







Tank Mechanic Simulator
Tank Mechanic は、第二次世界大戦の戦車とその乗組員、そして軍事史における彼らの貢献についてのゲームです。戦車博物館の所有者としてのあなたの任務は、破壊または放棄された戦車を回収し、改修することです。
みんなのTank Mechanic Simulatorの評価・レビュー一覧

asan8492
2021年01月29日
WTやWOTをやっててふと、疑問に思ったことはあるだろうか?
「パンターやティーガーの足回りってどうなってるの?」
「KV-2や3号突撃砲の主砲塔ってどうなってるの?」
全てこのゲームが答えてくれます。
とはいえまだ初期の段階であり登録車種は多くないものの将来的にはあの超重戦車マウスや
様々な有名どころやニッチな戦車を実装していく予定であり今後に期待が持て、
「戦車ってどうやって組み立てられているの?」という疑問にはこのゲームで答えが出るであろう。
戦車が好きで「エンジンを分解したい」と言ったり「あの戦車の構造が知りたい」
という様な物好きな方には非常におススメ出来る作品である。
※なお余談ではあるがNASAの火星探査機を修理するものが最近?出た様でSFファンならば一度見てみると良いだろう。

Tenukibozu
2021年01月19日
現時点で実装されている全戦車(15台)を集めるところまでプレイしたのでレビューを書くことにする。
結論から書くと、全体的にゲームとしての面白さや、車両の解体・修理をしている感には乏しいが、戦車の整備という題材がそれを補っている。
例えば整備士シミュレーターのメイン要素である解体・修理についてだ。
一般的な同シミュレーターであれば、どこか故障した車両が作業場へと届けられる。
プレイヤーは故障個所を特定し、該当部品を交換して一件落着となる。
一方、本作の場合は車両が全体的に壊れている。
なので全パーツに対して「サビ落とし→研磨→下塗り→塗装」という作業を行い、顧客が指定した修復率まで戻すことが任務となる。
もちろん地中に埋もれていたレベルの戦車を修理するという点からすればこれはこれで正しい。
ただ、ほぼほぼスプレー的なものをかけるだけで新品同様になってしまうので、修理している感はあんまりない。
また、ボルトを一本一本クリックしないと外せない…というのも少し面倒に感じた。
他の整備士シムだと、マウスのボタンを押しっぱなしでボルトに次々とマウスカーソルを合わせるだけで外れていくところだ。
博物館経営要素は殆どおまけで、戦車を展示して入館料などを設定したらあとは放置するのみ。
博物館に行っても人影はなく、しかし定期的に収入や名声が入ってくるのでなんとなく客が来ていると想像するだけである。
一方で戦車の発掘は、比較的ゲームらしさが味わえる部分だろう。
金属探知機片手に指定されたエリアを歩き回り、反応が大きい場所をシャベルで掘りおこす。
戦車が見つかれば重機を呼んで発掘。高圧洗浄機で車体の泥を落とし、作業場へと持ち帰るのである。
必ずしも狙った戦車が手に入るわけではないので、未所有の戦車であることを祈りつつ発掘にあたる瞬間が楽しい。
たまに銃や勲章といった収集品が見つかることもあり、それらを集める楽しみもある。
ただし資金に余裕がでてくると中庭のジャンクヤードに落ちている戦車を回収する方が手っ取り早くなってしまうが…。
中庭の戦車はゲームをロードする度にラインナップが変わるため、戦車の埋蔵地点を知らせるメールが届くのを待つよりも圧倒的に効率が良いのである。
かくのごとく不満は多いのだが、それでも戦車の整備という題材は秀逸。
メタルマックスなどで戦車に興味を持った方が気軽に試すにはちょうど良い作品なのではないかと思う。
そのため「おすすめ」としておきたい。

KANIKAMA23
2021年01月08日
設定画面で日本語にしたら設定に「アウディ」って項目がありました。どうやらここでゲーム内音量が調整できるようです。
アウディ!

puroaku777
2021年01月08日
大したことじゃないけど、ゲーム起動後に最初に表示される画面(ゲームタイトル含む三つのアイコンのところ)を読み込み中だと思ってしばらく何もせず待ってたのは俺だけじゃないはず(笑)

