










Styx: Master of Shadows
Styx: Master of Shadows は、ダーク ファンタジーの世界で行われる RPG 要素を備えた潜入ゲームで、2 世紀の年齢のゴブリンである Styx として忍び込み、盗み、暗殺します。人間とエルフが世界樹を守る、めまいがする多層の見捨てられたアケナッシュの塔の奥深く、強力で魔法の黄金の樹液である琥珀の源であるスティクスが自分の本当の起源を理解する機会が隠されています...そして同時に富を築きます。
みんなのStyx: Master of Shadowsの評価・レビュー一覧

joujou21world3162
2024年04月25日
同じステルス系のアサシンとかに比べると暗殺のバリエーションが少ないです。
それに主人公が弱いので1対1でもパリィしか反撃の手段がない。
ほぼ逃げるのもできないので完全ステルスゲー。
また、オープンワールドではなくステージ制。
マップは途中まで進んだら折り返しみたくそれまでのステージを逆にたどるみたいな感じです。
こんなのでけっこう長いので疲れますね。
正直、ラストステージ前に補給が欲しかった。
ほぼ補給なしだったのでノーマルとはいえかなりきつかったです。
有志の方々の日本語化でかなり楽でした。
一応、ステルスが好きな方にはおすすめとしますが、アサシンみたく具体的なサブクエもないので(もちろん任意のミッションはある)途中で飽きます。
なのでセールならおすすめとさせていただきます。

Inokori
2023年04月11日
これが、ステルスゲーです。
伝統的なファンタジー小説やファンタジックRPGで、旅立ちの村の村人から初日に依頼されるのは決まって近隣の洞窟に屯しているゴブリン退治でした。
誰もが納得する堂々の雑魚代表はゴブリンです。このゴブリンが主人公。
安心と信頼の一撃死。もし姿を発見されてしまったらその辺のおじさんでさえ工具片手にタコ殴りにしてきて簡単に殺されてしまいます。
盗賊としての能力が高くてプライドも高く誰とも馴れ合わない孤高なゴブリン。
人間とエルフに対してゴブリンが対等かそれ以上に見せる様な設定と演出が痺れます。
このゲームをやるとファンタジー世界のゴブリンの見方が変わります。
見習い冒険者の通過儀礼とも噛ませ犬とも言うべきゴブリンにもゴブリン族としての誇りがある。
プレイヤーは、ステルスを捨ててダガー一本で人間達の前で暴れる事も出来ますが、滑稽ですし、即死します。
ミッション自体は行き先を画面上に表示してくれる仕様なので、主目的を忘れてしまっても大丈夫。そのお陰で目の前の隠密行動に集中出来ます。
余計なスキルは無く、元からゴブリンが持っている能力を少しだけ伸ばしていく成長システムも粋です。
![[JP]exam-ax](https://avatars.steamstatic.com/da30241def33fad6261a7996dbd3aa5609faf44e_full.jpg)
[JP]exam-ax
2022年10月28日
有志の日本語化パッチでプレイ。感謝!
全編通して面白かった!
アクション苦手な自分だが、ノーマルでプレイして、サクサク進められた。任意の場所でセーブロードできるのが大きい。
貧弱な能力で道を切り開いて行く感覚は新鮮だった。
先が気になる展開が続きストーリーが面白い。
主人公のキャラクターと世界観が魅力的でダークファンタジーの中でも、かなりダークより。
また遺物収集がとても良い。抽象的なヒントからゲットできた時のワクワク感は堪らなかった。
ただ、落下時のエルードの仕様はかなりストレス。なんどダイブしたか。。。
あとラスボス戦、アイテム空っぽで挑んで相当泥沼だった。琥珀瓶くらいの救済は欲しかった。。。
次回作もプレイしたい。

masasi00
2022年05月28日
雰囲気がいいしこのゲームめっちゃ面白いわ。
日常生活でも隠れ潜んで明かりがついてたら消したくなる。

omuretu
2022年04月07日
面白い!でもバグが多くて操作がしづらかった。
セールで90%の200円ぐらいで買ったけど、値段以上の価値はあったかと。
でも定価で買ってたらどうだったろう...
全クリするのに20時間、アイテムや遺物とかを全て集めるのにさらに20時間、
誰もヤらずに、発見されずに、時間内でクリアするのに7時間。
そして47時間で全実績コンプリートって感じです。
アサシンクリードと比べてやっぱり操作がしづらいなって思った。
特にジャンプと登る動作、そして何かに掴む動作。
ジャンプと登るアクションは同じボタンに設定されてて変えれない。
コントローラーだと仕方ないけど、キーマウでも別々のキーに設定できない。
なので、ジャンプしたい場所で登る動作をしてしまうのが多発したりする。
そして一番嫌だったのが、落下中に勝手に手すりとかに掴むこと。
主人公さん、、落下中とかジャンプ中にアンカーとか階段端とか掴める所があると勝ってに掴むんよね...
そのまま下に降りたいのに、途中にある出っ張りを勝ってに掴むのがほんとにストレスだった。
そしてそういう出っ張りを掴んだら自動で登るんよね...
登りたくなかったらジャンプボタンを長押ししなければいけない。う~ん
とりあえず、
・PC版だとジャンプと登るアクションを別々のキーに設定できる。
・何かに掴みたいときはジャンプボタンを押す。それかジャンプしたときにジャンプボタンを押し続ける。
・出っ張りを掴んだら自動で登らず、掴んだ後にもう一回ジャンプボタン、登るボタンを押す。
みたいにしてほしかった。
Dying Lightとかアサクリとかはやってて操作しづらいって思ったことはなかったからこのゲームだけ操作が違うんだろうなと。
あとバグも多かった。バグというか敵の挙動がおかしいのがちょいちょい。
絶対これ敵見えてるだろ、ってところで発見されず、なぜ発見されたのか分からんところで発見されたり。
口笛吹いて陽動したのに、敵がこっちにこなかったりとか。
敵が瞬間移動してきてやられたのもあった。
セールで200円とかになってたら間違いなく購入をおすすめできるけど、定価の2050円だとおすすめはできないかな。

