







Shirubā Jiken
「The Silver Case」が完全に英語にローカライズされるのはこれが初めてです。 このヒット作では、プレイヤーは特殊部隊「リパブリック」のメンバーである主人公を一人称視点で操作します。このゲームはアドベンチャーと小説のジャンルからインスピレーションを得ており、さまざまなパズルを解くにつれて徐々に真実が明らかになる深みのあるストーリーでプレイヤーを導き、新鮮でユニークな体験を提供します。
みんなのShirubā Jikenの評価・レビュー一覧

hagemaru
2024年12月16日
起動すると突然高音でピロピロピー!!という爆音が鳴ります
その後恐怖映像が流れ始め一切の操作ができません
パッドだろうがキーボードだろうが一切操作ができないのでゲームになりません

tibiaka55
2024年12月14日
過去にやりこんだ記憶があったのでPC版が出てすぐ購入しました! 当時としては近未来的な、今からすると少しレトロな、いずれからしてもスタイリッシュなサイバー犯罪が描かれています。

Glycine
2024年11月28日
めちゃくちゃ人を選ぶゲーム。
操作性はまじでクソ。パズルや謎解きはただの苦行。
ストーリーも滅茶苦茶難解。
でもとんでもない魅力を感じてしまう。
もはや雰囲気だけのゲームだと思ってるけど、何年経っても忘れられねー。
須田ゲーの最高峰。
興味があるならセールの時、ワンコイン。是非。
10/10

Piku Piku
2024年08月26日
独特なセンスと演出が特徴的なADV
雰囲気に浸れるなら楽しめるけどかなり人は選ぶ感じ
本筋のストーリーが気になって一気にクリアしたけどわかりにくいので
なんなら解説とか見に行ったほうがいいかもしれない
私はこのノリを楽しめたので一応オススメ
注意点
操作はパッドよりマウスのほうが遊びやすい
なぜかパッドでは下を向けなかった
プレイ中2回ほどバグで進行不能になった(セーブ&ロードで直った)
クラウドセーブに対応していない
セーブデータの場所はたぶんここ
\Users\***\AppData\LocalLow\ActiveGamingMedia\TheSilverCase\save

猫法師
2024年02月13日
場面転換が多いのに、10秒以上のムービーがいちいち流れるのでテンポがとんでもなく悪い。
シナリオは結構面白いけど、世界観を把握するのに集中しなければならない。

miya925
2023年12月31日
操作は面倒でシナリオも大して面白くなくいちいち出るエフェクトが煩わしくファミコン時代のアドベンチャーゲーム以下の出来です。
シナリオも旧作を遊んだことがある人や須田信者といわれる方には面白いかもしれませんが予備知識なしだと面白い点が見当たりません。

gindako
2023年07月24日
人によって評価が分かれると言われる曰くつきのゲーム。
ただし、評価している方々の多くが「好き」であって「面白い」ではない辺りが、この作品を表現していると思う。
パッと見でインターフェース系の表層表現がきれいなのと、文章に艶というか渋めの雰囲気があって、序盤は何か面白い事件が始まるのかもしれない・・・と期待させる。実際第2章までは期待感があった。
しかし、自分にはアウト。全く刺さらなかった。
理由は、話が理解できない。
まず、シナリオ中に話があっちこっちに飛ぶし、なにやらオチが誤魔化されるので、話がまとまってない(情報が整理されてない)し、設定もちゃんとしてないんだろうな、と感じた。
また、作中では哲学のようなオカルトのような呪文めいた文章表現が多用され、これも読み手からすると何か雰囲気や意味は伝わってきそうだけど、結局よくわからない。
残念ながら、これは作り手達が自己満足するための作品なんだろうと感じた、ユーザーを見てくれていない。
そして操作性の悪さやシステムの不親切さ、その他もろもろ、 ”とりあえず完成させた” 感じ。
ゲームとしては未完成なので、ストーリーに興味がある以外では全くお勧めできない。
個人的には、それが分かっただけでも価値があった。

organack
2023年07月11日
タイトルだけで推理物だと思って購入したらスピリチュアルな物語だったのでだいぶ不満が残る。
元からファンならともかく予備知識が全く無いなら調べた上で購入を検討されたし。

nickjillri
2023年01月06日
他の人と同じ事をしたら負けと思い込み、基本を守る事もせず、誰に何を言われようと自分のやり方を一切変えず、「客は俺の良さが分かる奴だけでいい。分からない奴は帰れ。」とか言ってそうな勘違い職人の店みたいなゲーム。
自分は一般人とは違うと勘違いして通ぶってる人には良さが分かるのかもしれないけど私にはただ遊びにくいだけのゲームとしか思えなかった。(そもそもこれをゲームと言っていいのかどうかも怪しい)

kijimun
2022年08月02日
人を選ぶゲーム?望むところだ!と天邪鬼を拗らせてこれを買おうとしている人は一旦落ち着いてデモ版なりをプレイしてsteam以外のレビュー等も精査した方がいい(自戒)

