Turok 2: Seeds of Evil
Turok 2: Seeds of Evil は、プレイヤーが勇敢な戦士である Turok の役割を引き受け、多数の新しい敵、武器、ミッションを乗り越えて戦う一人称視点のシューティング ゲームです。 リマスターされたゲームは、プレイヤーを、あらゆる角の背後に凶悪な敵が潜む広大な環境に連れて行きます。ファンは、新しいグロテスクなボスと、敵の脳を吹き飛ばす頭蓋骨ドリルの人気武器「The Cerebral Bore」を含む 20 以上の新しい武器を楽しみにできます。 スリル満点の新機能として、Turok 2: Seeds of Evil には、プレイヤーが友達と戦ってさらに直感的なゲーム体験を楽しめる「Last Turokstanding」のマルチプレイヤー ゲーム モードも追加されています。
みんなのTurok 2: Seeds of Evilの評価・レビュー一覧
Z.O.E
2024年04月06日
[h1]🏹 10項目短評️🦖[/h1]
👊 弾を当てる触感
🙂 PC版への改良
🙂 ヒント表示
🙂 敵の種類
🤨 印象に残らない音楽
🤨 迷いやすい(オートマップ有)
😓 敵の復活
😓 役立たず武器多い
😓 1ミッション長すぎ
💸 通常価格は割高
[quote]Steamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/33120141-%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259F%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589/]ゲーミングチャイルド[/url]では、近日発売予定のゲームの一口紹介を、あなたのアクティビティにお届けします。ぜひフォローしてください。[/quote]
Seer
2022年11月23日
昔プレイしていた64版はフレームレートが低く、操作性も悪かったのでチートを使って適当に遊んでいた記憶がある。
今回、リマスター版の本作で初めて最後まで自力で攻略することができた。
非常に迷いやすいマップ構造はストレスを感じるが、ミッションオブジェクトにヒント表示ができるようになっており、いくらか軽減はされている。
ムービースキップも出来るようになっていたりして、昔のゲーム独特の不親切さを出来る限り解消して、過去の名作を多くのプレイヤーに快適に遊んでもらいたいという、リマスター開発陣の想いが伝わってくるような内容。
古いゲームではあるが、多彩な武器や敵、良質なBGMでかなり楽しめた。
マップに迷わない限りは、敵に合わせて有効な武器を選びながら、打ち倒しつつテンポ良く進んでいくFPSの爽快感も味わえる。
良質なFPSゲームだと思うのでオススメ。
Sierra117
2022年02月17日
海外タイトルはTurok2、日本でのタイトルはバイオレンスキラー
1では次のワールドへ進むためのキーを入手するだけで済んだが、今作ではその他にも各ワールドにプライマゲンキー、イーグルフェザー、タリスマン、ヌークのパーツなどが追加され探索要素がより一層強まっている。
ある程度の高さの壁であればよじ登ることが出来る、FOVの調整も実装されている、個人的にFOV調整が出来る点が大きな点の一つであると思う。
N64番では視野が凄い狭く、現在いるマップの全体像が把握しにくく、次のステージへ進むにつれ迷うことが多かった。
FOV調整が実装された今作はマップの全体像がN64版と比べると把握しやすくなっており、スムーズに進むことが出来たと思う。
戦闘面に関しては、キーボード&マウスでの操作が可能になったためスティック操作とは違い格段に相手の弱点への攻撃が容易なものとなったと思う。
64版のバイオレンスキラーでは特定の場所でしかセーブできなかったものの、PC版のリメイク前と同じように今作はどこでもセーブすることが可能。
ここからが大きな点の2つ目であるが、なんと設定次第ではゲームのサウンドトラックをN64版と旧PC版のものと切り替えられるという事。
聴き比べをしたら分かるのだが、ステージによってはBGMの音程が違ったり、N64版ではあった音楽がPC版ではなかったりと違いがある。
その違いを見つけるのも楽しみの一つなのかもしれない。
英語版でも、多少の英語の知識さえあれば理解できるものなので、英語のみでも十分に楽しむことは可能
私はN64版でブラインド族の隠れ家まで到達できたものの、当時余りの難易度で挫折したが、リマスター版である今作ではクリアすることが出来た。
バイオレンスキラー当時は挫折して最後までできなかったけど、またリベンジしたい!って方にもおすすめ。
qLj0
2021年02月28日
小学生時代、任天堂64で母親がやっていてそれを見ていた記憶がある。当時出現するモンスターが怖すぎてなかなかプレイ出来た記憶は少ないけど、何回か勝手にやった時に英語表記だからよく分からずボタン押したらデータ消した記憶が鮮明にあるw
リメイクがスチームであるの気づいて「今なら!!!」と即購入したね。
特にこのゲームの良いところはBGMが凄く良い!!おすすめです!
