
Synduality: Echo of Ada - Deluxe Edition
デラックス エディションには以下が含まれます: • SYNDUALITY エコー・オブ・エイダ • デラックスエディションのコンテンツ 新しい衣装、デラックスドリフターパスの季節ボーナスへのアクセス、そしてメイガスリメイクチケットで、あらゆることに備えましょう! - 魔術師の衣装の学生服 - デラックスドリフターパスバウチャー - メイガスリメイクチケット
みんなのSynduality: Echo of Ada - Deluxe Editionの評価・レビュー一覧

しふぉんケーキ/JP
04月17日
基本的にはタルコフやダークアンドダーカーといったゲームのジャンル。
広いマップを駆けずり回って自分の基地に物資を持ち帰って財産を積み上げることが目的のゲーム。
荒い部分は多く見られるけど、低評価するようなものではない。
基本的にファーム勢(協会員と言われるサイドでも、更に物資収集を主に行うプレイヤー)と、
賞金首(対人を行い盗賊行為を行うプレイヤー)の場合、絶対勝てないバランスではある。
ただ現在はアップデートにより、対人装備も誰しも手に入る用になったので、
対人をしたければ誰しもある程度平等に対人ができるようになった。
対人をするもよし、対人勢から逃げ回りながら物資回収をするもよし。
いろいろなプレイスタイルが許容されているので面白い。
ときには騙し討ちされたり、強盗されながらトレジャーハントしてみたい、
騙し討ちしたり、強盗をしてトレジャーハンターから資源を奪ってやりたい、
強盗を倒して多額の賞金を手に入れたい、そんな方はぜひ買ってみましょう。
なお要求スペックはそこそこあるようです。
垂直同期をオフにしても動きが悪いようならすぐに返品しましょう。
おそらくモンハンさくさく動くなら動くと思うんですが・・・

PICKEL=
04月09日
協会員(PvEを主)としてプレイ中。アメイジア東地方へ出撃できるようになって間もない程度の進行。
コツコツと資材集めてクレイドル(ロボ)や武装を充実させるのが自分に合っていて良かった。
フレンドやクランといった仕組みが無いため、フィールドでの一期一会の雰囲気も気に入っている。
フィールド上のスポーン位置、天候、依頼されたミッション内容やクラフトしたいアイテムとを照らし合わせて行動ルートを選択していくのも気に入っているサイクルだ。
多くレビューされている通り賞金首(PvPを主とするプレイヤー)にパワーバランスが傾いているが、そういうゲームだと分かってプレイしているので、
対人TPSの苦手な自分としては逃げたり隠れたりという行動を選んで対処している。
撃墜され、価格とレアリティの高い装備を失ったとしてもショップやクラフトで再入手自体は可能なので、やはり割り切りが必要。
ではあるが、性能差・技術差ある賞金首とマッチングされて撃墜されると対人戦への苦手意識が強化されてしまうかもしれない。
一人プレイ用ミッションであるアメイジア事故調査ではアスレチック要素がステージに辟易することもあるが楽しみの一つとして取ってある。
気に入ってしまったプレイヤーとして、このような文になった。
【追記】
クラフトまわりの拠点UIが少々使いにくい気がする。
クラフトや拠点施設改築のサポートとしてウィッシュリスト機能はあり、拠点メニューの出撃タブ内にリスト確認用項目もある。
しかしクラフトを回すとなるとクラフトタブと改築タブの往復が主となり出撃タブに寄る動線はとりにくい。必要な素材やクラフトアイテムの具体的な数の確認に数手余計にかかっている印象である。

