






S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky
2011 年。1986 年 4 月の出来事を覆い隠す第二次災害から 5 年が経過しました。ゾーンは頻繁に発生する強力な噴火によって動揺し、異常フィールドを移動させ、以前はアクセスできなかった場所への新しいルートを開きます。ストーカー派閥は新たな領土と要所をめぐって争います。多くのストーカーが亡くなりますが、新人は後を絶ちません。 このアクションは、『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl』の出来事の 1 年前、ストレロックによるゾーンの中心への最も成功した 3 回目の旅行の 1 年前に行われます。別のキャラクターの視点から Strelok とその部隊について学びます。 ゾーンはその先にあなたを待っています。新しい場所と未知の脅威、空間的な穴と霧の中に隠れるモンスター、真っ暗な夜と日の出の光線があなたを待っています。異常を避け、爆発から身を隠し、ゾーンを発見してアーティファクトを収集し、放射能照射を治療し、好きなストーカー派閥のために戦いましょう!そうして初めて、ストレロックに関する真実と、彼がどのようにして偶然死のトラックに乗り込み、S.T.A.L.K.E.R. を受け取ったのかが明らかになります。彼の腕にはタトゥー。
みんなのS.T.A.L.K.E.R.: Clear Skyの評価・レビュー一覧

gc_rev
2024年08月16日
S.T.A.L.K.E.R.: Clear Skyとは、派閥間抗争にフォーカスを置いた前日譚であり、外伝的作品である。
本作の一番の特徴はDX10を使った太陽光、SSAO、水の表現の強化だ。前作から続けてプレイすると、見覚えのあるロケーションが美しく描かれていることに感動するだろう。
…個人的には、夜間にヤケクソに暗くなる描写はキライなので、どちらかといえば前作までのDX9モードのほうが好みだが。Stakerシリーズのナイトビジョン用シェーダーは初代作SoC準拠の飾り程度のもので、暗闇を見通すには適していない役立たずなのも不便さに拍車をかけている(Open X-Rayを拡張したAnomalyなどではNVのシェーダーをPBR風に書き直すMODも存在するが、もともとエンジンの仕様に合っていないためか効果はいま一つに感じる)。
このX-Rayエンジンというやつは、DX8~DX10用の各モードでそれぞれ描画方法が異なるという変態的挙動を可能としており、それゆえバグが多いというか調整にかなり手間がかかる、グラフィックの作りが少し特殊であるという点については言及する価値があるだろう。特にテクスチャの作り方が一筋縄ではいかないので、Moddingのさいには気をつけたい(多くのModはそのへんを無視しているので、どうにも見た目が偏平であったりする)。
ゲームプレイには最新のベータパッチ「win-11-intel-gen-12 - Hotfix fir Win11 Gen12 patch」を利用したが、Dynamic MusicをONにしていると交戦に入った瞬間に確定でフリーズするという不具合に見舞われた。いろいろと不評も多い機能だが、個人的にはかなり好きなので、残念だった。
NPCの挙動はシリーズでも一番の出来で、常に各勢力の分隊が目的をもってMAP中を慌ただしく移動しており、特に戦闘時のカバーの利用方法の多彩さとモーションについては続編のCoPよりも優れている、生きたゾーンを描くことに成功していると言えるだろう。…いささか慌ただし過ぎる感もあるが。
