










Styx: Master of Shadows
Styx: Master of Shadows は、ダーク ファンタジーの世界で行われる RPG 要素を備えた潜入ゲームで、2 世紀の年齢のゴブリンである Styx として忍び込み、盗み、暗殺します。人間とエルフが世界樹を守る、めまいがする多層の見捨てられたアケナッシュの塔の奥深く、強力で魔法の黄金の樹液である琥珀の源であるスティクスが自分の本当の起源を理解する機会が隠されています...そして同時に富を築きます。
みんなのStyx: Master of Shadowsの評価・レビュー一覧

Kai
2017年03月05日
よく出来たステルスアクション。
マップは立体構造をフルに活かしている。
ステルスとキルではステルスの要素がかなり強い。
ステルス好きにはかなりオススメ。
セールで約600円でこの品質は格安。(2017/2月末時点)
ゲームシステム的に殺さないほうが色々捗るよう作られてるので、
我慢してステルスした後のキルの爽快感目当ての人も期待しない方がいいと思う。
Hardで35時間でエンディング到達。
(スキルポイント稼ぐために同じステージを何度かリプレイしたので、
一直線ならもっと短くても済む。)
最大の特徴は自由に操作可能な分身を作り出す「クローン」。
陽動、スイッチ遠隔操作、捕獲、殺傷など可能。
そして「クローンが発見されても、被発見数に影響しない」というルール。
極論ステルスゲーにおける隠密(不殺)プレイとは、
「敵と交戦しなくてよいルートとタイミングを探す」という主旨となり、
MAPの理解を通した製作者との対話が主な楽しさとなる。
しかしこのゲームでは更に、
クローンで敵を引きつけて、本体が敵陣中央突破なんてアグレッシブな隠密プレイ(?)も可能。
機転次第で新たな潜入経路が生み出されるのだ。
これにより製作者との対話において至上の喜びである、
「製作者の裏を掻く楽しさ」が味わいやすくなり、
もっと芸術的で困難なステルスを成功させてやろうというモチベーションにもつながる。
システム的な粗さやぶら下がりアクションの不安定さが鼻に付くこともあるが、
終始非常に楽しめたゲームだった。
[良い点]
・潜入しがいのあるMAP。
・上述のクローンシステムによる一味違ったステルス。
[悪い点]
・チュートリアルやTIPSで「騒音」コマンドに対する言及がない(キーコンフィグで気が付いた)
・コイン探しは一番右のツリーが開放されるまで手を出すべきではない。
というか全コンプ狙いでもなきゃ得られるポイントもしょっぱいので基本やらなくていい。しらみ潰しは飽きる。
[良くも悪くも]
・同じMAPの使い回し
普通に考えると悪い点でしか無いが、
進行方向が逆になると違った面白さが見えてくる。
というかMAPが逆走前提で作られている。
ただ、初見だと入りそうで入れないエリアに入ろうと何度も足止めをくらったし、
後半はほとんど使いまわしなので新鮮さが少なくなるのもまた事実。

Persimmon
2016年12月29日
トロールで暗殺せよ
かなりステルス技術が求められるのでマップを把握してから作業にかかるのが良し
敵もいろいろなやつがいるので、それに合わせた対応が必要だ

zaku_fz
2016年11月24日
買うかだいぶ悩んで購入に至ったが、想像以上に楽しめた。
相手に見つからないように侵入するゲームなのだが、その侵入ルートの多いこと多いこと。
これどうやって行けばいいんだ?って思う道も、隠された道があったり、或いは見えてるけど気づかない道があったり、複数のルートが用意されていて攻略に幅がある。
建物の上から人を落として、多くの見張りを一箇所に集めるみたいなトロールプレイも出来る。
そこに重い荷物を落として一網打尽にしたり(笑)
慣れてきたら、ノーキルや一度も見つからないでクリアなどで、スキルポイントが多くもらえるのでチャレンジしてみるといい。
迷ったら、買い。

