










スターレネゲード
Halcyon 6 のメーカーが、邪悪な権威主義帝国に対する終わりのない惑星間の反乱を舞台にした挑戦的な戦術的ローグライト RPG を開発しました。反乱軍の寄せ集め部隊を率いて、圧倒的な不利と進化する敵との絶望的な戦いに挑みましょう。
みんなのスターレネゲードの評価・レビュー一覧

GRaM
02月15日
タイムライン式ターン制ローグライトRPG。
PVみてグラフィックにピンときたら、セール時80%オフとかなので買って損はない。
その場その場の判断が重要なターン制戦闘は面白いが、
難易度やイベントのコンプをしようとすると非常に時間がかかるのが評価の分かれ目。
参考までに、筆者は初見1周目を10時間ほどでクリア。慣れてきた現在は3~4時間ほどで裏面も含めて1周クリア可能。総プレイ60時間ほどで最高難度のエントロピー5をクリア。
極稀に操作ができなくなる進行不能バグが発生する。
@を5回ほど押すとコンソールが開けるので、「load (last)(combat)(save)」のどれかを入力すると解決する。
以下詳細
戦闘に関しては、戦闘時の敵の行動がランダムで、戦闘前には敵の構成と特性を確認することができ、戦闘時は更に行動順、被ダメージ等確認できる。
攻撃は必ずヒット、クリティカルで状態異常を付与するので、しっかり確認してよろけ、攻撃、防御のどれを行うかを選択し、敵の猛攻を掻い潜るのがシンプルながら面白い。
レベルアップ時の開放スキル等の情報もゲーム内で確認できるので、初回プレイでも十分クリア可能な作りになっている。
高難度は敵の攻撃力の高さや数の多さにより、よろけさせて(+デバフをかけて)速攻撃破
以外の戦略(特に序盤)は通用しない。
出の早いよろけや敵を1,2ターンで倒せる火力キャラがいないと、難度が跳ね上がる。
やられる前にやるゲーム。
特筆すべきはやはりグラフィックを含めた世界観。これだけでも高評価。
キャンプでの皮肉たっぷりのユーモアな会話も最高。
同性で子孫が残せるぞ!
何かしらをコンプしようとすると、かなりきつい作りとなっており。
・難度開放が1周クリアにつき1つずつや、13周クリアする実績。
・キャンプでの好感度の入手が限られていて、すべてのイベントを見るのに最低でも数百時間はかかると予想される。
・弱いアイテムをアンロックするといいことがないので、コンプしたい人には不利になる。
・裏ボスを倒すには最低でも6周して、ラスボスとして倒したキャラだけでPTを組んでクリアする必要がある、仲間にできるメンバーもランダムなので、たいてい6周で済まない。

SparkWingGames
01月18日
敵味方の行動順を調整しながら戦う戦術的なRPG。
戦闘システムとキャンプシステムは少し「Darkest Dungeon」に似ていて、戦い方に深みがある。
プラスポイントとしては、大きめのドット絵で描かれたキャラクターとヘビーなロボットがカッコよく、見た目も魅力的。
システムが理解できてくると、1ターンごとに計画を立てる感じが「Into the Breach」のような詰将棋的な要素に変わり、うまくいった時の達成感は抜群。
攻撃演出やエフェクトも気持ちよく、つい見とれてしまうほど。
特に1周目のクリア時は、久しぶりにコマンドRPGをプレイした達成感があり、毎回ギリギリの戦いを制する楽しさがあった。
マイナスポイント。1ターン1ターンじっくり考えながらコマンドを選ぶ場面が多く、1サイクルにかかる時間が長め。
1周目クリアまでに7時間かかったので、周回プレイを続けるのはかなりの時間が必要になりそう。
また、リプレイ性が少し薄く、ランダム要素が少ないため、敵やパーティー構成がほぼ固定になりがち。
プレイ時間が長くなると、少し単調さを感じてしまうかもしれない。

Desert Sesame
2024年10月10日
セールで買うぶんにはお勧め。3週目現在そこそこ楽しんでる。
pros:濃さしかないテキスト、ただれた貞操観念、程よい難易度。
cons:2つ目の惑星くらいが一番難しく、編成が悪いとあっさり詰む。そのため自由度やリプレイ性がそんなに無い。
同性で子供を産むくせに兄妹では生まない。いけないぞ、差別だ。