サーカスさん
04月05日
このゲームは、ロボットに搭乗し人型AIと共にサバイバルと冒険が楽しめる PvPvEゲームです。
よく「タルコフのロボット版」と形容されますが、
実際にはタルコフより精神的負荷が少なくカジュアルな楽しさを追求したゲームです。
タルコフより、カジュアルでストレスが少ない点
1)迷子になって途方に暮れる事がない!
タルコフはゲーム内で開けるような地図などありません(らくがきはある)
自分の足で歩き回り、何日もかけてマップを覚え慣れる必要があります。
その点、このゲームは全域地図を開く事ができピンを打つ事もできます。
初めて遊ぶ人でも道に迷う事はほぼないです。
2)仲間がいる安心感!
タルコフはソロで出撃すれば、動く人は皆敵です。
その緊張感が好きな人も多くいますが初心者には精神的負担は大きいです。
このゲームは、「協会員」と「賞金首」の2陣営に分かれます(選択が可能)
賞金首陣営は同じ陣営でも油断ならない事もありますが、
協会員陣営同士は、争う事のない仲間です(かなりたまに人狼がいます)
3)相棒の人型AIが頼もしい!
タルコフは何度も何度もやられて、その経験からどこに敵が居そうなのか、
どこが狙撃されそうなポイントなのか、を覚えていきます。
その経験を積み重ねれば強みになりますが、それまで精神的負荷がかなり大きいです。
このゲームは、同伴する人型AIが他プレイヤーを見つけると教えてくれます。
どちら陣営なのか?どんな装備か?どんな物を持っているか?なども調べてくれます。
またほしいアイテムをウィッシュリストへ入れておけば、見つけた時にピンを刺してくれます。
もちろん、俺はそんなAIなんぞいらん!って猛者は置いていく事もできます(出会った事ないけど)
確かに少し人を選ぶゲームなのは否めませんが以下のような方にはお勧めです。
・ゴミ拾いをしてお金を稼ぐファーム大好きな方
・ずんぐりむっくりなロボットが好きな方
・やられた時に、全ロストしてもマウスを投げない方
・「タルコフ興味あるけど難しそう・・」と思った方
・賞金首になって、他プレイヤーとのPvPを楽しみたい方
・バウンティハンターになって賞金首を倒し治安を守りたい方

yuda
04月04日
世界観・キャラクター・ロボなど魅力的な所もあるが、ゲームバランスが悪すぎる。
協会員が圧倒的に不利で時間をかけて作った装備もPvPでロストするので、店売りの装備くらいしか使えない。
PvPが強い人以外は楽しめる要素が少ない。

HINATA_VTuber
03月31日
PvEvPなのでちょっとした判断ミスで全てを一瞬で失うにゃ…
この緊張感は同系の他タイトルと比べても遜色ないと思う。
現時点でフレンドとチーム組むことはできないので
多対1でボコボコにされるということも起きない
(レイド内でたまたま誰かと協力することはある)
脱出シューター好きなので、この辺りの仕様は楽しめてます。
ただ、クラフトにかかる資金が莫大で
金策するにしてもゲームの代名詞でもあるAO結晶採掘(金策)の売却額があまりにも少ない。
これ、1桁間違えてませんか?とツッコミ入れたくなるにゃw
さらに最高純度のAO結晶の大塊を運よく発見できても、
強化した採掘機でないと採掘させてもらえず…
低レアリティ装備でとにかく金策するぞー!とはいかないのが残念にゃ。
もし採掘機のレアリティ差が採掘にかかる時間だけであれば賞金首にやられても、
また挑戦しようって気持ちになれるはず。
低レア装備でもがんばれば何とかにゃる!という夢を協会員に見させてほしいにゃ。
システム面は読み込みのせいなのか1回目の探索がガクガクになるのでアプデで改善を期待。
コンセプトもグラフィックも良い作品なので今後に期待したいタイトルにゃ!

