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To the Moon

ロザリーン博士とワッツ博士と一緒に、死の床にあるジョニーという名前の患者の心に入り込み、彼の最後の願いを叶えましょう。ジョニーの人生が目の前で展開し、「もしも…だったらどうなる?」という最大の疑問を問う、頭の中の魔法の旅にあなたを連れて行き、観察し、交流し、過去を変えてみましょう。 もし人生をやり直すチャンスがあるとしたら、何かを変えますか?何か大きな目標を達成してみませんか?愛を見つけることができましたか?名声?運?それとも、過去は同じままであることが意図されている場合があることに気づきますか。ロザリーン博士とワッツの旅に加わり、月へ旅しましょう。

みんなのTo the Moonの評価・レビュー一覧

SkullCrusher

SkullCrusher Steam

2020年07月03日

To the Moon へのレビュー
5

神ゲー この一言で説明できるゲーム

めちゃおすすめです。

dragonhati2000

dragonhati2000 Steam

2020年05月31日

To the Moon へのレビュー
5

とても素敵なシナリオでした。プレイ時間もそれほど長くなく、お手軽です。コントローラーでキャラクターを操作するより、キーボード操作の方が向いているかも知れません。是非遊んでみてほしいと思います。

しけた

しけた Steam

2020年05月07日

To the Moon へのレビュー
3

A Bird Storyと同時期にセールで買ったものの、A Bird Storyが致命的に性に合わなかったため、プレイせずに廃棄しようかと思ってたゲーム。
もったいない精神でしぶしぶプレイしたら、特に後半の展開は結構面白かった。

ただ、よく考えたら、設定的に最後にいい夢見せるだけで現実的にはなんらハッピーエンドにはなっていないのにもやもや。
リヴァーは傷心のまま亡くなってるわけだし、ジョーイは人生の最初のころに死んでるわけだし。

操作性もいまいち、ミニゲームっぽいのもテンポが悪くなるだけでないほうがいい。
A Bird Storyのときに感じた感想と同じですが、下手にゲームっぽいものにせず、勝手に動いてくれるデジタル小説的なものにしてもらったほうが良いなと思いました。

あと、どうでもいいですが、鎮痛剤の伏線はずるい。
これがなければ完全にこの作品で終了できたのに、続編がどういう展開なのか少し気になってしまう。

とはいえ、A Bird Storyよりもかなり楽しめましたが、おすすめかどうかと言われると個人的な嗜好としてはおすすめできないかなと。

nanashidagaya

nanashidagaya Steam

2020年04月29日

To the Moon へのレビュー
3

オプションで見れるキャラクターのプロフィールやアイテムの詳細がバグってます。
最初に入手する機材は「…なり重い箱。かなり重要な物」と表示されます。
今のところワッツとロザリーン以外のすべてのプロフィールとアイテム詳細にこの症状が出ています。
ゲームに入っていたフォントを入れてもダメでした。
ストーリーを進めたいのにこれじゃ入り込めないです。

pn5

pn5 Steam

2020年04月05日

To the Moon へのレビュー
5

久々に感動しました!
2日間で合計4時間ちょっとでエンディング。RPGツクール製のアドベンチャーゲームで、ストーリー重視で宝探しが半分くらい、アクション要素がほんの少しありました。
最近になって正式な日本語化がされましたが(日本語訳も非常に良い出来と感じた)、単にインストールしただけでは表示されません。インストール先のフォルダ内にあるフォントファイルを起動して、「インストール」ボタンをクリックしてインストールしないと、ゲーム内の日本語表示がされません。

物語の大まかな流れは、
主人公の二人エヴァとニールはとある会社のエンジニアで、死の際にあるクライアントから依頼された「最期の願い」を「記憶」の中で叶えてあげるのが仕事です。会社が開発した特殊な装置でクライアントの記憶に潜り現在から子供の頃にまでさかのぼっていきます。その際にメメントと呼ばれるキーアイテムとそれに関連するアイテム、場所などを各時代ごとに5個集めていきます。

エンディング後もいろいろ考えさせてくれるという意味で、非常に良い作品だと思いました!!音楽もよい!!
ゲームだけにしておくのはもったいない、とも思いますが、ゲームだからこその表現という気もする。
また、ドット絵でいろいろな細かな背景表現やキャラクターとその動きなどは日本ファルコム 英雄伝説1~5を思い起こさせてくれました。