RYUGU
2020年02月16日
Turokの続編でN64バイオレンスキラーのリマスター版。
日本語に対応してないが充分遊べる。しかし日本語に対応してないのでオプション項目がわかりづらい。
また下位の武器が常に表示されるため、所持武器が多い後半になると武器の切り替えに時間がかかる。N64版ではオプションで変更できたがこちらではできなさそう。
終盤のキーアイテムを守るバリアがスイッチを入れても消えないためラスボスに会えないバグ(またはバリア解除条件の仕様変更?)が出たため完全クリアは断念。そのためおすすめはしません。
ziggy
2019年01月28日
顔が親父のムキムキ主人公がオモロイ。
turokはインディアンのようだったが、2の主人公もウケまくった。
ゲームはやりごたえ充分で、マップが複雑。
AIは透明になったり、自爆をしたり。身体が真っ二つで這いずってきたり。
遠距離関係なく、銃弾、爆弾、酸に液体やらバンバン飛ばしてくる。
スルーをしながら先に進もうもんなら、コツコツダメージをうけまくりで非常に厄介。
ドラム缶はガンガン撃たないと、ルートやアイテムを普通に見逃してしまう。
一番頭を抱えるのが、スイッチ&レバーを見つける事と、ミッションの任務を全うする事。
一つでも見落とそうもんなら、かなり戻ってしらみつぶしに探す事となる。
水中や隠しルートにも多くあるので、地図を見ても迷う事となる。
弓やショットガンなどで反応させるスイッチも気付くまでが大変で、次から次と頭を使う。
随時セーブできるのと、重要なところにマークが入らなければ無理げーだろう。
人質救出やプラントの破壊など、任務の条件もさまざまで、それなりに忍耐が必要になるかも。
人間武器庫になれる主人公と、恐竜に乗っての攻撃もかなり楽しめたので、
前作同様に面白いゲームだった。
FPS Daisuki
2017年06月26日
音声の日本語化について
https://steamcommunity.com/app/405830/discussions/1/2747650363457037643/
ゲームのディレクトリに「mods」フォルダを作成
公開されているkpfファイルを入れるだけで音声のみ日本語になります
作成者に感謝。
ニンテンドウ64で1999年に発売されたゴア表現マシマシFPS「バイオレンスキラー」がHD版としてSteamに復活!
当時はブラウン管の粗い画素と低いフレームレートで吐きそうになりながら遊んだタイトルですが
1080p60FPSで動かせばあら快適、今でも遜色なく遊べます
良い所
・モーションキャプチャを取り入れた豊富な死亡なアニメーション
・血が飛び散り骨が見えるこだわりのゴア表現!規制の厳しい現代のゲームよりグロいかも?
・ニンテンドウ64の懐かしさに浸れます!