ac040406
03月30日
南部でミッション進行中の協会員の者です。
せめて東部に行くまでレビューは控えようと思っていましたが、作業感が強くなってきているので今のうちに思ったことを書き記しておこうと思います。
※未プレイ者に対するおすすめレビューというより開発へのお気持ち感が強くなってしまいましたが、最後まで書いてしまったのでこのまま行きます。
[h2]ロボゲーとしての手触りが悪い[/h2]
①ブーストダッシュの仕様
ゲーム中の乗騎であるクレイドルコフィンは背中が弱点です。
そのため目の前の相手から距離を離したければ、銃口を突き付けたまま迅速に離れたいところですが、このゲームでは何故か前にしかダッシュできません。全方向に移動可能なステップが代わりということかもしれませんが、そもそも横や後ろにも自由にダッシュできたほうがアクションの幅が広がって面白かったのでは?
「弾幕を張りながら全速力でバックしていく相手を、遮蔽物に隠れながら追い詰めていく」なんて、賞金首側からしても無抵抗な相手を背中から撃つよりは楽しめると思うのですが…
また、これらの仕様は「追うは易く、退くは難し」のゲーム性の一因になっていると思います。
一応未来兵器のはずなのに、現代の戦車にすら劣った代物…それがクレイドルコフィンです。まさに動く棺桶…
②機体カスタム要素が薄い
ゲーム黎明期ならいざ知らず、今でも「ロボットゲーム」を楽しんでいらっしゃるような方は熱心な愛好家の方だと思いますし、大なり小なり「自分なりのカスタマイズをした機体で遊ぶ」ということを重視しているのではないでしょうか。ロボゲーに限らず「自分なりに考えて選択する」という行為はユーザーのゲーム体験を考える上で大切で、パーティ編成やデッキ構築、自分なりの戦術・戦略を考えるような「積極的に操作はしていなくてもゲームと向き合っている時間」も楽しいものです。
私であればロボゲーを名乗っている作品に対しては豊富なパーツ種類や、機体のペイント機能といったものをつい期待してしまいますが、今作にはそのどちらも存在しません。特にペイント機能がない件については「パーツの強化度合いで機体色が変わる」という仕様の犠牲になったらしく、今後も期待薄だと思われます。
他にはパーツの組み合わせごとにシリーズボーナスがあり、これが強力であるため一式以外を着る理由が薄いです。プレイスタイルによるとは思いますが、私は実弾武器を使いたいときに腕パーツを変える程度です。さらにシリーズボーナスに関してもパーツ間で+値が異なっていると発動しなかったりするので、フィールドでは大体同じ格好のプレイヤーばかり見かけることになります。
③機体パーツを出撃中に取り外したり、組み換えできてしまう
賞金首動画で見かける「初期機体でお出かけしてレア機体で帰る」みたいな、今作の謎仕様についてのお話です。
今作では機体パーツをバックパックに入れて持ち運び、戦場でお着換えすることができる仕様なのですが、この仕様はおかしいと思います。
クレイドルのパーツは出撃準備の描写を見るに、専用のドック設備で専用の機材を使って組み替えるもののはずです。つまり賞金首が倒した敵のパーツが欲しいと思ったら、まず「相手の機体を牽引して持ち帰る」とか「相手の機体に乗り換えて帰る」手間が本来は発生するはずなのです。
今作はゲームなのでその辺の手間を大胆に省いてしまっています。その結果、なけなしの機体を全ロスさせられて萎え落ちするプレイヤーを大量に発生させてしまいました。メイガスは大破した場合でも戻ってくる仕様なのですから、ベイルアウトした機体も鹵獲されたり大破させられたりしなければ戻ってくる仕様でもよかったのでは?
「自分は賞金首に力及ばず狩られたが、賞金稼ぎが敵を討ってくれたおかげで愛機が返ってきた」みたいなことも思い出深い経験にできたと思うのですが…
[h2]微妙に報連相が足りていないメイガス[/h2]
今作の支援AI「メイガス」は有能な存在で、金策用のAO結晶サーチ・スキルによる支援・クレイドルの機体照会などなど様々なサポートをこなしてくれる存在です。…なのですが、出撃中に与えてくれる情報が少々情報不足というか、もうちょっとユーザーフレンドリーになってくれないかな?と思うところがあります。
①周囲の音についてのアナウンス
メイガスは出撃中、周囲での「クレイドルの駆動音」「銃声」について警告してくれることがあります。人と会いたくない時、会いたい時の両方で便利なお知らせです。
他人がAO結晶を掘っている場合だとミニマップ上に位置を表示してくれるのですが、駆動音や銃声はメッセージから大まかな距離がわかるくらいで方角等は教えてくれません。特定の支援タイプのメイガスでないと駄目とかでもいいので、大体の方向くらい教えてもらえませんかね…
②クレイドル照会時のアナウンス
出撃中に他のプレイヤーやNPC盗賊団を視界に入れるとメイガスが分析をしてくれて、相手の所属を教えてくれて敵味方の判別ができるようになっています。ただし協会員は協会員以外を警戒しておけばいいかと思いきや、協会員にも後ろから撃ってくる人間が存在しています。
メイガスが相手の前科まできちんと教えてくれさえすれば、ある程度は信用できる・できないが判断できますし、PK経験0の純協会員プレイにも「他人に信用されやすい」強みが出てくるのではないかと思いました。
[h2]所属派閥が無意味[/h2]
このゲームのプレイヤーには協会員・要注意協会員・賞金首の区分が用意されています。
要注意協会員は不要じゃないでしょうか。誤射で味方を倒してしまった協会員の救済の意味合いだと思うのですが、協会員に扮したPKの隠れ蓑になっていますし、機能していないと思います。
「誤射で味方を倒してしまった場合、荷物には手を付けずに帰り、後々お相手にマネーで補償をする必要がある」
「倒した味方の荷物を漁って持ち帰ったら即座に賞金首になる」
こんな感じでよかったのではないでしょうか。あるいは機体を鹵獲するシステムを導入していれば
「誤射でベイルアウトさせてしまった機体を持ち帰らないと駄目」
としても良かったかもしれませんね。
あとは賞金首から協会員への転身が簡単すぎると思いますので、もうちょっとデメリットを重くするかクールタイムを設けるなりしたほうが良いと考えます。このゲームは協会員潜伏PKのせいで協会員同士であっても味方ではない空気感なので、その辺が改善できていれば多少はプレイヤーの減少を食い止められたのではないでしょうか。
文明崩壊後とはいえ末法が過ぎると思います。
あと、協会員と賞金首で同じ帰還エレベーターを使用するようなのですが、このインフラって協会側が管理しているものではないのでしょうか。帰還申請は誰が承認しているんですかね…?
それぞれの所属専用の出入り口があれば理解できるのですが、このゲーム、どうにも世界観設定と作中の描写や仕様をうまく擦り合わせられていない部分が目立ちます。納期に追われて満足いくものが作りこめないことがあるのは一人の社会人として理解しますが、ちょっと度を越していると思います。こういうのは本来上層部がストップをかけるべき案件なのですが、他の大手メーカーなどを見てもゲーム会社はこういった意思決定がちゃんと機能していないみたいですね。
[h2]弱いものいじめがコンセプトのゲームプレイ[/h2]
見出しはネットで拝見したどなたかのコメントから引用しました。ぴったりだと思いましたので。
今作は機体に固有のパッシブスキルが付いていて、特定の種類の相手に大ダメージを与えたり、逆に被ダメージを減らしたりすることができます。そのほか、エネルギー兵器はPvE向け、実弾兵器はPvP向けという違いがあります。
ここで問題なのは所属によって得られる装備に偏りがあることで、協会員だとPvE用の装備、賞金首だとPvP用の装備という傾向にバッサリ分かれてしまっているため、協会員側でのプレイだとPKに太刀打ちすることが難しくなっています。
アンコモンの機体に乗っているとき、背部に実弾武器で先制射撃されるとまず生きては帰れません。
ヘッドショットと比べれば背中は判定が広範囲ですし、もう少し倍率を下げていただきたかったです。
…他にもいろいろ書きたいことはあるのですが、一旦このくらいにしておきます。
(「何でこのゲーム性でユーザー間のトレードやオークションがないんですか」とか「当たると死ぬ雨が降る世界観なのに、初期状態の拠点の屋根に穴が開いてるんですけど」とか)
読了いただきありがとうございました。光るところも確かにあるゲームだと思える出来なので、現状が残念でしょうがないです。未プレイで購入を検討されている方は、このゲームにお金を払うかは熟慮されたほうが良いと思います。

