


U.D.E. No.124 Tokyo Ghost Village
『727 Not Hound』のハードコアなリアルタイム ストラテジーと一人称視点のシューティング ゲームです。日本語では 2023 年に Steam でリリースされます。
みんなのU.D.E. No.124 Tokyo Ghost Villageの評価・レビュー一覧

konbu
01月12日
全隊員救助と全実績解除をしたので記念に。
いや、楽しかった。3人のキャラを操作するマルチタスクFPSで、救助者1名を助けつつ桜の下に埋まっている死体にガソリンぶっかけてドクロみたいの置いて焼き払うゲームです。なんのこっちゃですが、大体そういうゲームです。
最初はアイテム配置運しだいの運ゲーじゃねぇか!と思ってましたが、慣れてくるとあれほど大変だった東海モード最終ステージも、初期メンバーで悠々クリアできるようになって成長を実感できます。コツは大体以下のような感じです。
[h3] ちゃんとピッとする [/h3]
アイテムやタンスはきちんとインタラクトして、音が鳴ったのを確認する。基本中の基本ですがとても大事です。これを怠ると最後呪体を配置しに行く際にガソリンが見つからなくて右往左往します(何度もしました)信仰の成体に追われた際の逃げ込み先を確保するのも大事です。タンスがある建物がない!って屋外をうろちょろしてると、屋内の隊員がいつの間にか死んだりしてます。そういうゲームです。
[h3] 屋外よりも屋内作業を優先する[/h3]
作業の難易度は屋外のほうが上ですが、まず優先すべきは屋内だと思っています。最初のころは、屋外作業のほうが大変だから怪異が増える前にとにかく早く穴を掘ろうってやってましたが、これが結構うまくいかない。最後の呪体の建物に悲願が湧いたり、地獄文殊にやられたりとなかなか被害ゼロに抑えるのが難しかったです。
このゲーム、時間経過で怪異が増え難易度が上がっていきますが、屋外の敵は数が決まっているので早々に難易度上昇は止まりますが、屋内はどんどん増えていくので後半がきついのですよね。屋外は二人で作業すれば、一人が囮になってもう一人が安全に穴掘りできますが、屋内だと二人いてもどうにもならず、ワンミスで即死するのも辛いところ。
初動は、人間二人でまずは発電機捜索。見つけたらツールボックスがなくてもとりあえずその場にとどまり、魔女ちゃんに運んできてもらうのがいい感じです。
[h3] 役割を固定しすぎない[/h3]
初期メンだと大体以下のような役割になります。
・マンタ 穴掘り担当
・ウミヘビ 発電機担当
・ヤドカリ 二人のサポート
まだこのゲームを始めたばかりのころは、とりあえず誰かがシャベルを見つけたらマンタを急行させて、適当に呪体やガソリンもって外に飛び出してましたが、これはそんなに効率がよくない。シャベルのある建物までの移動時間、穴掘りポイントまでの移動時間、その間は他の隊員は放置になります。発電機と戯れているのならいいのですが、何もせずタンスに隠しているだけ、実質マンタのワンオペとかになっていると全体の効率は上がりません。
屋内でアイテムを漁っている時間と屋外を移動している時間が、プレイヤーの操作の大半を占めるわけですが、前者の時間を減らすのは難しいので、以下に後者の時間を減らすのかがカギになります。ウミヘビがシャベルを見つけたならそのまま穴を掘ればいいですし、ヤドカリが見つけたならマンタが発電機と遊んでいる間に、運搬してあげてもいいです。3人が適度にマップの各地に分散して、常に何かの仕事をしている状態を作ることが重要です。
極東廃村攻略時はクリオネ、ワラスボ、サヨリをチョイス。3枠目の魔女はいまだに最適解がわかりません。ぐだる原因の多くは、歯車や瓶が見つからないことなので、そのあたりをフォローするのもいいかと思っています。
一戦15分と非常に短いので、ちょっとした時間でも楽しめる良作です。常に忙しくキャラを操作して、作業を効率よく進めていくことに興奮するようなかたにおすすめのゲームです。

