






Take on Mars
Take On シリーズの最新作で、火星の岩だらけの地形と砂の荒野を探索しましょう。受賞歴のある Arma シリーズと DayZ のクリエイターによって開発された Take On Mars は、人類の最もエキサイティングな事業の真っ只中にあなたを置きます。探査機のオペレーターの座席に座り、車両を最大限に動かしましょう。火星に足を踏み入れた最初の人類としてゴールします。科学兵器を自由に使えるようにして、あなたは別の惑星の探検の先駆者となり、火星の遠い過去の秘密を解き明かします。
みんなのTake on Marsの評価・レビュー一覧

コンドル
2024年10月08日
なんかちゃんと動かなくてイライラする
無駄にわかりにくいものが多く
わざと不便を感じさせている感じがする
バギーの燃料タンクを補充する
だけなのにタンクがなかなか外れず
やっと外れてタンクに酸素詰めて
タンクがはまらない、、、、やる気を失って終了

toto_JP
2017年05月12日
もし、あなたがSpace EngineersやEmpyrion、Osiris等の宇宙サバイバルゲームをしているからSteamからオススメされたならCall of DutyやBattlefieldシリーズをしていて「お、リアル系FPSじゃん」と思いARMAを購入して(良いか悪いかは人によるが)なんか違う・・・。と言う事になる。
それもそのはず、同じ会社なのでARMAシリーズはリアルFPSじゃなく、リアル戦場シミュレータであり、このゲームはリアル火星(月や小惑星も含む)探索シミュレータなのだ。
このゲームで最もWorkshopでサブクライムされているのがオープンワールドのサバイバルゲームにするMODなのでわかるようにこのゲーム自体はあくまで火星探索シミュレータなのです。
そんなゲームの内容は
[h1]ミッションモード1[/h1]
(これがメイン)火星の写真しか取れない技術の時代から火星に降り立って調査、探索していくモード。自分は司令官のような存在。
各技術の開発には数時間から数十時間かかる、これを初めにゲームしていなくてもリアル時間で進めるか、スキップできるかを選ばしてくれる。
写真を撮るだけでミッション報酬をもらえるのでそのお金でさらに技術を開発してより良い写真を、ゆくゆくはローバー(現地探索用無人機)を設計して砂とか持って帰って来て最後は人間が実地探索までがお仕事。
ちなみに借金などはできませんので打ち上げ費用を考えずに技術投資すると積みます。
[h1]ミッションモード2[/h1]
初めだけオデッセイのマットデイモンになれる、いきなり宇宙遭難するが現場が月なのですぐに応援が来る。自分は宇宙飛行士の立場。
初めはミッション目標が出るので英語わからなくても大丈夫だが、いきなり酸素ボンベ落ちてるから探せ!2分以内でな!とか、基地の南の方に補給品がちらばったからなんとなく探してきて。等が目標矢印などもなくヒントは英語をヒアリング&字幕を見つめる。
ARMAよろしく激しく揺れるが「C」キーで三人称になるので酔いやすい人も安心。
[h1]シナリオモード[/h1]
ミッションモードの各部分を切り取ってそこだけやるモード、マルチは基本シナリオのいずれかを選ぶかWorkshopでユーザーが作ったシナリオをする。
ARMAでおなじみのリアル志向、私は宇宙へ行く予定がないのでここまで挙動をリアルにしてもらわなくてもよかったのですが、火星探索ゲームとして見れば非常によくできていると思います。
ただ、このゲームをした後はデザートにSpaceEngineerをしたくなりました。

ushitamigimigi
2017年01月01日
のんびりまったり作業ゲーです。なんでも許せる人向け。コンセプトは好きです。
ただ、一人称視点で激しく画面が揺れるので、ものすごく3D酔いしました。
過去の掲示板に 物理演算の問題で画面揺れが起こっているので修正するという開発者のコメントがあったのですが、
直した結果が現在の状況なら、酔いやすい人は辛いかもしれません・・
(バギー等で火星の凸凹した地形を走れば、そりゃ視点も揺れますね・・)
解像度を下げて画面を小さくしたら酔いは軽減されるのですが、
ゲーム内に表示されるボタン等の表記が小さいのであまり小さい画面にするのも難しいです。
まだ何とかアップデートを続けてくれているようなので、のんびり改善を期待しようと思います。

