






The Aquatic Adventure of the Last Human
キックスターターより: 「The Aquatic Adventure of the Last Human は、メトロイド ヴァニア スタイルのアクション/アドベンチャー ゲームで、人類が絶滅した後の時代に地球に押し戻される、宇宙船と潜水艦のハイブリッドである Argo 9 のナビゲーターとしてプレイします。そこで人は、巨大な海洋生物と遭遇しながら、人類滅亡の理由を明らかにするために探索する必要があります。 このゲームの焦点は、探索、ストーリー、ボスの戦いにあります。私たちの種の遺跡が茶番か必然の結末かを判断するのはプレイヤー次第です。」
みんなのThe Aquatic Adventure of the Last Humanの評価・レビュー一覧

Endeavor2000
2021年02月20日
潜水艦にのって、人類が滅び海に覆われた惑星を探索するゲーム。
潜水艦の機能を探索してアップグレードしていく。
海中の生物や、海藻などのドット絵がすばらしく、古めかしい音楽とドット絵で雰囲気を楽しめます。
しかし、ボスが結構強いです。
もし辛かったら、steamのコミュニティにあるmapを見てアイテムを集めてしまうのもありだと思います。

yomi 🐤
2018年11月23日
宇宙から故郷の星へ帰りつくと、全てが水没していた。
最後の人類となってしまった主人公は、潜水艦で深海を彷徨う…
探索しながら、武器や装甲を強化してゆく感じは、メトロイドヴァニア感が無くもない。
ミニマム側に割り切ったゲームデザインだが、難易度はかなり高めで、何度もリトライすることになりそう。

Shihomaru
2017年02月08日
ノーマルクリアまでプレイした感想です。
ストーリーとしては、ホワイトホールを探索しに行った宇宙船が地球に経過すると、数万年が経過していた。
地球はウォーターワールド宜しく水没した惑星となっており、残された人間は自分達だけになっていた。
その地球を、潜水艦に変化させた船で巡り地球に何が起きたのか探していくのが目的。
ゲームは2Dドットで表現された、スタンダードな「メトロイドヴァニア」で、進行するごとに機体がアップグレードされ、進める場所が増える。
最初は下180度しか撃てないハープーンしか使えないが、次第にダッシュなど使えるようになる。
雰囲気は海中宜しく幻想的ではあるが、同時に陰鬱な雰囲気も漂う。
かなりリアルな海中を表現しており、蓮コラが苦手な人は要注意。海のブツブツとか貝とかね。
日本語テキストは無いが、テキストは「何が起きたのか」という事だけなので、読めなくとも進行は出来る。
また、日本人としては「ガンマ値を最大まで上げてもかなり暗い」です。
通常状態だとほんっっっとに何も見えない。
最大状態でも、一部のボス戦は周りが暗すぎて殆ど何も見えない。
そもそも日本語対応していないのでしょうがないですが、我々には辛い明るさです。
他に注意点としては、ノーマルでも「かなり難易度が高い」点と、「障害物が近いとカメラが勝手にズームされる」点。
また、雰囲気重視なのだろうがカメラの揺れや、左右に動いた時に画面が傾いたりするので、人によっては酔う事も。
その他、、前述のカメラが寄ってる状態でも画面外から攻撃が飛んできたりする。
ボス戦がメインというか、戦闘はほぼボス戦しかないゲームですが、
それ故にボスがかなり強く、自機に無敵時間は無いため接触を続けるとすぐにやられてしまう。
全体的にアクションに慣れている人向け。
クリアまでは初見で3~4時間程度とそれ程ボリュームはありませんでした。

neqlol
2017年01月04日
潜水艦アクションゲーム。ボスが結構強い。
世界観を点在するメッセージで補完していくタイプなので
テキストを十分に読めないとこのゲームの魅力を存分に楽しめなそうだった。
段々装備が充実していけばアクションとしての楽しさが増しそうだなと思うので
日本語MODや公式対応がもしあったら、改めてプレイしたい。

shiroigohan
2016年11月29日
そういうコンセプトの製品なので仕方ないのかもしれませんが、全体的に暗いです。暗いところに即死ギミックが大量にあったりします。即死ギミックのせいで移動中に死んで戻されてということが多いです。
ボス戦は良く言えば「歯ごたえがある」ですが、悪く言えば「だるい」です。
何体かボスを倒しましたがゴリ押しがうまく行けば勝ち、失敗すれば負けといった印象でした。

