







Sudden Strike 4
サドンストライクが帰ってきた!人気のリアルタイム ストラテジー シリーズが帰ってきます。今回は、より大きな戦場、より多くのユニット、より優れたグラフィックス、新しいシナリオ、そして個々の能力を備えた伝説的な指揮官を備え、サドン ストライク 4 をこれまで以上に戦術的で現実的なものにしています。 リメイクやリブートではなく、本格的なシリーズ エントリとして開発されたサドン ストライク 4 では、第二次世界大戦の戦場を舞台にした 3 つの広範なキャンペーンに参加できます。イギリス軍、アメリカ軍、ドイツ軍、ソ連軍を指揮し、ドイツの爆撃機ハインケル He111、ロシアの T-34 戦車、イギリスのホーカー タイフーン戦闘機、悪名高いドイツの VI 号戦車ティーガーなど、100 を超えるさまざまな部隊を率いて戦闘に参加します。サドン ストライク シリーズ初の試みとして、ジョージ パットンやバーナード モンゴメリーなど、それぞれが異なる戦闘アプローチを可能にし、独自の能力を誇る 9 人の指揮官から 1 人を選択できるようになりました。 20 を超える要求の厳しいシングル プレイヤー シナリオ、チャレンジに重点を置いた小競り合いモード、競争力のあるマルチプレイヤー モードで戦術の専門知識を証明してください。新しい報酬システムは、賢くて戦術的なプレイを表彰し、プレイヤーにスキル ポイントと、当時の歴史的な映画の映像などのボーナス コンテンツを与えます。 サドン ストライク 4 では、敵を倒す無数の方法が提供されます。戦車の弱点を突いたり、待ち伏せを仕掛けたり、歩兵で建物を占拠したり、巧妙な配置で敵を出し抜いたり、壊滅的な空爆を仕掛けたり、各ミッションにどう取り組むかはあなた次第です!
みんなのSudden Strike 4の評価・レビュー一覧

kuroneko2014
03月25日
昔ながらのRTS。
AOEのように競技ゲームではないので落ち着いてプレイできています。(そこがいい!)
2025年3月に購入しましたが、最初から普通に日本語環境でした。(吹き替えはないです)
SS1しかプレイした事ない私からしたら、大変なゲーム性の進歩でありとても楽しいです!
「やや好評」という低評価が信じられません。
こういうゲームをしたかった!!
パシフィック・ウォーもプレイさせて!!

Eight
2023年04月29日
おもしろうそうではあるし
時間がたっぷりあったらのんびり楽しみたくはあるんだけど
操作性が良くないのと
画面がちょっとわかりにくい。
そのため理不尽なことが多方面で起きてしまって
そのあたりで挫折してしまう。
非常に微妙なところでの「おすすめ」

keita.mori
2023年02月17日
Pacific War ができると思い買ったのに…
タイトルには書いてあったけど、なぜできない。
とても残念です。

LR-sag
2022年10月31日
サドンストライクシリーズどころか、RTS自体が初プレイですがめちゃめちゃ楽しめました。
プレイしたのはキャンペーンモードのみで、オンライン対戦は一切遊んでいません。
〇良いところ
RTSをたくさんプレイしている人からするとむしろ欠点ともいえるかもしれませんが、全体的に初心者向けのバランスになっている点が個人的には非常によかったです。とはいえ、ある程度のミリタリー知識が必要になりますし、戦闘の難易度はそこそこ高めなのでその点は注意が必要。
初心者向けだと感じた理由は以下の4つです。
1.一時停止が可能
RTSは文字通りリアルタイムで状況が進行するため、マップ上の様々な方面に目を配りつつ的確に指示を下していく必要があります。自分のように脳の並列処理能力が低い人間にはつらいゲームなのですが、SS4ではいつでも一時停止ができるので、熟考ののちに再開できるのが超ありがたいです。対応が間に合わなくなっても脳みそをパンクさせずに済みます。
2.生産システムなし
これは人によって賛否が分かれるところだと思いますが、本ゲームにはユニットの生産システムがありません。ミッション開始時に与えられる初期ユニットと、特定のタイミングで来てくれる増援ユニットのみで攻略を目指すことになるため、一度でも自軍に壊滅的な打撃を受けてしまうと目標達成が不可能となり、最初からやり直すはめになる可能性があります。
しかしその分ゲームシステムが簡略化されているので、前線部隊の指揮にのみ集中することができるのが非常に良かったです。
3.基本は覚えゲー
敵の潜んでいる位置、敵の増援が来る方向、作戦の推移などはすべて固定で決まっているため、何度かミッションをプレイして、自軍ユニットをどのように移動・配置すべきかを覚えていけば意外とあっさりクリア可能です。クリア後の評価は自軍ユニットの被撃破数と敵ユニットの撃破数の割合で決まるらしいので、いかに損害を抑えつつ勝つかを考えるのも楽しいポイントでした。
4.攻勢作戦が多め
自軍が攻勢に出る作戦の場合、敵ユニットのほうから積極的に攻撃を仕掛けてくることはほとんどなく、こちらが手を出さなければ向こうも手を出してきません。したがって、あっちこっちの戦線で戦闘が始まって大混乱、みたいな状況になりづらい形になっています(ただし皆無ではない)。
総じて、「同時多発的に状況が進行する」というRTSらしさを減殺することで、初心者向けのシステムにできているという感じがします。往年のRTS・SSプレイヤーの人にとっては不満が出るかもしれません。
もちろん、一部のミッションがやたら高難易度だったり、歩兵が異常に強かったり、一部ユニットの使い道が全くなかったりなどの悪い点もあるにはありますが、個人的にはそれらを帳消しにできるレベルでいいゲームでした。あとは太平洋戦線のDLCがプレイ出来たら本当に最高だったんですけどね…