seiichirou2
2021年09月02日
サマーセールで200円ほどで購入。日本語化mod有
ミッションクリア式の中世ファンタジー世界のゴブリン版MGS
主人公は人間とまともに戦うと1,2度の攻撃で死んでしまうので、物陰から敵を羽交い絞めにしてキルし、チェストやタンスに死体を隠しながら目的を果たす。
ノーキル、サイレントアサシン、収集物コンプ、指定時間内でクリアなどでミッション終了後にパワーアップ出来る成果報酬がUPする。
敵に見つかると基本やり直しだが、戦闘を続ける場合は一対一みたいな画面で数回パリィを成功させてキルする面倒な仕様になっている。
口笛やクローンを使って陽動作戦をしたり、灯りをけして物陰を進むステルスゲームとしてはベーシックなルールのゲーム。
ガジェット的な要素は少なく、投げナイフ2本と死体を消す毒薬が3本程度。敵からライフポーションなどをスれる要素もある。
クライミングや抜け穴で目的地へのショートカットが複数設定されているのでタイムアタック要素が思いのほか楽しかった。

mansin1
2021年03月21日
ずーーーっと前から気になっていた作品なのですが日本語化MODがあると知り購入しました
メタルギアや天誅といったステルスゲームが好きな方ならばオススメします

しけた
2020年07月11日
前作(of orcs and men)があとを引くような終わり方だったので、続編とのことで購入したものの、
200年前の前日譚でした。
前作も多少のステルス感あったものの、今回はガチンコのステルスゲー。
ステルスゲーは嫌いじゃないので、それ自体はいいのですが、
操作性がいまいちなのが残念。
他のレビューでも指摘されてますが、縁にぶら下がろうとして落ちる、
ってのがお約束。
あと、縁を伝って移動しているときに、ほんの少しの段差を超えてくれない点と、
縁が90度曲がっているときに、方向変えて移動継続してくれない点がきつい。(自分がやりかたしらないだけか?)
ゴキブリは、なぜか敵のガードたちには襲いかからないので、
ゴキブリが近くにいる状態でガードを避けようとして、ゴキブリが反応して死ぬ。
ってパターンも多くてだるい。
せめて平等に襲いかかれよ。
スキルはプレイ感が大きくかわるほどのものはないし、あえてそうしているのだろうけど、
カバーキルとレッジキルくらいはステルスにしてくれると使い道もあったけど、
ほぼ死にスキル。
ただ、非殺縛りでなければ、パウンスは取っておいたほうがいい。
いつもいつも使えるわけじゃないが、たまにナイトをハメられるので少し楽になる。
基本的にそこまで難易度は高くなかったですが、
ラストバトルだけは少し難儀しました。
敵3人が現れるので、素直にパリィ→キルを狙うと、ほかの2人の攻撃で死ぬ、
ってパターンからなかなか抜け出せませんでした。
最終的に、
1回目はナイフ3本で3人倒す。
2回目は琥珀瓶できるだけキープしておいて、透明化して待ち受ける(Master of Invisibilityスキルがあるとなおよし)
でなんとかクリアしました。
全体的には悪くないのですが、要所要所でだるさがあって、
後半はサブミッションも無視してメインストーリーだけクリアしました。
ストーリーは、なんかよくわからないけどマルチタイムラインなのかなと思っていたら、
中盤でのどんでん返しもあったり、前作につながる感じもあったりで悪くなかったです。
定価だと微妙ですが、よくセールになっているので、
1000円以下なら十二分に元が取れるんじゃないかなと思います。

アスカ
2020年05月31日
バグで見つからないミッションでクイックセーブバグで最初からやり直しクイック一回ずつ前クイックできない糞ゲーム進まないからアイントしました。💢しかない

PR@風評監視サービス
2020年05月29日
日本語化有り
完全ステルス見つかったら死あるのみ
白兵戦弱い、クソゲーじゃありません
私には合いませんでした

ぽよきち
2020年04月29日
完全ステルスゲームでした。見つかった際の抵抗はできません。結構人を選びます。私には合いませんでした。
MGSのようにステルス、要所で敵を撃破するというプレイはできません。敵を倒すという概念はありません。
ただ隠れて、侵入するゲームです。そういったプレイが好きな方には、非常に肌に合うかと思います。
極端すぎるゲームでした。