以下、ネタバレになります。注意願います。

エンディングまで到達し、一見ハッピーエンドのようですが悲劇とも思いました。
クライアントのジョニーは現実の世界では、広汎性発達障害をもった妻リヴァーの世話や仕事だけで精一杯でしたが、最期には「記憶」の中でリヴァーとともに、最期に月に行くことができました。これはハッピーエンドかもしれません。
しかし、先に亡くなっていた妻のリヴァーにとっては違うと思いました。灯台の見える家の完成を見届けられず、また、折り紙でできた「ウサギ」をたくさんつくりましたが、ジョニーは子供の頃に夜のお祭り会場で一緒に夜空と月を見たときの記憶が戻らなかった。これはジョニーが子供の頃に経験したつらい出来事によって、それ以前の記憶が封印されてしまったためです。そのことはリヴァーは知らなかった。これは悲劇だと思います。ただ、もしかしたら、ジョニーと結婚出来て一緒に暮らすことができたことはうれしかったと思います。
しかし、ジョニーにとっては子供の頃の記憶の一部が戻らないせいで、妻リヴァーの行動「折り紙のウサギをたくさんつくる」ことの本当の意味を理解することができなかった(広汎性発達障害のせいだと思い込んでいた)、ということだと思いました。
そういう意味でも悲劇だと思いました。
最後に、主人公の一人であるエヴァが電話を受けて次のクライアントに向かいます。その後をもう一人の主人公ニールもすぐに追いかけようとしますが、立ち止まって鎮痛剤を飲みます(物語の途中で、この薬はかなり強いものだとエヴァから指摘されるがはぐらかす)。この理由も、ニールはクライアントの記憶を改変すること=だましていることに対して大きな精神的葛藤・ストレスを抱えていることを示唆しています(物語の途中でもエヴァとのそのようなやり取りがある)。

プレイしていない人は是非プレイして、あれこれ考えてください!

人間

人間 Steam

2020年03月03日

To the Moon へのレビュー
5

結論から言いますと高評判に劣っている作品でした。
【ネタバレ注意】

シナリオの流れとして老後から幼少へ進みながら謎解きってのは斬新で面白くていいと思います
BGMも凄く優しい感じで何回聞いても飽きないほど良いでした
主人公のジョニーは普通じゃない自分になりたがって、ヒロインのリヴァーは普通になりたがる
その二人は自分にないもの互いに引き付け、その上にヒロインの言語障害によってとても魅力的でした、ジョニーが約束を忘れても行動をし続ける(ウサギ紙を折りたり)障害により口に出せないあるいはよく言えてないこそ他の方法で自分の気持ちを表しています、診断の時先生からもらった本通りにな。ジョニーも小さい頃彼女の不審の行動に最初は憧れて(他人に違って普通じゃないのを求めてるので)から老後の飽きた事(ニコラスとの会話でわかります)に変化しづつ、尚彼女を諦めようとしないのがとても感動です。二人共本当によく頑張りました~人物の設定は申し分ないでしょうね

問題はシナリオにあります、人生は何だって言うテーマを基づいて語りたいです
それに関して二つ言わせていただきます
1.目的のために法律に反しない限り何しても宜しいでしょうか
ジョニーは小さい頃リヴァーに出会えて約束して、忘れさせられたんですがその縁があってこそ二人は結び合ったんじゃないですか?エヴァがそれを消した事は彼らの人生を丸ごと否定するんじゃないですかね?ワッツの言う通り例え仕事はできていてもそれはジョニーにとって望んでない事です(無意識だが)、まさに本末転倒だと私は思います。しかも最後は[高可能性]で二人はまた結び合ったんですが、失敗した時はどうするのも先置いて、人の人生を弄ぶなと叫びたいところです。もし感情入れずに仕事優先目的達成だと言うんならそれはマルチ商法と何が違うでしょう、人生を丸ごと変えさせられるのは殺されるのと何か違いますか、とにかく納得は行きません。

2.これはジョニーにとっていらない人生ですか?
確かにジョニーの人生は苦しく感じます、むしろ散々でしたね。が、それは人生を変えさせても良い理由になれますか?まぁあくまでも個人の偏見ですが【苦い味も知らないうちに甘い味をどうやって知る事ができるでしょうかね。】死ぬ前にせめて良い気持ちで逝って欲しいのはわかりますが、その代償はリヴァーと日々築いてきた努力と愛情を無にするには残酷しすぎではありませんか?少なくとも私は惜しいと思います。