べにあ
2022年02月22日
日本語化の方法が全くわからない。
SuddenStrike4.exeのプロパティから言語を変更するらしいが、英語しか設定できない。(変更できない)
いろいろ調べて無駄な時間を盗られた。
とても悲しい😢。

tossy-kawa
2022年02月14日
PS4版を購入した後に手放していましたが、またやりたくなってSteamで購入しました。
過去に初代SS、SS2とプレイして感じたのは、本作は過去作品のように何百人の歩兵、数十両の戦車などは同時に扱えませんが、グラフィックが綺麗で違ったダイナミックさがあります。(今作のグラフィックで過去並みの兵士数扱えたらもっと楽しいだろうなと、心底思う)また難度も過去作に比べると優しくなったと思うのでとっつき易いです。

BLAU1945
2021年10月28日
チュートリアルが死ぬほど不親切な点を除けば概ねいいゲーム
気をつけなければならないのが他のレビューでも指摘されている「車両が敵に背を向ける」という点
車両ユニットは障害物に引っかかりやすく、そのうえ移動指示を受けると意地でも指定された陣形を組もうとする
この結果、複数台にまとめて指示を出すと通れない場所で折り重なって旋回を繰り返す間に攻撃を食らうという悲劇が起こる
それはそれとして、限られたユニットを丁寧にやりくりしながら戦う感覚は面白い

shimaris
2021年06月28日
Sudden Strike 4は結構面白いし、他のゲームには中々登場しない兵器や車両等も登場するので、ミリタリーマニアには特にオススメする。ただ、唯一の欠点でありこの件に関しては、Sudden Strike 4を販売及び開発陣営に強く抗議します。それはいくつかあるDLCの内、日本軍をプレイ出来るキャンペーンに付いて、日本国内では買えない事。日本に住んでいる限り、購入・プレイは不可能の様。外部サイトでキーを売っているサイトを見つけたが、日本国内ではアクティブは出来ないと表示され、購入する事は出来なかった。つまり、運営及び販売は我ら日本に対して差別(日本人には売らないしプレイさせない)をしているに他ならない。総合として、ミリタリーファン・マニアには特にオススメするゲームだが、自分は抗議と差別撤回(日本国内での販売許可)を求める事とし、オススメしないと宣言する。追記:キャンペーンとしてドイツ・ソ連・連合軍をプレイ出来るが、個人的にはドイツ軍がオススメです。

ITM
2020年12月29日
敵の目の前で戦車が勝手に後ろ向いたりする。マジゴミ。
敵のトーチカに突撃する救護車両。
敵の榴弾は自衛隊並みにピンポイントで当ててくる上に、味方榴弾砲は命中率が極限まで悪い。
鹵獲可能な兵器があった場合はその命中率が悪い榴弾砲がほぼ90%以上でそれらに直撃させる等、狙ったかの様な調整があちこちで入る。
超イライラ