しけた
2022年07月19日
セールの際に見かけて、昔、話題になってたような気がするな、程度の認識で購入。
なんか勝手に「ちょっとシリアスな逆転裁判」くらいのゲームだと思ってました。
全く違いましたが。
想像してたものとは全く違うものの、雰囲気なんかはとてもスタイリッシュでよかったです。
ただ、スタイリッシュな雰囲気のゲームに共通しますが、演出に時間がかかる分、サクサク感はなく多少イラッとするところもあり。
UIも癖がありますが、一番ダメだったのが、x-inputのコントローラ使ってるのに、Bボタンが決定でAボタンがキャンセルになってました。
これは本当にダメ、あり得ない。
ストーリーは、伏線の回収もそれなり、謎の解明もそれなりで、投げっぱなし感は少ないのがよかったかなと。
ただ、個人的には超常現象モリモリじゃなくて、もうちょっと普通にサスペンスモノのほうがよかったかなと。
あと、このHDリマスター版は、続編につながる追加チャプターもあるようで、続編が気になってしまったので、
セールになったときにでも続編を購入しようかなと思う程度には楽しめました。

nebebe
2022年01月04日
色んな意味で強烈なシナリオが脳を揺さぶる、キテレツSFサイコサスペンス(ミステリー)ゲーム。
「フィルム・ウィンドウ」と名付けられた、画面上のウインドウ群を動的に展開していく演出技法は今もなお先鋭的に映るはず(他のゲームでマネするものが出てこなかったのが不思議でならない)。
ストレスしかない謎解き及び移動パートさえ許せれば、シルバー事件はとても新鮮な体験になるだろう。

kaiyare
2021年07月28日
プレステ版を買った18歳から10年ぶりに購入。
これまで長い人生を歩んで来て、どうしてもこのゲームに登場するキャラクターの事が忘れられなかった。
10年経って、またプレイした。 本当に面白かった。
世界観の極限の難解さながらも、時折見せるわかりやすいフィクションとしてのアツさが込められており、人間模様や物語も、時折見せる熱い瞬間、 そしてキャラクター達が残していく言葉が心に刻まれていく。
キャラクターの言葉も、世界観も、極限の難解さではあるが「理解しようと頑張って追いかけていく」この感覚こそが、シルバー事件の最大の醍醐味といえる。
十八歳からの10年間、一度たりともシルバー事件の登場人物のことを頭の中に浮かべなかった日はありません。
そしてこれからも、このゲームの存在は一生忘れないと思います。
絶対にこのゲームのことは一生忘れない。文句なしの「神ゲー」です。
とりあえず1章の冒頭だけ見て、難解さについて行こうと思ったら買ってもいい。冒頭の文章でついていけなくなったのなら買うのはおすすめしない。確実に人を選ぶので。

サンシャイン
2021年05月16日
好みが完全に二分されるゲーム
まぁ、デモ版やってみてください。それが一番わかりやすい
問題は「選択肢が皆無」、「ただの読み物」、「読み物の割に操作が鬱陶しい」かな?
ちなみに僕は好きでした。25区もやる予定
ちなみにすさまじく使いづらいUI君について
マウスでやるなら『move状態のマウスホイールクリックでContactに直行できる』って覚えよう
このゲーム、moveとcontact以外はまず使わないからね
![OGCh4ng[JP]](https://avatars.steamstatic.com/cc900ec5055ee007b05a83a9c960fdb729cb79cd_full.jpg)
OGCh4ng[JP]
2021年04月19日
[h1]須田ゲーの狂気に触れてみよう!![/h1]
カルトな人気を呼ぶシルバー事件のリマスター作品、ジャンルはアドベンチャー。
ダンジョン探索するような操作だったと思えば、ノベライズのようだったり、
謎解きをさせられたと思えば、[spoiler]関係のないクイズ[/spoiler]が出てきたり、
まるで統一性がなかったり。でもこれが須田ゲーである。独特すぎる世界観は楽しむに限る。
ムーンライトシンドロームと同じ世界線のシナリオで随所に関連するワードも飛び出てくる。
かといって本筋に大きく関わるわけでもないので、初プレイでも安心。
どこかかっこよく、どこかおちゃめな登場人物の支離滅裂な言動に振り回されながら、
良質な音楽を聞きながら、難解な展開を極めるシナリオに挑戦してみてはどうだろうか。
●良かった点
・オーソドックスから外れた新たな世界観の体験
・プレイステーションからリマスターされ、美麗な画質、音源でのプレイができる
・オリジナル版にはなかった追加シナリオがプレイできる
●悪かった点
・映画のような表現を用いているためか、ムービー等はスキップできず、全体的にもっさりしている雰囲気を受ける
・シナリオは一本道なので、リプレイ性が薄いかもしれない
・癖が強すぎて一般受けはしない