DOLAKULO
2020年11月30日
戦車修理だが割と面白い。ただCar Mechanic Simulatorの方がもっと面白いと感じた。
戦車の知識があればより楽しめるだろうが、残念ながらどれもやることは少ない。何が必要か短期記憶したりする必要はほぼなく、のんびりとプレイできるという点で優れている。頭空っぽにして修理を楽しむならこちらに軍配があがる。
今現在は戦車の数が少なく今後に期待。アップデートはよくされている。

takayana
2020年11月28日
割と面白い。
戦車の知識があれば「おっこれはソ連戦車だな」や「あ、こいつはドイツ戦車か」楽しめる。
ただ、今現在は戦車の数が少なく今後に期待。実装戦車の国籍が増えてくれるといいな、と願っている。
一つ気をつける事は、メニューから倉庫にアクセスし戻ると、かなり重くなり高確率で応答しなくなる。発狂したくなければ倉庫を開く前にセーブをしたほうがいい。

Shigerello
2020年11月17日
User interface is inconvenient and terrible, but the process of fixing tanks is to my liking.

Noy203
2020年11月14日
戦車修復シュミレーションのゲームです、依頼された車体を修復してお金と名声をもらうことができます。それを使ってスキルアップ(ネジ止めスピード上昇など)したり戦車の設計図(パーツを自作するときに必要)を買うことができます。そして戦車の採掘依頼も時々くるのでそれで車体を入手できますが戦車以外に小物(拳銃・勲章とか)が大体5つくらい埋まってることが多いです。それらは戦車があるとされる範囲が丸でマップに表示されるのですがその範囲外にもがっつり埋まっていて2つか3つまとまってることがほとんどです。
ドイツ車の時に出現する勲章は磁器センサーだと非常に分かりにくいですが金属探知機で最初に大まかな場所を把握した後に磁器センサーをつかうと簡単に入手できます。
私はもとよりプラモデルを作るのが好きだったのでこのゲームに夢中になりましたが、他のレビューでも指摘されるように戦車でガツガツ撃って戦いたい人にはあまりお勧めできないです、あくまで戦車の修復がメインのゲームですから。
それと日本語がかなり不自然なので慣れたら英語でやったほうが雰囲気がありますしスムーズです

inuzo
2020年10月21日
Car Mechanic Simulator(以下CMS)の戦車版。
なんだけど、結構大味な出来になっている。難易度はCMS2018よりかなり低い。
パーツ数はかなり少な目で小スケールのプラモのような感じ。車内は実車よりかなり省略されている。
サビを取った後にサーフェイサーを吹くんだけど、これが破損や不具合なども一瞬で直してしまう魔法の粉となっている。
分解整備がテーマのはずだが、実際には砲塔とエンジンを取り外したら他は一部(駆動輪の内部パーツ等)を除いてほとんど分解せずに修理ができてしまう(ボディの透過機能を使うと内部までアクセスできてしまうため)。
CMSと同様に修理で得たポイントでスキルをアンロックしていく方式なんだけど、これが意外と早く全てアンロックできてしまう。
最終的にツールは数字キーで切り替えができるようになり、わざわざ持ち運びしなくて良くなる。
地面に埋まっている放棄戦車を掘り出すステージは最初は大変だが、道具が揃うとすぐに終わるようになる。
日本語に公式対応しているが、日本語テキストはかなり酷い。
概ね意味は分かるが、意味不明な単語もチラホラ見受ける。
自分で修正できないものかとフォルダを覗いてみたけど、Unityパッケージ内に収納されてたので諦めた。
ストーリーはほぼ無い。戦車マニアのトム叔父さんがちょくちょく仕事を持ってきてくれるくらい。
しかし、WW2の頃の戦車のパーツが新品でホイホイ購入できるけど、実際欧米の戦車マニアにはそういうマーケットがあったりするんだろうか…。
ゲーム開始当初、最初サーフェイサーを吹いてた時は「ああ、見た目だけキレイにするのかな?」と思ってたら修理後は普通に動くようになってマジカルサーフェイサーすぎると笑ってしまった。
破損表現がパーツの欠損とサビしか無いのは少々残念。戦車だし弾痕とか爆発痕は欲しかったなぁ。
まぁCMSの方も破損表現無かったしな…。
アプデは月1~2回ペースで2020/10月現在も続いている。
また、迷彩・デカール・ポスター・追加BGM等のMODが作成可能。ゲームフォルダ内に作成方法・ワークショップへの登録方法のpdfも置かれている。