AKQJT
2020年06月22日
キャンペーン数面とスカーミッシュをやりました。
WW2の歴史とRTSが好きであればオススメ出来ます。
登場ユニットの種類は敵味方ともにマニアならたまらないほど多岐にわたり、それぞれ細かい指示が出来るが、いざプレイすると毎回忙しくて最終的には大味になるといった印象です。
DLC含まず、本体だけでもドイツ・ソ連・連合、それぞれの目線のキャンペーンと、AIや人間と様々なマップで戦えるスカーミッシュも用意されていてハマれば長時間溶けそうなゲームです。
じっくりと戦略を練る感じではなく、有名なRTSで例えると、AOEの様に大筋の戦略を考えつつ直感的な行動を常に求められる忙しさがあります。難易度イージーの場合は、遠距離を並べて進軍するよりも適当に突っ込んだ方が速いといった大味プレイになりがちです。しかし、難易度ノーマルからは激ムズに変わり、索敵・兵種・地形・補給・衛生などの理解を深めないと高評価クリアはできません。
一人プレイの時には、ポーズ機能を多用して場面場面で止めながら作戦を練って少しづつ進めるようなプレイになるかと思います。キャンペーンもスカーミッシュも時間の流れがとても速く、ポーズを使わなければ数分で勝敗が決まる感じです。1分の戦闘のために15分作戦を練るあたりが割とリアルな気がします。
最後に、一般的なスペックのPC(9900K2070S)でsteam以外は殆ど入れておりませんが、頻繁にフリーズするのが難点です。起動時やキャンペーン読み込み時はフリーズ確率が上がり、別の意味で緊張感があります。

kuro_neko_rider3
2020年06月14日
面白い
兵科毎に細かく扱い、戦略を立てねば、簡単に全滅します。
大戦を双方の陣営でプレーできるのも、面白かったです。
独ソ戦前夜の、フィン vs USSR
アフリカ戦線
ダンケルクに、スターリングラード
お薦めします(^^

OKensan
2019年11月29日
数か月前に購入し遊んでいたころは日本語のインターフェイスと字幕でしたが2019年11月現在、再ダウンロードしたところ英語しか遊べなくなってしまいました。
ゲーム内のセッティングで言語選択ができなく困ってます。
これってどういうこと?
これじゃ英語分からなかったら遊べないでしょ。
日本語が選べれば大変面白くGOOD評価でしたが、私のように日本語以外の言語では遊べない人にとってごみとなってしまいますのでBAD評価です
このレビューを書いたら、その日のうちに開発元より返信がありました。
開発元が提案した方法を試したところ上記の不都合が解決いたしましたので再レビューいたします。
日本語化されなかった不都合の解決方法は
↓
ライブラリーからこのゲームを右クリック
↓
プロパティーから言語タブに移動し日本語以外を選択(例えばフランス語やドイツ語)
↓
上記で選択した言語のダウンロードが始まる。
↓
ダウンロードが完了したら再びプロパティーから言語タブに移動し「日本語」を選択
↓
再びダウンロードが開始され終わったらゲームをプレイ
↓
日本語が適用されてました
日本語化されない人は上記の方法を試してみてください

pctaka
2019年11月10日
若干、デフォルメされているようにも見えるがデザインがCoH風で馴染みやすい。
キャンペーンはミッション数が多いため、マルチが苦手なユーザーでも長く楽しめる
その上、ソ連(現ロシア)・ドイツ・連合の三勢力から選ぶことも可能だ。
各ミッションは個別に難易度設定が可能なので初級から上級者まで楽しめるだろう。
開始前に、歩兵・機甲・補給に特化した三司令官の何れかを選択するが、補給特化なら
アビリティ獲得で戦車のHP全回復も可能だ。
兵士は例え難易度イージーでも死にやすいため、扱いには注意しよう。(無双でもした日にゃ中隊が分隊に)
注意点としてはコントローラー、Steam上ではフルコントローラーサポートとあるが
実際は部分的と判断すべき。なぜなら、コントローラー操作ではゲームを終了出来ないからだ。
タイトル画面に戻したら、キーボード+マウスに切り替えなければ終了ボタンが表示されないから気をつけるように。
DLC三タイトル含め、セール中に購入することをお勧めする。
格安で、これだけのミッションを楽しめるなら文句はあるまい!
以上、健闘を祈る

tamanimuteki
2019年09月06日
自分は製品版はSS、SSフォーエバー、体験版はSS2まではプレイしたことがあるのですが、なんとも言えないと言った感じ。なぜかパシフィックウォーのDLCが日本だけお住まいの地域では購入できないようになっている。配慮しすぎやろ。初見フォローも特には無く、復帰勢も笑えないような感じです。いい意味で言うとシンプルの一言につきるが。(注意:シンプル・イズ・ザ・ベストにあらず)

