Spaceplan

HACHI

2017年07月02日

イモを植えイモから得たエネルギーでイモ設備を拡充しさらにイモを得るゲーム
滅びたはずの「地球」の衛星軌道上にて目覚めたあなたとガイドAIが、
イモの力でなんやかんやして惑星の記録を読み取り時間を遡り世界の謎を解き明かします

注意点としては、クリッカーとしては短時間で終われる内容になっており、
カジュアルである反面、いわゆるエンジェルとか全生産7倍とかそういった要素はありません
雰囲気系クリッカー　それもいいんじゃないんでしょうか

nosomina

2017年06月25日

惑星開発ゲームと思いきや、クリッカーな感じになって
終わるかなと思った２周目から、簡易シューティングに
エンディングは幻想的で大満足です。
雰囲気だけで買いです是非どうぞ

Heintz1945

2017年05月11日

いわゆるクリッカー
程よくしょうもないジョークセンスと芋への熱い愛情が感じられる佳作。

KenG_izu

2017年05月08日

プロトタイプ版がWeb上で公開されているのですが、冒頭には次のような一文が。
"an experimental piece of interaction based partly on a total misunderstanding of Stephen Hawking’s A Brief History of Time."
どのように「ホーキング、宇宙を語る」を読み間違えれば、このようなイモまみれなゲームが生まれるのか...まぁ読んだことすらありませんけどね、私は。
アドベンチャーゲームとクリッカーを融合させた本作では、謎の星を周回する宇宙船から、人間味あふれるAIと共に宇宙の謎に迫ります。
ローカライズが丁寧で違和感の無い日本語に翻訳されています。
音楽というか、音も非常に凝っており、無機質な宇宙空間に色を添えています。
アドベンチャーゲームゆえに、このクリッカーには終わりがあります。そのため、"AdVenture Capitalist"や"Time Clickers"、"Clicker Heroes"といったものとは趣向が違います（周回要素も転生要素もありません）。
少し変わったクリッカーをそれなりの時間で楽しみたい人にはオススメです。
エンディングまでのクリア時間は13時間でした。

LefTonbo

2017年05月07日

オールドスタイルなクリッカーゲーム。
アンチマターまでしかなかったクッキークリッカーが好きだった人ならこのゲームも気に入るだろう。

単に桁数を増やしていくだけのクリッカーと違って、このゲームはシング（施設）やアイデア（アップグレード）を購入することによってストーリーを進めることがメインになっている。
文章も日本語にローカライズされているので安心。
クリッカーとは思えないストーリー展開はきっと驚くはず。

エンディングでゲームが終了してしまうので「クリッカーはマラソンゲー！」と思い切ってる人はおすすめではないかも。

Mephisto

2017年05月06日

ジャガイモの果てに何を見るのか。

このゲームは間違いなくクリッカーですが、
シナリオも、エンディングもあります。
そして、シューティング要素(?)もあります。
つまり口あけてああああとかいいながら
クリックしていれば良いわけではなく、
ミッションをこなすために、クリックして稼いで
それでミッションをこなしてシナリオ進めて・・・
みたいに、上手くクリッカーをゲームに消化している
面白い作品です。

そのシナリオも、日本語化がされており、
しかも非常にレベルの高い翻訳で、
あれ？日本の人が作ったの？と一瞬混乱するほど。

このゲームの基本はジャガイモで、
とにかくジャガイモです。
ジャガイモが嫌いな方は買わない方がいいです。
ジャガイモしかありませんから。
私はじゃがバターが食べたい欲求に耐えながら
最後までプレイしましたが、
ハッシュドポテトとか、そういうのでもいいです。
とにかくジャガイモが食べたい。

Tenukibozu

2017年05月06日

いわゆるクリッカーゲーム
設備を購入し、秒あたりの発電ワット数を増やしながら物語を進めていく
ゲーム自体はクッキークリッカーに近いものだが、特筆すべきはローカライズ品質だろう
「Enter The Gungeon」や「Flinthook」で定評のある架け橋ゲームズが担当しており、
ユーモアあふれるテキストが原文の雰囲気を残したまま、うまく日本語化されている
オススメ

Gorilla

2017年05月05日

宇宙探索型のクリッカーゲームです。
予想できない展開にイモが止まらなくなりました。
クリッカーが好きな方はもちろんですが敬遠してきた方にも是非プレイしてみてほしい一本です。