yawaraka_nashiki
2019年11月15日
[h1] 蟲にも負ける貧弱かつ脆弱、でもなんだかかっこいいゴブリンがステルスしたりヒューマン転がしたりしながら冒険していくゲームです。 [/h1]
ありそうでなかったまさかの『ゴブリンが主人公のゲーム』
基本ゲームシステムはゴブリンが主人公のスニーキングゲーム(メタルギア)です。
Styx(スティクス)と言う名前のゴブリンを操り、お宝目指してあっちこっち探索していく単純明快なゲームですね!
しかしただのステルスゲームと侮る事なかれ、これが深いんだ…
[h1] <<<<良かったところ>>>> [/h1]
[b] 『オープンワールドっぽい感じのステージ設計』 [/b]
これがこのゲームを面白くしている一因でもあります。
兎に角これが凄い、視認できる場所のほぼすべてを歩く(昇れたり降りたりする)ことができます。
ステルスゲームと言うと、侵入ルートが一本道だったり、最初から定められてるルートが数個あるだけだったりしますが、これのすごい所は「侵入ルートがプレイヤー次第で決まる」所です。つまりルートが無数にあるんです。
正面から突っ込んで「おいす~^^」するのもいいし、天井裏から侵入してもいいし、床下から侵入してもいいし、なんならステルスキルしながら進んでもいい。とにかく目標地点への侵入ルートがたくさんあるのがスゴイ!
[b] 『MOB同士の掛け合いがちゃんとある』 [/b]
天井裏・死角に隠れて敵を観察してると、敵が複数人居る時とか会話をして場を和ませてくれたりします。
「金返せよ!」とか「〇〇様ってさ…」とか「ところでアイツ…」とか、重要な内容から日常会話まで数多です。
もちろん会話中に見つかると中断してそこで会話が終了となります。
会話を聞き入って没入感得るのよ良し
[b] 『ステルスキルは最強・対人はクソ雑魚ナメクジ』 [/b]
背後や隙をついてしまえば(凄い鎧マンとか種族間不利を覗けば)確実にステルスキルできます。
逆を言うと、タイマン・2対1・複数対1とかになるとまず死にます。それはもう無残に死にます。ゴブリンが勝てるわけないだろ!いい加減にしろ!!
この戦闘バランスがまた秀逸で、このゲームが如何にステルスゲームなのかを改めさせてくれます。
[b] 『最初から最後までストーリーが面白い』 [/b]
アクション面に力入れてるだけかと思いきや、ストーリーもしっかり練られており、特に中盤のミスリードには驚かされました。
ストーリーも不満の残るものではなく、クリアした瞬間の精神的満足感が高かったのも評価に値します。
[h1] <<<うんちなところ>>> [/h1]
[b] 『敵のAIがバカすぎる』 [/b]
完全に見つかっても死角に入ってしまえば直ぐに見失うのは、さすがに馬鹿だなぁと思いました。
なのでわざと見つかって敵を誘導して隠れて、見失ったところで楽々侵入できたりするのがちょっと残念でした。
[b] 『敵の遠距離が強すぎる』 [/b]
発見したのが敵の遠距離マンだったら祈りましょう。まず助かりません。慈悲もない。
[b] 『耳がよすぎる敵の蟲』 [/b]
いくら足跡を立てないように歩いても気づきやがる!なんなんだあの蟲は!畜生目が!
[b] 『お使い感がちょっと強い』 [/b]
はいあっち行って、次はこっち行って、じゃあまたあそこ行って、今度はまたこっち行って。
と、とにかく反復させられたりしたりするのはちょっとマンネリ感覚えました。
[spoiler] 『ラストバトル』[/spoiler]
[spoiler] 一回ここで投げました、それまでのステルスゲームとはいったい何だったのかと言わんばかりの近接戦闘を強いられ、しかも終盤は敵が消えた状態で襲ってきます(しかも3体)。ここだけ恐ろしく難易度が高いです。でも対応手段さえわかればサクサクなので、どっこいどっこいでしょうか [/spoiler]
[b] □■□■□■□■総評□■□■□■□■□■ [/b]
割りと自由なオープンワールドっぽい、かつやや難易度の高いステルスゲームをやりたい方にはオススメです。
タイマンで敵を屠りたい人にはちょっとお勧めできません。
日本語訳も有志の方が日本語翻訳化MODを制作されておりますので安心!
[b] かっこいいゴブリンが見たい人は良いから黙って遊ぼう! [/b]

yashichi
2018年11月27日
ステルスゲームとしてはとても良く作られているが
ところどころ操作性が悪いように感じられる
またラスボス戦がステルス要素ほぼ無いのが残念
とはいっても様々なルートから潜入することができるように考えられているのでルートを構築することが楽しめる人にはおススメです

Geroshab
2018年10月02日
[h1]よか[/h1]
要点を押さえたステルスゲー
[h1]わるか[/h1]
マップの使い回し
口笛「Xキー」の説明がない
[h1]まとめ[/h1]
きちんとステルスプレイをしないと攻略できない
主人公ゴブが集団戦に弱く、キルモーション中でも無敵時間など無いので周りからボコスカ殴られてすぐ死ぬ
買い

icomoo
2018年09月27日
セールで購入。見つかったら死ぬくらいの完全ステルスが好きなので楽しめました。他の方が書かれているようにジャンプや掴まるアクションが失敗することがあり(コツがわかれば失敗は減りますが)転落死多数、マップは平面的で現在値も表示されず、ルートを覚えるのがやや苦手な自分には早解きの実績達成が難しかったです。序盤はクローンの使い方がいまいちわからず殆ど使わずに進めましたが、わかってくるとめちゃくちゃ便利で後半はクローン君に完全依存状態でした。特にクローン透明化と口笛のアクション(下長押し)でクローンが叫んで敵を集めてくれるのがエルフから空中キルを取る等にとても役立ちました。ストーリーも面白く、古いですがステルスゲームが好きならおすすめです。最後に日本語化MODを作成して下さった方、口笛とクイックセーブ&ロードの方法を書いて下さった方に感謝して終わります。