Johnny_3
2020年08月24日
戦車の修理といえど実際にやるのは
・足りないパーツを注文し取り付ける
・錆びたパーツからサビをとる
・サビをとったパーツを磨く
・磨いたパーツにサーフェイサーを塗装する
・色を塗る
この程度です。
評判を上げると能力だったり工具だったりをバージョンアップできるので
この工程がさらに単純化します。
なので、ちょっとやりこむ要素は薄め。戦車の種類もまだ少ないのでなおさらです。
が、これからも車種は増える模様。
総評として、
プラモデル感覚で戦車を修理する、と考えれば結構遊べますよ。
21/04/14 追記
あまりやってなかった修理後の試運転について。
最初に言ってしまうと依頼で「動くようにしてから納車して」というのがあまりないので
おまけ機能と捉えてました「修理後の試運転」に関しては
あんまりよいとは言えません。
試運転コースには、戦車なだけあって傾斜入り乱れているのですが、
これが登れない…
土を固めた坂を登っているはずなのに、まるで戦車止めにでも引っかかったかのように
車体下部が乗り上げてしまいます。
アップデートで戦闘で空いたであろう穴を溶接して埋められるようになったり、
修理関係は良いんですけどねぇ。

Ichiro戦車長
2020年08月09日
戦車や装甲車の修理するという全体的に地味なゲーム。
アップグレードして試乗したり試射したり、好きにペイントしてマークを付けたり、博物館を開いたりできる。
ネジやボルトを外して部品を外して交換したり手入れしたり、金属探知機を使って探して掘ったり洗浄したり、試乗するために燃料・エンジンオイル・クーラントを補充したりします。
という地味で細かくて、とても良い。
とは言ってもあくまでもゲームなので完全に精密でメンドクサイというわけではないので安心してください。
何も考えずに修復作業に打ち込める不思議なゲーム、これが意外と癖になる。

みりた
2020年07月26日
ある程度プレイ済みの視点でのレヴューです
オススメできる点
・ソロプレイ専用なのでまったりプレイできる
・シュミュレーターだけあってかなりリアルなゲームであること
・ペイント要素が多いのでその辺の自由度が高い
・おまけ要素に近いが一応戦車を動かす事もできる
オススメ?(気に入らない、改善されるといい点)
・室内のパーツの解体など少しプレイしづらい点(運転席やレバーなど)
・もう少しチュートリアルを充実させるか、確認できるといいと思った
全体的に見ても価格以上のゲームでおすすめできると思います

reset3
2020年07月22日
説明書のない輸入プラモを作る感覚。
「またこんな物作って」と怒られることもなくw、同じものを繰り返し作って飽きない人向け。
シミュレーターとしてはお世辞にも緻密とは言えないものの、戦車というニッチな素材をカジュアルな入り口から覗ける楽しさがあります。
M3ハーフトラックあたりから、パーツの作り込みもそこそこ手応えも出てくると同時に「ここまとめて一個のパーツにしちゃうのかよw」という、輸入プラモあるある感もw
ver1.3から日本語対応も。が、かなり覚悟のいる日本語訳ですが(おそらく、中国語環境で行っているので読解力を要求されるw)、やることを覚えたら英語環境に戻せば、逆にスムーズにプレイできます。メール内容も最悪「何をレストアするのか」さえわかれば問題ないので。
発掘は、ドローンが手に入るまでは若干手間ですが、基本的にいつも同じところに埋まっているので難しいものではありません。ただ、いくらショベルで掘り進めても、重機による発掘依頼(タブレットから行います)を行わなければ足場を組んでもらえないため、持ち帰れません。
小さな金属反応は短機関銃や拳銃、博物館のガラスケースに収めることができます。車体の国籍により傾向が決まっているため、おおよその目安ともなります。
ただ、ドイツ車限定で、バッヂなどの視認性が極端に悪いため、少々コツが求められます。
基本的にわからないことがあれば、F1てにチュートリアルがあります。
軽微なバグは結構あるものの、アップデートのたびに積極的に修正されており、それほど気になりません。
難点はローディングが異常に長い点。メインドライブのSSD化などを行っても相当に遅いので、短気な人には難しいかもしれません。
ユーザーMODにて、大戦中のプロパガンダポスターや、某アニメのステッカーなども配布されているため、マニアックな人にはそれなりの充実感があるかも(自分はミリタリーはさっぱりなので、プロパガンダホスター以外わかりませんが)。
基本的に「自分で楽しみ方を見つけるゲーム」ですので、コンテンツがすべて用意され、もてなしを期待している人には不向き。現状おまけのような扱いのクラフトで、自分で傾斜装甲取り付けたりできるようになるといいですね。
欲を言えば、自由に配置展示可能なスペースがほしいところ。色々と要望出しながら、みんなでゲームを育てていきましょう!

