








サンダーフラッシュ
サンダーフラッシュは、80年代のアーケードゲームに宛てた「ラブレター」です。これは、Ikari Warriors、Commando、Heavy Barrel などの宝石からインスピレーションを得た Run 'n Gun です。
みんなのサンダーフラッシュの評価・レビュー一覧

nana
2023年12月26日
見下ろし型戦場シューティング。
"戦場の狼"、"怒"のようなゲーム。案外ちゃんと作られており面白い。
ステージ自体もボートやバイク、ジェットパックといった変化もあり楽しい。
操作は移動、ショット、ボムのみ。
ショット方向を固定できない昔ながらの8方向タイプ。
グラフィックはレトロ感があるが、難易度はこのジャンルにしてはかなり簡単な部類。
全5ステージで、各ステージ5つのエリアずつ。
残機10でクリアを目指すアーケードモードもあるが、一度プレイしたことがあるステージから開始できるステージセレクトも実装されており、途中でゲームオーバーになっても安心な設計。
※一応アーケードモードでクリアすると特殊エンドが追加される。ただ自分はOPに出てくる姉ちゃんがご褒美してくれるエンドとか勝手に期待してクリアしたが全然そんなことはなく、頑張って見るほどの価値がある特殊エンドではないw
モードはアーケード・ステージセレクト、ボスラッシュ、サバイバル。
最初はキーボード・英語の設定になっていますので、設定画面でコントローラと日本語に変更しよう。

divingmoney
2022年03月20日
自機の当たり判定は大きく、歩く速度も遅い。
連射も強制的に一定間隔でしか撃てないので、硬い敵はすぐに倒せず、
ある方向に複数溜まっている敵にパパッと連射して弾を撃ってから、
別方向の敵を撃ちに行くという事も出来ない。
SNKの怒シリーズの様にダイヤル操作で移動しつつ全方位に撃てるでもなく、
セガの阿修羅の様に下を押して後退撃ちが出来るでもない。
敵は四方八方から攻めてきて、正確かつ高速な射撃をしてくる。
以上より、敵の処理は非常にやり辛く、敵弾も殆ど避けられない。
常に被弾しながら残機任せでごり押すゲーム性になっている。
それに楽しみを見出せるならありなのかも。

vavicsano
2021年09月24日
レトロアーケード風戦場アクション
操作は非常にシンプルでレバーで8方向移動とボタンが2つで
弾数無限の通常弾射撃と弾数有限のロケット弾の撃ち分けのみ
通常弾はアイテム取得で弾数制限有りだがパワーアップする
体力が無くなると死亡してクレジット消費でその場に復活して
クレジットが全て無くなるとゲームオーバー
オプションから日本語も選べる
怒やヘビーバレル等のループレバー作品を意識した作りだが
射撃方向の固定は出来ず自機の向いた方向に発泡する感じで
移動しながら敵を狙うのにはかなり慣れが必要
敵の弾はスピードが早く当たり判定も大きくて避けにくく
地雷や手榴弾の爆風も判定が大きくかわすのは困難なので
体力で受けてゴリ押しするのが結局楽なのかもしれない
細かいこと考えずに突っ込むタイプのゲーム
手書き風の味のあるドット絵がいい感じのゆるさで
当時よくあったいかにも社員がやってます風な音声も癖になる
レトロアーケード好きならやってみてはいかがでしょうか?

Gorugo13Down
2021年01月25日
SEGA MARKⅢの「阿修羅」をオマージュしたかのような作品です
設定項目からパッドに変えれます。言語設定で「日本語」が可能
ノーマル2面のボスがSEGAのシューティングゲーム(ド忘れ)に似てて面白い
縦スクロール、横スクロール、ボス(ちょっと強い)など豊富なシューティングをこの安さの値段で味わえます
めっちゃ難しくもなく、カジュアルでもない微妙なちょうどいい難易度と感じました(ノーマル)