Cloax_9
2018年07月14日
[h1][b]Styx: Master of Shadows[/b][/h1]
[b]79/100[/b] ACT 最高記録-80%
※繁中評論在下方
[h1][b]日本語[/b][/h1]
寸評:小汚い雑魚ゴブリンが主人公の硬派ステルスゲー、やや不親切な仕様や説明不足な部分があるがシナリオ&世界観と雰囲気は結構良く、ステージの作り込みも素晴らしい。
詳細:小汚いゴブリンが主人公のステージクリア式ステルスアクションゲーム。
最大の特徴はステルスゲーの肝であるマップの作り込みが凄まじく、プレイする度新しいルート、ギミックやお宝を発見したりする。
Dishonoredとは対照的で主人公のゴブリンが果てしなく弱い。派手な技など一切使えないし戦闘も非常に苦手、重装兵など一部の強敵に近寄られたら抵抗すらできずに即死したりする。
そのためなるべく見つからずに進み、発見されたら戦闘より脱出を優先する硬派なステルスゲームといえよう。
シナリオが想像してたのと違う・・・でもまぁこれはこれで悪くない?全体的に雰囲気が暗く、登場キャラもほぼ全員クソ野郎である。操作性は悪くないが説明不足な上やや独特なので調べて慣れる必要がある、というか本気でネットで操作調べてからやった方がいいよ・・・
不満点といえば、マップの作り込みの割に探索要素が薄く、頑張って難所を突破しても1ステージ30枚集めなきゃなんのボーナスもない実績厨向けコイン一枚しかもらえなかったりする。あと基本的に慎重に進まないとすぐ死ぬので人によってはストレスゲー無理ゲーだと感じる事もあるかも?
たまに-75%くらいセールするのでこの手のゲームが好きなら買って損はないかと。
[h1][b]繁體中文[/b][/h1]
短評:一款以超弱哥布林作為主角的硬派潛行遊戲,雖然有許多不完善、不有趣的地方,但地圖設計的非常好,劇情&世界觀刻劃得也很不錯。
詳細:一款以哥布林作為主角的通關形式硬派潛行遊戲。
最大的特徵在於它的地圖設計非常精緻,每次玩都會發現新的侵入途徑或是隱藏的寶物之類的。
和Dishonored相反,這遊戲的主角哥布林異常的弱,沒有什麼華麗的招式、戰鬥能力也非常低,如果被重裝兵之類的強敵抓到就會連反擊的機會都沒有一瞬間被敲成肉餅。
所以基本上你必須盡可能的潛行,如果被發現了比起戰鬥更要重視怎麼逃跑,可以說是相當硬派的潛行遊戲。
劇情有點和想像中不一樣・・・但個人覺得還不賴?整體的氣氛非常陰沉,登場角色絕大多數都是一群敗類。操作性雖然不差但是有些說明不足,建議先在網路上查查看有哪些動作再開始進行遊戲。
不滿的部分大概就是地圖雖然設計得很好但蒐集道具之類的要素很潦草,常常大費周章侵入了寶庫結果只給你一個要在關卡內集滿30個才有小禮物的金幣之類的。另外就像上面所說這遊戲基本上不能和敵人正面交鋒,如果不小心玩很容易突然被打死,所以一部份的人可能會感覺很難很煩也說不定?
偶爾會75%折扣,如果喜換這類的遊戲不妨買來摸摸看。
![FluffyNB [JP]](https://avatars.steamstatic.com/2651976f7151310530929a3769b54824a7ca66fc_full.jpg)
FluffyNB [JP]
2018年05月05日
とりあえずクリアしたのでレビューなど。
とてもよくできたステルスアクションゲーム。ダミーを作ったり透明化したりといったスキルを習得しながら、あたりまえだが発見されないようにマップ内のギミックを解除してミッションを進めていく。マップは敵兵の通り道だけでなく、外壁の取っ掛かりを掴んでよじ登っていけたり抜け道があったりと全部覚えるのにかなりのやり込みを要する。
戦闘に関してはプレイヤーキャラのゴブリンは敵と一対一ならなんとか戦える程度の強さだが、敵はすぐに仲間を呼ぶので結局囲まれてボコられる。また、発見されずにミッションクリアでボーナスがつくので敵を倒して回る場合でも結局スニーキングがメインになる。
とことんまでやり込むならマップ内のオブジェクトと経路を全部把握した上で不殺プレイでのオールクリアが要求される。自分はさすがにそこまではやれなかったが、youtubeなどで検索するとなるほどすげーと思える動画があるので一度見て見るのも良いかもしれない。

tsuchi
2018年03月13日
クリアしたのでレビューを書かせていただきます。
全体としては、セールでの購入もあって概ね満足しています。
所々の操作性の悪さ、1ミッションが滅茶苦茶長い、凶悪な敵NPC(虫)、ステルスがどっか行ったラスボス戦など悪い点はいくつかありましたが根本的なゲームの部分は面白かったです。