かわすぃチャンネル
2020年06月27日
https://www.youtube.com/watch?v=dAdvWUnX3UU
↑久々にプレイしたせいで知識0になってる実況プレイ(´・ω・`)
今過去のレビューを読んで、アップグレードの順番ミスってる事に気付いたよ…_(:3 」∠ )_
---------- 2020年6月27日レビュー -----------
メカニックシミュレーターの戦車版。
日本語対応で実績もあるぞ!('ω')ノ
車とかバイクとか飛行機と違って戦車は大きいから大変だぞ!
地面に埋まってる戦車を掘り出しに行った先で、埋まってる銃とかも拾えるんだけど、Gキーで赤く表示させて真上まで移動してMキーでフラッグ置けば金属探知機は要らない('ω')
チュートリアルをF7で間違って消しちゃった時は、F1でチュートリアルリストを出して、リセットを選べばまた表示されるよ!
アップグレードは最初にタブレット、次に評判アップを全部取る、その後に一番上の工具を全部取る。
一番上の工具を最後まで取ると、いちいち作業の度に工具を拾いに行かなくても良くなるよ!

kirisima_19
2020年06月07日
2020/06/07 時点のレビュー
ゲームとしては極めて地味な部類だが、そこに惹きつけられるなぞの魅力がある。
WW2時代の戦車/装甲車のレストアを行うゲームだが
基本的には揃えられているパーツのみを用いる。
溶接とか、ニコイチとかでパーツを補強したりするわけではない
パーツをねじで止めしたり、くっつけたりして組み立てていく
現状でレストアできる車輛自体はそれほど種類が多いわけではないが
整備兵の気分を味わうことができる稀有なゲームだ。
正直トーションバー方式は整備性最悪だと思う。
一応テストドライブとして車両を動かしたり、発砲したりはできる。
あくまでテストドライブなので敵などは出ない(当然ではある)
ゲームとしてではなく、シミュレーターとしてみるならば
全然ありであろう。

MIN
2020年05月10日
作業ゲーです。
ひたすら錆を落としたり、塗装したりするだけですが楽しいです。
ひたすら錆を落としたり、塗装したりしたいときにオススメです。
1台100%リペアするのに2時間ほど。
【作業効率化について】
最初は工具類を所定の位置から持ってこなければならず面倒です。「評判ポイント」を利用して各スキルをアップグレードできるので、どこでもメールボックスにアクセスできる「タブレット」を取得したら「評判ポイント」の取得値上昇スキルをMAXまで取得し、早めに「工具ベルト」を取得することを推奨します。
作業の際は戦車に向け「R」キーを押し、モジュールメニューから砲塔とエンジンを取り外しましょう。また、パーツが欠損している場合は戦車の状態メニューから戦車の分析を選択し、不要なパーツを購入を選ぶことで一括購入できます。(重要)
お金に余裕が出てきたら、錆びたパーツをすべてハンマーで叩き落としまめて修理する手法が一番早いと思います。が、この方法は面白くないのでおすすめしません
【カスタマイズ】
作業場内のポスターや、戦車を彩る迷彩パターン、デカールなどは自作可能です。
TankMechanicSimulator\ModdingTools\PDF Instructions\TMS Custom Assets.pdf
マニュアルは上記の場所に格納されています、gimpなど画像加工の知識があれば好きな画像を追加できます。

ebisen99
2020年05月04日
最近 日本語化されましたので久し振りに遊んでみましたが機械翻訳に突っ込んでそのままと言うような状態で微妙な気分になるので英語に戻して遊んでます。