flat633F
2016年09月13日
これはアートだ。
世界観がすばらしい。
くすんだ色使い。繰り返されるアンビエントミュージック。
徹底してフラットな演出が施された誰もいない海洋都市。
水性生物で満たされた深海は不思議な安堵感と探索アクション特有の孤独感を併せ持っている。
トレーラーを見てその独特な感じにピンときたらやってみる価値があると思う。
けっして爽快感のあるアクションゲームではないので腰が座っていないと楽しめないかもしれない。
いろいろなゲームに目移りしているときは避けたほうがいい。
でも探索アクションが好きなら試してみてほしい。
ドット絵で丁重に描かれた海へ深く深く降りていける。
ボスが強くて気持ちが萎えるかもしれない。
割り切ってコミュニティガイドに出ている全体マップを見てしまうのもいいと思う。
十分にアイテムを収集すれば、ズタボロになりながらも何とかボス戦を切り抜けられるようになってくる。
これが楽しい。
それでも序盤に登場する巨大タコ Tranquil は難関かもしれない。
恥ずかしながら私はこのボスの倒し方がわからなかった。
「だめだ、もうあきらめよう」と何度か思ったが Youtube にでていた攻略動画に助けられた。
あきらめなくてよかった。ここを通過すると世界が一気に広がり、面白さが増していく。
日本語が無いので買うのを躊躇するかもしれない。
滅亡した人類が残したテキストが読めるが、理解できなくてもゲームを進めることができるようだ。
私も英語が苦手なので翻訳機と辞書片手に進めた。
正直難しい文章が多くて雰囲気しか伝わらなかった。
あの奇妙なエンディングはいったいどういう意味なんだろう…。
英語の理解不足によるモヤモヤはあるけれど、むしろそれは独特の世界観を引き立ててくれたかもしれない。
ありがとうYCJY。ぜひ日本語対応してほしい。

zillion31
2016年02月02日
10体ほどいる海洋生物型のボスとの闘いがメインの潜水艦ゲーム
基本的にボスは全て強敵で、強いボスか悪夢のように強いボスのどちらかしかいない
高難易度ではあるが内容はとても充実していて初めてゲームで苦戦した時のような緊張感を思い出させてくれる
道中はあるにはあるが難しいアクションは必要無く、ましてボスを倒して先に進める人にとっては何の障害でもないだろうが、
グラフィックの質が非常に高く退屈させない
探索してもあまり攻略が楽にならないため誰にでもお薦めできるわけではないが
個人的には2000円でも文句無いくらい楽しめた

ぶぎー
2016年01月30日
海面が大幅に上昇し、文明が水没してしまった地球を舞台にした
横スクロールアクションシューティングゲーム。
ゲームの主眼は歯応えある大型ボスとの戦闘であり、
メトロイドヴァニア的なマップ探索には、基本的にボス戦間の
インターバル兼雰囲気作り程度のウェイトしか置かれていない。
ペース配分としては「Titan Souls」が近いと思う。
なので、探索・謎解き要素を期待しているなら避けた方が吉。
あくまでボス戦を楽しむゲームだと思ってください。
クリアまでの時間はアクションゲームの腕前に依存するところが大きいけれど、
だいたい4~6時間程度かと。定価で買う場合、一度クリアして
終わりにしてしまうだけだと、若干の割高感があるかもしれない。
ただ隠しアイテムなどを全部探そうとするとそこそこやりがいがあるのに加えて、
ボスラッシュやハードコアモードなどのおまけ要素は手応えがあって面白いので、
そこまでやるつもりなら、定価で買っても損はしないはず。

Violet@DQN
2016年01月20日
人類が滅びた後の地球が舞台のシューティングゲー
土地は全部海に沈んでて海底には超巨大生物がたくさんいる
ゲームとしてはシューティング。メトロイドライクなマップのつくりだけど
あんまり迷うことはないし、イライラはしなかった。
基本的に雑魚敵は少なくて、探索は楽。そのかわり各拠点にいるボスが滅茶苦茶強くてやりごたえがある。
各地にあるログで何故地球が滅びたか?みたいな記録があるんだけど英語で全然わからなかった。わかれば面白そう。
3時間でクリアできて楽しいボス戦ができるオススメゲー。価格も1000円以下なので買いやすい