重力場アノマリーの下の地面が抉れていて武器が散乱していたり、ブラッドサッカーがNPCを引きずりこんで姿を消すイベントがあったりと、ディティールの詳細さも見過ごされがちな点だ。
なお前作SoCの発売時点で「今回は間に合わなかったため次回作に取っておく」と言われていたものの、けっきょく本作CSや次回作CoPでさえ日の目を見ることがなかったCO-OPや車輛等の各種未実装要素についてだが、これについてはちょっとした逸話がある。
というのも…「次回作のために取っておく」という当時のGSCの発言は嘘ではないが、正確な説明ではなかったということだ。
つまりどういうことかというと、前作の製作途中であった2005年にベータ版の流出事件を受けて「このままでは絶対に完成しない」と判断したTHQ上層部の命を受け、カリフォルニアの青空からキエフの寒空の下に引きずり出されたTHQエグゼクティブ・プロデューサーのDean Sharpe氏が、「実現可能なゲームの開発」という要求に憤慨し一方的に敵視してくる開発者や、デタラメな翻訳をかます現地の通訳にブチ切れ、ファンボーイから頻繁な殺害予告を受けながらも、開発者肝入りの「バグだらけでまともに機能しない、本人が思っているほどには素晴らしくないアイデア」に対し、「たしかに良いアイデアだ。だが今回は時間がないから、こいつは次回作のために取っておこう」と宥めるだけの理性があった…そういう話である。
特に車輛はSoCの開発初期から終盤まで存在しており、開発終盤に車輛を活躍させる専用のMAPを制作するほど開発者にとって思い入れの深いものであったが、これがバグの温床であったうえに車輛専用MAPがまったく面白いものではなかった(Lost Alpha等でやたら広いだけの退屈なMAPを目にしたことがあるだろう、アレだ)。さらに言えば、密度が高くそれほど広くない既存のMAPでは車輛はほとんど役に立たなかった。つまり車輛要素は最初から技術デモの粋を出ない、ゲームデザインと剥離した存在だったのである。
原点であるSoC、システムの完成系であるCoPに比べていささか評価が低い本作。バグの多さを別にすれば、その理由は「プレイヤーは人間同士の争いではなく、超自然的なゾーンそのものを描いてほしかったのだ」というのが当時のおおまかな評価だった。しかし個人的に、その指摘は少し正確ではないように思う。
ゾーンという環境を取り巻く人間関係、各派閥の理念や行動、それぞれの政治的な動機については、間違いなくゾーンを構成する要素の一つであり、Stalkerの世界観を語るうえで重要なポイントのはずである。従って、本作(そして次作CoP)が抱えていた本当の問題は、プレイヤーに興味深い伝承を提供できなかった点にある。
CSとCoPで描かれる物語は、ハッキリ言ってしまえば「あっても無くてもいい前日譚」と「あっても無くてもいい後日談」でしかなく、たんに続編を作るための動機以上のものにはなっていない、それがプレイヤー側からも透けて見える構成なのが問題だった。世界観を深堀りするどころか、部分的にはさらなる矛盾さえ生じさせてしまった。これは、一から世界観を構築した初代作SoCとの、もっとも大きな差であったろう。
これには開発期間の短さも影響していると思われ、入念にストーリーを構築する時間もなければ、それを実装するための余裕も持てなかった点を少し残念に思う。
願わくば、続編のStalker 2のストーリーがCSやCoPのようなただの継ぎ足しではなく、世界観を根本から見直し、統合性を持たせたうえで再構築して描いてくれることを祈る。我々ストーカーにとって、ゾーンはただのビデオゲームの絵空事などではなく、「モニターの中で描かれるもう一つの現実」なのだから。