asdlkj17
2016年11月23日
ステルスゲー好きなら買うべき
複数のルートを選べ、3次元的なマップ構成で広い
敵が密集していたり、単純に数がステルスゲーにしては多いので難易度は少し高め
スキルの数こそ多くないものの、どれも有用で無駄なスキルがほとんどない
各マップのリプレイが容易で、やりこみ要素の回収が簡単にできる
そのため実績解除が簡単で、1つのセーブデータで実績全解除できた
アクション部分も傑作だが、ストーリーも一捻りされていて面白い
セールでかなり安くなるが、セールでなくともステルスゲー好きなら即買う価値あり

RomanticmanticoR
2016年10月09日
最初に言っておきたいのはクオリティ自体は相当高く
ステルスゲーでしっかりステルスしていかないとクリアできないのもいいし
普通は脇役か敵キャラのゴブリンが主人公というのも心躍る
しかしステルスゲーと分かっていて購入したのだが思った以上に難易度が高く
しっかりステルスし見つからずにクリアしようと思うと死んで死んで覚えないといけない
「高難易度でステルスしないとクリアできない死んで覚えるゲーム」
ここまでだったらおすすめできるのだが
死んで復活するまでのロードがそれなりに長く
5~秒もあるので死んで覚えるのにも時間がかかる
さらにクリアまで14時間かかるのでボリュームたっぷりかと思いきや
地下に潜って地上に出てくるのがミッションなので新鮮さは半分程度
かつ後半になればもちろん敵も強くなるので
同じマップ&強い敵の2つの要素が合わさり中盤後半は本当に楽しめなかった
ステルスゲームが好きで高難易度でも心折れずロードの長さにも気にしないプレイヤーなら楽しめるはず
しかし自分はゲームが下手で数のこなしてクリアするタイプだったのでロードの長さに我慢できず
60/100

OHSHO
2016年06月27日
こんな純粋なステルスゲームは珍しいかもしれない。
見つかった時に力技が通用しないのがいいですね。
中世風のお城、要塞を隠し通路や隠し部屋を使いながら探索するのも楽しい。
適度にシビアなタイミングを要求される時やラフに倒すだけでいいのがあり飽きさせない。
ストーリーもあまり見ない感じなのゲームの雰囲気に合っていたと思う。
こんな興味深いゲームを楽しめた日本語化有志の方々に感謝。

Makaronin
2016年06月26日
立体的なマップで高低差のあるアクションがサクサクでき、爽快でとても楽しかったです。マップの攻め方も多種多様で決して一本道ではないです。サブ目標やコレクタブルも充実しています。ただ、オートセーブが少ないのでセーブはこまめにすることをオススメします。慣れるまでは結構死にます。

n_ship_n
2016年06月11日
セールされていることが多いステルスゲーの良作。主人公が普通は雑魚敵役のゴブリンというのが面白い。
ゴブリンなので真正面からの戦闘は苦手、闇から闇へコソコソ移動し、ターゲットのお宝を頂戴しながら進んでいきます。
ゴールまでのルートは一本道ではなく、工夫次第で何通りにもなる感じ。完全ステルスを目指すもよし、騒ぎを起こして敵の注意をそらすも良し。不注意な敵には高所からの突き落としや、暗殺も。どうにもならない時は、透明の術で敵の目の前をさっさと通り抜けることも可能。
物音を立てないようにするのが重要で、掃除用具や椅子等の何気ないオブジェクトの側を通る時は注意が必要になるなど、なかなか細かい。難易度で敵の強さ、注意力が変わるが、実績には関係ないようなので最初はノーマルをおすすめ。
高難易度で失敗して何度もリトライは結構つらい。
MODで簡単に英語音声、日本語字幕になります。