ddddomino33_ido
2021年02月01日
[h1]<どんなゲームか>[/h1]
1999年にPSで発売された3DアドベンチャーゲームのHDリマスター版。ADVと言っても、分岐やゲームオーバーの類はなく、テキストを読み進めることで一本道にエンディングにたどり着ける内容であることから、もはや[b]“ヴィジュアルノベル”[/b]と称しても良いのではないかと思います。フィルム・ウィンドウという、場面によって情報(画像/テキスト/ムービー等)の表示位置がラジカルに変わるシステムを採用しており、従来的なテキストアドベンチャーとは一線を画した演出が大きな見どころとなっています。ディレクションは、須田剛一。
物語は、架空国家「カントウ」にある「24区」が舞台。犯罪者を逮捕するのではなく、“処分する”ことを目的とした警察組織・凶悪犯罪課として、かつて要人暗殺を繰り返すも、収容所から脱走した伝説の犯罪者ウエハラカムイを追っていくことに―――といった内容になっています。
[h1]○良かったところ[/h1]
・[b]フィルム・ウィンドウによる演出全般。[/b]3Dポリゴンのグラフィックこそローポリ時代を彷彿とさせる出来なものの、独特の“画面遣い”と言ったらいいのか―――文字や絵、そして音で画面を作るセンスが一線を画しており、発売から20年以上経った今なお、古臭さを感じさせないスタイリッシュな見栄えに仕上がっています。特に、随所に挿入される実写映像が、何とも言えず不気味で良い。また、「99年の架空日本」が舞台ということで、[b]いまや懐かしい混沌の平成のような空気感もありつつ、しかし同時にパンクな未来感も消えずに残っている[/b]という、非常に稀有な作品であると感じました。
・伝説の犯罪者「ウエハラカムイ」を追うというメインのストーリーラインのほか、サブストーリー的に[b]“ネット社会化”[/b]が一つのテーマになっており、当時の危なげな社会的空気感が味わえる点も、楽し懐かしといった感覚でした。所謂ネットランナーの目線で、裏サイトのチャットルームの様子が描かれる場面なんか、まさに「こんなんあったあった!」と言った塩梅。「住所特定したからな!今から行って○すぞ!」みたいなね、今言ったらマジで捕まる奴です。
[h1]▼悪かったところ[/h1]
・意図的に狙ってのことだと一定の理解を示しつつ、[b]非常に不便なUI[/b]はもうちょっと何とかして欲しかった。素直に見難いし、操作もしづらい。移動のためにはまず「M」を押してから十字キーで方向を指定し、アクションのできる箇所まで来たら今度は「C」を押してから対象を選ぶ、アイテムを使うには「I」を―――っていう、もはや説明するのも大変な感じで、全然直感的に操作できないのは、序盤から最後までずっとしんどかったです。しかも、ゲームパッドに対応してませんからね。
・冒頭に述べた通り、「もはやヴィジュアルノベル」なんですが、操作パートも申し訳程度に随所にあります。しかし、大体がどこに行ったらいいか分かりにくく、かつ総当たりだったりするので、面倒のこの上ない。[b]「マンションの部屋を全部訪ねて聞き込みをする」[/b]なんて場面は、操作性の悪さもあいまってイライラの極致。純粋に、操作パート要らなくない?って思います。
・[b]“演出のための意図的捨象”[/b]とでも言うべき独特なストーリーテリングで、フラッシュバック的にぶつ切りのシーンが挿入されたり、意味深なやり取りの中に何も含蓄がなかったり(時にはあったり)・・・加えて、謎めいた要素も多くは語られないor説明が後回しになったりすることが多いとあって、それがこのゲームの持ち味とは分かりつつも、[b]難解でとっつきにくい内容[/b]と評さざるを得ないです。逆に言うと、こういう言外(演出外?)に散漫する不明瞭な感覚に重きを置く作風に泥沼的にハマり、その結果考察に明け暮れるファンが一定数いるのも頷けるかと。しかし、それはある意味で「起承転結のスッキリした、明快なカタルシスのある作品」とは対極に位置する作品とも言えるということでしょう。“好き嫌い”は、かなりバッサリ別れる気がします。
[h1]総評:[/h1]
当時品としても古臭さを感じさせない斬新な演出手法は、ゲーム史においても稀有な部類かと思うので、一見の価値ありとも思いつつ、UIやストーリーテリングの[b]“クセの強さ”[/b]は、かなりのもの。人を選ぶ作品と言わざるを得ないかと。以降、続編も作られていると聞いていますが、取っつきにくさも更にエスカレートしているらしく、ちょっと私は手が出ません。(でも普通こういう作品って、とっつきやすくなっていくもんじゃない・・・?w)
安易に手を出しにくい代物ではあるものの、感じる部分も多い作品ということで、最終的には「興味本位で一回触ってみて欲しい」という意味合いで「おススメ」させて頂こうかと思います。