Nazono Heishi
2024年03月26日
[h1]前作のゲーム性+追加要素+残念調整[/h1]
ほぼ前作同様のゲーム性なのでおもしろいのはおもしろいが、あえて前作と違うバランス調整にした部分が見事にストレス要素にしかなっていないので、基本的には前作よりおすすめとは言えない。
前作クリアしてまだやり足りない人が追加で遊ぶぐらいが良いかも。
装備の改造や修理はコンテンツとしては良いのだが、大量の金が必要になり、
金稼ぎのためにキツイ所持重量とスタミナで廃品回収マラソンを必死にやらなくてはいけない等、使い回しの既存のシステムと噛み合っていない。
1作目も金稼ぎ(マラソン)は必要だったが、必要性が全然違うため所持重量やスタミナに対する不満が顕著になってしまった。
楽しむためには廃品回収が好きで、コツコツお金溜める事に喜び感じれて、何秒も立ち止まってスタミナ回復するマラソンを苦に思わない精神力が必要だと思う。
[h1]ここは良くなった[/h1]
[list]
[*]武器・防具の改造要素追加。修理もできるようになった。
[*]派閥間戦争要素の追加
前作にあった一部派閥に入隊できて、敵対勢力を倒し勢力拡大する要素。
[*]相変わらずクラッシュするが、前作よりははるかにマシ
[*]場所は限られるが、有料のファストトラベル機能が追加
[/list]
[h1]ほぼ同じゲーム性なのに悪くなった点[/h1]
[list]
[*]物価がおかしい。最弱武器は売値20Ru、30Ruとか。包帯1つ定価200Ru、買値230-400Ru。
基本回復アイテム、弾薬は絶対に買わない、買えないが基本。
[*]何でもかんでもすぐ出血する、ほぼ自然治癒しない。蓄積値に応じて何個も包帯が必要。
[*]アーティファクトの性能が極端
HPリジェネは回復要らず、出血耐性は包帯要らず、属性耐性系はゴミ。
※序盤包帯が無くて、敵がドロップするのを祈ってたのがアーティファクト取ると一切包帯使わない等。さすがに雑調整過ぎる。
[*]武器の売値が一番高いのが最初の拠点(金が要るならマラソン必須)
[*]スタミナ仕様は前作と同じだが、廃品回収の必要性とマラソン距離が増したせいで糞仕様が顕著になった。
前作同様スタミナ系のアーティファクト取るまで地獄。
[*]アーティファクトの入手場所が限られ、敵からのランダムドロップ等が無くなった。
[*]安くて貧乏人の味方だったショットガンが弱体化
武器も改造も弾薬も安いが、至近距離でもヘッショで無ければ雑魚Banditsも仰け反るだけ。
[*]新要素のエミッションがウザ過ぎる
発生すると屋内に避難しないと即死する。廃品回収マラソンの途中で強制的に足止めでさらなるストレス。
世界観を構成する要素としては良いが頻度が高すぎる。
[*]好みの問題かもだが、UIもわかりにくくなった。姿勢の状態を示す表示が消えた。
[*]強制的に所持金ゼロになる糞イベ(メインクエスト)
普通取り戻せるやろ、そういうのは。
[*]モンスター素材の廃止
倒すだけ弾薬の無駄。だけどムカつくので倒す!
[/list]
ちなみに悪い点ではないが、インベントリでのアイテム操作等は1作目のまま。
何の進化もしていない。1アイテムをまとめて移動やスタック分割等無し。
アイテム選択する度に一番上に強制スクロールされるバグレベルの挙動は無くなった。
【余談】
前作は何とも思わなかったのに、今作は改造費用を稼ぐための度重なるマラソンに疲れてしまった。
40時間ぐらいまで日本語化のみの状態でプレイしていたが、スタミナのアーティファクトが入手できず、さすがに不毛過ぎると思い移動関連の改造に手を出してしまった。
しかも、その後割とすぐに後戻りできない最後のメインクエストに知らずに突入してしまい、15万Ruぐらい手に持ったままクリアしてしまった。
目玉の派閥戦もメインクエの途中で始めると進行に支障がある(各派閥と敵対するので)と思い、やらずにいたので結局やらず仕舞い。
結局プレイングも噛み合わず仕舞いのまま終了してしまい、何と言うか、ただ面倒くさい金稼ぎだけやって、気付けばクリアしていた感じ。本当にすっきりしない。
最終クエ前のデータから再開して、派閥戦やろうかと思ったがやる気も失せてしまった。
よし、3作目をやろう…。
以上