UDON-KEN
2016年04月26日
最初は、隠密する感じが楽しいのですが、途中から同じようなマップを行ったり、来たりということが続くようになってきて作業感が出てきました。気が向いたら2時間くらいのゲーム時間の私にとっては、クリアまでが苦痛になってきました。マイナス面を書きましたが、主人公が体力的に弱いため、本当の意味で隠密しないとだめなところが他のソフトにはない味と思います。買って損とは思いませんでした。日本語化もワークショップで簡単にできました。

Den
2016年04月11日
[h1]スニーキングミッションはすごく楽しい 戦闘は・・・・gg[/h1]
【評価】
[table]
[tr][th]オススメ度[/th][th]★★★★✦[/th][/tr]
[tr][td]グラフィック[/td][td]★★★★✦[/td][/tr]
[tr][td]満足感[/td][td]★★★★☆[/td][/tr]
[tr][td]自由度[/td][td]★★★★★[/td][/tr]
[tr][td]サウンド[/td][td]★★★✦☆[/td][/tr]
[tr][td]やり込み要素[/td][td]★★★✦☆[/td][/tr]
[tr][td]実質価格[/td][td]1500円[/td][/tr]
[/table]
【レビュー】
ゴブリンの主人公が城の中に潜入するステルスアクションゲーム。
戦闘では主人公側が不利に作られており、3人ぐらいに見つかると上手くやり過ごさなければ確実に死にます。
その分ステルスミッションとしての主人公の性能は高く、透明になれたり分身を作れたりできます。
また、1ステージにおけるゴールまでの道のりも非常に多いため、あちらこちらで彷徨っていると新たな道や隠し通路があることもしばしば。隠し通路、隠し部屋には大抵ゴブリン版サーマルセンサーみたいな視点のやつでみるとマークが浮き出ているところがあるのでそれに従って動けばあると思います。
セールの時にはぜひ買っておきたい一品ですね。
[h1]※このゲームにはとても気持ち悪いゴキブリ成長型の虫が出てきます。虫が苦手な方には少しきついかもしれません。[/h1]

P-man
2016年01月10日
かなり骨太のステルスゲー。
主人公はゴブリン、弱い。海外レビュー→ http://www.choke-point.com/?p=17366 でも散々言われているくらい戦闘はクソだけど、そもそも見つかってる時点で駄目ってことなんだろうな。見つかり次第ロードしてました。
マップは何度か使いまわされるけど、それが苦にならないくらい作りこまれている。
抜け道を見つけたり水に毒を仕掛けたり透明化で無理やり進んだり、プレイの幅は広い。
ステルスゲーが好きで、75%オフになってれば買って損はないかと。
難易度は高いけど途中で変更できる。ちなみに俺はすぐにイージーに変えました。2016年1月10日現在でクリア実績が7.5%なので無理はしないほうがいい・・・とうか個人的にはイージーでも難しかった。
ステージ構成は全7ステージで、それぞれのステージが3~4のキャプチャーに分かれている。
簡単に日本語化できるけどそれでもストーリーは理解しづらくちょっとモヤモヤ。琥珀って結局なんなんだよ。
あとゴキブリはShift押しながらゆっくり近づけば正面からでも殺せます。