OKN
2019年02月11日
[h1] WW2テーマの箱庭系RTS [/h1]
固定戦力、生産要素なしのRTS。
PVPやスカーミッシュ主体のスピーディーな対戦に舵を切ったBlitzkriegなどとは異なり、基本的なシステムやプレイ感が変わらない安定感がある。
良い意味でのオールドスクール。
歩兵で視界を取り、砲兵で耕し、対戦車砲をじりじり前進させて射点につける、じっくりとした攻略が基本だ。
多分にもれず装甲と貫通力の関係が絶対であり、貫通しなければ事実上のダメージはゼロ。
そのため、シナリオにおいてタイガー戦車の正面装甲を貫通できるユニットが与えられず(地上攻撃機のロケット弾ですら効果がない)、絶望的な気分になったりできる。
特徴的な部分としては、
・徹甲弾と榴弾の違いがある(榴弾は貫通力が低いが、スプラッシュダメージがある)
・歩兵が比較的タフであり、塹壕などに篭もられると排除が大変(榴弾の直射が当たりにくく、戦車の車載機銃が当たるまで接近する必要がある)
・AIは基本的に防御的なスタンスだが、攻撃を受けた敵が支援要請を出すことがあり、周囲の敵が一気に集結してくる。
・対戦車砲や牽引対空砲の防盾が強く、歩兵による正面からの攻撃を完全に防ぐ。対して、オープントップ装甲車にはまるで防御がないらしく、乗員が歩兵からの攻撃をまともに食らう。
・車両にクリティカルダメージの設定があり、有効な打撃でなくとも履帯が切れたり、兵装が壊れたりする。クリティカルダメージの修理は可能だが、原則として耐久力の回復はできず、慎重な運用が求められる。
といったところ。
キャンペーンは連合、ドイツ、ソ連の3つでそれぞれ7ミッション。ミッション間にユニット引き継ぎ要素などはないが、特定のチャレンジを成功させることでポイントを稼ぐ要素がある。
ボリュームは十分で、なかなかに楽しめた。
2019年3月追記: 日本での販売権を有する某社のおかげで、太平洋戦争DLCがおま国状態になっているので注意が必要。

takahasi1204
2019年01月08日
基本的に与えられた手駒で何とかやりくりしていく。他のRTSでよくある工場立てたりとか、そういうのはなし。
兵士を散開させ、視界を稼ぎ、アウトレンジから攻撃をしかけ進軍していく。
ただ進めるだけでなく、損害が多かったりすると『美しくない…』と何度でも完ぺきに勝てるまでリトライしてしまう。
うまく戦略がハマった時の調和感は格別で、非常に中毒性の高いゲームです。

lostinnocence0086
2018年12月12日
初心者向けRTSの傑作品 RTS不慣れや苦手な人にも親切な一時停止機能があります
戦車や陸戦兵器が好きな人には良いかも 程よくリアルな描写 陸海空全てを細かく操作したい人には物足りないかも
PS4版よりPC版の方が操作しやすいです 追加シナリオもあり楽しめます
サドンストライクの過去作品で挫折した自分でも楽しめました

hogezawakana
2018年11月23日
1のときからやってましたがシンプルになって帰ってきたなと。
マルチはやっていないので割愛。
シングルは現在、ドイツ・ソ連・連合。
DLCでフィンランドも追加されました。
ゲームは史実をなぞったシナリオが用意され各陣営でやっていきます。
今作から弾薬の他に燃料の概念が追加され補給が前作以上に重要に…
なったと思いますが正直歩兵だけでもなんとかなってしまいます。
昨年のダンケルクとコラボ?してのDLC発売など今後も楽しみなゲームです。
定期的にセールもやってるのでRTSやww2物に興味がある方はこのセール中にぜひ。