LH
2016年02月28日
チュートリアルがゴミすぎて、水の汲み方が1時間プレイしてもわからずじまいでした。
チュートリアルで基地の建設方法がなかった。
火星に降り立っても、展開方法とかまったくわからないので何もできませんでした。

ponkotuchan
2015年05月16日
英語がすごい悩みのたねになりますがわかってくると楽しい!流れとしては、
ミッションをこなす→報酬のお金をもらう→新たなテクノロジーを研究する→新たなミッション
こんな感じでどんどん火星を調査するゲームです。
はじめはプローブという映像を写すものしか飛ばせませんし、
ミッションもプローブを飛ばすというものしかありませんが、研究を進めていくと
車のようなものもつくれるし、環境の調査などさまざまなことができます!
自分が宇宙開発に携わっている気分になれるそんなゲームです。

Prof_KovCheren
2014年07月07日
最近火星入植できるようになったが、それでも地味。ただただ地味。
だがこの地味さこそが宇宙開発気分を盛り上げているのは紛れもない事実なのだ。
PVを見ればわかるが、簡単に言えば「火星(+小惑星)探査シミュ」
基本は「探査機打ち上げ→探査目標を達成→報酬で技術ツリーを進める」の繰り返し。ただ、資金繰りは中々シビア。
作りたい探査機を選べば必要な技術がハイライトされるのでまずはライトランダー(探査プラットフォーム)から作ろう。
最初は投げっぱなし探査機のプローブぐらいしか打ち上げできないが、技術ツリーを進めれば火星だけでなく小惑星の探査機なんかも作れてしまう。気分ははやぶさ。
ただ、この小惑星探査は激ムズ。ちょっとジェットをふかしただけで探査機はグルングルン回り、慎重に動かしても小惑星着陸は中々出来ない。だがそれがイイ。(追記:この強すぎる慣性はオプションでなくすことが出来るようだ。)
編成次第では一台のローバー(自走探査機)で同じ地域のミッションを幾つもこなすことができるが、移動が如何せん遅いので、離れた所にあるミッションでは移動だけで20分も30分もかかる。ここはARMAに通じるものがあるかもしれない。
火星は障害物が少ないので自動操縦で放置して進ませてもいいのだが、油断してると大岩にぶつかって車載機器が破損してたりする。
大金払って開発し、送り込んだ探査機に着地の衝撃で駆動系エラーが出たりもする。
イライラするかもしれないが、惑星探査とはそういうものだと割りきって、むしろその不便さを楽しむのがこのTake On Marsというゲームなのかもしれない。
ビジュアルは地味、システムは硬派でUIは使いづらい。果てしない時間を注ぎながらも、エラーを吐き一定時間毎に右駆動系が止まる探査機を駆るのが止められないのは無限に広がる大宇宙への憧れからなのか?
入植パートはあまり触れていないので割愛するが、殺風景な火星を骨の髄までしゃぶり尽くしたい人や、探査機オペレーターになりたい人、単調な作業を通じて忍耐力を高めたい人は買ってみよう。

BIG-MON
2013年09月24日
まさかの火星探査シミュレーション。
大気を採取したり、岩石を削り取ってみたり、写真を撮ったりする。
しかも割りと本気で作っていて、感心する。
ミッションをこなしていって科学技術の発展に貢献し、
探査機をちょっといいパーツに換装して火星での職務に殉じましょう。
広大なクレーターのほか、変わらない景色と孤独があなたを待っています。
シミュレーターが好きでなければお勧めはできないけれど、
一度は火星探査の雰囲気を体験してみてもらいたい。

ojisan33
2013年09月14日
火星を探査機で、ミッションをこなしながら探索する
火星探索シュミレーションゲーム。
最大の難関はマニュアルでの探査機着陸。
何度挑戦しても軌道がずれ見事に探査機が木っ端微塵になります。
でも安心して下さい。オートメーション化された着陸モードに切り替えれば
誰でも簡単に着陸できます。
不親切・同じ景色・探査機が本気でとろくさい・ゲーム内の音楽は風の通る音のみ。
この4重奏で貴方も立派なサイエンティスト。
おじさんスコア 64/100
コスパ満足度 49/100