イマイチな感じですが、steamに置いてのレビューは【おすすめ】と【おすすめしません】二択しかない故、おすすめにします。最後までご覧いただいき、ありがとうございます。

ha9mai

ha9mai Steam

2020年02月16日

To the Moon へのレビュー
5

もう一回記憶を消して1からやりたいと思ったゲーム

alMomono

alMomono Steam

2020年01月31日

To the Moon へのレビュー
5

2014年に入手して、今やっとプレイできるようになった(^^ゞ
初め画面の1/4しか表示できずにあきらめていた・・・。
スケーリング問題だったとは・・・。解決しましたよV(^0^)
日本語にも対応されたので、ようやくプレイ始めました。やったー(^o^)
全画面モードで、問題抱えてる人たち、解決できます。私に聞いてください (。・_・。)ノ

追伸。今現在致命的なバグがあります。
途中、問いに対して日本語かな入力するところがありますが、ここが日本語対応していません。よって先に進めない。いったん英語にして、英語入力にして進む必要アリです。
積んでしまった方、この方法で進みましょう。アップデートしてください(@_@;)

kamᗩboko

kamᗩboko Steam

2020年01月27日

To the Moon へのレビュー
5

[h1] 日本語でプレイする際の注意事項とバグ2箇所 [/h1]
(これをあなたが読んでいる時には修正されているかもしれません)
初期状態で起動すると、キャラクターの吹き出し内にメッセージが
表示されません。ゲームデータをダウンロードしたフォルダを開き
To the Moon → Fonts → MotoyaLMaru と MS Gothic
この2つのフォントデータを起動してインストールしてください。

ゲーム中に、あるキーワードを入力する場面があります。
正しい言葉を入力しても不正解となってしまうので、
この場面でセーブして終了し、Steamのランチャーから
To the Moonのプロパティを開き、一時的に言語を英語に変更し、
英単語で入力してください。

最後にエンドロール直前でエラー落ちします。
オートセーブされているので、直前からやり直し、
これも同様に英語に切り替えてください。
後日談が英語になってしまいますが…

Alt+Entarや互換性モード、全画面にするソフトなどを試しても
画面の大きさが変更できずに困っている方は、最終手段ですが
Windowキー+プラスキーで画面自体を拡大してください。
もとに戻す場合はWindowキー+マイナスキーです。

[h1]総括 [/h1]
「月へ行きたい」という願いに込められた真実に
たどり着いてください。
この作品を語る上で、もう言葉は必要ないと思います。

きっと明日も明後日もその先も、この作品をプレイしたら
自然と涙があふれてしまうと思います。
いつまでもこの余韻に浸っていたい…ぜひ体験してほしいです。

patrick

patrick Steam

2020年01月27日

To the Moon へのレビュー
5

音楽が最高に良い!
感慨深い作品!

ounzy

ounzy Steam

2020年01月26日

To the Moon へのレビュー
5

日本語が追加されました!
ただ、私の環境だとフォントが入っていなかったので最初セリフが何も表示されず、追加でインストールする必要がありました。

・フォント追加方法(2020/01/26現在)
ライブラリ → ローカルファイルを閲覧 → \To the Moon\Fonts\フォルダ配下のフォントを全てインストール

Cyb3rPsych0

Cyb3rPsych0 Steam

2019年10月15日

To the Moon へのレビュー
5

涙が止まらない

east.large

east.large Steam

2018年11月27日

To the Moon へのレビュー
5

切ない世界観に浸れてよい。

Lilyflora

Lilyflora Steam

2017年12月27日

To the Moon へのレビュー
5

【じゃっかんネタバレ要素あり】

パズルやアクションも含むがほぼノベルゲーム。
1回バグが起きて最初からやり直すはめになったが、好評価させていただく。

死期が迫ったおじいさんの夢を叶えるために2人の科学者がおじいさんの過去を遡って真意を探る。
おじいさんは月に行くことが夢であったが、夢を実現させるには「何故月に行きたいと思ったのか」という理由を知らなくてはいけないからだ。
途中まで順調そうに見えるが、後半ではトラブルに巻き込まれ、微ホラー要素的なものもある。

最後の夢が叶った瞬間には思わず涙。
そして、おじいさんは満足してこの世から去っていくのだ。

おじいさんの人生を振り返るにあたって、プレイヤーの人生もまた立ち止まり振り返って見つめ直してみるのも良いかもしれない。

Vulpecula

Vulpecula Steam

2017年12月27日

To the Moon へのレビュー
5

Müzikleri, hikayesi, anlattıkları, vurguladıkları... tamamen bir baş yapıt Kan abimize böyle bir oyunu bizlere sunduğu için teşekkür ederim.