Alky_hako
2018年05月02日
○評価
セールにて購入、フルプライスゲームとしてはボッタクリレベル
RTS初プレイなら悪くはない、シリーズプレイしてた人にとってはグラだけ向上した別ゲーム。
買うならSALE中のみオススメ、定価で買う価値なし
○良い点
・シンプルで種類の少ないユニット達、そのおかげで恐らく初心者には非常にとっつきやすいはず
○悪い点
・ユニット数の少なさ、サドンストライクにシンプルさは求めてない
・大味な戦闘、どのステージも歩兵で視界取り&護衛、砲兵ぶっぱでどうにでもなる
・歩兵で全てどうにかなるゲームバランス、砲兵を縛っても装甲兵器はAT兵で煮るなり焼くなりお好きにどうぞ(キャンペーン)
・修理出来ない装甲兵器達(HP)履帯破損等に対しては修理可能だが修理してもHPを全開には戻せない
○評価が分かれそうな点
・雰囲気に合わないUIとフォント、自分はダメでした
・スターを使ってのスキル強化、
○総評
カジュアルによりすぎてしまったと感じる。空軍もなくなっており5が出るならソレに期待
とは言えRTS初めての人にとってはプレイはしやすいと思う。
元々流行りのジャンルではないので日本語UIでプレイできる初心者向けRTSと捉えると貴重な存在かも?
バリュ―帯で3000円程度だったら良い評価を付けていたゲーム
自分にとってはWW2物のRTSはCoHやMoWなどをプレイしていますが、この2つの完成度を再確認する事になりました

MMDer K
2018年03月13日
初めてのRTSなのでそれなりに楽しめたが、微妙な作品
とにかくめんどくさいのはRTSだからしゃーないとして、対戦モードで脳筋人海戦術が最強ってどうゆうことやねん
歩兵はFPS以上にに硬く、時間経過で回復し、バトルフィールド顔負けのATランチャー所持量、衛生兵で蘇生すれば何度でも立ち上がり、調達コストが安い
一方戦車は5発程度連射したら5秒ほどのクールタイムが発生する機銃、静止してようがクソ精度の兵装、弾と燃料の補給を定期的にしないと戦闘できなくなる、体力の回復は補給ドクトリン(ざっくり言えば、歩兵か戦車か補給のどれかを強化するスキル)を選ばないとできない、重戦車は戦車ドクトリンを選ばないと要請できないし、そもそも体力は半分までしか回復できない、重戦車以外の戦車はすぐに破壊される、そして調達コストが高い
あとAIが脳筋突撃しかできない
非戦闘車両だろうがひたすら突撃させ、戦車が消耗しても修理も補給もしない、要請するユニットも歩兵と中戦車のみ
まあRTSやったこと無い人にはいいんじゃない?
追記
アップデートでAIがフィールドの無人兵器に乗車したり(ただし、二人位しか乗せない)、航空支援を要請するようになった(戦車は航空支援に弱いので、脳筋歩兵戦術に拍車がかかった)が、前述の悪い点は全く改善されてない
敵がいない場所に何度も航空支援を要請することが多い
そして致命的なバグが増えた
フィールドの無人兵器に自分の兵士を乗せると、ユニットのコントロールを完全にAIに奪われる
場合によっては全ユニットも増援も完全に操作不能になる
改悪ばっかりじゃねぇか
さらに追記
フィールドに初めから存在する車両にAIが乗車を予約してて、乗車予約してる歩兵が死亡してない時に車両を奪うと、その車両のコントロールはほとんどAIに奪われる(車長ハッチの開閉等は可能)
ちゃんと自分で操作できる時もある
AIが捨てた重戦車にユニットを乗せたり、補給や修理をすると完全操作不能になる