hungry1303
2024年04月01日
前作123号を含めて全実績を達成したためレビューです
感覚としては操作感やグラフィック面など前作を順当に進化して難易度調整がなされたゲームといった印象です
ランダム確保ではありますが隊員の種類も増え、自分なりのビルドを組む楽しさも生まれたと思います
ストーリーモードの東海モードのほかにチャレンジモードの山手モードもあるためボリュームも増えています
ただ高難易度なゲームではあるため長時間プレイをするよりも少しプレイしてきつくなってきたら休むとしたほうがクリアはしやすいかなと

sunsunattcker
2024年01月21日
東海モードをクリアしたものの感想です
このゲーム、マジで面白いです!!!
所謂ローグライクなホラゲーというべきでしょうか?少なくともその独特なゲーム性から実況動画などを見て、「ああすればいいじゃないか!?」などと思えた方が絶対に買うべきですw
ゲームの緊張感のせいで全くそんなこと考える余裕がなくなります...
そしてどんなに努力しても理不尽な死が訪れます、このゲームホラゲーですから(にっこり)
その緊張感、理不尽なまでに高い難易度、脳みその酷使を求めるゲーム性。。。すべてがかみ合って最高のゲーム体験が一部の人に提供されます!皆さんもやりましょう!安いですし!!!

nyarusaki
2024年01月12日
操作するのは四人。わたしはひとり。
マルチタスクが苦手なわたしはこの時点で諦めようかなーとも一瞬思ったが、世界観があまりに好きなので買った。
そして、意外と二面、三面はクリアできたので調子に乗った。
(実際、三面くらいまではまあなんとかクリアできると思う)
くせのあるジャンクなお酒みたいなゲームで、できなかったらもう一回やりたいし、できたら次を一回やりたい。
わたしはひとり。マルチタスクは苦手だ。……なら、全員は操作しなくてもいいんじゃない?
そのことに気づくと、攻略ははかどった。
あと、攻略の仕方にも個々の色があるのだなあと実況動画を見て思った。
終わる頃には贔屓の隊員ができていて、台詞などなくても、なんとなくマンタは先輩として誰より走りまわって生きていた。
ウミヘビはくせのあるやつで、私はマンタの方に生きててほしいなあなんて思ったりもしたのだけど、彼の能力のおかげでクリアできた面も多い。
なので、私は多分前作よりこちら向きの人間なのだろう。
いろんな人がいて、全部がメジャーでない海のもののコードネームを持っていて、やっているうちにそれなりにうまくなった。
うまくなっていく過程、運要素、一瞬の判断、それでやっとクリアできる「15分の戦い」。
万人におすすめかと言われるとそうではないけれど、ここで戦ってみたい人には絶対おすすめのゲームです。
(ただし、最後の最後までクリアしたりトロコンを目指したりはしていないのでそれをしたい人は別の方のレビューを参考にしてください)
なお、銃で撃つのがわりと雑で良いのがとても気楽なのはとてもありがたかったです。

五作
2023年11月18日
まだ序盤ですけど 雰囲気も世界観も敵のデザインも音楽も良い
やっぱホラーゲームグロゲーはプレステ1みたいなポリゴンが良いですよ
怪異がめおべら好き
いろいろ言いたいこととかアイデアはありますけど
それは(あえて)の事だろうから言いません。
これくらいがちょうどいいんだろうなー

ogi technique
2023年11月10日
ホラーと並行思考謎解きゲーム
良い点
安い
4人を同列的に操作する難しさ
雰囲気や世界観がいい
操作やルールの複雑さがちょうどいい
頭をとにかく使うから面白い
悪い(?)点
マップや1ステージごとの追加要員がランダムなので、理不尽なことになりやすい
6マップめがとても難しかった
攻略開始時のエレベーターで降りる演出や、赤い文字で○○日という演出をスキップしたかった
怪異の特徴をアーカイブなどで確認できるようにしてほしかった
多少の不便さはありましたが、とても楽しめました。ありがとうございます。

