





Swords and Sorcery Underworld: Definitive Edition
Swords and Sorcery Underworld は、ターンベースの戦闘と正方形のグリッド 3D 環境を備えた、パーティベースの一人称視点のロールプレイング ゲームです。アートはプロの漫画イラストレーターによって作成されました。
みんなのSwords and Sorcery Underworld: Definitive Editionの評価・レビュー一覧

1D6+1
2022年11月17日
商品レビューよりプレイヤーが詰まりやすそうな要素についての説明を書く。
名前が黄色のキャラは単に戦闘不能と言うだけで死亡していない、回復魔法を掛けてやればまだ戦える。
2歩先へ飛ぶJumpの魔法と、アイテムの rope and hooks は効果が同じだが、後者は2歩先が通常だと転落死する地形でも転落しないという違いがある。
これを複数使わないとクリアできないダンジョンがあるので憶えておくと良い。
スイッチを正しい順番で操作しないと道が開けないダンジョンでも Sprit Bodies(壁抜け)の魔法を使えば面倒な工程を飛ばす事が可能。
ラストダンジョンに入ると脱出不可能なので、入る前に別のセーブデータをバックアップしておくこと。

Tarao
2019年03月20日
一周回ったので書いてみます。
システム・戦闘ともに手探りで行って、約30時間程度の所要時間でした。
古い伝統的なRPGに似て、グリッドベースの世界を移動。
クエストをこなしつつ、最終目的へ。
という流れ。
戦闘は、とにかく序盤がきつめでした。
攻撃呪文を唱えようにもリソース不足、物理攻撃は空振りだらけ。
いかにも貧弱そうな敵に、あれよあれよというまに全滅させられることもしばしばありました。
ちょっと強くなっても、次のマップではボコボコにされてしまうし。
中盤以降は、かなり楽になりますが。
職種は6種で、6人パーティのため、編成要素は少なめとは思いましたが、職種ごとに特色があるので、まあこんなものかなあとも思います。
周回要素はありませんが、値段を考えると、この種のRPGが好きな人には良いかと。

Tenukibozu
2016年03月13日
一通りクリアしての感想
万人にはオススメできないが、好きな人は物凄くハマると思われる高難易度なRPG
まず、戦闘の難易度が高い
序盤ですら2~3回攻撃を受けただけで気絶/死亡する
ある程度装備を整えれば多少はマシになるが、適正レベルの場所に行くとやはり軽くひねられる
さらに昔のRPGを意識しているだけあってクエストの難易度が高い
ヒントも少ないため何度となく詰みそうになると思われる
それでも先へ進もうと必死に頑張ってしまうのは、挑戦心を煽られるからだろうか
戦闘が厳しいのなら戦略を練れば良い
クエストが難しいならば知恵を絞れば良い
その結果、光明を見出したとき、このゲームの楽しさを実感するだろう
最近のゲームはヌルい…と感じる方にこそプレイして頂きたい