nipatea
2018年02月28日
セールに釣られ購入し、いざプレイしようとしましたが起動せず。
整合性を試すと終わらないアップデートが始まり再インストール。PCを再起動、ライブラリのSS4プロパティーから言語を英語にすることでやっとゲームの起動に成功
従来のサドンストライクシリーズといえば多種多彩なユニットの大軍を率いてどっしり構えて戦うRTSでしたが今作はリアルさより競技性が強い物となっており、シリーズファンからするとコレジャナイ感がすごい。他の方のレビューでもあったけどサドンストライクというタイトルをつけるべきではない。
マルチプレイで遊んでみたが基本的に使えるユニットは歩兵(ライフル,サブマシンガン,マシンガンナー,対戦車兵,衛生兵)、装甲兵員輸送車,対空車両,戦車(各国3種類ぐらい),自走砲,補給トラックぐらいで、戦線を作っていく為の対戦車砲などはマップに2,3門程度置いてあれば良い方。
ユニットのバラエティーに欠ける。
MAPも8種類と少なくゲームモードはドミネーションとクラシックの2種類
クラシックは従来シリーズのマルチプレイのように同じ色の飛行船を占領して援軍を呼び自軍を強化していくモード。このゲームモードはやっていて懐かしかったのでこれだけは評価したい。
また、ゲームバランスも???となる点がいくつかあり困惑させられた。
例を挙げるなら…
・やたらめったら硬い歩兵にいとも簡単に中抜きされる戦車長や対空車両、装甲兵員輸送車。その一方で歩兵の弾を弾きまくる工兵トラック。もうこのトラックを盾にすればいいんじゃないかな
・M26パーシング戦車を爆走させまくるド・ゴール将軍率いるフランス軍
・選ぶ将軍によって戦車の周りに土嚢が積めたり積めなかったりといったスキル的な縛り
・Shift+右クリックで行動予約すると途中で止まり動かなくなったり目的地に到着すると敵が来る方向にお尻を向けだす戦車達。また、狭い通路などは先頭の車両は通過できても2番目の車両は諦めて別ルートから行こうとするなど移動指示もままならない。
グラフィックは悪くないけどゲームそのものが面白いかと言われるとうん…といった感じ。
シングルのキャンペーンは遊んでいないのでなんとも言えないがマルチ目的で購入するのはやめたほうがいい

maxnina
2017年09月26日
内容は面白い。
面白いがSSかと言うと大分異なって大味。
前作の1,2と比較して歩兵が回復可能で強くなり戦車が修理不能による弱体化で育成要素も排除され補給も制限があるため
ある意味リアルにはなったがかなりストレスが溜まる。
こっちは「ドイツ戦車で突撃だ!」とかしたいのに突撃すると簡単に死ぬから歩兵で視界確保して各個撃破することになる。
それは前作も同様だったが修理できたので突撃しても割と何とかなる場合があったし突撃はWW2当時の戦術では当たり前なのでリアルさも感じた。
4はそこらへんにリアルを全く感じない。
あと敵戦車AIはこっちの視界に入らないように動くのも謎だし一方的にやられる原因でムカつきます。
そして砲撃しようにも補給制限ですぐに弾切れになり相手にはなかなか当たらないのもストレス。
結局は戦車も遠距離砲も使わず歩兵だけで進むのが一番楽という。。。
あと地雷設置しても敵歩兵が心眼で爆破し敵戦車は地雷回避するし地雷周辺に視界が出来るのも謎。
ブリッツクリーグやCoHが如何に良くできてたか再認識しました。
そんな感じでネガティブ要素ばかりが目立ちますが縛りプレイだと思ってキャンペーンやる分にはグラも綺麗だし普通に面白いと思います。
迫撃砲兵とサブマシンガン兵とパンツァーファウスト兵が数人いればバッタバッタと敵をなぎ倒していけます(苦笑)
あ、あと衛生兵が死んだら積みなんでお大事に(笑)