skyheaven505
2023年11月17日
ゲームクリアまで1周約10時間強でMOD入れ替えて5周しました。
STALKERシリーズ3作品の中では対人戦中心でとにかく銃撃戦がしたいなら最適ですし、スパイス程度にミュータントとの戦闘が要所要所で発生し程よい緊張感が持続し最後まで楽しめました。
1周がシリーズ3作品の内で一番短いのでMOD変更して何回も楽しめるのも利点です。
他のレビューにも触れられているように軍機関銃や所持金強奪イベント、一部ストーリー進行が分かりにくいなど初見殺しの要素が多々あり初見プレイの難易度は一番高いですが、周回していく内に対策を立てられて徐々にゲームの上達が実感できるので最終的には許容範囲内だと思います。
難点はありシリーズで不評の作品ではありますが、SALE中に300円程度で購入して50時間以上楽しんだのでオススメします。
・最後にオススメMODの紹介
Arsenal Overhaul - Clear Sky 1.2
武器追加とバグ修正がメインでオリジナルバニラだと少々物足りない武器の種類を補ってくれます。
またスタッシュからアイテムが豊富に入手できるので難易度が低下し遊びやすくなります。
ストーリー変更はないのでMOD導入後に日本語化MODで上書きすれば一部(追加武器・寝袋の名称及び説明文)を除いて日本語でプレイ可能です。
そのままだと追加武器・寝袋のテキストが欠落しているので気になるのであればtextフォルダの以下の2ファイルを戻せば英語表記されます。バニラの武器アイテムも英語になるのでお好みでどうぞ。日本語化MODのファイルの方に追加アイテム部分を書き足すのもアリですが、アレコレ面倒ならMOD導入後に日本語化MODで上書きしてそのままプレイしてください。
st_items_equipment.xml
st_items_weapons.xml

Tsunpi
2023年07月08日
難易度マスターで24時間でクリア。序盤で敵が浮いてる、タスク完了しないなどのバグがあったため(どちらもロードすれば治ったが)、SRPというBugFixModだけ入れた。このModは最初から入れないといけないので注意。
良かった点:画質が綺麗になっていた。序盤の沼地での陣取り合戦が楽しかった。アグロプロム地下の映画的なイベントが楽しかった。赤い森がちゃんと森になっていた。撃ち合いが全体的に楽しくなっていた。大量に死体があっても落ちなかった(SRPのおかげ?)。マップは同じだが普通に1作目とは別物としてストーリーを新鮮に楽しめた。
これからやる人に伝えたいこと:
隠しスタッシュはろくなものがないので、何が入ってるか分かるもの以外無視で良い。
派閥は入らなければ全員と中立を保てるがプラマイゼロ。入ったほうがアーマーもらえるし陣取り合戦できて楽しかったと思う。自分は入らず微妙アーマーのままクリア…
バンディットと中立だとSEVAスーツを3段階目までアップグレードできるが、アーマーアップグレードにめちゃ金かかるし、イラついたらぶっ殺して良いと思う。
1作目と比べお金が稼ぎにくく相対的に弾薬は高くなっている。弾薬と銃は拾える物を使うと節約になる。(1作目なら20万は貯まる中のvss弾代1万、本作は4万は貯まる中のvss弾代1万)
逆にアーマーは安く買え、高く売れるので気軽に買っても良い。ただしアップグレードしたものも元の値段基準でしか売れない。
アノマリー見つけたらアーティファクトを探すと良い。
包帯とエナジードリンクは大量に持っとくべし。
SRPmodのreadmeアドバイス読むと良い。SRPmod入れると、メインメニューでSを押すと名前付きクイックセーブできて個別データが作れる。あとKで突撃命令出せる。
⚠リマンスクに入ると後戻りできないし、店もない。⚠
フリーモードで遊びたい人、後戻りしたい人は赤い森でセーブし、1番良いアーマーと大量の回復、弾薬を用意して突入するべし。
イラッとした点とその攻略:軍の機関銃強すぎ(別の道がある)。気絶して金奪われてそのままイベント(事前に使い果たす)。草茂りすぎ(草の画質落とす)。音無しグレネード(グレ来そうなら前もって別の遮蔽に移動)
でも初見殺しはいつでもセーブで解決する。
それよりいつ後戻りできなくなるのかメタ的になっても良いので教えてほしかった。それか出張商人欲しかった。回復無くなったところでちょうどクリアしたけど詰みかねないよなー
評価としてはイラッとする初見殺しなどがそこそこあったが終わってみれば楽しかった。2周目は派閥に参加してアーティファクトを意識して探しつつ隠しスタッシュは漁らず、バンディットは遠慮なく殺して楽しみたいと思う。
(2周目バニラ追記)沼地でのクリアスカイAIはいい感じだったが、ガベージでのロナーAIは全然動いてくれなくて微妙。その後のMerc(vs freedom)もボッ立ちで動いてくれない…SRPmodはAIは改善してくれないようだ。
AI改善Mod入れるのも良いかもね、faction commander入れてみるか。faction commander味方の無限湧きが無くなり、分隊スポーンさせる金もないので沼地で一人でバンディット倒す羽目に…バニラが一番か。
(日本語wikiでおすすめされているShoker mod入れてみたが)チュートリアルでBloodsucker出てきたり難易度爆上がりするのでオススメしない。