Chuchu
03月29日
ベースになっている世界背景、ストーリー、機体のデザインにメイガスちゃん、オープンワールド形式の探索の楽しさ、時折出会うレアアイテムにワクワクしながら素材集めを地道にやる楽しさ、対立グループやフィールドエネミーにヒリヒリしながら生き残るハードなゲーム性と、コンテンツ全体を見ると高水準で面白くまとまっているこのゲームですが、ゲームバランスがすべてを台無しにしています。
協会員でいる限り、賞金首のコフィンに対する有効な攻撃手段を得る機会が、賞金首を狩り奪い取る他にほぼないので、不利な機体で必死に倒すか、一生狩られる側として生きるしかありません。
現状賞金首になる以外に、それを打破する手段がありません。
所属組織によるバランスがこれほど偏っているゲームは、過去に体験したことがありません。
100時間強プレイしましたが、最近はフィールド内で遭遇するプレイヤーの率も賞金首に寄っているので、おそらく協会員の人口が減り続けているのだと思います、対立する2組織のうち1組織のプレイ人口が減り、所属人数のバランスが極端に偏れば、今後オンラインにおけるゲーム進行がどうなるかは火を見るよりも明らかかと思います。
所属組織如何でゲーム性が変わらないようなバランシング(ex.所属組織による装備の生産や購入の差、武器の特効性能の見直し、上位機体の獲得のハードルの高さ、対立組織に対抗出来る手段の拡充等)が施されれば、胸を張ってオススメできるのですが、公式見解として現状のバランスを変更することは無いとされているらしいので、ゲーム性の改善は今後も望めないようです。
本当に残念でなりません、いいゲームではあるのに…

