闘いの挽歌

アーケード版は最大2人まで交互にプレイ可能。ゲームのコントロールは、8 方向ジョイスティックと 2 つのアクション ボタンで構成されます。 Kung-Fu Master や Rush'n Attack と同様に、プレイヤーは他の横スクロール アクション ゲームのように専用のジャンプ ボタンがあるのではなく、ジョイスティックを上に押し続けることでジャンプします。代わりに、1 つのボタンを使用して敵に剣を振り、もう 1 つのボタンを使用して盾を保持し、投げナイフや矢などの発射物を含む敵の攻撃をブロックします。シールドは立った状態やしゃがんだ状態でプレイヤーに向かって構えるだけでなく、縦方向や斜め上方向にも構えることができます。一部の敵は魔法のボールを投げてくるので、それをブロックするとプレイヤーは剣と盾を失います。これらの場合、プレイヤーは素手で戦い、剣と盾のボタンをそれぞれパンチとキックに使用します。しばらくすると剣と盾が画面上に表示され、プレイヤーは武器を取り戻すことができます。その他のパワーアップには、プレイヤーの健康状態を回復するフローティング ハートや、プレイヤーが通常より高くジャンプできるジャンプ スポットが含まれます。 ゲームは 6 つのステージで構成されており、プレイヤーは通常の一連の雑魚敵に加えて、各ステージの中央にサブボス、最後にボスと対戦します。プレイヤーは 6 つのステージのいずれかからゲームを開始できます。ただし、プレイヤーは真のエンディングを見るために、最後のボスであるアキレスを倒した後、ゲーム全体をもう一度プレイする必要があります (Ghosts'n ゴブリンと同様)。ディップスイッチの設定に応じて、ゲームオーバー後もプレーヤーは続行できます。