tera1062480
2017年10月20日
Styxは"Of Orcs And Men"、”Styx:Master of Shadows"、"Styx:Shards of Darkness"の3作共通の主人公で、本作開始時点では世界で唯一のゴブリンです。
有志の方が翻訳してくれたので、英語が苦手な方でもプレイ上困ることはないでしょう。ただ、若干誤訳や直訳があり、もともとわかりにくいストーリーがより理解しづらくなってしまっている点は残念です。
なので、以下ネタバレになりますが、以下のサイトを日本語訳し、ストーリーの概要を示します。
http://oforcsandmen.wikia.com/wiki/Styx
なるべくなら、「最後までやったけどストーリーがよくわからなかった」という人のみ見るようにして下さい。
!!!ネタバレ注意!!!
[spoiler]
バックグラウンド
オリジナルのStyxはオークの学者であり、琥珀の性質を研究中、事故で世界樹の魔法によって最初のゴブリンへと変質させられた。これは人間が意図的・自発的に最初のエルフへと形質転換したのと同じ力だった。
Styx:Master of Shadows
Styxは新しい体が気に入らなかった。オークとしてのアイデンティティが失われただけではなく、世界樹の周りに住むエルフ共の声を頭の中から閉め出すことができなかったからだ。エルフたちは共同体的なテレパシーで心を共有していたが、Styxの世界樹の琥珀への被曝は、彼の心をエルフたちの声へ開かせることになったのだ。
うんざりしたStyxは、その状態を治療することを望み、”世界樹の心臓”を盗むことにした。問題は、世界樹がAkenash浮遊要塞塔によって堅固に守られていることだった。
変質によって得たStyxの特殊能力の一つは、テレパシーでコントロールできるクローンを産み出すことだった。Styxはクローンを消耗品として使用していた。クローンには事実上自由意志は与えられず、ほんの僅かなスキルと知性が与えられたのみだった。
StyxがAkenashに侵入したとき、彼は、塔の主に質問するためにわざと捕まることを計画した。計画の前段階として、Styxはいつになく高度な自由意志と彼のスキルのかなりの部分を分け与えたクローンを作った。このクローンが目的を達成し、本物のStyxを牢獄から開放するように。
このクローンは自分が本当のStyxだと思っていたが、本物のStyxはテレパシーによるほのめかしを通じてクローンを操っていた。
しかし、Styxは計算を誤った。与えた力と自由意志が多すぎたのだ。クローンが真実を理解したとき、彼は創造主に反乱した。エルフの助けを借りて、オリジナルのStyxとのテレパシーによる接続を断ったのだ。そして世界樹の心臓にまでオリジナルを追い詰めた。戦いの最中、クローンStyxは琥珀のプールに落ちた。そしてそこから何百ものクローンが溢れ出し、オリジナルStyxをばらばらに引き裂いた。
この事件の副作用によってAkenashを空に浮かせていた魔法が破壊され、塔は墜落した。
クローンたちは塔の残骸から這い出し、大地に散らばった。これがゴブリン種の誕生の経緯である。クローンStyxの姿もその中にあった。彼はこの試練で記憶の殆どを失ったが、知性と力を保持しただけではなく、”Styx”はともかく彼の名前になった。
人物
Styxは古代ゴブリンであり、ゴブリンとしては驚くほどの知性を持つ、知られている中では唯一話すことができるゴブリンである。彼は熟練したスパイかつ暗殺者で、疑念を起こさずに彼の2倍もの大きさの人間を殺すことができる。彼はArkail(※Of Orcs And Menでの相棒)の真面目な性格とは対象的に、皮肉屋として振る舞っている。彼は幾分弱いので、長時間の戦闘から逃れる傾向があり、代わりに警戒されることなく敵を取り除くことを好む。
Styxは自分がオリジナルの単なる複製物だと悟ったとき、他人のために盲目的に命令に操られ、従わせられていたことに激怒した。
~後略~
[/spoiler]

capone
2017年10月17日
面白いは面白いんだけど、とにかくMAPが長い。
実績クリアしようとするとリロードゲーと化す。
早解き実績解除の敷居が高い。
フルプライスなら↑の点でNGだけど、
600円なら買いですぜ

Ryuu
2017年10月08日
日本語化ありがとう!
ステルスゲーム。No Kill/Shadow(敵に発見されない)方が加点が多いタイプです。
もちろんAll Killプレイも可能。
http://store.steampowered.com/app/355790/Styx_Shards_of_Darkness/
Styx: Shards of Darknessをプレイする前にこちらを先にプレイした方が良いです。
理由は、こちらの方が操作などのデキが悪いからです。
操作性が良くゲーム性も高いStyx: Shards of Darknessを先にプレイするとちょっとつらいかも?
グラフィックもこちらの方がしょぼいし。(笑)
ストーリーはこちらをプレイしていなくても問題ないとは思いますが、こちらをプレイするとSTYXの二重人格的(Rakashの事)な理由などがわかります。
そうはいっても2017年10月現在でも自分は楽しくプレイしました。
良い所
・面白い
続編が作られるだけあってプレイしていて楽しいです。
悪い所
・操作性が悪い
崖や手摺のようなものに飛び移った時に勝手に崖の上や手摺の上に登ってしまいます。
崖や手摺にぶら下がった状態でいたい場合はジャンプボタンを押しっぱなしにしておく必要があります。
崖に立った状態から崖にぶら下がるのが難しいです。
どうすればスムースに崖っぷちから崖にぶら下がれるのか最後までわかりませんでした。
・Save時とLoad時、あるいはLoadのたびに微妙に敵の動きが変わります。
SaveはQuick Save以外にも安全地帯などでは通常のSaveもした方が良いです。
敵が警戒中でもSaveが出来て嬉しいのですが、
最悪Load直後に発見されたり殺されたりして詰みます。
・ストーリーがかなりわかりにくいですね。
クリエイターの意図するところではあると思うのですが、お馬鹿な自分には辛かったです。
※悪いところの方が多いのにおすすめ。(笑)
やはり単純にプレイしていて面白いのだと思います。

cucumber
2017年10月05日
全実績解除したので記念に。
良い
スキルが良くできてる特にクローン
雰囲気がいい
敵に多様性がある
慣れてくるとほとんど止まらずに移動できる
悪い
操作性にかなり難がある
初見だとキャラクターがものすごくノロマに感じる
スキルのアップグレードがめんどくさくて全て解除するには全てのステージの目標を全て達成しないといけない
総評
全体的によくできてますただ操作感の悪さは結構目につきます。あとスキル全てアップデートしてももうやること無いので持ち腐れになります。