FUJISAME
2023年10月29日
[h1] ホラーゲームというよりめっちゃ忙しい戦略ゲーム [/h1]
この作者さんのゲームの特徴でもあるのですが、このゲームがホラゲーであるにも関わらずあまりホラーという要素が強調されておらず、敵のグラフィックも写実的でないのでそこまで怖くないです。どちらかといえば制限時間の焦燥感にずっと追われる怖さの方が強いです。ホラゲーが苦手な私でも全然クリア出来たという点でまずおススメです。
そして何より4人の視点を入れ替えながら1つのマップを攻略していくというゲーム性がとても面白い!常に頭を働かせ、隊員の状況把握とマップの探索を同時に進めなければならない為大変さはありますが、隊員達の持つ特殊能力を組み合わせてメンバーを入れ替えながらどうにか攻略していくというのは、他のゲームでは味わえない楽しさがあります。
ホラゲーなのに怖くない!ゲームシステムも新しく、隊員の能力の数だけ生まれる戦略性!ランダムマップで収集要素もあり、一度クリアした後も何度も楽しめる!と、マジで最高のゲームなので、みんなも買おう。
ちなみに難易度は結構難しめで、なんでも死んで失敗してを繰り返しながら敵の動きとゲームシステムを理解していくタイプのゲームなので、東海モードの序盤ならまだしも後半とか山手モードの初見クリアとかノーミスクリアはまず無理って言えるレベル。一度コツを掴んで慣れれば東海モードなら全部初期メンバーでも割と余裕ができる為、諦めずに何度も挑戦しよう!マンタ最強!
また、戦略次第で全然なんとかなるが、救助できる隊員とランダムマップの仕様上運ゲーな部分もある為、救助対象の隊員や配置次第で難易度が結構変わる。リトライは簡単なので、どうしても難しい場合は良い初動になるまでリセマラするのもあり。
一応攻略のコツではないが、基本的にタンスに入ってれば死なないという事、室外なら必ず即死せず60秒の猶予が与えられる事、一度探知されると室内に入るまでターゲットが変わらない事、[b] 捕まる敵は1体だが、追跡状態は複数でも可能であるという事 [/b]→[spoiler] マンタ最強! [/spoiler]これらを知っているかどうかで結構変わってくると思う。
あとはいろんな人のプレイ動画だったり攻略サイトでも見たりしながら頑張ればよっぽどマルチタスクの苦手な人じゃない限り東海モードなら最後までクリアできるハズ。クリアした瞬間は気持ちが良いぞ!頑張れ!

紫雲ゆかりくも
2023年10月25日
東海モード難しい方は、最初の3つのステージは優しめなので、”自分で使いやすい隊員の厳選と、複数人の同時使用のマスターをしておく”と楽になります。
とくに平塚廃村は有用な隊員が手に入るのでお勧め
山手モードは、渋谷廃村が比較的簡単なのでそこから攻めるといいです。

samkakashi172
2023年10月24日
慣れるまでちょっとかかりますが、攻略の手順が分かってくれば結構サクサクプレイできました。これまでのゲームとのつながりもチラホラ見えててシーズン2が楽しみです。
(余談)
一度見たチュートリアルを見返したいときは、初めのアクセスポートタワーのテレビから見直すことができます。

MOMOMO!
2023年10月24日
ひやひやどきどきしながらだったのが、どうクリアしていくかしこたま考えて行動していくようになりました。やることが多いのに個性的で厄介な怪異の皆さんの様子を見ないとだれかロストする…マルチタスクの求められる高難易度ゲーです。
時々、歯車の位置が壁の中になっていて取れないことがあります…能力で場所が明らかになってても取れないのはもどかしい!いつか治ることを期待します。

BSK
2023年10月23日
前作「廃村」未プレイ(実況視聴済)でしたが、短時間で強い達成感が味わえる良作です。
<< ゲーム面 >>
3人(+1人)操作のマルチタスクを要求されますが、シナリオクリアまでなら2人操作で何とか可能だと思います。クリア条件が明確なため、同氏作品の中では取っつきやすいです。隊員毎に能力差がある点が本作の大きな特徴で、様々な組み合わせを試すデッキ構築的な要素があります。全体的に少し難しめですが、その分クリア時の達成感が大きいです。
<<シナリオ・ホラー面>>
シナリオで描かれている絶望的な状況がゲームと非常に合っていて高評価でした。一般にホラーゲームでの操作キャラは現実感のない勇敢さを見せ、地獄から生還を果たしますが、本作では呆気なく怪異に殺されます。その際にプレイヤーが感じる無力感と焦燥感は、程度の差はあれど、作戦中に隊員が感じるであろう情動と近しいものがあるように思えたため、世界観に深く入り込むことができました。
時間に追われて恐怖が消え失せますし、ジャンプスケアもほぼないのでホラーが苦手でも楽しめると思います!