しけた
2023年05月22日
前作SoC(S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl)から続けてのプレイ。
前作の前日譚らしい。
つまらない、とは言わないが、あまりピンと来ないストーリーでした。
タイトルにもなってるClear Skyが大して目立たない。
まあ、エンディングのシーンが、SoCのマーくんに繋がるんでしょう。
SoCプレイしてないと全く意味がわからんので、連続プレイが必須。
[hr][/hr]
日本語化は非常に簡単。
(ただし、MOD導入する場合はちょっと注意が必要。後述)
システムはやはり古臭く、前作SoC同様、時間スキップができないなどイマイチなため、前作プレイ時と同様、MODで対応した。
2023年5月時点でも新しいMODや更新されるMODがあるようだけど、前作導入したCompleteシリーズのMODを導入しました。
Clear Sky Completeは、かなり古いMOD(2010年リリース)なので、もしかしたらもっと良いMODがあるかもしれないですが、英語のサイトを調べて、雰囲気を壊しすぎず不満点を解消するMODを探す、ってのがめんどくさくて…
[hr][/hr]
システム的には、前作ではそのへんに落ちてたアーティファクトが、探さないと見つからなくなりました。
あと種類も減ったっぽい。
その分、運用方法はシンプルになった。
基本的にアーティファクトはメリットとデメリット(放射線)がセットなので、放射線を減らすアーティファクトで相殺するのを前提で装備するって感じ。
派閥を選ぶこともできますが、いまいち派閥に入るメリットが見えず、結局無所属でした。
もうちょっと特徴があるとよかった。マルチエンディングの分岐になるとか。
そういえば、前作と違い今作はマルチエンディングではありませんでした。
前日譚だから分岐させにくかったか。
[hr][/hr]
正直おすすめするかどうか微妙なラインですが、
ギリギリおすすめということで。
[hr][/hr]
おまけ
Clear Sky Completeを導入する際、日本語化は後から実施する必要あり。
また、追加のテキストがあるので、日本語化ファイルをそのまま上書きすると、MODで追加されたテキストを参照できなくてエラーとかになるかも。
具体的には、以下の2つのファイルは、MODを追加後に、日本語化ファイルとゲーム本体のファイルの比較をして足りない分は追加すればいいと思う。
自分はクリアまでに対象のテキスト表示に問題ありませんでした。
[quote=author]
gamedata\configs\text\eng\st_items_quest.xml
gamedata\configs\text\eng\st_items_equipment.xml
[/quote]

Mukeji
2023年03月15日
前作が面白かったので続編も楽しめるだろうと思ってましたが、最後はイライラマックスでなんとかクリアしました。
終盤になっていくに連れて初見殺しばかりで「そりゃ死ぬやろ」ってな敵の出現パターンばかりでゲンナリ。
例えば、誰もおらず入り口が一つしかない部屋の入り口で戦ってたら背後からワラワラと敵が現れたり、何かフラグが立つと今までの敵の位置や自分や味方が制圧してても関係なくポッっと敵が現れ背後から打たれて死にます。
また、銃の劣化具合で弾が詰まる事が増えていくのですが、四分の一位劣化したらもうジャムりまくりでその度リロードして一発撃ったらまたジャムるとか、リロードして打とうとしたら一発も打たず弾が詰まるとかストレスしかないです。
そしてCPUとこちらの行動や武器の性能にも差があり、視認具合ではむちゃくちゃで敵や味方が壁に隠れていたり上階にいるのにそっちに向かって銃を乱射してたり、壁にへばりついているのにフォークボールばりに手榴弾を急角度で壁を超えて落としこちらに当てて来ます。
装備の変更や手榴弾を投げるのにもレスポンスが悪く気持ちよくありません。
しかし敵はポンポン手榴弾を投げてきます。
なんか最初から中盤くらいまではすごく楽しめましたがそれ以降がストレスばかり。上記の初見殺しと洋ゲーならではの「物量で難易度上げとけ」がきついのに来た道が戻れないため装備や回復アイテムを補充もできず、二時間くらい戻ってやり直す時もありました。なんで戻れない所を作る必要があったのか・・・。
エンディングによるんでしょうがプレイ時間も前作の半分位でした。