こんなにいいゲームを私達に挙げてくれたのでカンさんに心のそこから感謝しております。非常にいいゲームでした。ほんまにありがとうございました。
下手の日本語で申し訳ありません。笑

皆様ぜひこのゲーム買ってください。おすすめです!

Perçiner

Perçiner Steam

2017年12月26日

To the Moon へのレビュー
5

Hayatımda oynadığım en güzel hikayeli oyundu ve böyle bir oyundan beklenenleri aşırı karşılıyor çok güzeldi etkisinden 1 ay çıkamam daha

Mi$ty

Mi$ty Steam

2017年05月13日

To the Moon へのレビュー
5

ストーリーは抜群の出来。音楽のクオリティも素晴らしい。コントロールには難があるし、ストーリーを先に進めるために必須のパズルは子供騙しだが、このゲームの価値を少しも損なうものではない。万人にお勧めできる作品。

baiye

baiye Steam

2017年02月28日

To the Moon へのレビュー
5

so good . ★★★★☆☆

[h1]【概要】[/h1]
死期が迫ったクライアントであるおじいちゃんの夢・・・「月へ行きたい」。
夢を願えるためにおじいちゃんの記憶をたどると、そこにはおじいちゃんの中で生きる婚約者と兄弟が。
永遠に消えない[u]”LOVE”[/u]と夢の物語。

”夢を願えてほしい側”と”夢を願える側”の両方の視点から描かれているADV。
※注意:steam版は英語である。

[h1]【感想】[/h1]
こちらの作品はフレンドからいただきました。ありがとうございます。英語だったためにしばらく放置してまいたが、EP1(本編)をクリアーしましたのでレビューさしていただきます。(※アナザーミッション1と2はやってません)頂き物で大変申し訳ないのですが、辛口になります。
まず、他の方が泣けるとのことですが、僕は残念ながら泣けませんでした。涙腺が硬いわけでは決してありません。その理由として、プロローグが長すぎる。一章が丸ごとプロローグみたいな内容で、物語の記憶が断片すぎてよくわからないことがダラダラと続きます。時間にして1~2時間ぐらい。2章からやっと物語が理解できるようになりました。それに加え、夢を願えるエージェントが無駄口が多すぎます。蛇足だと感じました。また作中の中で、夢を願えるためにマシンでおじいちゃんの記憶の中に入って思い出を改竄するのですが、フロイト氏の理論から離れており僕には傲慢に思えてリアリティーが感じられませんでした。他には、移動による探索パートや後半のアクションパートも自分には無用に感じました。ツクールなので仕方ないと言われればそれまでですが。

ただ、耳に残るピアノのBGMとロマンティックな世界観は良いと思います。一番の要望としては、音声がほしかったです。
散々辛口でしたが、基本は楽しめました。

もし、涙腺崩壊系を望まれてるのであれば、steamでは”the walking dead" ・"Life is strange"あたりか、本では”リリーフランキー著・東京タワー”などをオススメします。

[h1]【おすすめポイント】[/h1]
[b] 耳に残る心地よいBGM[/b]

Abachin_JPN

Abachin_JPN Steam

2016年07月02日

To the Moon へのレビュー
5

**日本語版はPLAYISMで購入可能です。

RPGツクール製のいわゆる泣きゲー。
プレイするというよりは鑑賞するといった趣の作品です(ゲーム要素はほんの少しパズルがある程度。途中でそれすら億劫になりました)。

記憶を書き換えることで夢を実現するという技術が確立された世界。
主人公である二人の科学者は、月に行きたいという死の床に臥した老人の願いを叶えるため、彼の家に赴きます。
しかし、なぜ月に行きたいのかは彼自身にも明らかではなく、二人はその理由を見つけるため、彼の記憶を遡っていく・・・

こういった類の作品はあまり経験がなく、そのことが不当に自分の中での評価をあげているのかとも思いましたが、それを差し引いても非常に高いクオリティの作品だと思います。

はじめのうちはやや重苦しい雰囲気と謎ばかり積もっていく展開に不安になりますが、ところどころにちりばめられたアメリカ人らしいユーモアにクスリとしながら話を進めていくと、やがて老人に起きた悲劇と月に行きたいという願いの本当の意味するところにたどり着きます。