hjaki
2017年09月16日
68時間で全実績解除。
よく出来ているとは思うので、軽くクリアする分にはおすすめできます。
基本的に主人公がとても貧弱で完全に見つかった時点で殺されてゲームオーバーになってしまうため、
発見ゲージが溜まりきる前に逃げるか殺すかする必要があります。
ステルスキルで殺して死体を隠してというプレイだけでなく、
クローンを使って敵を誘導したり、透明化で一時的にゴリ押ししたりもできるので割とプレイスタイルは自由だと思います。
マップもよく探すと別ルートが作られていることが多いので
マップ使いまわしのミッションでも新たな発見があったりして面白かったです。
ちなみにプレデタースキルの全知を取得すると壁を超えた敵の位置がわかるようになってかなり楽になるので
後半の敵が多く配置されているミッションに入る前に取得できるようにすると良いかもしれません。
軽くプレイする分には色々と面白かった反面、
シビアにプレイしようとするとストレスのかかる部分が目立つため、高難易度プレイや全実績解除狙いはあまりおすすめできません。
まず一番遭遇するものとして、コリジョンが雑さがあります。
壁際でジャンプすると謎のコリジョンに当たって登れない事やカバー中に移動できそうなのに引っかかって移動できない事などが多発します。
見つかりそうなギリギリの時に発生して殺されるパターンが多かったです。
また見た目と視界判定が違う事が多く明らかに見えて無さそうなのに見つかったり。
隠れ場所に入った状態でロードすると見つかってしまい一切身動きが取れずに詰むという状態にも遭遇しました。
他には巨大ゴキブリの存在があまりに理不尽だというのがあります。
見つかったら即死なのに反応が異常に良く、忍び足よりもさらにゆっくり歩かないと見つかる上、
音を立てない殺し方をしても近くのゴキブリに見つかるので安易にも殺せないです。
プレイのテンポを著しく崩す存在にしかなっていなかったので遭遇する度にうんざりさせられました。
また敵の存在は無視するので自分だけが不利な状態にさせられるのが理不尽でした。
巨大ゴキブリを誘導して敵を襲わせる事ができれば非常に面白いプレイができたので非常に残念でした。
基本的には面白いと感じるタイトルだったので、
既に発売済みの続編がどのようになっているか楽しみです。

elltar
2017年09月09日
ステルスアクションゲーム。
1匹のゴブリンが人間が守る世界樹の要塞に侵入し、世界樹の心臓を目指す。
コブリンという小柄な体を活かしたステルスアクションが特徴のゲームだ。テーブルの下や小さい横穴、箱やタンス、壺の中に隠れることができ、マップもそれに対応して非常に入り組んだ構造になっている。隠れるだけではなくスキルも合わせて非常に幅の広いアクションを行える。サブクエストやシークレット集めの要素もある。
[プレイスタイル]
完全ステルスや皆殺しプレイが可能なゲームとなっているが、どちらかと言えばステルスを重視したバランスになっていると思う。皆殺しプレイもできなくはないが、重装騎士のような殺すのに制限のある敵がいたり、即死攻撃してくる敵がいるので終盤は敵をいちいち殺すのはやってられなくなってくる。ミッションクリアのリワード条件も、敵に見つからないとか敵を殺さないなど完全ステルスを推奨する内容となっている。
[戦闘]
敵に発見されていない状態なら、背後からのステルスキル、物陰からのカバーキル、高所から敵に飛び降りて空中キル、食い物に毒を混ぜて毒殺キル、クローンで罠を仕掛けてトラップキル、シャンデリアを落下させて殺すなど様々な殺し方が用意されている。特徴的なのは、攻撃ボタンを押すだけなら物音をたてるが即死させる攻撃、攻撃ボタン長押しなら物音をたてないが殺すのに時間がかかるステルス攻撃と使い分けができることだ。状況に応じて使い分けていくのが面白い。
敵に発見された状態なら、敵に接近されるとデュエルモードになり敵に視点が強制フォーカスされた戦闘になる。敵の攻撃を数回タイミングよくパリィすれば自動カウンターで敵を倒してくれる。
[敵の挙動]
敵の挙動は単純で、ド近眼かと思うほどの視界だ。しかし、敵の種類によって反応の速さが大分異なる。敵が反応するのは姿を見られたときや物音を聞かれたとき、死体を発見したときくらいだ。敵の警戒度は4段階変化していくが、警戒度が上がっても隠れるなどしてやり過ごせば時間と共に警戒度は消える。
・通常時: 決められたルートを巡回
・注意態勢(黄色): 人影や物音に反応して立ち止まって周囲を確認
・警戒態勢(オレンジ): 仲間に呼び掛け周囲を警戒しながら巡回、箱の中などを確認してくる
・戦闘態勢(赤): 隠れるなどの小細工は通用しない、見失うまで執拗に追ってくる
ステルスゲームとしてはアクションの自由度が非常に高い良いゲームだと思う。全く期待してなかったストーリーに意外性があったのも良い。ただ、敵の経路やモーションの位置関係は雑かなと思う。ドアなどを境にして1人の敵が立ち止まり、もう1人の敵がそこで通れずに足踏みしているような場面は何度も目撃した。行動するはずの敵がなぜか立ち止まったままだったりしたこともある。カバーキルしようとしたら発動しなくて少し位置ずらしたら発動したり、トラップがなかなか発動しなかったり、下に飛び降りたくても近くのものを掴んで飛び降りられなかったり、予期しないアクションになってしまったり、そういう位置関係による影響が気になった。あと、マップが少し入り組みすぎで動線をもっとはっきりしたものが良かったと思う。
このゲームの小柄な体を活かしたステルスアクションというコンセプトは上手く表現されていると思うが、操作性などの悪いところも目立つ。もっと素晴らしいゲームに成り得た可能性はあるが、あと一歩足りなかったという印象だ。ただ、ステルスよりのステルスアクションとしては十分な内容であり、買うとすればセールで買うことをオススメする。