marujiro_co_jp
2023年03月13日
前作SoCは一番上の難易度でクリア済み。
今作も一番上の難易度で進めようとしたら、Cordonで軍の機銃掃射を受けるところで詰み、このゲームは諦めました。トライ&エラーの甲斐もなくただただ蜂の巣にされるのをリピートするだけ。YouTubeの動画も参考にならず。
もともと、アノーマリーのスポーン個数に上限があったりストーリーも重厚さに欠けてるというレビューを目にしていたので、まあいいかなという心境。ゲームが上手い下手というより、ただただ苦行を受けられるかどうかの忍耐力を試されているだけのようで、楽しさは一切なかったです。
装備が未熟な中で軍の兵士と戦えというなら気合いで乗り切りますが…。

Hiyoko
2023年01月20日
最近話題のタルコフ気分を味わおうと、前作のSoCから10年越しに本作、Clear Skyを初めてプレイしました。
タルコフの元ネタとされる、STALKERシリーズですが、やっぱこの雰囲気は良いですね。
およそ20時間でクリアとなりましたが、私の評価は『オススメしない!』です。
clear skyの評判については当時聞いていましたが、途中までは思ってたよりも悪くはありませんでした。メインストーリーにこだわらなければ普通に遊べるでしょう。
もちろん古いゲームかつ、発売当時でも色々な問題(ゾーンでは良くあること)があったゲームではあります。しかし、それを踏まえてSTALKERというゲームを楽しんでいた身からしても、単体のゲームとしてはどうなんだろう、という部分があったからこそのこの評価です。あくまで前作ありきのゲームであり、ファン向けのゲームという趣になっています。
前作も死にゲーではあったので、必然的にクイックセーブとロードを駆使するゲームではあったのですが、今作は昔のRPGのような詰みポイントが、特に後半かなりあるように思います。
STALKERは知識ゲーではあるし、RPGでもあるので、しっかり準備したり装備を整えたりしなければいけない、というのはむしろゲームとしては良い部分ではあるのですが、後半のある地点から引きかえせなくなるのはきつかったです。
しかし、これはもちろん古いゲームだからしょうがない部分もあるし、メインストーリーを急いでクリアしたかったという自分のプレイ態度からの感想ではあるのですが、前作はこんなに息苦しかったかな?とは思ってしまいました。
もちろん不自由であったり、過酷さを楽しむシリーズではあるのですが、二作目というよりかは大型DLCという感じです。
前作主人公の記憶を無くす前の行動を追う、という興味深いストーリーではありますが、ゲームプレイとしては前作をなぞるような構成になっているのが、次回作感を薄れさせているような気もします。
とは言え、前日譚らしく前作のキャラや土地の以前の姿を見られるのはとても面白いです。STALKERはしばらくやっていなかったのですが、昨日のようにSoCの思い出が蘇り、目頭が熱くなりました。が、やはりその感動も前作ありきです。
STALKERをやってみたい!と思う方は素直に前作、STALKER Shadow Of Chernobylからプレイすることをオススメします。
STALKER 2に向けてプリピャチもやる!