その場面は非常に感動的で、場面を盛り上げる優しくてどこか物悲しい音楽とあいまって、自分は完全に涙腺が崩壊してしまいました。

そして、この作品の良いところはその後の展開にもあります。
願いの意味を知ってからエンディングに至るまでに主人公たちがとった行動は、人によって大きく評価のわかれるところでしょう。
そういった様々な解釈に耐えうる点でも、素晴らしい作品だと思います。

いずれにせよ、2011年のBest Indie RPGという名に恥じない素晴らしい体験が約束されたゲームだと思います。
少ししんみりしてしまったときに、映画一本みる感覚でプレイされてみてはいかがでしょうか。

なお、このゲームの続編(Finding Paradise)が2016年末~2017年初頭にかけてリリースされる予定なので、タイミング的にも今やるのは悪くないんではないかと。

↓↓以下、ネタバレ感想↓↓
[spoiler] 私自身はこのエンディングには否定的です。

新たな記憶の中で宇宙飛行士のパートナーにRiverが選ばれたことは、お互いを見失ったら月で再会しようという約束をJohnnyが思い出したからこそ起きえたことで、それは、Johnnyが人生の最後に、自分の人生から失われていたものを取り戻すことができた何よりの証拠なのだという議論には、すごく賛成します。

しかし、月に行きたいという願いの意味にJohnnyが気づいたときに、それでも記憶の書き換えを本当に望むのでしょうか。

もとより、死後の世界とか生まれ変わりとかそういったものを信じているわけではないですが、仮にそういったものが存在する可能性を少しでも信じるなら、自分ならそれにかけて、本当の記憶を持ったままそこでRiverに会って、ずっとすれ違ってきてしまった関係を立て直したいと思うんじゃないかな、と想像してしまいます。

このような形で月に行ってしまったことで、二人のすれ違いが本当の意味で解消される可能性がゼロになってしまったことを考えると、私にとってのこのエンディングは、ただただ悲しいものでした。[/spoiler]

パ

Steam

2016年06月26日

To the Moon へのレビュー
5

死の淵に立つ老人の人生最後の願いは「月へ行きたい」。
何故月へ行きたいのか?どのようにしてその願いを叶えるのか。

昔懐かしい「RPGツクール」で作成されたゲームで4,5時間もあればクリアできると思います。
ストーリー、サウンドトラック、演出共に素晴らしく昨今グラフィックでゲームを選ぶという人が多い中、RPGツクールという表現が制限される中でも素晴らしい映画を1本見たような気分になる作品です。
昔、PLAYISMというサイトでしか日本語版が購入できませんでしたが、steam版でも購入できるようになりました。

価格は1000円ほどですが、セール時にはだいたい200~300円ほどになります。
是非、ゆっくりとその切なくもロマンティックなストーリーを追ってみてください。

Yooh

Yooh Steam

2015年12月21日

To the Moon へのレビュー
5

このゲームは、すごく悲しいです
でも 悲しいながらも感動的なゲームです
一度プレイしてみてくださいお勧めします

KENTHOID

KENTHOID Steam

2015年12月06日

To the Moon へのレビュー
5

Un juego pecioso, extremadamente recomendable si quieres VER una historia un poco empalagosa.

osmanbaba

osmanbaba Steam

2015年02月28日

To the Moon へのレビュー
5

とても楽しかった。おススメだ!!

Skechobi

Skechobi Steam

2015年02月11日

To the Moon へのレビュー
5

おすすめします。
ストーリーについて書き出すと穴という穴から汁が出てきかねないので、なるべくあっさりまとめます。

・言語について
Steamでの本作は日本語非対応ですが、
Playismでは日本語版が販売されているそうです。
http://www.playism.jp/games/tothemoon/

・システム
純然たるアドベンチャーで、ストーリーの節目節目でパズルに挑戦します。
RPG戦闘シーン然としたスクリーンショットが商品ページに掲載されていますが、あれは見なかったことにしてください。

・音楽
ゲーム内で大きな役割を果たすあのピアノ曲は非常に耳に残ります。
う、思い出すと涙腺が。
これを書きながら、OSTが欲しくなってきました。

・ストーリーについて
[spoiler]「クライアントの頭の中以外では、過去も未来も何一つ変えられないタイムマシン」という、なんとも救われない架空のサービスを根幹に据えたことが、多くの人が本作に惹きつけられる要因の一つではなかろうかと思います。[/spoiler]