BlueSilverCat
2024年06月02日
敵の行動を阻害しつつ戦うタイムラインバトル
戦術的な戦闘が楽しい。
ただ、UIなど残念な所も結構ある。
デザイン自体は結構好きで背景も綺麗だけど、キャラクターのドット絵は荒い。
[h2]# 戦闘の基本[/h2]
敵より先に攻撃するとクリティカル。
クリティカルは、ボーナスダメージの他に敵にディレイを与えて行動を遅らせる事が出来る。
敵は、一定数ディレイを受けターン内に行動出来なくなると、ブレイクとなって行動がキャンセルされる。
敵をブレイクさせダメージを抑えて戦うのが基本。
ただ、制限なくディレイ出来る訳ではなく、敵のよろけ耐性の数だけしか出来ない。
つまり、殺しきれないと最終的には攻撃される。
例えば、よろけ耐性が1の場合、ディレイが1回しか効かない。
この場合、1回目のディレイでタイムラインから押し出せればブレイク成立。
一方、複数回クリティカルを与えられても、1回目のディレイでブレイク出来ないと敵は攻撃してくる。
よろけ耐性は、敵が行動するとリセットされる。
攻撃を受けるしかない場面も出てくるが、味方は結構脆いのでどのキャラで受けるか等も考えなければならない。
単純に攻撃を受けるキャラを防御させる、挑発を使って特定のキャラにターゲットを変更するなどで対処する事になる。
ダメージ覚悟で攻撃をするとしても、敵の攻撃の方が速いとこちらがクリティカルを受けるので1回でもディレイを与える方が有利な事も多い。
このようにディレイやブレイクを狙ったり、ダメージをどう受けるかを考えたりする戦術的な戦いが楽しい。
前列と後列があり。
基本的な攻撃スキルは、後列には攻撃できない。
後列への攻撃スキルがないと大損害を受ける事もある。
戦闘中の行動によって激情というポイントが溜まる。
これは、キャラクター個人の特殊行動や相性を高めたキャラクター同士の連携技に使う。
連携技は、2人の行動を消費する割には弱いと思ってしまう。
クリアするまでに時間が掛かるのだけど、戦闘アニメーションを早送り出来る。
繰り返しやるデザインのゲームでこういうシステムがあると親切で嬉しい。
[h2]# キャラクター[/h2]
始めに3人のキャラクターを選択してキャンペーンをスタート。
最終的には5人になる。
一応、6人目もいるが護衛対象で操作出来ない。
キャラクターの組み合わせによってかなり難易度が変わる。
キャラクターは、シールド、アーマー、ライフを持っている。
ライフが0になると死亡。
死亡したキャラは、デバフを受けて戦闘後にライフ1で復活する。
攻撃を受けるとシールドがまず削られて、シールドが無くなるとライフにダメージが入る。
アーマーは、ライフにダメージが入る場合はその値分ダメージを減らしてくれる。
前衛向きのキャラクターでもシールドで1~2発程度しか耐えられない。
このことからもディレイを狙うのが基本。
戦闘終了後にシールドは全回復するがアーマーとライフは回復しない。
アーマーやライフは、基本的にキャンプで回復させる。
1人のキャラは、シールドを持たない代わりにライフが回復する。
キャラクターによって攻撃スキルと基本能力が異なる。
それに伴って、アタッカー・タンク・サポートなどの役割が決まる。
また、キャンプ時に取れる行動が異なっており、ライフを回復させたり攻撃力を上昇させたり出来る。
攻撃スキルには、
- 発動速度
- 属性
- 威力
- 効果範囲
- 特殊効果
が設定されている。
- 高威力なのだけどディレイが無いもの
- 即時発動でディレイが高いもの
- 即時発動で全体攻撃でディレイを与えるもの
など色々ある。
ディレイが無いものは総じて使いづらいが、ディレイしないのが良い場面もある。
連続攻撃は、状態異常を複数回与えられ強いが、アーマーを持っている敵には効果が低い欠点もある。
敵には、特定の属性への強弱が設定されている。
そのため、相性の良い相手や悪い相手が出てくる。
もっとも、あんまりどうにか出来る訳でも無くて相性が悪くても無理やり戦わなければならない事の方が多いかも。
キャラクターは、3つのアイテムを装備出来る。
装備するとキャラクターの特定の攻撃属性が強化されたりする。
例えば、軽属性の攻撃力アップや、全ての攻撃に出血付くなど。
キャラクター同士の親密度の要素があり、これを上げるとパッシブボーナスを受けたり、二人で行うコンボ攻撃が使えるようになる。
もっとも、コンボは、二人が行動済みになる割には強いとは思えないものが多い。
親密度は、キャンプでカードを使う事で上げられる。
[h2]## レベルアップ[/h2]
レベルアップ時に覚えるスキルなどは固定。
そのため、ビルド的な要素はあまりない。
ビルドと言えるのは、キャラクターの繰り合わせてと装備ぐらい。
ただ、装備によっては強さや役割がかなり変わる。
[h2]# キャンペーンの進行[/h2]
[h2]## 惑星の選択[/h2]
まずは、進行先の惑星を選ぶ。
と言っても、1周目は選べないし、選べるのも2つ目の惑星だけ。