えすけい
2021年10月15日
Socとはまた違ったzoneを楽しめたからまあこれはこれで。
でも開始20時間ほどで度重なるバグに心が折れたから、とりあえずはゴミ箱にしまっとく…

XORxanavi___________________.exe
2021年10月03日
とても良いゲームだったが、ラストの狙撃シーンは"難しい"のではなくただただ"見づらい"

cabgk405
2021年07月02日
Stalker 全シリーズ体験済み。あくまでも個人的な感想ですが、csがシリーズ中では一番好きな作品。前作では石ころ同然だったアーティファクト収集やエミッションの緊張感、武器等のレベルアップ等確実に進化していると思う。勿論、SOCも素晴らしい出来ではあるが、csが他作品に劣っているとは思えません。なお、Stalker 全作品のModも導入済み。csではShoker modが有名であるが、RPGの要素も取り入れてあり導入価値十分。導入、日本語化も簡単。
なお、Stalker2の発売に備え、stalker lost alpha も遊ぶべき作品。このトビの方は大半の方がご存じだとは思うがスタンドアローンのMODゲームで全て無償で導入可能。日本語化も極めて簡単(未翻訳部分は残るが、最新バージョン以外は問題なし)シリーズ3部作合計より広いエリアでMODというよりStalkerの完全版と言える素晴らしい作品です。
Stalker2の制作会社と同じcsc制作のようです。

ext
2021年01月02日
リアル過ぎて辛いんや…
女性に踏まれたり蹴られたり罵られたりすると性的興奮を覚える変態様向け♡
◎相変わらずシューティングが楽しい。
〇芋ると容赦ないグレ💛死ぬる♥
〇武器のアップグレード
△ガイドでワープ機能ついたけど金高いわ、いけないとこあるワン
×何故ここまでバグるのか
×待ってても味方来ないんだけど( ノД`)
×割に合わないstashと糞と知りつつ取りに行く心の弱さ

ХАЧ ТРЮКАЧ
2020年05月09日
нет игр нет оценки привет от консольной элите

tsuka.7710
2020年05月09日
銃の精度が悪く、どこに弾が飛ぶかわからない。ものすごい正確に飛んでくる敵のグレネードが当たらないことを祈りながら、自分の発射した弾丸が敵にあたることを祈るゲーム。それ以外は過去作と比べ進化している部分もあり満足です。

hoge fuga
2019年07月03日
stalker:SoCの続編かつ前日譚
前作と比べて武器、防具のアップグレードシステムが追加されたりと着実にパワーアップしている。
が、セーブデータの破損が多いためセーブする際は複数ファイルにセーブするよう心がけよう。

Amartin
2019年06月02日
派閥、武器のカスタムなど新要素はあるものの、基本的なゲームシステムは前作を踏襲している。
前作に比べると屋外での戦闘が多い。前作の研究所のようなダンジョンは終盤までほとんどなし。そのため終盤までの戦闘は正直ヌルいと感じる。
ボリュームは前作の3分の2程度。一部新規マップがあるものの、7割以上は使いまわし。
最終エリアの鬼畜難易度は前作同様。
結論:前作が気に入ったのであれば問題なく遊べる。そうでないならおすすめできない。

orbital2010nagoya
2019年03月19日
S.T.A.L.K.E.R.シリーズの2作目。オープンワールドFPS。簡単に日本語化可能。
このゲームはコアなゲーマー向けのゲームかもしれません。放射能被ばくですぐ死ぬ。序盤の敵が前作に比べて固くなった。敵の攻撃で出血しやすくなった。出血を治す包帯が足りない。放射能被ばくを治す注射もたりない。敵のグレネードが痛い。などなど序盤は前作Shadow of Chernobyl から比較して難しくなっていると思います。
今作は武器、アーマーのアップグレード、修理ができます。しかしコストが高くプレイ全般を通して金欠に悩まされることとなりました。出血・放射能被ばく等の状態異常を治すためのアイテムや回復アイテムの値段も高いです。ファストトラベルが導入されましたがこれも高い。なのでお金の重要性は前作にまして高くなっていると思います。
グラフィックは前作から若干よくなっているような気がします。マップは新マップ3か所追加なので前作プレイ済みの人は中盤までのミッションは既視感が強いかもしれません。しかし後半のミッションはClear Sky独自のものとなっていて熱い展開が楽しめます。ラストの展開は賛否分かれると思いますが、クリアできたので自分は良しとします。
全体的に前作と比較して難易度が上がっている今作ですが、チェルノブイリ原発周辺地域(ZONE)の作りこみは健在で雰囲気は素晴らしいです。よりシビアなゲームバランスで初心者には難しいゲームとなってしまった感がありますので、できればシリーズ一作目のShadow of ChernobylをプレイしてからこのClear Skyをプレイすることをお勧めします。