兎訛りの兎
2017年08月29日
難易度ノーマルでクリアーしたのでレビュー。
7/10
良い
・作りこまれた立体的なエリア
・プレーヤーに選択権のある自由な攻略ルート
・ステルス重視のステルスゲーム
悪い
・AIバグ
・SAVEデータにも影響する進行不能バグ
・ぶら下がりメカニック
・ゴキブリが相手でも正面から戦えない
・後半の攻略エリアがほとんど前半の使い回し
ゲーム内容
記憶喪失(?)のゴブリン(?)・・・何故?なのかは最後までゲームをプレイすればわかる・・・が、何かに導かれるようにあちらこちらに盗みに入り、真実を見つけながらアンバーの源にもなっている世界樹の心臓を目指す。
基本的なゲームメカニックとしてステルス行動で敵性モブから発見されないように目的を達成していくTPのステルスゲーム。
シングルプレイのキャンペーンゲームで、チャプター形式で物語が進んでいく、チャプター内には複数のミッションを内包しており、物語に沿って順番にプレイしていく。プレーヤーには物語に対する自由な選択肢はなく、あらかじめ決められた物語を追う形となる。その分ゲームプレイでの自由度は高い。
戦闘行為はステルスからの殺害が基本となり、発見された場合には正面から戦うことになるが、闇雲に武器を振り回しても全く攻撃は当たらず、「パリィ」で敵性モブの攻撃を3回弾いた後でキルできるようになる。
このような戦闘メカニックなので、複数の敵性モブのいる場で発見された場合に戦闘行為を行えばほぼ確実に死ぬことになる。基本的に発見されないように行動し、発見された場合には逃げることになる。
また、そのようなステルス&逃亡行動をサポートする為のメカニックも揃っている。(クローンや透明化など)
クローンや透明化は物語の進行上で覚えるが、これとは別にスキルポイントでアンロックできるスキルもある。
例えば、カバーキル・・・角で待ち伏せして殺害出来る技や空中キル・・・落下しながら落下地点にいる敵性モブを殺害などはスキルポイントを使ってアンロックすることになる。
スキルポイントはメインミッションやサブミッションを達成すると得られる。また、スキルポイントの降り直しも可能だが、スキルをアンロックできるのはチャプターの合間に立ち寄る隠れ家だけになる。
スキルポイントが足りないと思う場合には、隠れ家にて一度攻略を終えたミッションのやり直しを選べぶことが出来るので、サイドミッションをこなしてポイントを稼ぐことができる。
ゲームクリアー後は、ゲームクリアー時のキャラクター状態でやり残したサイドミッションや収集物を集められるようになっている。
メインミッションやサイドミッションとは別に勲章というものがあり、不殺や発見されない事などのチャレンジを推奨してくれている。
ゲーム的には結構な数の敵性モブが配置されており、攻略ルートも一つではないので必要なところだけ敵性モブを間引きつつ、発見される恐れのない輩は放っておいて先へ進んでいくのが通常の遊び方か。
立体的なエリア・自由な攻略ルート
プレーヤーキャラクターの特性を生かせるように考えて作られている。探索することが好きならば色々なルートを見つけ出して楽しめる作りになっている。
一見、見つからずに通り抜けていくのが不可能に見える場所でも、あちこち調べてみると意外とあっさりと通り抜けできるルートが見つかったりもする親切(?)な面も。
ステルス重視
このゲームの敵性モブは目が良いので、明るい場所だと確実に発見され、暗い場所でも距離が近ければあっという間に発見されるので、なるべく敵の正面に入らないように行動することが前提。
昨今のステルスゲームのように発見されても武力で制圧・・・それが悪いわけではないが・・・できるようなゲームではないので、本当に本ゲームのステルスメカニックを習得して攻略する必要があり、やりがいを見いだせる。
後述するぶら下がりメカニック以外は操作性&発動できるギミックも良好なので、動きを一通り覚えれば楽しく緊張感のあるゲームプレイが楽しめる。
また、殺した敵性モブの死体を他の敵性モブが発見した場合に警戒態勢や捜索が行われるのは昨今のステルスゲームでお馴染みだが、場合によってはタンスの中やテーブルの下などをきっちり調べてくる程度には賢いので、現場にとどまらないように行動することも心掛けないとすぐにゲームオーバーとなり、なかなかやりごたえのあるゲームになっている。
個人的にはディスオナードやスプリンターセルブラックリストよりは難易度が高いと思う。
AIバグ
戦闘態勢のまま硬直する・・・通路の角に引っかかったまま足踏み状態・・・配置の異なる敵性モブ同士が同じ行動をとる・・・警戒状態と通常状態をループし続ける・・・プレーヤーキャラクターが一定の距離に近づいた場合に行動を始める敵性モブ達が無反応・・・など色々。
SAVEデータにも影響するバグ
このゲームはオートセーブの他に任意で幾つかセーブできる・・・正確な数はわからないが5つまでは出来た・・・のでこまめにセーブしておく事をお勧めするが、それを台無しにするバグがあるので注意が必要。
殺害した敵性モブの死体を発見されてはいけないという条件下のミッションがあるのだが、敵性モブを殺さずにステルスのみでミッションを進めて、途中で発見され袋叩きにされてゲームオーバーとなり、ミッション途中に任意でSAVEしておいたデータをロードしたとする。そのSAVEデータのロードが完了し、ゲームを始めた次の瞬間に殺してもいない敵性モブの「死体を発見された」と画面上にアナウンスが出てゲームオーバーとなる。複数個のセーブをしておいても無駄で、全てロードした瞬間にゲームオーバーとなってしまう。完全に詰む。出来ることはチャプターの頭からやり直すことくらいだろう。筆者はそのミッションに入る少し前のSAVEデータがあったので、それを使って途中で任意のSAVEをせずにトライ&エラーを繰り返してそのミッションを終えたが、こういった進行不能バグはゲームに対するモチベーションを維持できなくてもおかしくはないと思う。
ぶら下がりメカニック
手すりや、足場の縁にぶら下がることのできるメカニックがあり、ジャンプしてそこを掴んだ場合にはゲームパッドでは「A」ボタンの長押しでぶら下がる状態を維持できる。そうでない場合はオートで登る。便利といえば便利だが、ステルス重視のゲームにおいて、簡易的な操作のほうが目立つ行動をしてしまうのはどうかと思う。慣れの問題といえばそうかもしれないが、他の多くのゲームではぶら下がりからは任意で上るように作られていることも災いし、本ゲームでもつい同じような感覚で操作して暴発させてしまう。
また、足場の上にいる場合には縁にゆっくりと近づくと落下せずにぶら下がってくれるのだが、このメカニックの出来栄えもいまいちで、スニーク状態で早く動けないにもかかわらず頻繁に奈落の底に落ちていく様を目撃することになる。せめてスニーク状態でいる場合には確実に掴んで欲しいと思うが・・・。
ゴキブリ
音に敏感な敵性モブとして大きな虫・・・プレーヤーキャラクターよりは小さい・・・が出てくるのだが、自分より小さい虫が相手でも正面から戦えないのは理不尽に感じる。
因みに音にかなり敏感に反応するが、それはプレーヤーキャラクターの立てた音だけで、他の敵性モブの立てた音などには一切反応しない。典型的なゲームの敵キャラクターである。
後半のエリア
物語上盛り上がっていくはずの後半の攻略エリアが前半と同じでは盛り上がらず、新鮮味に欠け、ダレる。また、難易度も高くなるので使い回しのエリアではモチベーションの維持につながらない。
その他
手すりの上に乗った状態で敵性モブの後ろに立っても手も足も出せない・・・一切攻撃できない、非常に理不尽。
敵性モブは種族が異なっていても(スクリプト演出を除いて)敵性モブどうしで争うことはない・・・この辺りはまだまだ古いゲームの考え方。
値段と内容は釣り合っているが、頻発するAIバグと後半の使い回しエリアのことを考えるとセール時の購入がいいかもしれない。
日本語非対応だが、日本語化の方法はある。多少おかしな訳があるが、意味不明なことはない。(物語自体は意味不明なところがあるかもしれないが・・・)