sep
2023年10月22日
[h1]滅亡する地球から逃げろ。壮絶な撤退戦、血溜まり地獄の消化試合。 [/h1]
[b]やるしかないやろこんなん。[/b]
あの廃村がパワーアップして帰って来たぞ
「アノハイソンガ」「マタヤンノ」「ヤッタゼ」
隊員毎に違うパークを持ち、隊員を集めて編成するといった収集・成長要素もあります
「シンジンサン」「トクシュノウリョク」「ヤッタゼ」「ヨロシク」
怪異も新入りが増え相対的には相変わらずの鬼畜難易度です
「ツライ」「シンドイ」「ヤッタゼ」「(NO SIGNAL)」
前作「国際指定怪異123号 廃村」から様々な新要素も加え正当進化した今作。
一番大きな違いとしてはステージをクリアすると新しい隊員が加入しその隊員の中から3人編成し廃村に出撃する事でしょうか。
隊員毎に異なるパークを持ち、隊員同士のシナジーを考え編成し攻略するといった収集・成長要素があり繰り返し遊ぶモチベーションが上がります。
前作と比べ隊員たちもパワーアップしていますが新しい怪異やらも増え相対的には前作より鬼畜な感じになってる印象です。
今作からでも遊べますが「ちょっと気になるけどクソ難しいのかー」という方は前作「国際指定怪異123号 廃村」のフリー版から試していただくと良いかと思います。合う合わないが別れるゲームかと思いますので「これはちょっと」と思ったら素直に止めとくのも手です「ええやん」って思ったらさっさと買いましょう。
難易度の方向性としては全体の状況を正確に素早く把握しマルチタスクをこなしていくといった方向でしょうか。自分で隊員を操作し銃も撃てますがアクションの腕などはあまり重要視されません。
相変わらず人を選ぶが刺さる人にはぶっ刺さる作品。
前作が好きだった方は勿論SCPチックな世界観が好きな方。そんじゃそこらのホラゲーじゃ満足できねぇぜというコアゲーマーの方は是非お試し下さい。

noa
2023年10月22日
最高難易度をクリアできたのでレビュー
まず、高難易度ゲームです。
4人の状況を管理しながら怪異(妨害)を踏み越える必要があり
ガソリンが無いー!怪異がー!隊員がなんか死んだー!
とわちゃわちゃなるゲームです。
一部、ビルに入った瞬間に即死するパターンがあり(暗転中に死ぬ
どうしても赤いビルに入らざる得ない時は、運任せするしかないです。
(原因の大体は悲願、信仰

jonk
2023年10月21日
前作から圧倒的に難しくなった印象
特に極東がどうあがいても時間が足りず、出来るもんならやってみろという作者の強い意志を感じる難易度でした。
キャラクターを揃えてシナジーを組んで、鳥居と桜とアイテムの良い配置を引いて、
敵のご機嫌を伺い、体調を万全に整え、善行を重ねて徳を積み、ようやく手が届くかどうか。
そういう位階で戦いたい人には強くお勧めできるゲームです。

kagari
2023年10月21日
複数キャラをザッピングのように切り替えながらタスクの完遂を目指すゲームです。
かなり高難度寄りのゲームですが、そもそもが独特なゲームシステムのためテレビゲームの腕前というよりは試行回数による仕様の把握と慣れが物を言います。
試行錯誤が苦でなく、ホラー要素が耐えられるなら値段以上の価値があるでしょう。
幸い1プレイが最大15分程度と短いため、死亡→リトライの繰り返しは辛くないです。
ただし、理不尽な死も多いです。受け入れましょう。
敢えて他のゲームで例えるなら一人でサバイバーを切り替えて操作するDBDという感じですが、前述したとおり独特なプレイ感のため、前作に当たる「国際指定怪異123号 廃村」から試すのもありだと思います。
steamでも販売しています。
ただ、僕も前作は動画で見ただけでプレイは今作からなので、こちらを直接買っても何ら問題はないと思います。