[h2]## 惑星での進行[/h2]
惑星は、複数のエリアに分かれていてエリア毎に報酬や敵が変わる。
探索は3日間あり、1日3つのエリアまで移動出来る。
3回移動すると夜になりキャンプが出来る。
惑星での移動のシステムは、あまり好きではない。
良くある分岐先を選んでいくタイプに似ているが、移動先などをいちいちクリックしないといけないが大きな原因。
単純な分岐先を選ぶと戦闘やらイベントなどが自動的に進行していく方が良かったと思う。(FTLとかSlayTheSpire等で見られるタイプ)
- エリア間を移動するには、接続点をクリックしなければいけない。
- 接続点が見づらい
- 障害物に引っかかり移動出来なくなることがある(場所をリセットするコマンドが用意されている!!)
- どんなルートを取るか計画しようにも全体像が分かりづらいので時間が掛かる。
- 夜になるとアイテムが落ちている事があり、戻らなければいけない。
など、不満がある。
惑星クリア後に、店での買い物と新しいキャラクターの加入がある。
ただ、店で売っているアイテムは高く積極的に収入が得られるエリアを選択していないと中々買えない。
劇的に楽になるようなものも売っているのでバランスを優先したのかもしれないが。
[h2]## キャンプ[/h2]
キャンプでは、それぞれのキャラクターがカードを持っており、それを使う事でボーナスを受けられる。
例えば、単純にライフを回復するものだったり、攻撃力にボーナスが付く物だったりする。
また、カードを使う事でお互いの好感度が上がる
カードには、消費ポイントが設定されておりポイントの分だけ使える。
このポイントは、もう少し欲しかった。
[h2]# 難易度[/h2]
1周目は、特に苦労もせずに8時間程度でクリア。
主人公が優秀で、他のキャラクターも良くかみ合ってくれたのが大きかったのだと思う。
慣れるとクリアまでに6時間程度にはなる。
ただ、味方の組み合わせが悪かったり、敵の行動を理解できていなかりすると全然勝てない事もある。
1手のミスで台無しになるなど、歯ごたえを求めている人には良いと思う。
全般的に難易度は高め。
難易度は、9段階ほどある。
5段階目のエントロピー1辺りから難易度が跳ね上がる。
敵にはランダムでバフが付くのだけど、強いバフが付いた敵が高難易度の序盤に出てくるとかなり辛い。
そのような敵に殺されると、次回からは登場しないならば良いのだけど残り続けるシステムになっている。
こちらを殺した敵は、次回以降、更に強化されて後のステージに登場するようになる。
後のステージに登場するので若干楽かもしれないがさらにバフが付くというデメリットもある。
どうしようもなくなったら難易度を下げて殺すしかないのかもしれない。
[h2]# アンロック[/h2]
キャンペーンを戦うと、資源が貰えてそれでアンロックが出来る。
- キャラのアンロック
- キャラのパッシブボーナス
- アイテムのアンロック
など。
どれも効果は控えめでアンロックで劇的に強くなる感じではない。
キャラのアンロックは、
1. キャンペーン中に相性を最大にする
2. キャンペーンを終了する。
3. 資源を使ってアンロック
と手順が必要。
1回あたり精々2組ぐらいしか出来ないのでかなりの時間が掛かる。
アンロック出来る者には、新しいキャラと、子孫と言って同じキャラの別バージョンがある。
新キャラは良いとして、子孫は、弱くなっただけのキャラも多くかなり残念に思う。
因みに、子孫は、同性・人間とロボット・ロボット同士でも使えるようになる。
未来技術は凄いですね。アヒャ
因みにクリアすると、世界観の設定的に次の周回に使えないキャラが出てくる。
他のキャラを使う理由にもなるので好きだけど、嫌いな人もいそう。
[h2]## UI[/h2]
戦闘時に必要な情報が一度に表示されて分かりづらい。
慣れれば気にならなくなるが。
操作も敵を直接クリックしても上手く選択できないなど、スムーズに操作出来ない事もしばしば。
ただ、タイムライン上で操作すれば良いと分かれば不便ではないかも。
それでも
- 敵が多くなると目的の敵を選択しづらい
- 他の情報に隠れて見たいものが見られない
- 敵の前衛・後衛が攻撃選択時にしか分からない
- 状態異常の蓄積ダメージで死ぬかどうか分からない
など、残念な面も残る。
[h2]## マニュアル[/h2]
マニュアルがゲーム内で読めるので基本的なルールは理解できるのは親切で良いと思う。
ただ、全てのルールについて書いてあるわけではないので食らってみて覚えるしかなかったりする。
例えば、オーバーウォッチは、護衛対象に攻撃したキャラへ反撃するものと、ターゲットのキャラが行動した時に攻撃するものがあり分かりづらい。
また、行動前に攻撃してくるような敵もいてよくわからない事もまだ結構ある。
全体的に質の良い翻訳ではあるけれど、用語の翻訳が統一されていないのも分かりづらい一因。
裂傷を防ぐってなんだと思ったらブレイクを防ぐだったり。