かにたま
2015年12月06日
ゴブリンが主人公のTPSステルスアクション。日本語化あり。
このゲームの最大の特徴はなんといっても『クローン』にある。
自キャラのクローンを生み出すことで、一般的なステルスゲーには出来ないことを可能にする。
詳しいことは実際にプレイして体験してもらうとして、いくら死んでも大丈夫な自キャラというのは実に快適だし応用範囲も広い。
私はクローンを使い始めるまでに少し間があったので、これからプレイする人には是非とも最初から使ってもらいたい所。
ステージの作りこみも手放しで褒めたい。目標地点までに複数のルートがあるので、ミスしても他ルートを探してみるかと気持ち新たに楽しめた。
段々と狭いマップが増えてきて完全な一本道になってしまったのは残念だけども。
難点はバルクール周りの操作性が劣悪なところ。
ジャンプしてヘリに捕まると、そのまま登ってしまう。それを防ぐにはジャンプキーを押しっぱなしにしなければならず直感的じゃない。
また、敵が来たからヘリに降りて隠れようという場面では、ヘリに掴まれずそのまま落下していく。(厳密には可能だが、非常にシビアな操作が要求される)
見つかるかどうかの瀬戸際となる重要アクションが死んでしまっているので、人によっては相当なストレスを強いられることでしょう。
チェックポイントの頻度が少なすぎるし雑。平気で5分以上戻されたりイベントを再度見せられるので、中盤以降は手動セーブが必須だった。
そうなってしまうと楽したくなる心理が働いてしまい、小さな山場を超える度にセーブする癖が付いてしまった。うわあ寒い奴。
ストーリーの方は中盤以降から完全に置いて行かれた。用語集すらないから理解が全く追いつかない。まぁアクションの方が面白いので問題ないのです。
ノーマルクリアまでプレイ時間は18時間ほど、レアアイテムの収集要素などは完全に手付かず。
ノーアラートやノーキルプレイ等の項目もあるので、その辺も網羅しようとすれば相当長く遊べることでしょう。

rhombus
2015年09月18日
[h1]ステルスアクション.日本語化可能.[/h1]
ゴブリンが主人公で,透明化などの特殊な能力が使える.壁を登るなど三次元移動が多い点ではアサクリに似ているし,主に陰に隠れるステルススタイルはスプセルっぽくもあるし,クローゼットに隠れたり死体を隠したりするところはヒットマンに近い.
[b]【ステルス】[/b]
暗闇に隠れての隠密が基本だが,壺の中に入ったり机の下に身を隠したりもできる.敵の死体は運ぶことができ,クローゼットなどに死体を隠すこともできる.
暗闇の中ではゴブリンのタトゥーが光るので,自分が暗闇に隠れられているのかどうか一目でわかる.
[b]【戦闘】[/b]
後ろから敵に忍び寄りキルできる.普通のキルは音が出るので周りに気付かれる可能性がある.逆にステルスキルは音が出ないがキルするのに時間が掛かる,ステルスキルをしても,倒れた死体が跳ねて音が発生することがチラホラあり,ステルスキルの精度はちょっと低い.遠距離からキルできる投げナイフがあるが消耗品で数が少ないので使う機会は多くない.
スキルを上げることで壁に張り付いた状態や敵の真上にいるときにキルできるがいずれもキル時に音が出てしまう.
敵に気付かれた状態でも戦闘はできるがこちらから攻撃はできず,敵の攻撃を数回はじき,よろけたところでキルする.この敵の攻撃をはじくタイミングがシビアで結構難しい.
[b]【特殊能力】[/b]
前述したとおり特殊な能力を持っており,使用時はMPを消費する.特殊能力はクローン(殺傷能力のない分身)の生成と透明化,そして周囲のアイテムや敵をハイライトしてくれる”目”の3つ.
ミッション毎にある主目的・副目的および不殺などの条件をクリアすると経験値が貰え,その経験値を使用してスキルを獲得し特殊能力の性能を上げることができる,色々なスキルがあるが,殆どが微々たる強化である.
[b]【総評】[/b]10点中8点 良ゲー
かなりのボリュームがあり,シンプルなシステムなのでアクションゲームが苦手な人でも楽しめるだろう.ただ,武器がナイフしかなく特殊能力も少ないのでプレイスタイルに幅が無いのが残念なところ.また,アサクリほどフリーランアクションが洗練されておらず,しばしば意図しないアクションをしてグダグダになることがある.しかしながら,ストーリー・システム等は申し分ないので,もう少し有効なスキルや武器が多かったら超優良ゲーになったと思う.
日本語化は日本語化exeを起動して,インストールフォルダを指定するだけなので非常に簡単.