pirozhkovich
2018年03月21日
私にとってZoneは人生で唯一故郷と思える場所なので、オススメも何も、みんなくればいいのにと思っています。
グッドハンティングスタルケル!
わが故郷で一緒にアーティファクト探してアノマリーに突っ込んで木っ端みじんになりましょう。
Zoneほど命が儚くいとおしく思える場所はありません。

Xbanana
2018年01月01日
もしかしてクソゲー!!
・弾が中央に飛ばない
・重量制限で動けなくなる
・走るのにスタミナを消費して長距離の移動に時間がかかる
などなどリアル要素がゲームをだるくしている
ステルスプレイもできない、爽快感もない
撃ちあいを楽しみたい人にはおすすめできない

ネタロオ / NetaroO
2017年07月11日
前作をプレイ済みで、STALKERシリーズ自体が自分には向いていないと百も承知の状態から遊び始めたのだが、今作ではあまりにも唐突感のある初見殺し的な仕掛けが多く、もう沢山だと思うくらいに気持ちを萎えさせられたため、更にこのシリーズは好かんな、と言っておきたくなった。
新しいエリアに入った途端に自分の所属していない組織の前哨基地ないしは監視塔のようなものが待ち構えているまでは良いのだが、少しの警告すらなしにソコにいるヤツらがガンガン撃ってきて秒で殺されるのが、ほぼ不可避のシチュエーションがかなり序盤に出てきた時点で「あぁ、このゲームを作ったヤツはプレイヤーを気持ちよくストーリーに没入させてやる気も無いし、『デモンズソウル』や『ダークソウル』みたいにプレイしている内に上手くなっていく喜びを感じさせてくれる気も無いし、まずゲームというものに対する考え方が俺とは根本的に違うんだな」、と感じて、乗り気じゃなくなったのに遊び続けている状態だったのだが、その後また同じような初見殺しの監視基地がエリア切り替わり直後に現れ、バグなのか何なのか、何度も殺されてはセーブからリスタートして武装解除して敵意がないことを見せながら接近しても問答無用で瞬殺されるだけの無限ループ的状況に嵌ってしまったため、面倒臭くなってプレイを投了。
本来なら敵対状態にない組織の前哨基地程度なら、ある程度接近したところで止まるように声がかけられ、その後武装解除してしばらくじっとしていれば害意がないと判断されて、そこを通過して行くことを許される仕組みになっていたはずなのだが。
結論から言うと、本当に現実的な武装組織の対応を再現してしまうだけの技術力を持っていないのに、頑張ってリアルな展開や配置を考えて実装してみました!、というように、中途半端にできる範囲でリアルさを追求してしまった結果、奇妙で理不尽度の高い敵集団が割りと頻繁に出てきてイライラするだけのフラストレーション増幅ソフトウェアが出来上がってしまっているので、「楽しめるゲーム」を求めている人は買わないほうが吉。 まだ前作のほうが面白かった。
![[PRINCE] MURねこ](https://avatars.steamstatic.com/23e8b5f9705c8c7fb9933c7f0a534ca1e371b58d_full.jpg)
[PRINCE] MURねこ
2017年07月04日
とりあえず一周目をクリアしたのでレビュー
難易度は他のレビュアー方がおっしゃられているように非常に高いです
弾がまっすぐ飛ぶFPSしか経験してない方はかなり困惑するでしょうし、死にまくります
とにかく遮蔽物でカバーしながら相手のリロードの隙をついて反撃が基本戦術になるかと思われます
隠れているとすぐさま飛んでくる悪評高いグレネードも投擲前に台詞があるので、それを聞いたらすぐに逃げれば回避が可能です
古いゲームとはいえ2017年現在でも色あせない面白さが残っているのでリアル系FPSがお好きな方には是非プレイして貰いたいですね