moefifth
2023年08月15日
ランダムのないゲームということで購入。。
エントロピーⅤ(最高難易度)をクリア。。
【良い点】
戦闘でランダム要素を極力排除して、敵の行動がランダム程度。。
先に攻撃すればクリティカルとして追加効果が出るので、いかに工夫してダメージを極力もらわず倒していくか、試行錯誤する。。
【悪い点】
特に宝箱、マップクリア後の武器屋・道具屋、DNAタンク(経験値)がランダムで、戦闘に多大な影響を与える。。
何れも再起動することで選びなおすことが出来、最高難易度を早めにクリアしたいため、プレイ時間よりも再起動時間の方が長かった。。
宝箱等は、レアリティに応じたポイントで、今の構成に必要な武器を作成出来る等して、そこでもランダム性を排除すれば尚良い作品だったのではないかと考えた。。
結果として、最高難易度をクリア出来たことで楽しめた。。

Touge
2023年06月28日
タンク役、攻撃役、ディレイやアーマー削りのサポート役などをバランスよく配置して戦うゲーム。
タイムライン式の戦闘で、最近のゲームだと戦場のフーガに近い。
楽しいゲームだが、慣れないと1ゲームに5時間近くかかる時間泥棒。
美しいドット絵で、世界観やキャラクター同士の会話など作りこみが細かく、キャラに愛着が持てる。
問題点は、バグが多く運が悪いと1プレイ中に何度もフリーズする(戦闘中や惑星クリア時など)。
また、攻撃の予測表示にたまに間違いがあって、攻撃や受けるダメージ、敵のディレイ表示に誤差があることもありストレスフル。
1回のミスが死に繋がることもある高い難易度で、慣れないうちはストレスの貯まる尖ったゲームではあるが、それ以上の魅力があり個人的にはオススメしたい。
個人的に好きなキャラは、ルナ装備のコマンドー。
敵のアーマーとともに、プレイヤーのストレスも溶ける。

EmbRem_S
2022年10月05日
難易度4/9クリア、プレイ30時間時点
ついに[b][u]Steam版も日本語公式対応で快適[/u][/b]です
[h1]じっくり遊べる戦略重視の
ローグライクRPG[/h1]
まず1回クリアするまでが数時間と非常に長いです。
でも大丈夫。
オートセーブが優秀なので一瞬遊んで終了など
その繰り返しも割りと快適です。
初クリアは7時間、多少慣れてきて今は1周5時間
[u]時間をかけてじっくり遊びたい方やコツコツ遊びたい方にもおすすめ[/u]
ゲームシステムを把握して楽しむゲームに思えるのでさっくり簡単に遊びたい方にはおすすめしません
[h1]やりごたえある戦闘[/h1]
戦闘はタイムライン式。
基本的には相手よりも早く行動することが重要で、
ディレイ技で相手の周回遅れを狙いながら
取捨選択をしつつ有利になるよう立ち回っていきます
[h1]装備で使い方が変わるスキル[/h1]
戦闘や装備構成は工夫しがいがあり、
どんな技にも使い道があります。
僅かな違いに見える地味なスキルでも
それはスキルの持つ基礎ステータスに過ぎず、
理解が進むにつれ装備と組み合わせていくことで
戦法に合わせて強力になるよう工夫するのが面白い
[h1]個性豊かなキャラクター[/h1]
RPGらしく世界観はちゃんとしているようで、
キャラクターの会話は多めで個性的。
それぞれが合間で比較的よく喋ります。
ローグライクにありがちな、
イベントを見切って静かになった世界を
ただ周回している気分にはなりにくく、
[u]キャラクターが毎回冒険している雰囲気がある[/u]ことは
地味ながらとても嬉しい大事なポイント
[h1]最後に[/h1]
とてもよく動くドット絵と重量感のあるエフェクトが素晴らしいので是非

doraemon
2022年04月02日
つい最近購入してほぼ一気に3時間ちょっとプレーしました。
ゲームシステムとドット絵の綺麗さがすごく気になって購入しました。
期待通りに戦闘が楽しくドット絵も綺麗です。
また、意外な点としてはキャラデザインが好みでないように感じていましたが
やってみるとこれはこれで気に入りました。アニメ内での絵は元から嫌いではないです。
すごい難しいストラテジーゲームは理解できないのですが 考えて戦闘するゲームが好きなので
その点考えが当たって戦果をあげられると楽しいです。
始めてあまり経っていないので登場キャラもまだまだですが魅力的に感じキャラ開放が楽しみです。
キャラ同士の恋愛要素?はあまり興味ないので個人的にはない方が良かったです。
キャラの成長要素もあるので成長させる楽しみもあります。
追記
RPGのシステムでやりたかった旨のレビューは同意です。
やり直すたびに成長するローグ系?の楽しみは覚え始めたために余計に感じるのかも知れません。
綺麗なドット絵と洋ゲーの中では日本人受けしそうなキャラデザインも良いです。