BrockenG
2017年05月17日
セールで購入。
ステルスアクションが好きな人には是非おすすめしたい作品です。
ゲームの内容等は他のレビュアー様にお任せするとして、
チュートリアルには出てこない操作方法や、便利な機能についてご紹介します。
□F5キー:クイックセーブ
□F9キー:クイックロード
オートセーブもあるのですがセーブの間隔が長すぎて正直使い物になりません。
ちょこっと進んだらクイックセーブ。失敗したらクイックロードを繰り返して
攻略を進めるのがいいと思います。
□十字キー下を長押し:口笛
敵を誘い出すことが出来ます。
なぜチュートリアルにないのか分からないくらい僕は多用してます。
□スキルの振り直し
一度覚えたスキルを「忘れる」ことにより、デメリットなしでスキルを振り直す事が出来ます。
最初はキル用のスキルで殺しながらミッションをすすめて、
ポイントが溜まったらステルス用のスキルに変更してノーキルプレイなんてことも可能です。
以上です。
それでは良いゴブリンライフを。

真田幸村
2017年03月10日
セールで安かったので購入
純粋なステルスゲームということで『最初』のうちは楽しめた
進むにつれてこのゲームの嫌なことがわかってきて、徐々に楽しさよりストレスが増えていったそんなゲーム
以下にいくつか箇条書きで書きます
☆まず敵の視野角が以上に広く、理不尽な発見が頻繁にされるということ
☆このゲームは基本的にソウルシリーズのようなちょっと進んでは死んで覚えるというゲームにも関わらず、昨今のゲームのようにチェックポイントが頻繁にあるわけではなく、死んだらその都度かなり前に巻き戻ることが多いため任意にセーブを自分でしなければならない
☆スキルポイントを振り分けて成長させていくのだが、どれもあってもなくてもいいようなものばかり
☆へりの判定が以上に甘く、とてもストレスに感じる。具体的にはヘリにつかんだままなどができずに確実にのぼってしまうためそのせいで敵に見つかってしまうことがザラ
総論になるがこのゲームはコアなステルスゲーム好きがやるようなそんなゲームだということ。アサクリくらいの緩いステルスが好きがやるゲームではまったくない。
セール時に買ってみても損はしないだろうが、自分本位な言い方をするとこのゲームを買わないほうがいいと声を大にしていいたい