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Risen 2: Dark Waters

Risen の終了から数年後を舞台に、荒れ狂う巨人が世界を破壊し、人類を存亡の危機に追い込みました。その後、巨大な生き物が深海から現れ、その攻撃によりすべての航海が停止しました。

RPG
2012年4月24日
シングルプレイヤー

みんなのRisen 2: Dark Watersの評価・レビュー一覧

Scarmsk

Scarmsk Steam

2017年05月02日

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
3

面白いかと言われると微妙だけど、1コインなら十分じゃないでしょうか。
1はやったことなかったので、始めの頃はストーリーと登場人物が掴みきれないところもあったけどとりあえず後半は問題ない感じ。難易度ノーマルでやっていたのだけど、戦闘が鬼畜すぎてイージーに変更した。
1人で複数モンスターが出るとタコ殴りで死ぬの必至。
敵は一度倒すとほぼ再生しないので、お金やアイテムの収集がかなり限られており、終始金欠状態が続く。

orbital2010nagoya

orbital2010nagoya Steam

2016年10月19日

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
5

前作Risenがかなりストイックで硬派なRPGだったのに対して
本作はドラマチックなストーリーを持つ本格的な海賊もののRPGとなっている。

クエストの多彩さは相変わらずで、メインクエストの魅力もさることながら、
サブクエストもバラエティに富んでいて飽きさせない。

本作は様々な島をめぐりながらメインクエストを進める展開になっており、
それぞれの島ごとに異なる状況をクリアしていく過程で
自身が海賊であることを証明していくというストーリーになっている。

「宝探し」が地味によいアクセントになっていて、
それぞれの島に隠された宝や伝説のアイテム(アビリティ追加)を探すのも楽しい。

前作のファンは少し戸惑うかもしれないが、非常に魅力的なストーリー展開で、
海賊ものならではの様々な要素が新鮮な感覚で楽しめるため、
プレイする価値のあるソフトだと思う。

ゼヒ(是非)

ゼヒ(是非) Steam

2015年11月27日

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
3

有志MODにより、日本語可能。
前作の主人公が海賊に!? 海賊冒険活劇RPG

◎よかったところ
演出:
イベントムービーが追加され、ボス戦前の演出などが強化されている。

✖ダメなところ
戦闘:戦闘は正直、前作より劣化している。前作では戦闘モードになる事で、並行移動が可能となりそれによって相手の攻撃を回避するのと同時に側面へと移動出来たので反撃へと移りやすく相手も同じ行動をしてくるのでそこでの駆け引きが非常に面白かったのだが、その部分が無くなっている。また魔法も前作のように探索で使えるものはなく、NPCに乗り移って操る事が出来る程度であり、攻撃としては使い物にならない。

総評
海賊ゲームというのは、なかなか斬新であったが前作よりも魔法と戦闘システムが劣化しているのはどうか。
自分の海賊団を結成して船員を連れて冒険出来るのは面白かったが、海戦もなかったのであまり海賊という印象は受けなかった。
シナリオもお使いクエが中心で、前作ほどのダークさも無いので面白さは減っていた。ボス戦は面白かった。

Aki-Tii

Aki-Tii Steam

2014年11月25日

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
5

オープンワールドのモンハンという感じです。日本語化ok

巨大な蟹を蹴り飛ばして転がってる間に仲間とめった刺し
かと思いきや砂に潜って逃げ回られ
そうこうしているうちにグール数匹まで集まってきて襲い掛かられ
銃で決死の応戦するも味方は倒れ、自分の銃の弾も底をつきそうな状況にどう対処する?

敵の動きが奇抜で、今までにない動きをしてくるので、
まるで本当に生きている感があってとても良いです。

銃を持つと強気になれます、不思議。
服装や雰囲気がすごく好き。

ただし注意。
最初のチュートリアルと序盤の少しは、作業感があり、恐らくそこがものすごく評判が悪い。
そこを乗り越えれば、海外レビューにもあるように、大冒険が待っています。

至高のゲームに一歩近づいたゲーム。

minetrip

minetrip Steam

2014年07月09日

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
5

まず最初に、総合的におすすめという分類には一応いれているがハッキリ言って『どちらでもない』が正しい見解だ。

何はともあれ、まず真っ先に目に付くのが顔面から肥溜めに突っ込んでしまったくらい酷い出来の戦闘システムだ。
融通の利かない操作性の悪さ・使いにくいインターフェイス・単純、単調を通り越して苦行の域に達した剣戟のやりとり。
不出来なアクションゲームでもやっているかのようなイライラ感と退屈感を感じる。
しかしそういった反面、このゲームは「海賊・ファンタジー・冒険活劇」という独自の世界観が見事にマッチしたRPGでありストーリーが非常に作り込まれている。幾つかのアラが目立つが、全体的に非常に良く出来た話の道筋はプレーする我々を引き込む魅力を持っている。メインクエストだけでなく、サブクエストも豊富で前述した通り若干の粗さはあるものの、製作サイドの愛が感じられる丁寧な作りこみがこのゲームの輝きに貢献している。更にはゲーム自体は公式的には日本語に対応していないが、日本語化modが存在しており、ちょっと調べれば誰でも簡単に英語から日本語化することが可能であるというところもポイントの一つだろう。
しかし、最初に記述した通り、このゲームにおける戦闘のシステムそのものが、このゲームの輝きを打ち砕き、全てを台無しにしてしまっているといっても過言ではない。

それ故に、出来の悪い戦闘システムと扱いにくいインターフェイスでの操作性の悪さに目を瞑れば、完璧とまではいかなくても及第点は貰えるレベルだと太鼓判を押そう。
定価で買うのはおすすめしないが、セールの時は一度やってみるのも良いかもしれない。

Risen 2: Dark Waters へのレビュー
5

名作では決してないし、粗も目立つけど、個人的に好きなゲーム。
テンポになれないと、1作目も同様、最初の雑魚にすらぼっこボコにされます

ストーリーは、1作目でタイタン装備を得て、島を脱出し、世界を救いに向かった後の物語。
1作目冒頭でヒロインか?と思われた漂着仲間の女を、ものの見事にストーリーからも忘却の彼方に投げ込み(本当にストーリーにはまるで出てこないし、会話の上にすら出てこない)、島に置き去りにして途中で知り合った海賊の娘と脱出したものの、1と2の間の幕間でのタイタンとの戦いで、1で手に入れた最強装備を全部海に落としてしまい、飲んだくれになってしまってるところから物語は始まります。

今回の物語は、島での活躍と情報を買われて異端審問官の一員となっていた主人公が、情報を探るために海賊になります。船で旅をし、ラムを飲み、曲刀を振りまわし、めんどくさくなって隠し持った拳銃をぶっ放して戦います。さらに、進行によってはブードゥーマジックや、ライフルも習得でき、ぶっちゃけ(中略)。

今回は仲間を連れて歩く事が出来、仲間の戦闘スタイル等もほどほどに個性的です。性格は、主人公含め大半がろくでもないです。また、1作目ではめんどくさい敵でしかなかったノームが、今回は喋るキャラクターとして登場、また仲間にもなります。結構可愛い。

ただ、これは怒らないで、気を落ちつけて聞いてほしい。
1作目ではマルコメ坊主のはげ頭だった主人公が、今作では髪の毛フサフサな男前になってます。
まさにこれを読んだあなた達の憎むべき男が主人公なわけだが、そこはどうか見逃してやってください。皆にもまだ希望は残ってます。

Risen 2: Dark Watersのプレイ動画

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