gyana
2021年12月26日
開発の方へ バグ報告?です
先ほど戦闘アニメーションの進行中にゲームが終了してしまい戦闘が進まなくなりました。ゲームを再起動してもその画面で停止したままです。難易度とキャラを開放しなおすのが大変なのでできれば直してもらえると嬉しいです。
ゲームの内容
ローグライクRPGって感じで面白いです。けっこう戦略性があって頭が使えるゲームになっています。パワードスーツと大きい武器が好きなのでキャラデザも好みです。
キャラが解放されるたびにどのキャラとどう組み合わせてどう使うか考えるのがとても楽しいです。1ゲームにかかる時間は30-40分かかるのでライトゲーマーだと投げるかもしれません(セーブして中断は普通にできます)。

mijukichi-yuduki
2021年12月22日
話が頭に入ってこない、戦闘システムも頭に入ってこない、何より面白さが何処か解らない。
トレイラーを見て期待していたものとは違いました。

hikaru0814
2021年12月18日
クソ面白い!!
ひたすら戦って戦って戦い抜くローグライクRPGなんですが、何が良いって絶妙な難易度が凄い。
あと1ターン敵が死ぬのが遅かったらこっち全滅してたかも、みたいな戦いが連発します。
片手間でなんてとてもプレイできません。
一戦一戦知恵を振り絞って必死にやるゲームです。
それだけに勝った時の達成感も凄いです。
ゲームに手応えを感じたい方にはおすすめです。
逆に、娯楽で疲れたくない方は避けた方が良いでしょう。
日本語訳はされていますが、戦闘の技能の説明なんかに一部おかしな表現があります。
推測込みで理解は出来る内容なので、そこはそれ程心配しなくて良いかなぁって感じです。
それと、キャラクターが独特のふざけたセリフ回しで話すので、人によっては嫌悪感あるかもしれません。
気になるのはそれ位なので、頭を使って戦うゲームが好きな方には是非お勧めしたいです。

NIHON SUSHI
2021年05月25日
レビュー見てると否定的な意見が多いが、普通におもしろい。ゲーム性理解するまでとりあえずプレイして、理解してからローグライクに楽しめる。ルールやスキルの説明の英文くらいは読めろって感じ。

Namazu
2020年09月18日
こちらの攻撃力と攻撃回数を参照する理不尽なCounterや
回避不能な開幕行動、超威力のAoEに怯えながら、
StaggerとStanで相手の行動を潰しつつCritを叩き込み、
やられる前にやる…といった感じの詰め将棋ゲーです。
また一部の攻撃手段しか届かない後列の仕様や
ボス特有の超耐久Armor+Shield、回復行動等のせいで、
装備のドロップ運やチームの構成によっては、
ビックリするくらい戦闘が長引いてしまいます。
一応周回を重ねることで新武器や新ジョブ等の
強化要素を解放できますが、
そこまでクリアが楽になるワケではありません。
…ぶっちゃけてしまうと、かなりストレスフルなゲームです。
各種システムやUI面にも不親切な部分が多々ありますが、
個人的に一番嫌だったのは、
選択したコマンドをキャンセルできないという点。
特に現在公開されているβ版(1.0.1.2)では、
何故かDefend(防御)がデフォルトで選択されているため、
誤ってボタンを二度押ししてしまうと、
実質1回休み状態となってしまいます。
他にもラスボスとして選出されたプレイアブルキャラが、
次の挑戦時に使用不可というのもいただけません。
しかし決してクリアできないほどの難易度ではなく、
システムさえ理解していれば1~2周目でもクリア可能なので、
理不尽なだけのクソゲーというワケではありません。
(但し1周目にクリアできるかは運次第ですが…)
寧ろ慣れてしまえば難易度を楽しめる部類のゲームなのですが、
慣れるまで耐え切れるプレイヤーは、
そこまで多くはないと思います。
評価は高いようですが、ゲームに割ける時間が少ない人や、
テンポの良さを重視する人は、買わない方が良いでしょう。
あ、個人的には好きなゲームです。
ドット絵も綺麗だし。