INk
2020年04月15日
思いのほか面白い。
リアルに考えると錆を取るだけで修理ができるのはおかしいが、綺麗になっていくのがなんとも気持ちが良い。
戦車の種類が少ないのが気にはかかるが、今後増えていくことを期待する。

TOSAMAKI
2020年03月19日
[h1]戦車愛が試される作品[/h1]
ゲームの流れは大まかに二つ。
1.修理の依頼を受けた戦車を決められた品質まで仕上げて稼ぐ。
2.空き地に転がってたり地中に埋まってる戦車を直す。その戦車を博物館で飾り入場料を稼いだり、それ自体を売却して稼ぐ。
[b]=ゲームとしての感想=[/b]
販売開始後も小まめなアップデートが実施されていますが、大半がバグ取りで発売日を数度延期しても尚、この状況は残念です。
また、アップデート自体も少し疑問が残る品質で、それまでに作った戦車が消えてしまったり、以前は問題無かった部分がおかしくなったりと、あっちを直せばこっちが壊れるという状況です。
[b]=戦車ゲームとしての感想=[/b]
現時点で登場するのは、第二次世界大戦中のアメリカ・ドイツ・ソ連の戦車で計14種となっています。
ある程度簡略化はされているものの、戦車内部も含め丁寧に作られている印象を受けました。履帯一つ見ても各国、各戦車で異なり、当時の整備士は苦労しただろうなぁと思いつつ、自身でも少し体験出来る部分は戦車好きとしては、堪らない要素でした。
あと、おまけ程度のものですが、修理した戦車を走らせたり主砲でぶっ放したり出来る点も楽しいです。
二つの視点からの感想を書いてみましたが、ゲームとしての出来ははっきり言ってイマイチ。今後も頑張れと言いたい。
ただ戦車が好きなら少し温かい目で見てやれば、楽しめる作品となっていると思います。

zephilanthase
2020年03月09日
ただし、色々とバグは多い。設置できるはずのものが設置できなかったり。インベントリに格納されているのに取付の出来ないアイテムがあったり。全体的には○○メカニックシミュレーターがお好きならオススメ!ただ、他のメカニックシミュレーターと同じく、ある程度までいくと同じ事の繰り返しで単調なゲームになる。

Qoo-lay
2020年03月08日
舞い込んだ修理依頼に従って戦車の修理を行ったり、
埋まってる戦車を掘り出して修理後、テストで砲撃、運転して満足したら博物館に展示するゲーム。
修理の部位は戦車によってばらばらで戦車によってピン一つ一つ整備が必要だったりまとめて一つの部位だったりする。
埋まってる戦車を掘り出す際、金属探知機を使って探し出すのはとてもワクワクする。
上記はメタルマックスくらいしか知らなかったがとても楽しい。
一方で、探知範囲がカジュアルゲームとしてはシビア。
ただ、最終的にはドローンで探査できるので疲れることはない。
ただ、自分の環境だと戦車を掘り出す際のフィールドのロードで頻繁に落ちてしまうので
そこだけマイナス点かな

tawa
2020年02月29日
カーメカニックシミュレータのエンジンを利用した第二次大戦型戦車のレストアシミュレーター。
車の時同様、楽しんで遊べる人を選ぶゲームなので万人にお勧めできる内容とゲーム性とは言えない。
それでも、アニメや歴史映像で戦車に興味を持ち、プラモデルを一度組んでみようかと思ったことのある人ならお薦めである。自分で組んだりばらしたりするのは戦車の構造を知るのに一番いいし、プラモのように塗料の匂いに悩まされたり、飾る場所に困る必要もない。
どっちかって言うとバーチャルプラモシミュレータかもしれない。無くしたパーツは発注できるし・・・

mizutani5963
2020年02月27日
起動しないゲームを評価するのは他大変難しいので
おすすめできません
パッチがあたって起動できるようになるまで
評価はこのままです
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It is very difficult to evaluate games that will not start
Not recommended
Until a patch can be launched
Evaluation remains this way

