他のスキルに振る余裕はあまり無い。
[*]最も強いのは斧で最終武器も斧。でも強い斧は購入以外に手に入れにくいのが難点。
[*]鍛冶は剣しか作れないので、剣使い以外はあまり恩恵が得られない。
[*]スニークはスリ以外ではあまり役に立たない。
[*]スリは序盤クエが楽になる反面、後半は無意味。
[*]魔法関連は便利だが回復に難。
[*]錬金術は能力永久アップ薬のために取って損はなし。レシピが手に入るのは後半だが。
[*]鍵開けは宝箱があるのに取れない精神ダメージを避けるためになら取ってもいいが、期待するほどのものはめったにない。
[*]採掘は街に入らないと得られない。鍛冶取ったなら欲しいが、それ以外なら見えてるのに採れない精神ダメry
[*]動物からの剥ぎ取り道具は、損にはならないが素材が必要なクエは特に無いので、無理して買う必要もない。でも獣を倒しても得にならない精ry まあ巻物作るのに素材として牙や羽根を必要とされたりはするけれど…
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unknown-222
2016年04月17日
※簡単に日本語化可能
※日本語化の都合上、別ランチャーから起動。実際には50時間ほどプレイ。
パブリッシャーにGothicの版権を取られたデベロッパーが、新規タイトルを付けて世に送り出したGothicシリーズの正統後継作ともいえる作品。
今作は「[url=http://store.steampowered.com/app/39500/?l=japanese]Gothic 3[/url]」のような広大な大陸が舞台なのではなく、こじんまりした孤島が舞台。渓谷や山道が多いので縦横無尽に走り回ることはできないが、高低差のある造りこまれた箱庭を探検できる。
今作はストーリーの方に力を入れており、ある程度シナリオに沿った進行を余儀なくされるのでGothic3のようにあっちこっちに行って好き放題といったことはできない。
その代わり豊富な会話の選択肢によるクエスト解決へのマルチアプローチが楽しめるようになっている。自分の所属する派閥を序盤に選択することになり、選択した派閥により職業(戦士or魔法使い)に違いがでるのも面白い。
戦闘システムは、近接格闘の操作性が格段にパワーアップしており、バック&サイドステップの導入により、慣れてくるとアクション性の高いテクニカルな戦闘が楽しめる。熟練すれば、ステップを自由自在に繰り出し、敵の攻撃を華麗に避けつつ回りこんで斬りつけ、即座に離脱といったことも出来るようになってくる。
広大なマップを自由に探索できるオープンワールドRPGを期待している人(特にGothic3からそのまま流れてきた場合)にはテイスト違いになるが、マルチストーリー型のオープンワールド風RPGとしては良く出来ていると思う。
ゼヒ(是非)
2015年11月27日
有志MODによる日本語化可能。
無人島へ漂流した冒険者の脱出劇。剣か魔法か己の道を選び進む。
嵐で船が沈み、漂流した主人公が島からの脱出を図るうちに島に秘められた秘密に迫っていくファンタジーRPG
◎よかったところ
探索:
このゲーム、メインはダンジョンの探索である。その探索が楽しい。ほぼ真っ暗闇の中を敵がいるかもしれないという緊張感や罠に怯えながら進んでいくのは非常に楽しかった。光の魔法で明るくしたり、遠くのモノを魔法で取ったり、スイッチを魔法で動かしたり、小さい穴を貝に変身して進むというセンスも新鮮だった。
魔法:
上記したように、魔法が面白かった。犯罪を犯したところがバレたとしても、冗談の魔法を使う事で相手にその行為を忘れさせる事が出来る。浮遊の魔法でマグマを渡ったりと、攻撃というよりも探索などのために魔法があるという感じで面白かった。
✖ダメなところ
難易度:
戦闘の難易度はなかなか高い。特に序盤であるが、スキルと装備が整わない状態で戦う時においては敵の攻撃の隙を探して攻撃するというのが緊張感がある。ガードするか、もしくは移動で避ける事が出来る。もちろん、それを敵も行ってくるので近接戦では非常に難易度が高くなっている。
ロード:
これはゲーム自体ではなく、日本語化MODを導入する事によって生じる問題である。作られたのが古いのもあって、導入していると非常にロード時間が長い。
総評
今作は戦闘難易度の高さと探索の面白さが際立っている作品であった。淡々とした世界観の中にダークさも隠されていて面白かった。
私は魔法を選んだので、後半ではハメゲーとなってしまい緊張感が薄れてしまったが近接戦ならば緊張感を保ったままゲーム進行が出来るので挑戦してみるのも良いだろう。
NORANA
2013年12月03日
個人的には好きなゲームだが、一般的にはクソゲーだろうなと思うそんなゲーム。
自由度がありそうであまり無い、戦闘がきつそうできつくないそんなゲーム。
見た目と裏腹、プレイし始めとクリアー後の感想が違うゲーム。
実はこのゲーム全体として自由に動ける場面が少ない。序盤は自由に動けるがキャラクターを強くする事が出来ない。強くする為に街に入ると街から出られず当分街の中のクエストをプレイしていく事になる。街から出ると比較的自由に動けるようになるが、ストーリーを進めると再びある場所に閉じ込められその中のクエストだけをプレイする事になる。
また、防具の入手はストーリーを進める必要がある為、強い敵と戦えるかどうかもストーリー進行に縛られる。
ゲーム終盤には全ての制限が無くなり自由に移動し、強い敵と自由に戦えるようになるが、その頃には島の探索はあらかた終わっており出来る事はあまり無かったりもする。
全体としてこのゲームの自由度というのは場面場面でかなり行動を制限された中での自由と言った感がある。
舞台となる島はRPGのフィールドとしては広いとは言い難い。しかし様々な場所に様々なアイテムが落ちており、行ける場所の制限もないので、マップとしての密度は濃い。広大な土地で迷子になる事は無いが、通い慣れた道でも少し外れただけで新たな発見があったりする。
島のグラフィックは先進的な物では無いが自然描写が美しく、雰囲気は十分にある。描画距離も長く、高い場所に立てば島全体を一望できるのは気持ちがよい。反面、キャラクターグラフィックははっきりと古臭く見栄えが悪い。
回復アイテムの限られる序盤は戦闘が厳しく感じるが、回復アイテムが潤沢になるとかなり楽になる。資源が有限なのでアイテムを制限しがちだが、実は余ると気付くと一気にバランスが変わって行く。
戦闘そのものはアクション性よりも、攻撃入力のタイミング次第と言った感じであまり奥深さは無い。何れにしても適切な防具が無ければ一撃死に近い状態なのでプレイヤーの技量はあまり影響しない。
ゲームのボリュームを見るとメインストーリーはそれ程長くは無いが、探索やサブクエストの攻略を行うとそれなりのボリュームになる。しかし、島の小ささもあり非常に規模の大きなRPGと言う訳ではない。ストーリーを普通に進めればキャラクターの成長限界に到達してしまうので、やり混み要素的な物も少ない。
このゲームのプレイ時間は、ゲーム側が次々と新たなコンテンツを提供する形のボリュームではなく、プレイヤーがマップをじっくりと調べたりクエストを攻略していく様な、根気の要求されるボリュームである。
序盤の厳しさ、場面場面での自由度の制限、自由になった後の広がりの少なさなど、人に勧めるには難しいゲームだと思う。しかしクエストの分岐や島探索の楽しさ、序盤が厳しいからこそ強くなる事の楽しさなど、独特の魅力もある。
気軽に、とは行かなくとも是非プレイして見て欲しいゲームである。
こんあくあ^~(故)
2011年10月13日
日本語化ありま、、、せん
坊主になるか魔法使いになるか、それが問題だ
何?雑魚がリポップしないだと? じゃあどうやってレベル上げるんだ
あ、つまんないんでやめまーす
りずんくん おわり