OKN
2015年09月09日
ダークファンタジー世界観が特徴の、ステルスTPS。
主人公のゴブリンさんは、見た目の通りまともな戦闘力がないので、発見されたら基本的に終了。Thiefのギャレットさんみたいに、武力でゴリゴリと進むことはできない。
背後や物陰からバッサリ切る、ナイフを投げる、食べ物に毒を仕込む、崖から突き落とす、頭の上にシャンデリアを落とすといった卑怯アクションで敵を排除していくことに。
そもそも、戦闘そのものがタイミングを合わせてボタンを押すだけのQTEなので、あくまで敵から逃げられない場合の最終手段といったところ。見付かったら即ロードするプレーヤーの方が多いのでは?
ちなみに、高さを活かしたレベルデザインはかなり秀逸で、どれもじっくりと考えさせられる。
敵キャラも、近接攻撃が一切効かない奴や、視線が通ってなくても聴覚や嗅覚で探知してくる奴などバリエーション豊富でルート工作がとにかく楽しい。
新たなアクションを可能にするスキルが解放され、また後半の複雑な面になるほど、目的地にアプローチするための方法が飛躍的に数を増していく面白さも。
どのマップも、最低2回は使いまわすストーリー構成になっているのが残念といえば残念か。
たっぷり30時間は遊べるボリュームも魅力だが、どうせなら割引率のいいセールかバンドルを狙いたい。

Rengkong
2015年06月17日
日本語化有り
ひ弱なゴブリンが主人公のステルスゲーム
記憶を失ったゴブリンが、あるものを盗むために人間とエルフに守られたAkenashへと侵入するというストーリー
自身のクローンを作成できる事以外特徴的なシステムは無いが堅実な作りとなっている
特筆すべきはマップの作り込みで、プレイする度に別のルートを発見するほど
ただその作り込み故かマップの数は少ない
主人公は集団戦に弱く、ゴリ押しが効かないためステルスゲームとしての難易度は高め
もちろん不殺プレイでもクリア可能
主人公含め特徴的なキャラクターばかりでストーリーにも引き込まれる
守衛たちの愚痴を盗み聞きするのも面白い
硬派なステルスゲームを求める人にオススメ
このゲームは出っ張りや縁に飛び移ると自動で登ってしまうのだが、ジャンプボタンを押しっぱなしにすることで登らずにぶら下がれる
中盤以降で活躍する重要なテクニックなのに開始直後にさらっと触れられるだけなので案外気付きにくい

Holly_Utty
2015年03月15日
小柄なゴブリンが主人公の三人称視点ステルスアクション
ステルスが遊びたいために買ったので序盤は楽しめたんだけど操作のしづらさと敵に見つかるたびにロードしてやり直していたら熱が覚めた、そんな感じ
まず操作のしづらさから
ガケ捕まりのアクションがあるけど自動的にガケ登りをする設定のせいで、ガケに捕まりたいのに何度もガケを登ったりするので意図しない行動をすることが多発した
ガケに捕まるつもりだったのにガケから落ちて落下死したりも多発したのでその辺がテンションを下げる要因になった
次、頻繁なロードについて
他のステルスゲームで死→即ロードでロード時間が短くなっているのに対してこのゲームではロードに少し時間がかかるのでその辺りも熱が
覚める原因になった
とは言うものの一切発見されないプレイを初回時から心がけていたがためにロードを自主的に頻繁にするようにしたからそうなったのであって、発見されても逃げるだのしていればロードには悩まされ
なくてすむ
それとクイックセーブは優秀でほぼいつでもセーブしてくれるのでロードしたらかなり前から開始しました、なんてことはないのが嬉しい
難易度は高めです
暗殺の仕方には音が出るが即座に殺せる即暗殺と、音が出にくいが時間のかかる消音暗殺があるが消音暗殺の方でも少しの音が出て近くに別の敵がいるとバレるので難しい
また消音暗殺は結構時間がかかって移動してきた的に発見される場合もあるので即暗殺のほうがいい場面もある
主人公正面切っての戦闘では弱いので発見されて複数の敵に囲まれるとほぼ死ぬ
ディスオナードの主人公なんかは強力で見つかっても戦える戦闘力があったけれど、このゲームは本当に暗殺だけで進む必要がある
近づくだけで殺されるオークや、後ろから近づいても臭いで識別してくるエルフなどが敵として出てくるのでステルスゲームとしての難易度も高い
値段相応のゲームです