ibushi_maru
2020年09月12日
ローグライクではあるが、一回のプレイが3時間は優に超え、ランダム要素も陳腐なものであるため一度クリアしてキャラアンロック程度で満足してしまう作品。戦闘システムはInto the breachを彷彿とさせる「敵の行動を事前に知っており、それに応じてアクションを選択する」形式を採用している。が思わぬコンボで圧倒的なダメージを与えるなんてことはないので必然的に戦闘が長期化し爽快感はあまりない。コンボも存在するが友好度を高める必要があるので使えるのは2ステージ以降がほとんどであり、そのコンボも最初は取得するまで効果がわからずアタッカー同士でないと大ダメージは与えられない。
1.敵よりも早く攻撃を当てればCRITボーナス(追加効果)が発生する
2.CRITボーナスにはStagger(緑の時計アイコン)が存在し、Staggerを当てると敵の行動を遅らせることができる
3.Staggerを与えられる回数には限度があり、タイムラインの敵アイコンに回数が記載されている。敵が攻撃をすると増加する
4.タイムラインからStaggerで押し出すとブレイクし敵の行動をキャンセルさせることができる
上記4つを理解していれば攻略は難しくはないだろう。しかし、Staggerスキルを全く持たないメンバーも存在し、後半には敵のアーマーを削れる攻撃が必須となるため必然的にパーティーメンバーの組み合わせは固定化してくる。
キャンプで友情値をMAXの4まで高めれば子孫が誕生し新しいキャラもアンロックできるがそれには周回が必要になる。
日本語があればメンバー同士の会話も理解してもっと作品にのめりこむことができたのではと思う。
ビジュアルの作りこみと個々のシステムは素晴らしいく、反発しあうことはないがうまく融合しきれていないといった印象だ。