Haratama
2020年09月30日
須田ゲーというものを初めてプレイしました。
刑事ものなのに推理ゲームじゃない!そもそもゲーム性が限りなく低い!
主人公が全くもって空気であり、重要な設定が与えられているにも関わらず「こいついらないだろ...。」と感じずにはいられませんでした。
特殊な設定のストーリーも独特なテキストも自分はハマれませんでした。
人を選ぶゲームとはこういうゲームのことを指すのでしょう。
数少ない評価点は元々1999年にPSで発売されたゲームのリマスターということもあり、
1999年特有の陰鬱とした世紀末感やゲーム画面の独特の構成が醸す雰囲気は評価できる点です。

nknmks
2020年08月29日
レビューを[不評のみ]にして確認すること、デモ版をやってみることの大切さを教えられました。
セール中にミステリータグで検索し、ちょろっとレビューを読んで深く考えず購入しましたが、私には面白さがまったく理解できませんでした。(case#1とreport*1を最後まで読み断念)
所感ではありますがこの作品を端的に表すと、心理描写・背景描写のほとんどをビジュアル部分に一任(文章では表現していない)したログ機能の無いビジュアルノベルに、PS時代の探索・パズル要素を取り入れたゲーム。という感じです。
この作品を好きな方のレビューを否定するわけではありませんが、初見の方は何割引きであろうがまず[不評のみ]のレビューを読み、デモ版をやってからの購入をお勧めします。

muzz2102
2020年08月20日
初体験はPSアーカイブスで知り(正規品(ディスク版)プレミア級の値段)一方通行かつバッドエンド無いアドベンチャーゲームながらユーモアかつ風刺的なストーリーにハマり、以来シルバー事件系の信者になりました。新たに書き下ろした立ち絵とバイアンサヤカの生足が修正なしHDが自分は興奮ものです。(Settingで旧絵の変更もできます)
・・・
出来ればトキオ後日談の描いた、花と太陽と雨とを復刻してほしいです。(DSグラフィックでもいいので)

銀虎
2020年06月05日
ゲームとしてみるなら「不完全」という評価になってしまいます。
というのもアドベンチャーゲームとしての部分がストーリーを構成するパーツとしては明らかにミスマッチで、有り体に言えばストーリーを追うのに邪魔になってしまっているからなのですが…
とはいえ「一般的アドベンチャーの形式にしてこの味が出るのか/もっとマッチしたシステムがあるのか?」と言われると多分無理なのが評価を難しくさせてる感があります。
一方、「文芸作品」としてみるならBGMやグラフィックも含めて大変高品質な出来だと思います。
本編である「Transmitter」と、同じ事件を別人の視点から見る「Placebo」の二つのストーリーで進行していくわけですが、同じ事件を扱ったシナリオを両方読んだとしても埋まらない情報があり、そこはプレイヤーが想像で補う形になります。
つまり、「完全な種明かし」がされる訳ではないので、人によっては消化不良気味に感じてしまうかも知れません。
既に書いていますが、「ゲーム」というよりもインタラクティブ性のある「文芸作品」として見た方が間違いの無い作品であり、そういう視点から見ると十分にお勧め出来ると思いますね。

tabafu
2020年03月20日
世界観に馴染めずただ作者の自己満のみと言った印象にて数分で断念。。
読み物としてただの厨二設定の垂れ流しとしか自分は感じられず…
面白いですかこれ???

Altemis(るなてみ)
2020年02月29日
物語は渋いおっさんがたくさん出て女性も少し出た刑事ものっぽいもの。
物語の内容は面白いですがかなり厄介です。
考察サイトや考察スレなどを見ていかないと理解できない可能性が物凄く高い。
一番残念なのが探索パート。
歩いたり調べたりするのですが内容は一本道の総当たり。しかも1か所見逃すと進行しないこともあります。
物凄く探索パートがいらない。
お勧めしますか?ではいを選んでますが、はいともいいえとも言えない内容。

baisoku
2020年01月09日
序盤中盤のお話しはミステリーな感じで好きです
ラストのお話はわけがわからんくて好きになれん
トキオパートも無駄に操作が多くて好きになれん
UI&操作性もうんちです