cande1a
2015年03月15日
暗闇や投げナイフ、暗殺どうこうを利用してミッションを攻略するというゲームです。ストーリーもかなり面白くておすすめします。難易度にかかわらず主人公の体力が紙で、敵がゲノム兵以上の目をしているので結構難しく感じました。主人公の足も遅いので、ゴリ押しは難しいです。隠密度が高いかどうか判断するには、肩のマークが光ってるどうかで判断します。
それぞれのマップはとても高低差のあるので迷子になりますが、一応指標はあります。やりこみ要素はミッション攻略時間とキルをしないこと、収集物を全部集めるといったものがあります。やりこみ要素は皆無と言っていいです。
※虫が苦手な人は後半が苦になるかも
追記:体力が紙で難易度が本当に難しいので、心が折れました。おすすめは外しときます。あと、虫の足音がリアルすぎて寒いです。

hanzou_
2014年12月04日
2つ目のステージを途中までやった感想:
隠れてやり過ごすもよし、片っ端からコロコロして通るもよし。
隠れて移動するゲームが大好きな人にはオススメかなっと
2015/01/04
ミッション3の最後のパートを途中までやった感想
1ミッションが4パートに分かれている
1ミッションは接続されない4パートをライフとアンバー引き継いで進む。
これが最初はまぁ区切りが良いと思っていたのだが
最初からコインコンプリートを目指しているせいで非常に長く感じる。
スキルの習得に関しては実績と相談して好みの物をとればいい程度
なきゃ無いでやっていけるんじゃないかなと思います。
よい点
・松明を付け直す敵がいる
・各パートのマップは広め
・全然関係ない場所もよく作られているので探索が楽しい
・NPCの配置されている数が多い
・壁に張り付くと発見されにくくなってドキドキする
・敵と正面から戦うと非常に弱い
悪い点
・ロード後に1つ操作しないとゲームが再開されない
・オートセーブされる場所がちらほら存在しているが
どこに入るとオートセーブされてしまうのか判らないため
不意にクイックセーブが上書きされてしまう
・虫が人と敵対しない理由がわからない
・砂と投げナイフで松明と敵の探知ができちゃう
・NPCの挙動がおかしくなることが多い
・NPC同士でぶつかるor細い柱にぶつかると
クルッと素早く体をかわすため視線が広がる
・長距離追跡して来たあとワープして戻る事がある
・折角マップが広くてNPCも多いのに要所が袋小路

TMZ
2014年11月29日
紹介動画のようにテンポの速いゲームではない。
AssasinsCreedシリーズが好きな人にはいいかもしれないが、
対戦は相手の攻撃にあわせてクリックしていくクリックゲーなので暇で仕方が無い
相手がボーっとしてるので切りかかっても切ったことになら無いので攻撃をひたすら待つしかない
とても退屈なゲームでした

ZenDo
2014年11月28日
数あるゴブリンが主役のゲームの中でも
最高のストーリーとステージを楽しめる。
(ゴブリンが主役のゲームを知らないって?)
記憶の欠落とそれに伴う頭痛。
Styxに何があったのか?
記憶の中にある計画を進めるために
城内を暗躍するというのがあらすじ。
ステージが本当に複雑で
取れるルートが多すぎる。
「この足場はなんであるんだ?」
とか考えながら探索してショートカットや
コインを見つけるのが楽しいゲーム。
操作方法に若干荒い所があり
へりに捕まる時に「スペースをホールド」
しないと勝手に登ったり、足場から落ちる
時に「walk」を入れないとそのまま
落ちるのに注意しよう。
敵が無脳なので難易度は「ゴブリン」に。