ネイティー_NEET
2020年09月10日
ロボットを率いて宇宙の破滅を目論むインペリウムに
鍛え抜かれた少数精鋭のレジスタンスで悪の帝王を打ち倒すJRPGチックなストラテジー
このゲーム、一言で言うと・・・・
「とにかくなげえええええええええええええええええ!!!!!」
一回の戦闘がとにかく長いし、ターン制とストラテジーとローグライクが全然噛み合ってない上で、そこにUIのクソさ加減が乗っかって、操作と仕様にとにかく疲れる。
戦闘バランスもメチャクチャなせいで産廃スキルばっか、ダルすぎてマトモにやると頭オカシなるで・・・
俺はまあ・・・好きだけど、人に勧められるようなゲームじゃないのでサムズダウンしますよ
下にいつも通りの問題部分を書きなぐります。
英語ほぼ読めないんでストーリー類の事は置いておいてノーマルクリア、システム部分を羅列気味に書いていくが・・・
・まず最初にマップ、UI、その他もろもろ表記物が見辛いしキャラ小さいし、分かりにくいし、レスポンスがメチャ悪くてストレス。これが最初の難関で最後までついて回る一番のストレス。戦闘でも全く同じ事が言え、これが我慢できなかったらもうやめた方が良い。この先に倍々でストレス増えていく要素満載だからな。
・戦闘システムは分かる人に言えばほぼ「グランディア」、敵味方の行動をけん制・抑制してターンを制御して有利に進めていくタイプなのだが・・・画面ゴチャゴチャで何をしてるのか、まずは把握するのが大変。行動順や敵のステータス、バフ&デバフ、ターゲットのわかりにくさに、一番大事な行動順を可視化したゲージが死ぬほど使い辛く、ずっとため息が出る。だああああああアイコン重なって誰から攻撃するか見えん!!!
・ローグライク要素は装備品にレベルが設定されている為、強いものを拾っても装備したいキャラのレベルが足りなければ装備できない仕様なので単純に喜びが薄い。各キャラ事に装備できる種類も違うためによりガッカリ感が増す。仲間もステージクリア時にランダムで二人の中から選んで加入できるが、なぜ一回目だけ仲間レベル1からなんだよ使い難いんじゃ
・宝箱がゲーム中にあり、その宝箱のアイテムを3つの中から1つを選び入手できるのだが・・・同じ種類の武器ばっか被る宝箱・・・せめて三種類全部違う種類にしてもらいたい。
・アイテムショップも存在しているのだが、別に入らないアイテムは売却できるなんて事はない。
・お金の入手方がほぼない、手に入ってもごく少量。手に入らないなら別にソレでいいのだが・・・ステージを進もうが入手量が増える訳でもないので財布は重くならない。
・そして。アイテムショップはステージを重ねる事に価格が爆上がりするので最後まで何も買えないなんて事は当たり前になるので、逆にイラついてくる。なんの為にあんのこれ?
・ドットダメージを与える状態異常は存在意義がない、固定ダメージの上に、ローグライクした装備品に必ずと言っていいほど自分が使うスキルより強力な状態異常付与が装備品に補完されてるし、そのせいで自分のスキルで状態異常を付ける意味も手間も無い。そのせいでほぼほぼスキルが産廃になっている。
・そして、敵の行動を遅らせる事が何より強いし大事なので状態異常の存在が薄くなっている。
・似た特殊効果の多さ、非常に分かりにくいし弱い。結果的に%ダメージアップの方が遥かに強いという罠
・アーマー値の存在。値の数だけダメージを軽減するのだが、これのせいで序盤は絶対にボスに勝てない仕様になっている。とにかく硬すぎる。アーマー値を大幅に削れるキャラやアイテムが無ければ負け確定。
・なのに敵の攻撃にはほとんどアーマー削りが付いており、自分のアーマー値は攻撃一発で剥がれるシールドの延長みたいな仕様。あっても無くても蚊ほどにもダメージ軽減なんてない。敵も必至こいてこっちのアーマー値削りにこいや!
・なので、選ぶキャラは指で数えるのも必要ないって言うアレ
・ボスの高火力&全体攻撃&回復&謎の特殊行動。とにかく連続攻撃と高火力で押してくるだけのボス戦。第二ステージのネコロボはクソ。いやまじで。初見一時間近く掛かって倒したわ。ほんま開発頭湧いてる。
・ラストに近い敵もターンに関係ない全体攻撃と全体デバフ掛けてきて萎える
・前衛後衛の分かりにくさ。
・同じキャラを重複して連れていけない。
・クリティカル発生の仕様の謎さ加減
・イベントと言う名の・・・また戦闘かよ!!!!なげええよ!!無条件でなんかアイテムとかよこせよ!!!!
・なぜか一律じゃない各キャラの要求経験値。なにを基準にそれぞれ要求値が違うんだ???
・戦闘中しょっちゅう喋ってテンポの悪いボス戦
・突如削除された日本語
・とにかくUI、画面がゴチャゴチャ(二回目)
・あまり意味を成していないアンロック要素と持ち込みできる装備、貧弱すぎるし1Lv状態で体感できる効果は少ない。
・最序盤がアイテムもレベルも仲間も弱いだけでソコだけが理不尽なだけで、中盤からは難易度ガバガバでゲーム性に疑問
・難易度設定も敵の行動をキャンセルできる仕組みなせいで意味を成してない。
・本当にいらないサポートタイプな子達・・・上記したように装備品で賄えるし、単純にステータスも火力も激ヨワ。取り柄のバフスキルも序盤じゃ効果弱すぎて使えないし、終盤では装備品の効果に負けるし、そのころには他のタンクやアタッカー達が攻撃ついでにバフデバフを付与できちゃうと言う・・・謎の存在よ
・少ない敵の種類と同じ構成の敵PTばっか、ボスも属性違いの使い回しばかりで戦略性と言う言葉なんてなかった。
・交友度の分かりにくさ。なにがどのキャラに左右するか非常に分かりづらい、友好度が高いと仲がいい者同士がいるとパッシブスキルが発動するが、何が貰えるかは有効度を上げないと分からない仕組みの為、初見は「なんだこれ」と面倒に感じる。
・それに関連して上記の状態異常も含め、多数の産廃有効度上げカード達
・フレンドコンボの使い勝手の悪さ、簡単に言うと合体技。まず習得するには有効度を上げないといけないし、それまでは絶対に使えない仕様に、かならずPT二名の行動を消費する為に結果的に使いどころがほぼない。下手すると通常スキルより弱いモノのあるので疑問。
・そんな大変な仕様だというのに、友情パワーなど知った事じゃねえ!と言わんばかりの合体技に抵抗持ち(ダメージ軽減&デバフ無効)と言うアホくさい敵が居るって言う
・敵のカウンター類の仕様の理不尽さ。
・一部キャンセルできないスキル、UIがクソな為に操作ミスをして引き返せなくなる。敵の行動を制御するのが大事なゲームなのにね??
・そしてなぜか最後には倒されると即ゲームオーバーの攻撃どころか防御も出来ないも出来ない1Lvキャラが追加され、意味不明な縛りプレイをさせられる、しかも敵はそのゴミを優先的に狙ってくる。おかげでそのゴミを守る為に味方の行動さえ吸われ今まで何のためにキャラを育ててきたのか理解不能なる。バランス調節出来ないからって即ゲームオーバーにさせるシステムを組み込むアホさ加減よ。
・ゲームクリアするとクリア時に組んでいたPTから一名がラスボスに設定され次のゲームで選択することが出来なくなる。ここで強キャラ持っていかれたら・・・まあ苦労してクリアしてもなぜか意味不明な縛りを強要される。
・クリア後に手に入るキャラ「PARAGON」は明らかにゲームシステムにそぐわない性能。おまえらちゃんとテストプレイしたんか???敵のシールド吸いながら戦うキャラなのだが・・・敵のシールドがなくなったら活躍しする場面もなくなりタンクとしても要らない、動きも遅いしアーマー削りも微妙。攻撃性能もアイテムでドレイン効果必須のスキルばかり(だとして、他のキャラにドレインを持たせた方が遥かに強いのは言うまでもないが・・・)最初から終盤まで居ても居なくても問題ないゴミをアンロックしてどうすんだ
・とにかくUI、画面がゴチャゴチャ(三回目)
なんか他にも細々と快適を損ねるプチストレスな仕様が多いけど、単純に「戦闘がクソ」「UIがクソ」で纏められる事が多い。
初見の状態では何ができるか分からないので多彩な戦略性があるのか?!と錯覚してしまうが、少しコツを覚えれば大分底が浅いことに気づかされる。
そして、やればやるほど悪い点が見つかっていくのに驚くぜ!!
こんなクソ仕様に反逆してクリアまでやったが、反抗したところで満足感はなかった・・・
世の中の意見に歯向かってインディーズやるより、世の中の意見に従って大作をやる。長いものには巻かれろと言う事を学べるゲームだ。