悪い所
・英語のみ (ステージ中はとにかく撃って進むだけですが、ミッション目標がわかりづらい)
・暗い場所がとにかく見づらい
・テクスチャが粗いまま、ここはリマスターという事で頑張って欲しかった
当時は難しくてクリアできなかったタイトルも今は頑張ればなんとかなるもんですね
懐かしさに浸りたい方にオススメです
Toyoch
2017年03月16日
日本のN64では「バイオレンスキラー」として発売されており、日本人FPSゲーマーではそちらの名前でも有名だと思われる。
そんなTurokシリーズ2作目のPCリマスター版。当レビューでは自分が最後までプレイした旧PC版(1999年発売)と比較する形で軽く触れる。
確認できた限りの、リマスター版における新機能や修正要素は次のとおり。
・「よじ登り」を追加。ただし足場として正式にいける場所にしか登れず判定も微妙なため、あってもなくてもたいして変わらない。
・あくまでも体感だが、移動が軽快になっている。Powerslave/Exhumed/西暦1999並のガニマタではないものの、旧PC版をやった記憶ではTurok 2は歩幅が大きめで動きにくいFPSであった。
・非常に迷いやすい構造で有名だが、壊せるオブジェクト、スイッチ、ミッション等にヒントマーカーが表示されるオプションが追加された。
・チェックポイント(ヘルスと弾薬を回復できる場所)の「セーブ」オプションが、同レベルの別チェックポイントへの「ファストトラベル」に変更(オプションで無効化できる)。N64版はチェックポイントが唯一のセーブ手段だったが、旧PC版/リマスター版はいつでもセーブ可能。
・ハードコア難易度を追加。残機がひとつしかなく、ライフフォース(100個集めて1up)が一切出現しない。さらに敵は強化(与えるダメージとHP増加、出現数と頻度も増加)しているらしい。
・グラフィック関係のオプション。これはTurok 1のリマスターでもあった。
・フォーラムを見る限りチートも追加されており、SUPERHOTテーマのチートも存在するとのこと。
・BGMはN64版と旧PC版の2種類が選べる。
・実績やワークショップにも対応。
・マルチプレイ関係も変更が施されていると思われるが試していない。
・メニュー周りやキーバインド設定といったUIは、別個ランチャーからセットアップを起動する流れだった旧PC版よりもはるかに良い。
(3/23修正: テックボウやトリケラトプスの不具合に関する記載はパッチで修正されたため削除)
バグではないが非常に難しいゲームであり、N64版/旧PC版を未プレイな方は次の点にも注意したほうが良い。
・敵の耐久力はヘッドショット大前提の硬さ(胴体に20発ピストルを当てても倒せないが頭なら1~2発で倒せることが多い)。後半アンロックされる「デカ頭」チートの使用で難易度バランスが大きく変わる。
・敵の動きは比較的速く、AIも当時では普通のレベル(箱の後ろに隠れて撃ったり、手榴弾を投げたり、パスファインドして追ったりする程度)。ただ敵の射撃精度が極端に高いため、大体の戦闘でダメージを避けることは困難。
・26種類の武器(*1)はほぼすべて一度に携帯できる分、それぞれの弾薬上限が少ない(ピストル50発、弓20/10発、ショットガン20/10発など)。特定の場所で弾薬とヘルスは無限供給できるが時間はかかるし、チェックポイントによるヘルスと弾薬の補充はレベルごとに各1回きりである。
*1:ピストルや弓、ショットガンといった基本的なものから、遠隔スタンガンなチャージダーツライフル(Charge Darts Rifle)、水中の機動力も上げてくれるトーピード(Torpedo Launcher)、敵の頭をロックオンしてドリルめいて貫通してから爆破するブレインブラスター(Cerebral Bore)、6ワールドにあるパーツを揃えて使える最終兵器ヌーク(Nuke)など、多種多様な武器がある。
・マップ移動で敵が復活する。その復活頻度は弾薬とヘルスよりもはるかに多いため面倒。
・マップがとにかく複雑で、ミッションを達成しないでレベル最後のゴールに到達するとレベルの最初からやり直しになる。
・取得できる能力の都合上、ラスボスのところへ行くには6つのレベルを最低でも2回ずつ入る必要がある(2回目はラスボス面へ入るためのキーの回収が目的)。
個人的には「強力かつユニークな武器が多くてお勧め」だが、N64版/旧PC版に思い入れのある人以外、バグ修正や機能追加のアップデートを待ったほうが良いだろう。
Turok 1のリマスター版でも頻繁なアップデートが行われており、このTurok 2リマスター版でも今後に期待できると思われる。