enough
2014年11月19日
*追記しました20014/11/29
弱いゴブリンが主人公のステルスアクションゲーム。
はっきり言って見事にハマってしまった。
グラフィックは値段相応でストーリーや脚本自体は中々良くできているが演出が紙芝居だけの残念仕様だがそれらを余裕で覆すゲーム性。
見張り警備の巡回や視線を観察しアイテムやスキルを駆使して敵を掻い潜りつつマップを探索して自由に様々なルートを見つけ出せる攻略が凄く楽しいです。
プレイヤーはただのゴブリンなので弱く、多人数の敵を相手に戦闘でのゴリ押しはなかなか出来なくなっており、敵の隙を突いて暗殺したりステルスで無駄な戦闘や消耗を避けながらオブジェクティブを進めて行きます。
シークレット探索や縛りプレイ、タイムアタックでスキルポイントが獲得できたり、メダル収集など
やり込み要素もあるのでリプレイ性も十分にあります。
凄くいいゲームでオススメしたいのですがストーリーが進行しなくなる致命的なバグがあり、
これを書いている2014年11月20日現在まだFIXされていません。
自分は実績解除の為にストーリーを追う毎に時間をかけてコレクタブルを集めるプレイをしていたのですが、
残念ながら42時間掛けて終盤に差し掛かる寸前でこのバグが発生しました。
フォーラムを見ると同じケースは多々あるようでまだリリースされて間もない事もありゲームにバグは付き物ですが
自身ががこのような事象に遭ってしまった為、
[strike]私は現在このゲームをおすすめしません。[/strike]
いいゲームなので早急にFIXされることを願います。
*追記:
ムービーやイベントをスキップしない、エンディングまでチャプターリプレイをしない条件でプレイしたところバグは発生せず無事にエンディングを迎えました。
これで安心してやりこめます。
値段も中身もストーリーも脚本もいいゲームでオススメしたいので
ディペロッパー様の早急なバグFIXを願います。
同ディペロッパーの過去作"Of Orcs And Men"とキャラクターモデリングも声も名前も同じなので
プレイしたことがある人はキャラクターに親しみがあると思います。
(筆者はOf Orcs And Menを未プレイなのでストーリーに関連性があるのかは存じません)

2.2.3
2014年11月18日
Of Orcs and MenでOrcと一緒に旅したゴブリンのStyxがステルスゲームとして戻ってきた!
(Of Orcs and Menとは世界観を共有してるけれどもゲームの中身はまったく別物。)
ステルスゲームとしては目新しいところはないけれど、高低さのあるマップデザインが良くできていて、こっちからなら行けそうと思うところには大体ルートが用意されているし、no killでもクリアできるように設計されてる。
戦闘はできなくはない程度のバランスなので、敵をザクザク殺しながら進めるプレイスタイルよりもこっそりスニークしていくのが好きな人にお勧め。
ただし、マップ数があまり多くないのがちょっと残念なところ。

FInnor
2014年10月18日
超能力のない「Dishonored」。すぐ飽きます。
個々のステージを半分くらいの大きさにすればもう少しコンパクトにまとまって、さくっとプレイ出来て面白かったかも。やっと終わってEDを迎えたと思ったら、今まで来た道のりを逆向きに辿って帰るという・・・思わず卒倒しそうになりました。
ちなみに、エリアごとに5つくらいステージがセットになっているので、それらをすべてクリアしないと隠れ家に帰れない(スキル取得等が出来ない)プロ仕様となっております。
また、ゲームのタイトルにあるStyx(スティックス)の由来は「Of Ors and Men」という酷いクソゲー(海外のレビューも酷い事になっています)の主人公2人のうちの1人(ゴブリン)の名前で、舞台はそこから200年前のお話となっています。で、ここまで言ってなんですが、Styxを操作するわけではありません。どっちかというと敵です。(困惑気味)