CaLdD
2020年02月25日
ミュージアムに戦車を4台展示していたら、そのうちの1台の戦車のパーツ12か所が盗難にあいました。
ミュージアムに警備システムもほしいところです。
ほかの3台は、大丈夫でした。

muchimuchipafe(JP)
2020年02月25日
タンクメカニックシミュレーターなので、修理依頼を受けた戦車や発掘戦車をひたすらレストアするゲームです。
常時修理依頼があるため、戦車が自家用車なメタルマックスのような世界だと思われます。
レストアの流れは、錆落とし→ブラスト→塗装下地→塗装の→足りないパーツを新品で購入または図面を買ってクラフトして取り付けの繰り返しです。
煮詰まったり気分転換に戦車を堀に行くのもいいでしょう
スキルを開放していけばドローンで戦車の探知もできます、お金はかかりますが一歩も動かず戦車の発見と発掘もできます。
スキルのツールセットを開放するとキーボードの1~6までがショートカットキーとして使えますので作業効率が上がります。
スコップが面倒ならばタブレットから業者に採掘依頼をしましょう。(一回2000$かかります)
お目当ての戦車を発掘したら、じっくり眺めるのもいいでしょう。
私は外観が錆堕とした状態、内部が完全レストアした状態がそそります。
お金がない?、スキルを開放すると何故かパーツの購入価格が売値より安く買い叩けます。よってパーツを購入して売り払うだけでお金がたまっていきます。
Ⅴ号パンターの設計図を買いヤードのジャンクを集めてギアボックスを作って売るだけで大金持ちになれますが、ゲームとしての寿命が縮まるのでお勧めはできません。
シミュレータ系にしてはとっつきやすいと思います。
日本語が無いのでわかりにくい部分もありますが、触っていれば理解できるので難しいことはないと思います。
直した戦車を動かすには、車同様エンジンオイル、クーラント液、ガソリンを入れましょう
実車から録音したと思われるエンジン音は素晴らしいものとなっています。
皆さんのように致命的なバグはありませんが特定の条件でフリーズや動作不良を起こすようです。
1)戦車ミュージアムから直接ガレージに移動するとフリーズします、ヤードを通ってガレージに行きましょう。
2)修理依頼されてる戦車と同じ車種の戦車を発掘すると発掘時にバグり空中に浮いた状態となり戦車が回収できません、修理依頼を破棄してください。
3)ターレット台やエンジンフック、外へ出られないときは「R」キーを押してマニュアルでアクションしてください。
作業してると、何故ソ連やアメリカがあれほどの戦車を作れたのかわかるでしょう、ドイツ戦車はパーツ数が他国の戦車より多く複雑な構造をしています。
大体チョビ髭のせいですがw
希望としては、ミュージアムとヤード、駐車場の拡張、戦車の種類を増やしてほしいところです。
2/26 パッチが当たり戦車の状態メニューから暗転しているパーツ名をクリックでどこの部分につけたらいいのかわかるようになりました。
詰まった方は試してみてください。

ougara
2020年02月25日
多くの方が「おすすめ」としてますが、なかなか微妙なゲームですwww。すべて100%になっているのにいざ試運転を試みると「動きません」ってこれ以上どうしたらいいでしょうか?で、原因を調べるのに100%整備完了なので原因究明ができないしなかなか表示もわかりにくい。確かに日本語ではないのでなかなか理解しにくい部分もあるが、90%以上の完了なら試運転できてもいいじゃない。所詮ゲームなんだし・・・最後の最後で動かないのは気がなえます。もう、時間の無駄のような気がしてきた。

bs-harukaze
2020年02月25日
舞い込んでくる依頼は、見るも無残な戦車達をリビルドし「誰もが振り向く様なワイルドでセクシーな可愛子ちゃん」に仕上げる事だ。
修理は妥協はせず、オリジナルパーツに身を包んだ戦車達はどれもワルでキュートだ。
時には土から掘り出す。時にはキープもする。
空っぽのミュージアムはいずれ、お気に入りの戦車で埋め尽くすつもりだ。世界の戦車好き共が憧れるスイートルームを目指し、今日も錆取りをする。