661t2
03月28日
自分は、このゲームにおけるハイドを非常に楽しんでいます。
ハイドとは、以下を中心に据えた遊び方です。
- 探索の最中、自分の存在を PK プレイヤーに察知されないように立ち回る
- PK プレイヤーの気配を察知して、適切に身を隠す
身を隠している間は、お互い、活動可能時間というリソースを注ぎ込んで、見つけるか、見つからずに隠れきるかの我慢比べをします。
その時の緊張感と、それで生きてやり過ごせた時の、何ものにも代えがたい快感が病みつきになります。
探索の過程で、価値の高い鉱石を見つけることもありますが、その鉱石を掘った音で PK プレイヤーを引き寄せてしまうくらいなら、あえて掘らないという判断をすることもあります。
探索完了後のメイガスとの答え合わせで、この読みが当たっていた時の喜びもまた、他のゲームでは味わうことができません。
対面で撃ちあうことがクローズアップされることが多い本作ですが、隠れあうという水面下の戦いにこそ、このゲームならではの面白さの本質があると思います。
----
また、シューティングゲームとしては、このゲームは初心者への導線が非常に丁寧だと思いました。
自分は、このゲームをやるまで、FPS/TPS 形式のゲームをまともに遊んだことはありませんでした。
上級者向けのジャンルだと思って敬遠していたフシもあります。
一方で、このゲームは、そうした初心者に向けて、段階的にジャンルに慣れてもらう導線がよく出来ていると思いました。
それが最初に出撃可能になる南北マップです。
まずは対人が発生しない環境に放り込まれて、エネミーを倒すところから始まります。
最初は、犬一匹ですらとても強く感じますし、闇雲にダッシュしてたら、道から落ちて、一撃ベイルアウトすることもあります。
その過程で、マップを探索してファームする楽しさと難しさを学びます。
ファームに慣れたところで、南方マップが開放されて、いよいよ対人戦が始まります。
ここで初めて、音を立ててファームしていると、PK プレイヤーに索敵されてしまうこと。ファームすることがノーリスクでリターンを得られることではないことを学びます。
このタイミングで、いかにハイドするか?を考えるようになります。
それから、さらにゲームを進めて、ハイドにも慣れた頃、南方マップの後半のミッションで、NPC を倒すことが要求されます。
今までは隠れていれば良かったのが、そうもいかず、ちゃんと敵と対面して、戦うことが必要になります。
このタイミングで初めて、置きエイム、プリエイム、先見え理論など、シューティングゲームの基本的な座学を勉強しました。
ここまでいくと、上級者しか出来ないと思っていたシューティングゲームが、実はシステマチックなノウハウと知識の駆け引きで成り立っていたこと。
シューティングゲームが好きな人は、それを楽しんでいたことがわかりました。
この南北マップのラストミッションであるドリフターライセンス A 最終試験は、今までの総決算と言える内容であり、ロストすると損害が大きい装備を着こんで、ハイドしながら、NPC を狩る、というものになります。
このミッションが自分のようなプレイスキルの高くないものにとっては、実質、ラスボスのような難易度であり、これをクリアした時は緊張と喜びで手が震えましたし、このゲームを続けてきて本当に良かったなぁ、と感動しました。
ここまでやっただけでも、自分は、このゲームを通して、多くのことを学ばせてもらえました。
----
ゲームの性質上、他のプレイヤーに倒されて、大事なものをロストした時は、大きな喪失感と強い感情が伴います。
それは 100 時間以上遊んだ今でも変わりません。今後も慣れることはないと思います。
それでも、またコントローラーを手に取って、出撃する手が止まらない、そんな魅力のあるゲームです。
迷っている人がいれば、せっかくなので、手にとって遊んでみてはいかがでしょうか