Tankman=Hiedie
2017年09月17日
大味ながらも、高難度と高い戦略性で方向性を確立したSS1
SS1とほとんどグラは大差無いながら、乗員システムを採用、指揮範囲を列車・軍艦・航空機にまで広げたSS2
SS2から発展し、貧弱なユニットビジュアルを改善、今ですらMODで遊び続ける者もいるSS2HS2
そしてSS2をそのまま3D化しようとし、なにもかも失敗したSS3・・・・
SSシリーズは3でつまづき、もう生まれてこない筈だった
しかし今!
俺たちの知ってるサドンストライクが長年の時を経て、4となって・・・・帰って・・・・来なかった・・・・(がっくり)
一応このゲームの名誉のために言っておくが、決してSS3のようなクソゲーではない。
ではなぜおすすめできないのか?それはサドンストライクではないからだ。
これはその名を冠するに値するかと聞かれれば答えははっきり、「否」だ。その点では3にすら劣る。
では何がどうなったのか
SS2や3から大きく変わったことやゲームの特徴を書いていこう
大まかなシステム編
・将軍選択システムがついた。陣営毎に3人、著名な将軍がおりそれぞれ歩兵・装甲・支援を強化する技能をもつ。
・技能はステージクリア時に手に入る★を消費してアンロックする
・列車と軍艦は削除。航空機はエアサポートでのみ呼べるSS1スタイルに回帰。飛行場もない。
・歩兵が簡素化された。陣営によって連射力とかが違うとか、性能違いの武器を持つ兵士はいなくなった。
・SS3(正確にはSS2RWからだが)より登場の燃料概念は続投。
・車両は補修できなくなった。砲や履帯の破損は直せるが、失ったHPは基本回復できない。
・たぶん戦場で簡単に兵器など直せないということの表現なんだろうが、最大のクソ要素のような気がしてならない。
・関連してHP残量による自動回復及び減少がなくなった。HPゲージが残りに応じて3色に変化することはもうない。
・ちなみに歩兵は時間経過でHPが回復する。HPがわずかになると戦闘不能になり、衛生兵が治療しないと死んでしまう
・補修車両と補給車両のみ存在し、燃料車両は廃止。もっとも上述のシステムのせいで補修車両はあまり息をしていない。複数いると乗り捨て候補になる。
・士気と経験値の要素は廃止。
兵器の描写編
・素晴らしい、とまではいかないまでも満足なモデリング。ちゃんとタイヤや履帯は動く。SS3みたいにペーパークラフトが動いているようなチープなものではない。移動と停止の際に細かい動きをする奴もいる。
・半面、複雑な迷彩に関する描写はない。ユニットはみな単色で、グレーのドイツ軍、カーキの連合軍、グリーンのソ連軍と国家で色の方向性が決めてあるのだ。これは初代リスペクトともいえるが、リアルではない。
・榴弾と徹甲弾の区別がなされた。戦車や対戦車砲は歩兵に対して榴弾で、車両に対しては徹甲弾で攻撃する。
・重砲と歩兵砲の違いがなくなった。どちらも敵が視界に入れば自動で射撃する。
・砲が極端に。前からは歩兵の銃撃をガンガン弾くので厄介な反面、横に回られるとあっという間に制圧される。ちなみに横に回られた時、砲兵が小銃で応戦するようになった。
・Ⅲ号突撃砲は初期型のみ曲射射撃の支援車両で中後期は対戦車車両。これは良い判断!
・機関砲の表現がおかしい。Ⅱ号戦車の20㎜機関砲射撃がバコンバコンと戦車砲並みの過大な迫力なのに対して、対空用の20㎜4連装機関砲はペシペシペシペシ・・・・・と明らかにショボい。ちなみにどちらも歩兵に壊滅的な打撃を与えてくれない。機関砲ってなんだよ(哲学)
・ビジュアルエフェクトは派手。爆発は花火のように綺麗で大げさ。好みがわかれる。
その他
・シングルミッションはなし。キャンペーンのみ。キャンペーンは一陣営あたり8ミッション。
・キャンペーンは割と雰囲気出てる。ミッションの進行度に合わせて天候が変わったりする。
・構成もGOOD。最後には降伏をもってミッション完了となるマーケットガーデン作戦、燃料弾薬半減という状況の中で進撃し、突出するも最後には無様な撤退の指揮を指揮して終わるバルジの戦いなど。
・ユニットの種類は大幅減。まあ3Dにするとモデリングの労力が跳ね上がるから仕方ないといえば仕方ないが、ユニット700種類以上のSS2HS2を体験してきた自分にとってこれは辛い。
・ちなみに戦争時期に対するユニットの正確性は結構いい。フランス戦に長砲身のⅣ号や虎が出てきたりはしない。ここは評価できる。
ほかにもあるがざっとこんな感じ
結果的にかなりおおざっぱな戦闘システムになっている。とはいえ森の中を歩兵で先行し、狭い戦車の視界を補いながら攻撃というのは死んでいない。
だがむしろ歩兵が強くなりすぎている感が強い。特に後期のAT兵。一人で20本もバズーカの弾を所持するとか超人か何か?こいつらを歩兵集団の中から抽出して、森からヒットアンドアウェーをかけ続けるだけで割となんとかなっちゃう。サドンストライクって歩兵が戦車戦の中で視界をとりつつすりつぶされていくものではなかったか?
更に言うなら今更これかよというのもある。
STEAMのWW2RTSはMoWにCoH、最近ではSD:N44、古いものではBKと、これより完成されたものがうようよしている。極地的戦闘にのめりこみたいならMoWが一番だし、生産内政要素が欲しいならCoHがある。
サドンストライクの面影を他に求めるならBKにMODを入れてプレイしたほうがマシだ。
よって今更これを買う必要はないかもしれない。
追記:10月下旬にダンケルクを題材としたDLCが出るようだ。・・・しかしぶっちゃけ某映画の便乗としか受け取れないのは気のせいか。とりあえずやってから判断します。