Raika
2014年10月18日
ステルスゲーとして非常に良く出来ています。
目的地まで行くルートもたくさんあります。
また、一度発見されるとやり過ごしても敵が寝たりしなくなるのでやむなく別ルートから・・・など
AIもバカすぎず楽しめます。
日本語化されていませんが、中学英語くらいの私の頭でもなんとかなりますので
ステルスゲーが好きならやってみることをおすすめします。
たまにはイケメンじゃない主人公もいいですよ。

るかに
2014年10月14日
値段の割に良く出来たゲーム。
グラフィックは綺麗な部類で、オブジェクトのデザインや作りもしっかりしている。
ゲームはステルスアクションが好みな人にはオススメです。正面から行って無双したい人にはオススメ出来ません。
ステルスアクション部分は良く出来ていて、良い意味で難易度が高いです。
日本語サポート無しですが、ゲーム自体はシンプルなので英語が読めなくてもプレイできます。
悪い点は、何処でもセーブできるのですが、セーブする場所をミスったら一部詰みそうな場所があったので注意してください。もしかしたら何か回避方法があるのかもしれませんが...。

ieka
2014年10月13日
ゴブリンが主人公のステルスアクション。
体格的に貧弱なゴブリンのイメージを反映してか、正面きっての戦闘がかなり厳しくデザインされているのが特徴で、とにかく隠密を楽しみたい人向け。
多彩な暗殺手段、自由度の高い侵入経路探しなど、ステルスゲームとして必要な要素はだいたい揃っている。
ノーマルでも難易度は高めだが、いつでもセーブ&ロードが可能なので、こまめにセーブしていけばクリアはできる。
ゲームは章立てになっており、章の区切りごとに隠れ家に戻ってアイテムの補給やスキルポイントの割り振りを行うことになる。
スキルは無制限に振り直すことが可能で、また、一度クリアした章をやり直すこともできる。
ゼロキルやタイムアタックなどのチャレンジも、終盤になってスキルが高まってから再度挑戦できるようになっている。
各ミッションのマップはそれなりに広大である。加えて、現在地を表示する機能も用意されていないため、ともすれば自分の居場所がわからなくなりがち。
ただ、目的地のインジケータが高さ方向も含めて分かりやすく表示されるので、迷子になってストレスを感じることはほとんどなかった。
プレイしていて気になったのは、へりや出っ張りを利用して移動する際の操作性が悪いこと。
このゲームでは、へりにジャンプしてそのままぶら下がったままでいるためには、へりに向かってジャンプボタンを長押しする必要があるのだが、これが非常に非直感的でやりづらい。
しかも長押ししないデフォルトの挙動では、へりの上まで勝手に登っていってしまう。へりの上に強敵がいた場合は、当然、不思議な力で死ぬことになる。
へりにぶら下がった状態で頭上の敵を殺すスキルがあるものの、それがほとんど死にスキルになっている。
幸いにして、そういう操作はStyxの中核をなすものではないが、パルクールアクション的な要素を強く求めているのであれば、このゲームは避けた方がいいかもしれない。
ストーリー的には、Styx: Master of Shadowsは、エルフと人間によって管理されるWorld-Treeに忍び込み、その力を手に入れようとするゴブリン、Styxの企てを巡る物語である。
開発のCyanide Studioは2012年にオークとゴブリンの革命を描くOf Orcs And Menをリリースしており、Styxはその前日譚に位置づけられている。
しかしStyx本編においては、オークが広く知られた種族である一方、ゴブリンは実在しない、空想上の生き物だとみなされている。
実際Styx本人も含めて、ゴブリンという単語を使う登場人物自体がほとんど登場しないのである。
このゲームは、Of Orcs And Menのゴブリンという種族が一体どのようにして生まれたのかを描く物語でもある。
序盤は何だか良く分からないままに話が進むが、中盤からラストにかけてはかなり盛り上がる。
ありがちっちゃありがちながら、面白いストーリーだった。