Komochi
2023年10月21日
おどろおどろしい世界設定と、意図的にジャギーを効かせたビジュアルがとてもいい雰囲気です。
ただ怖いだけでなく、清涼剤的に可愛らしい少女のキャラクターが存在するのも好みですね。
ゲーム性としては、複数のキャラクターに並行して様々な処理をさせていくタスク管理と、
そうしたタスクを阻害するように襲いくる怪異たちの対処をしていくホラー要素のかけ合わせです。
配信開始されたばかりであり、これから細かなバランス調整が施されるようですが、
個人的には現時点でもいい感じにスリルを楽しめています。
さっくりクリアしたい人には現状のバランスでは厳しいと思いますが、
一筋縄ではいかないホラーゲームをやりたい方にはオススメ出来ます。

P_NO_HIGEKI
2023年10月21日
このゲーム、というかこの人のゲームって恐怖というより緊張、という気がする。怖くはないが疲れる感じ。
で、前作の123廃村に色々な要素が追加されていて、蚊帳の外などルールが緩くなった部分もあるけれど、基本的にただ複雑になって面白さが損なわれていると感じた。
そして「727 NOT HOUND シーズン1終了」という文言を見て、わたしも727 NOT HOUNDを終了しようと思ったものである。

eache
2023年10月20日
[h1] 世界設定は素晴らしいですが、難易度の高さに加えて運要素が大きく絡むため攻略法を探すまでに挫折しました [/h1]
(10/22時点)
同開発者様の作品は3作品プレイ済みです。(PMI,人形限界,ヴィデオの中に私)
好みの点もあり、最も応援しているデベロッパー様の一つですが総合的に見てそれだけではプレイ続行が苦しく、一旦このレビューとさせていただきます
[h3] 良い点 [/h3]
・怪異とSFを交えた独特な世界設定&魅力的なキャラ
→この点だけで727nothound様のゲームは多いに遊ぶ価値があると考えています
・独特な世界観由来のおどろおどろしくもクールなビジュアル
[h3] 残念な点 [/h3]
・運要素が強く絡むため試行ストレスが高く、攻略法を探すためのモチベーションを保ちつづけることが難しい。同様の理由でリプレイ性もあまり高くない
→屋外の怪異の配置やアイテムの配置等の運要素によって、途中まで上手く進んでいても理不尽にゲームオーバーになってしまう。配置が有利なシードを引くガチャをしないと難易度が飛躍的に上がります。
・各ステージで取得可能な隊員がランダムであるという点がストーリークリア自体の難易度の高さに拍車をかけている
→[b] リプレイ性の厳しさと相まって個人的に一番きつい点だと感じました。 [/b]
手に入る隊員は5名なので、シナジーを生むには正直かなり選択肢が少ないです。
結果、強い隊員を引くためにミッションをやり直して隊員のリセマラをする必要があると思いますが、特に後半のミッションは元々難易度が高く、運で突破したステージを二度もプレイする気にはなりませんでした。ゲームクリア自体を放棄してしまいました。
・そもそもの難易度が高い
→タスク達成と怪異の対処を同時に実行する流れですが、[strike]スポーンする怪異の数が多く[/strike](調整済?)、特に運次第では同時並行する作業が多くなり操作が追い付きません。
運悪く長時間足止めを喰らった場合は時間制限を超過するため、せめて難易度選択が欲しいです。
・前作123号廃村と比較して差別化要素が薄い
→基本的にやることは同じなので、怪異の種類が増えて難易度が上がった代わりにグラフィックが強化された という印象です。
・高難易度と相まって特定の隊員がほぼ必須であるため隊員の組み合わせの幅が限られるように感じた
→マンタなどの汎用性が高い隊員と比べると他の隊員が扱いづらく、高難易度であるという点&ストーリーで手に入る隊員が少ない点と相まってビルドの幅が限られます。
[h3] 感想 [/h3]
ゲーム説明から推察し、おそらく高難易度前提で作られたゲームだとは感じました。
高難易度ゲー自体は好きです。
しかし、現状だと上記の残念な点を理由として試行錯誤に対するストレスが大きすぎる&新要素などのエサが足りないため単純に苦しいと感じました
最初に上げた3作品は総合的に見て満足のいく作品でしたので、今後のアップデートに期待させて頂きます。
(10/21 15:00時点)6ステージ目
怪異の出現数数削減アップデートが実施されたようですが、やはり建物や怪異の配置次第では移動量の関係で時間制限を超過してしまいます。依然として難易度は高いです。
結果的にイケるかどうかは運次第という点は変わらず、困難を乗り越えてクリアした時の達成感は薄いといった状況だと感じました。