ryojio2k
2020年02月24日
Car Mechanic Simulatorの経験者であれば、すぐにアタリがつきます。CMSの戦車版だと思って差し支えありませんが、色々と勝手が違うところがあります。悪い意味で雑で簡単です(後述)。
基本的には客からの依頼に沿って戦車を修理し、納品する事を繰り返すゲームです。
また、工場のジャンクヤードの鉄屑戦車や、メールで得られる「埋没戦車」情報から、戦車を探して掘り出して持ち帰った戦車を完全復元し、Museumに展示したりテスト走行したりという楽しみもあります。
テスト走行は挙動こそリアルですが、操縦はWASDとかなり簡易的です。
本題。
このゲームの90%以上を占める戦車修理ですが、やる事はほぼ「表面加工」だけです。
「Derust(サビ取り)」
「Sand(ヤスリがけ)」
「Primer(下塗り)」
「Paint(塗装)」
を順にやっていきます。
不足しているものはPCから発注する必要があります。
そもそもサビないもの(木製のボードなど)は外して外注に修理依頼を出すか、廃棄して買い替えます。
買い物や外注に頼らない限りはお金を使わないので、修理自体に出費はほとんどありません。
「表面加工」についてですが、CMSのようにイチイチパーツを外す必要はなく、各工程用の道具を手に持ち、起動させ、修理部位に当て続けるだけで工程ゲージが回復し、その段階での修理が終わりという形になります。すべての修理必須パーツに対し、各工程を終わらせる事で戦車自体の修理が完了となるのですが、その各道具の効果範囲がざっくりし過ぎてる感あります。
自分が狙ってるパーツだけではなく、その周辺のパーツも一緒に修理されていくのですが、例えば戦車のかなり奥にあるギアボックスも、戦車のボディ外側から工具を当て続ける事で修理出来たりします。
また、パーツの付け外しについてもかなりザックリしており、CMSのように解体や組み込みの手順を踏まなくても、ピンポイントで奥のパーツを外側から付け外し出来たりします。具体的な例では、車輪がついた状態でその車軸を外側から外せたり。そしてCMSよりもネジを回す局面が少ないです。
上記の理由により、戦車修理の際にパーツをバラす必要はほぼなく、戦車の周りを回りつつ、修理箇所に魔法の道具を当て続け、戦車を修理する感覚になります。シミュレータと言うにはやや簡略化し過ぎてる感じです。
下地処理したパーツに、ペイントガンのペイントモードを当ててるだけで、色の塗り分けや素材の質感までバッチリ変わっちゃうのは苦笑するしかないんですが、ゲーム自体は僕は楽しくやってます。
車以上に鉄屑の状態から、立派な戦車に復元されるまでを仕事として作業するのは楽しいですし、それに魅力を感じない人には退屈・虚無のゲームに感じられると思います。
(追記)
サビ取りとヤスリがけの段階では、Eキーで修理段階をパーツごとに色分けしてくれる機能が便利です。どうしてもパーセンテージが足りない場合などに手助けになります。

Butaneko
2020年02月24日
何か特に説明したいところはないのでざっくりレビューすると~
がっつりメカニックというよりは
[h1]「週間世界の戦車を作ろう!」[/h1]
みたいな感じのカジュアルなミリオタ向けのゲーム
ジャンク同然の戦車を修理してあげたり、掘ってきた戦車をきれいにして飾る。
ゲームだからか驚くほどに修理依頼が舞い込んでくる、[b][strike]ガ〇パンの戦車道連盟認定の修理工[/strike][/b]なのか?
戦車のパーツはネットで買える…やっぱ[b][strike]ガル〇ン[/strike][/b]じゃねーか!
ジャンクヤードには毎回ランダムで廃棄戦車が転がってる…当たり前のように錆だらけの戦車が捨てられている!
それを購入(自分の土地に捨てられたにもかかわらず)して修理して博物館にも飾れるし売ったりもできる。
F1キーで読み飛ばしたヘルプも再度見れるし特に難しいゲームではない。
[h1]戦車を可愛がりたいゲームがやりたいならお勧め。[/h1]
現段階のマイナス点は以下の通り
・戦車を掘り起こすのは依頼を受注してからなので好きな時に好きなだけ掘りに行けるわけではない。
・パーツ数はプラモ程度かそれ以下でエンジンもほとんど側だけ修理。シャフト類は省略されている。
・電装品や照準器や計器類も置くだけ配置。
今後のアプデで戦車の数が増えたりDLCが出ることを望む。