Harusame1202
03月27日
PvPvE以前にオンラインゲームとしておすすめできません。両陣営を一通りプレイしましたが正直賞金首側が有利でしかありません。コツコツ物資収集をしている協会員側はどうしても重量で機動性が落ちます。さらに装備性能で協会員側の武器の耐性が賞金首のみにあります。逃げたくても背中に弱点があるので逃げられません。
ストーリーも少なく何を伝えたいのか不明ですしめんどうでしかないです。
過疎化が早く毎回同じ人とマッチしたり同じマッチングに入ることも少なくないです。むしろ多すぎるくらい
その点運営は改善する気のない発言や行動が多くほぼ放置状態です。
結果的に言うとゲームとして面白味も少なくストレスが溜まりやすいと思うのでおすすめはしないです。レビューが不評なのでお察しと思ってください。
長文駄文のレビュー失礼しました。皆様のゲームライフ心より応援いたします。

kyouyuu
03月26日
このゲームからPVPをとったら何も残らない。
まずこのゲームには協会員と賞金首の陣営があります。
このゲームは結晶を掘って持って帰ってお金にするというものがある。結晶をほってエンダーズ(モンスター)を倒して素材を拾って素材で武器とか装備とか色々作って、と色々できる訳ですが...正直それだけじゃ物足りない
このゲームをやる上で1番楽しいと思うのはPVPです。別にPVPするだけならFPSゲームでもやれば?と思うそこの君、違う違う。このゲームは死んだらその時点で持っているものは全てドロップするんです。自分が時間をかけて作ったものを装備して探索に出かける。協会員と皆で素材を集めるもよし、賞金首になってなりふり構わず人をぶっ倒すもよしというゲームなんですが...このゲームを初めてすぐにこのゲームをするに置いて知っておいた方がいい事みたいなのがあるんですね。というのもこのゲームプレイヤー相手なら協会員でも賞金首でもダメージを与えられて倒せるわけです。で、その知っておいた方がいいというものが協会員だとしてもお前を後ろから倒してくるかもしれないから気をつけてね、というもの。自分から後ろを取られているにも関わらず一緒に同行していた協会員が自分を倒して装備を取って行ったら文句を言う。という人が割といるわけです。賞金首は賞金首でヘビーショットガンという武器があるんですが、まぁその武器の使用率がダントツで高いと。でもその理由ってサブマシンガンの弾抜け率が高いからなんですよね。使用率だけ見てゲームの調整をしてるんです。連射系の武器が弾抜けするからヘビーショットガンを使っているのに弾抜けを直さないでただヘビーショットガンのナーフをするようなゲームです。そしてこのゲーム様々な装備があるんですが、色々な系統があります。素材集めをいっぱい出来るように積載量が高く設定されている物(バード、オーガ)。エンダーズ(モンスター)に対してダメージが上がるようになっているけど積載量が低い物(スパイダー)。プレイヤーに対して強い代わりに積載量が低い物(アンバー)。3つ全部の良いところを持つ代わりにめちゃくちゃ制作難易度が高くてほとんどのプレイヤーは使えないような物(ラビット)。協会員は賞金首に倒されて装備や武器を持ってかれる訳ですがこの中のアンバーという装備は賞金首専用なんです。対プレイヤー用の装備が賞金首専用。使いたかったら使っている賞金首を倒すしかない。でも倒せない。協会員に不満が溜まる。という連鎖が発生しているんですね。でもこの不満って協会員側にも対プレイヤー用の装備を買えるようにすればいいと思うんです。でも運営はアンバーを弱体化することだけしか頭に無いようです。ヘビーショットガンといいアンバーといい、どんどん賞金首になる利点が少なくなっていってるんですね。多分このゲームの運営はゲームが好きじゃない人が上にいるのでしょう。さて、長々と読んでもらいましたがハラハラドキドキPVPを味わってみたい方には割とおすすめ。のんびりまったりお金集めして素材集めしたいよォって人にはあまり向かないゲームかなと思っております。ちなみにこのゲームのいちばん悪いところは数が少ないにとって関わらずチーターをBANせずにずっとそのままにしていることです。