ばるど
2020年09月09日
タイムライン式の戦闘がウリです。
グランディアとか好きだった人には合うと思います。
システムが最初わかりにくいですが、理解できるとかなり戦略的になって面白いです。
戦闘の1ターンは60s(second)で表されます。
敵味方ともに各スキルには発動にかかる時間が設定されており、
全員の選択が終わるとターンの処理が始まります。
タイムラインが進むにつれ順次スキルが発動していきます。
スキルには、
・ダメージ
・発動時間
・クリティカル効果(追加ダメージ・アーマー破壊値・よろめき値)
があります。
戦闘で重要なのがクリティカルです。
クリティカルは、そのターンにて攻撃対象より早く行動し攻撃をあてることで発動します。
クリティカルすると、スキルのクリティカル効果が発動します。
アーマー破壊については省略しますが、
よろめき値が戦闘をコントロールする最も重要な要素になります。
基本的に、各ターンすべてのキャラクターが動きますが、
よろめき値をスタックさせることでそのキャラの行動をまるまる数ターン飛ばさせることも可能です。
例として、
40sの発動スキルを構えた敵キャラに対して、
よろめき値 30s x 3 の攻撃を当てると 40 + 90 = 130s となります。
1ターンは60sなのでこの場合、そのキャラが行動するのは2ターン後の10sになります。
次のターン、そのキャラは行動不能なので発動時間の長いスキルでもクリティカルが発動するのでここで畳みかける、といった動きもできます。
人によってはこの説明だけで面白そうと思うかもですね。自分がそうです。
よろめき値に倍率をかけるデバフもあるのでうまくやると3ターンとか飛ばせます。
各ステージのボスはかなり強く、ぎりぎりの戦いになります。
ボス戦は全滅しない限り、死んでもデメリットはないので、
メンバーの犠牲を前提に戦うとよいです。
苛烈な攻撃をしのいで倒せた時の気持ちよさは随一ですね。
余談ですが、後で入手できるイージスというキャラは、
全体防御スキルで強力な全体攻撃を防いでくれたりします。
その代わりに他のキャラは攻撃に集中できるので、
ここでイージスを犠牲にして倒しきれるか・・・?、みたいに考えながらプレイをしてるとストラテジーしてる感があってすごい面白いです。

Nagi
2020年09月08日
【悲報】ワイ、スイッチ版の日本語版を買ってまでプレイしてしまう。
また私達は裏切られたのか。
このゲームのコンシュマー化が決定したそうです。
日本語PC版はDMMから発売されるそうです。
しかし、steam版の日本語化については言及されていません。
DMMなので私は限りなく無くなってしまった思っています。
開発段階から日本語を含めた開発をゲーム雑誌に語っていただけに
このような形でオマスチされることが大変悔しい。
インヴィンシブルもそうだったように…。
もし、steam版に日本語化が入るようならオススメに変えたいと思います。
サントラもアートブックも買っただけにがっかりですね。
※以下以前のレビューです※
最近本当に増えまくりのローグライクRPG。
開発時点で日本語ありだったはずなのに、なくなったのは
家庭ゲーム機への配慮か、わからないけどかなり残念。
ドットライクな戦闘は巨大な敵に対して弱点をつくことで
有利に戦闘を進めることができる。
また敵には幹部のような奴らがいて、これを攻略していく。
このシステムは「シャドウ・オブ・ウォー」にあった
オークの幹部システムに似ている気がする。
ストーリーを進めるにあたって制限時間が設定されており、
まったり、ゆっくりとはいかない。
全滅すると拠点に戻り、仲間の解放などができ、
徐々に救済を行えるようになっているようだ。
英語は分からなくてもある程度わかる。
ストーリー自体も導入は難しくない。
ドットは綺麗だし、音楽もサントラ欲しいくらい良い。
ただまだ修正して欲しい点がある。
日本語化がなくなったので素直におすすめできないけど
個人的には楽しい。