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Star Wars: The Clone Wars - Republic Heroes

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ:リパブリック・ヒーローズは、老若男女のスター・ウォーズファンがクローン・ウォーズの広大な銀河系の冒険を体験できるようにします。プレイヤーは史上初めて、アナキン・スカイウォーカーのようなおなじみの顔からクローン・キャプテン・レックスのような新しいヒーローまで、優れたテレビアニメシリーズのお気に入りのジェダイやクローン・トルーパーとして戦うことができます。 シーズン 1 と 2 の間のギャップを埋めるまったく新しいストーリーは、プレイヤーを多面的な冒険に連れて行き、謎のテクノ暗殺者の破壊的な計画を阻止します。 2 人のプレイヤーの協力アクションを中心に構築されており、アクセスしやすいコントロールと家族向けのゲームプレイにより、これまでにないほど世代を超えたスター・ウォーズ ファンが団結し、邪悪な分離主義者と戦い、銀河に平和を取り戻します。 謎の賞金稼ぎキャド ベインについて学び、まったく新しいスカコアンのスーパー ヴィラン クル テスカを追い詰めながら、テレビ シリーズのシーズン 1 と 2 の間のギャップを埋める、まったく新しいエキサイティングなクローン ウォーズのストーリーを体験してください。

2009年10月6日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー

みんなのStar Wars: The Clone Wars - Republic Heroesの評価・レビュー一覧

Sai

Sai Steam

2015年05月09日

5

数年前に(日本では)NHKで放送されていた同名アニメをベースにしたアクションゲームでローカルのみだが2人協力プレイ可能。

ステージは全3章、40ステージあり、ステージによってプレイヤーキャラが替わる仕様。

キャラは2タイプあり、ライトセーバーや敵などを吹き飛ばす「フォース」を使うほか、敵ドロイドをハッキングして自分の乗り物にすることが出来る「ジェダイ」を操作する「ジェダイパート」。

そして、主に銃(カバーアクションも一応可能)と弾数制限がある特殊武器(手榴弾等)や少しの間だけ空が飛べるジェットパックを使用できる兵士を動かす「兵士パート」の2種類のキャラタイプがあり、ステージごとに替わる。
(ちなみに兵士パートは上記の他にもウォーカーという乗り物に乗って敵地を突き進むステージもあり。)

肝心のゲームのほうだが、ライトセーバーによるアクションがとてもスピーディーでかっこよさげなうえ、敵のドロイドをハッキングして自分の乗り物にするシステムは個人的に面白くていい感じだし、ゲーム中に挿入されるデモはアニメの雰囲気がとても出ていて個人的に良いのだが、操作性(特にジェダイパート)や一部のアクションシーン視点の悪さがソレをぶち壊しにしているのがとても残念でならない。
(操作のほうはXinput仕様のパッド推奨だが、それでも操作性はいまいち、、)

特にジャンプアクションは足場の位置がわかりづらいのに加え、操作性と視点の悪さと相まって結構イライラさせられる局面が多いし、敵ドロイドをハッキングして自分の乗り物にするシステムにしても敵の居る方向にダブルジャンプしたと思ったら、視点の悪さからか敵の居ない方向にジャンプしてしまったりすることが結構あった。
(「だったら、右スティックとかで視点を変えればいいじゃないか、、」という人も居そうだが、実はこのゲーム。自分で視点を変更出来るのようなものは一切なし。)

ただ、一般兵を動かして進むステージは視点は違えど全方向シューティングを遊んでいる感覚で個人的に面白かったし、チェックポイントがやたら多く設置されているので万一やられても遠くに戻されることがないのが唯一の良点か、、

実績獲得のほうもローカル2人プレイ必須実績があるものの、チート(今まで稼いだポイントを消費して手に入れる方式)を使っても実績解除に影響がないので割と楽な部類。
(私は「コンボバーが常に最大」のチートのみをつかってマスターレベルをクリアしたが、問題なく実績を解除できた。)

まぁ、色々書いたが、結論から言うと短気な人やサードパーティーDRM(GFWL使用)が嫌いな人はお勧めできないゲームだということは確かです。はい。

PS、一応「おすすめ」とつけているが、正確には「どちらともいえない。気になる方はセールにでもどうぞ、、」です念のため、、

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