D-Light
03月25日
プレイヤーを含めたポスト・アポカリプスな世界観とシステムが人を選ぶゲーム
機体、メイガス、マップの作り込みはなかなかで、
出撃の待ち時間が無いため、他のTPSゲームと違い快適。
周辺環境や気候、相手と自分の装備を考えて戦略を立てる楽しみはある。
ゲームとしての出来は良いと思う。
スタックや弾抜けでイライラする事もあったが、皆同じ環境なので然程気にならなくなった
公式が言うように「スルメゲーム」のようで
ここでしか接種出来ない栄養素があるようだ。
とは言え最初に書いたように、プレイヤーを含めた世界観が万人受けしないのも事実である。

H2O_horihori
03月24日
(気に入った点)
ロボゲーらしくローラーダッシュと後方ステップなどの機動を取ることができ操作していて楽しい。
出撃の待ち時間が無いため、他のTPSゲームと違い快適。
マップや相手、気候と自分の装備を考えて戦略を立てる楽しみはある。
ひたすらに戦闘をしたい人、ひたすら素材集めやPvEしたい人には不向き。
ゲーム時間は準備含めて1出撃で30分くらいが目安。短時間でスカッとした人には合わず。
プレイ感覚はMMORPG近い。

bmoom
03月23日
pvpveと説明されていますが、誰も信用できません基本pvpと思ったほうが良いです。
コンテンツ不足かつ新しい機体を出し惜しみしている感が否めなく、
弾抜けなど発生しイライラする事もあると思います。
ですが、SYNDUALITYからしか得られない栄養素があります
信じてください
あなたもインストールして萎える、アンインストールして寝る、翌日にはインストールして遊んでいます

manifestoroad
03月22日
ほかの方が言われている内容の通り酷過ぎる、改善を期待してデイリーだけプレイし続けましたが後悔しか残りませんでした。
プレイ時間はほぼデイリー消化(初期期待でゴミ拾い)の虚無時間でした。
発売から二か月で既に人もいないのかプレイ中は同じ人ばかり見かけます。
今更ゲーム内マネーまかれても人がいないので協力プレイも出来ず結局ゴミ拾い・・・
基本無料が妥当なレベルの作品です、テストプレイ期間中が一番楽しめた稀有なゲームでした。
今日出撃直後5秒で背後から一撃で狩られて”あ、もう無理だわ・・・”ってなりました。
マジで全ユーザーに返金したら?