・おまけエピソードについて
Minisodeなるおまけエピソードが用意されています。
俺は開発のWebサイトから直接ダウンロードしましたが、
本体を購入していなくても単体でプレイ可でした。
本レビュー記載時点で、実はMinisode 2も作成中らしいですが、作成が遅れているそうです。

-レビューはここまでです-

・Minisode 2の遅れの理由(?)
本作内のいくつかのグラフィックを担当した方が、重篤な状態にあるそうです。
化学療法を受けているということなのでガンなのではなかろうかと思います。
FreebirdのFacebookページを見る限り、Minisode 2が遅れているのはこれが要因であろうと予測しています。
シグムントエージェンシーの出番にならないよう祈るばかりです。
・・・す、すません、これが言いたかったんです。

https://www.facebook.com/FreebirdGames/posts/1388215297860763
↑のページで、本人宛のメールアドレスや、寄付を希望する人たち向けのPaypalの情報が載せられており、励ましのコメントであふれかえっています。

Harukiki3

Harukiki3 Steam

2015年02月07日

To the Moon へのレビュー
5

[h1]一期一会。[/h1]

Kiki UruguAy

Kiki UruguAy Steam

2014年12月29日

To the Moon へのレビュー
5

素晴らしいBGM

日本語化無し
英語に自信の無い方はPLAYISMで買いましょう

落人の篭手

落人の篭手 Steam

2014年12月21日

To the Moon へのレビュー
5

1、まずsteamでto the moon game and soundtrack bundleを購入します。
2、steam版には日本語版がないのでPLAYISMで日本語版のto the moonを買います。
3、PLAYISM日本語版を遊びます。それほどの価値があると私は思います。

※ノベルゲーム、泣けるゲームが嫌いな人は購入しないほうがいいです。
 steam版のクリア実績がほしいよ!という方は、日本語版のセーブデータを使ってsteam版をクリアしましょう。
 私は10分で実績解除しました。

ojisan33

ojisan33 Steam

2014年08月30日

To the Moon へのレビュー
5

当初はカードだけ排出して、積みゲームカテゴリにぶち込もうとしていましたが、
起動中に聴こえてくる良音と、懐かしい2D画面に誘われプレイしてみました。

私はあまりプレイしないジャンルになるのですが、
プレイ後の感想としてはとても淡い気持ちになれました。

死期が近い老人が「月に行きたい」と願い、2人の科学者が
ベッドに横になる彼の記憶を紐解くうちに、「行きたい」と願う彼の真意に触れる。

実際に購入してプレイしてみてほしいのであまり中身は書きません。
プレイするというよりは、観るに近いゲームです。

良音BGMで没入感が獲られますので、色々と想像が膨らみます。
ファンも多いようで、イラストなどをコミュニティで
共有公開しているユーザーも多いです。

プレイ後はそういった楽しみかたも出来るゲームという事です。

暇があれば実績1つ獲得できますし、価格も
ジュース1本購入するより安いので是非プレイを。

総評「じいちゃんの頭につける機械ほしい」

おじさんスコア 88/100
コスパ満足度 90/100

rate-dat

rate-dat Steam

2014年05月19日

To the Moon へのレビュー
5

「Everything's Alright(すべてうまくいく)」

その老人は月に行きたいと願った、何故行きたいかは分からない、だけど月に行きたいと願った。
そんな老人の願いを叶えるSF/ADVゲーム

SteamにおけるRPGツクール製ゲームとサウンドノベルの門戸を[url=http://store.steampowered.com/app/209370]Analogue: A Hate Story [/url]と共に切り開いた作品
上質なストーリーと上質な音楽に彩られた最高級の作品
言い切っても何も問題はない。それほどに考えさせられ、強烈な後味を残す作品であった。
是可否を問うのは野暮だ、それが正解でもない。でも、確かに彼は月へ行った。

日本語版はPlayismにて販売中 英語のみとなるが後日談のエピソードが配布されている(英語)
残念な事に後日談のエピソードはPlayismでも日本語版が配布されていないので読みたい場合は英語をがんばって読んでください

なお、サントラはBandcampでも購入は可能であるがSteamでの購入を強くお勧めする
FLACとMP3(320kbps)同梱で、なおかつBandcampよりも収録曲数が多い
Paydayと並んでSteamで買えるサントラの中では屈指の作品である

日本語版
http://www.playism.jp/games/tothemoon/

tensaikento

tensaikento Steam

2014年01月15日

To the Moon へのレビュー
5

涙が止まらない。 作者はすごくいい物語を作りました。

To the Moonに似ているゲーム