monorubber
03月20日
プレイ時間は放置時間が長いですが、協会員側で400回程プレイしました。
その内、人狼と呼ばれている、同所属の協会員に襲撃される行為に6回程遭遇しました。
ゲーム内で容認されている行為と認識はしていますが、される側の多数は不快な行為かと思います。
やられた時はもちろん返り討ちにした時でさえ、普通にPvPを行う時よりも心拍が上がり且つ良い気分ではありませんでした。
アップデートで多少人狼行為にリスクが増えたとはいえ、協会員側でのランキングを狙っていない方にはまだ容易に出来てしまう環境です。
逆にランキング圏内のプレイヤーは相手の怪しい動きを察知しても、
相手の初撃を許してから反撃するか、回避行動をとりながら逃走を図るかの不利な行動しかありません。
(こちらが先制攻撃し撃破すると要注意協会員と呼ばれる、協会員からも賞金首からも狙われる陣営になる為)
要注意協会員→協会員に戻るには時間を要しますし、いっそ要注意協会員→賞金首→協会員で戻ろうとすると、
ランキング自体がリセットされる仕組みになった為。
PvPvEのゲーム自体は受け入れている側で、賞金首とのPvPも楽しんでいる方ではありますが、協会員に気を張るのは疲れます。
ゲーム内でのその他問題点も多数抱えたままの為、おすすめはしないです。

Marutoba
03月20日
ダークソウルなどのゲームで侵入プレイを好んで行っていた人間に特におすすめできるゲームです。
結晶を掘って地道にお金稼ぎをしててもそれなりに面白いですが、このゲームの本領は対人部分です。
二つの陣営があり、それぞれの陣営同士で即席のチームを組むことが出来るので、出撃の度に違った戦闘体験を楽しむことが出来ます。
現在、弾抜けが発生することがあるのでそこだけは注意してください。

まる
03月19日
マップや機体、メイガスの作り込みはなかなかで、ゲームとしての出来は良いです。
ただゲームバランスが非常にハードコア寄りで、常に機体ロストの恐怖に怯えながら探索と資金調達(時には対人戦闘)をすることになります。
そのぶん無事達成できた時のカタルシスも中々なんですが、この辺はかなり人を選ぶと思います。
高性能な機体で出撃をして一攫千金を狙うか、安価な機体で赤字を抑えて堅実に稼ぐのか、万一に備えて機体に保険金をかけるかどうか、そんなことに頭を悩ませる貧乏傭兵生活を送ってみたい人ならハマるんじゃないでしょうか。

タラタラ
03月19日
某アーマードロボット6のファーストルックのようなゲーム性に惹かれて購入しました
個人的には上記のようなモチベーションで購入したので満足しています
他レビューにもちらほらありますが、ゲーム性は面白いがゲームバランスが悪いのが
低評価の原因につながっているかと思いますので、ミッション報酬や賞金首‐協会員間の武器バランス等が調整されれば
このあたりはよくなるのかな
個人的に欲しい機能
・クレイドルのカスタマイズ(ボディ塗装の変更やステッカー、デカールの編集機能)が欲しい

valculia6_8
03月18日
何がやりたかったという結論から破綻している
数字上バランスの取れないゲームは実装上も取れるわけはない
そうだな
ゲロマズ収益の為に働いていたらスマホと財布を強盗される
そんなゲーム

Duo
03月17日
[h2] PVとテーマ曲は良いのでそれらを鑑賞しつつ改善を待ちましょう [/h2]
現状、耐ビーム機体を持ち高火力の実弾武器を標準装備し最初からPKを目的に行動する賞金首に対して
耐実弾機体がなくビーム武器しか購入できず採掘作業をメインとする純協会員には勝てる要素がありません。
協会員内部での同士討ち(ニセ協会員)の存在やチャット・エモート機能の貧弱さ、
残り活動時間や弾薬などの情報共有もできずFFもoffに出来ない点から、
協会員同士でカバーしながらお互いの依頼を進めることはほぼ不可能です。
[b] 要するに、我々(協会員)は鹿です。餌です。諦めましょう。 [/b]
どうしても遊びたい奇特な方がいましたら、メイガスは整備型を選び、
徹頭徹尾賞金首をプレイするか
賞金首側で最低限実弾武器を数本ストックしてから協会員に戻ってプレイしましょう。
[strike] 私はもう疲れました。 [/strike]